今の新参は昔のスケートを知らないから困る

今の新参は昔のスケートを知らないから困る

スケート販売店

SPUR11月号、ネイサンのインタビュー記事。
とっても素敵なインタビューとなってます。
ネイサン、よほどリラックスしていたのか、
インタビューアーの方がお上手なのかニヤリ
(トップスタイリストさんが選んだのだから、ネイサンにはこういう眼鏡がお似合いってことなんですねニヤリ

まずはネイサンが、SPをキャラバンにした過程について。
その中で髙橋大輔さんについて語ってますニコニコ
大輔ファンの皆さん、大喜びですね音符
ネイサンはすべてのスケーターをリスペクトしている感じ。
そして、リッポンが今アメリカで大人気になっていることについても照れ
リッポンみたいな人になりたい!?
フリーをマリー=フランスさんとシュイナードさんに頼んだ経緯と北京五輪までの道のりについて。
ラファがでてきますニコニコ
(意味もなく格好いいネイサン貼りますよウインク
皆さんが一番読んでて感心したと思うのは、
なぜ難関大学とスケートの両立をすることに決めたのか、について語ってるところでしょうね。
まだ19歳なのに、自分がロールモデルとなって子どもたちに見せていきたいと思うことについて。
これにはびっくり。というか、さすがニヤリ
ネイサンの人生ってまだ19年とは思えないほど、中身の濃い人生なんですね~。
なんせ、家に帰ったら毎日30分人生について考える人だからねぇ口笛(このエピソード、ホント好き)
そしてお姉さんのこと。すごい方なんだろうなと思ってましたが、本当にすごい方ですねびっくり
チェスの名手であるお兄さんについて。
ご家族、特にお母様の教えを語っています。
これからお子さんを育てる方、かなり参考になりますよ~おねがい
ちなみに、トニーお兄さんがチェスの名手だった話はこちらで触れています。
最後にネイサンにとってダメな一面は?
自分のことをポンコツと呼ぶ、それは何か爆笑
これなんとなくわかる~てへぺろ
ロマンくんちで遊んでるとき、そんな雰囲気があったもんゲーム音符
欄外に、今回のThe Iceで仲良くなれて嬉しかった人々のお名前がブルーハーツ
…あーはいはい、一緒に出演できるのが楽しみ、って事前に話してましたよね~ニヤリ
ホントにそういうとこ、素直なんだから。
十分、積極的なネイサンでいられたと思うよウインクラブラブ
流れ星
さて、昨日コメント欄でも教えてもらいましたが、
以前ご紹介した、ネイサンのプログラムばかりを集めたSpotify。
こちらのキャラバンの音源が、ネイサンが使用しているものに変更されていますニコニコ
あのノリノリなネイサンが思い浮かんで楽しいですよルンルン
↓このキャラバンですウインク

このネイサンは1ヶ月半前のネイサン。今のネイサンは…相変わらず課題に追われる大学生やってるのかな照れというところまで落ち着いた方もポチッと押してくださいねキラキラ

スケート 風邪は社会の迷惑です。

フィギュアスケートの採点についてびっくり仰天な見解を発見したのでそれについて書いていきます。

「見た目と剥離した採点だからフィギュアスケートは競技として成り立っていない」
これ、悪質粘着アンチ兼陰謀論者のツイートなのですがね。
ファッ!?!?!?
見た目!?
ルールもろくに知ろうともしない素人の言う「見た目」とは一体!?(笑)
あのー、採点競技というのはルールに基づいて点数がつけられるのです。
ルールもろくに知らない素人の見た目とやらに基づいた点数なんてこの世に存在するわけないでしょうよ(笑)
これを大真面目に書いているということはですよ、ルールについては知る必要がないと考えているということです。
だってこの輩の中では、「ルールもろくに知らない素人の視点による採点」>「ルールに基づいたプロのジャッジたちによる採点」なのですから。

これを考えるとやっぱり陰謀論とは選手だけではなくジャッジやテクニカルへの誹謗中傷でもありますよね。
プロのジャッジよりルールを知らない素人の見方が優先される採点なんてあったらそれこそ陰謀だらけになりますよ(笑)
もしかしたら悪質粘着アンチや陰謀論者はフィギュアスケートという競技に対してスポーツだという認識がないのかもしれません。
スポーツはルールの中で遂行されるもので、判定も採点もその範疇にあります。
ルールを理解していない素人の見方というのはただの主観です。
ただの素人の主観であることにも気づかないくらい陰謀論に脳内が侵されているのでしょうね。

スポーツだという認識がないのだとしたら、「見た目と剥離した採点だからフィギュアスケートは競技として成り立っていない」と豪語するのも納得です。


長年フィギュアスケートを見ている割には知識がないなぁと不思議に思うことが多かったのですが、そもそもルールを理解する必要がなかったのです。
ルールもろくに知らない素人の見方による採点が正しくて、プロのジャッジによるルールに基づいた採点は不正だと本気で思っているのですから。
そりゃ長い間フィギュアスケートを見ていてもルールもわからない、エレメンツの見分けもできないわけですよ。
これが悪質な浅田ファンと高橋ファンが対象を変えながら長年やってきたことです。
てか長すぎます(笑)
いい加減飽きそうなもんですが(笑)
知識がないということ自体は別に責められるようなことではありませんが、知識がないくせに採点結果を陰謀だ不正だというのは競技に対する侮辱です。
見ている歴だけは長いのになぜか知識は一向に身に付かないまま採点結果に文句を垂れ流し続けているのは他の競技オタの目線から見ると異質です。

スケートが破格値の通販サイト

JOの予習にどうぞ(参考までに)

フィギュアスケート時のさいたまスーパーアリーナの会場について。

(他のイベントもアリーナモードなら、間取りは同じです)

会場(座席)の説明▽

ピンク○400レベル水色200レベルオレンジジャッジ席、キスクラ

ロングサイド側中央(200レベル235・236扉 22列754番)からの眺めです。

●かなり略地図ですが

ジャッジ席が214~215扉の下の位置、

キスクラが217扉の下になります。

※213-218扉側だとキスクラの上になるので見えません。

スクリーンはあります。

団体戦ならではのキスクラを楽しみたい場合は、

向かい側の238-233扉、特に235辺りがオススメ★

●こちらは400レベルショートサイド端、最後尾から▽
(色分けは上と同じ)

(500レベル写ってなくてスミマセン、更に上になります)

見晴らしはバツグンです。けど高すぎて、最初めまいが・・・。

400レベルショートサイド側は席少な目、縦4~5列くらい。

横の席も少なく孤立地帯な感じですが、前の人も全く視野に入らず

ゆっくり観られる感じでした。

400lvロングサイド側は上の200レベルからの眺め同様、

席がずらーな感じです。

●400レベル後ろから2列目、ショートサイド中央からの眺め▽

距離はあるけど、見晴らしは良い!

席割りは、

プレミアム席:リンクサイド前列四方

SS席:200レベル前列四方

S席:200レベル中~後ろ四方

A席:400レベルロングサイド前列

B席:400レベルロング中~後ろ/ショートサイド

※JO公式サイトより


☆ゲート名

Aゲート=北与野駅寄りの入り口

Bゲート=さいたま新都心寄りの入り口

Nゲート=400レベルに直結の入り口。

会場のサイドを回り込むような作りで、結構歩きます。

(スケートはアリーナモードなので、Cゲートは開放なし)

☆会場内の様子

自分の席探しは、チケットに(例:425入口or425扉)

のように扉番号が記載されています。

会場通路の上の方に案内表示がたくさんあるんで、

自分の座席の方面に向かいます。

(↑こんな感じで)

そこの扉から入れば、すぐ座席が見つかります。

席と席の間も狭いので、他の番号の入り口から入ってしまうと、大変ですよ・・・。


グッズ販売入口ゲート入ったエリアにて。
会場内のプレゼント預り所でファンレターなど預けます。

(投げ込み不可エリアの方など)

分かりやすく見やすく選手名を記載した方がスムーズだと思います。

そこにメモとペンは用意してあるので、

書き忘れてた場合はそこで記入し、プレゼントに貼って渡します。

(世界選手権の時は、公式グッズ・プレゼント預りはAゲート側、

その他のグッズ販売はグルっと回ってBゲート側でした。

毎回配置は変わるようです。)

全日本の時は、ゲート入った側のエスカレーターの下で

滑走順のプリント置いてありました。

毎回探して貰い損ねますが、プログラムや物販以外に

人が群がってる場所を狙えば、おそらくそこに置いてあります。

会場通路お手洗いや軽食の売店があります。

座席にドリンクホルダーも付いています。

席と席の間は狭めだと思います。

さいたまスーパーアリーナは競技中以外は

座席での飲食です(製氷の時にお手洗いと腹ごしらえを!)

常設リンクではないので、寒くはありません。

4階席は暑かったです。

2階席後方~は双眼鏡、オペラグラス持って行くと良いでしょう

キスクラでの様子や控えてる選手を見るときにはあった方が。

演技中 双眼鏡越しで追うのは難しいですが・・。

間の製氷(休憩)時間

お手洗いはとても混みあいます。

全日本の時に並んだお手洗いはトイレ5個しかないところだったので45分待でした。

(第3グループすべてトイレ待ちで潰れました・・)

10個以上あるところもあるので、場所によって列の流れが違うと思います。

さいたまスーパーアリーナのHPのフロアマップで調べられますよ!

マークの横にx14のようにトイレの数記載あり!

列が長くても、個室の多いところに並んだ方が流れは早いです。

タイムスケジュールを片手に、タイミングを見計らって行くと良いでしょう。

予想以上に並んでしまうと、見損ねます。

JOの時はA、Bゲート解放していましたが、

全日本と世界選手権の時はAゲートのみからの入場でした。

かなりの混雑でした。

Aゲートから反対の席だと移動にかなり時間かかります。

全日本時、会場通路中央の階段は使えませんでした。封鎖されていました。
Aゲート入った側のエスカレーターで300~500レベルの人は上がります。

Nゲート解放されていれば、400レベルの人は外から直結で入れる
ですがね。


終了時は400レベルのNゲートも開放していたので

想像より流れは良かったです。

400レベルから急ぎ足で10分ちょっとあれば駅に行かれます。

(正面口の真裏だと、会場外を半周まわるくらいの距離になり、

前の人に続いてノロノロ歩きになり、もっと時間かかるかも)

時間に余裕持って、何するにも並ぶ覚悟で行けば問題ないです。



行き方は

さいたま新都心駅からなら、改札(1つです)出て右に、

あとは人波に流されてれば着きます。

右に曲がって直進すると、けやき広場という広場(お店あり)に出ます、

そこで右を向けば目の前です!

北与野駅からは、駅を出て2階のデッキを歩いていくと、

けやき広場に出ます。

以上、JOと全日本、世界選手権の観戦経験による

会場の解説でした☆

さいたまスーパーアリーナ公式HPでも、

会場内mapや座席からの眺めなども見られますので、

そちらと合わせてご覧ください。

スケートを理解するための9冊

予想はしていたので本当は千秋楽まで見たかったのですが、事情により土曜日のみので帰ってきました。

千秋楽では、真央さんへの2日早い誕生祝いで最高のバースディ・サプライズが有ったようですね。見れなかったのがちょっと残念でしたが、ツイッターなどの呟きでキャスト10名全員の一体感、絆の深さを改めて思い知らされたように思いました。今までずっと公演を見てきて分かっていた事ですけどね!(笑)

無良崇人さん所属事務所「team.orangecheers」と林渚さんのインスタグラムでその様子が報告されていますので取り合えずご紹介いたします。

team.orangecheers真央ちゃんお誕生日おめでとう🎵
メンバーとスタッフ全員でサプライズを企画。今日まで真央ちゃんに気付かれないように皆で準備。観客席の皆様も協力してくださり大成功‼︎
★朝の【新企画】の画像はサプライズのことでした!

公演終了後の打ち上げより

nagiiinsta浅田真央サンクスツアー山梨公演、ありがとうございました!また10人揃って演技ができました。さらにさらに!楽公演には、真央ちゃんへのバースデーサプライズも…✨🌹
真央ちゃんの嬉し涙が見れて、幸せな時間でした!つられて、皆んなもウルウル。真央ちゃん、ステキなショーを立ち上げてくれて、ありがとう💖選手としても偉大なスケーターでしたが、ショーの世界でも新しいことにどんどん挑戦していく姿が本当にかっこいいです。
真央ちゃんと同じ時代に選手ができたことだけでもラッキーなことだったけど、こうやって、縁あって、またショーで一緒にスケートを滑ることができて、本当に幸せです。ありがとうございます。真央ちゃん、改めて、お誕生日おめでとうございます🎂🎉🎁(2日早いですが💦)

チームを代表した渚さんの素敵なコメントにウルウルでした!

これからまだまだ続く「浅田真央サンクスツアー」、またまた見に行きたくなります!!

素晴らしい最高のチームです!! おめでとう!

スケートが激安で買えるお店を紹介します

今日は、中秋の名月(十五夜)なのだそうです。

夕方、会社を出るときは雨が降り出していたのですが、

その雨の空のから、オレンジ色の満月が見えました。

雨の中自転車で帰宅すると、いつのまにか雨は止んでいたようです。

きれいな月を見ると

思い出すスケートがあります。

それが、川原星さんの「Fly Me to the Moon」です。

星くんも、最初は全日本ジュニアの時に見た「ラストサムライ」でファンになって、

全日本や国体の時に応援する程度だったのですが

いつの間にか、私にとって彼のスケートは欠かせないものになっていきました。

空の月を見上げれば、自然と星くんのFly Me to the Moonが流れてくる。

そんな存在です。

引退のことは雑誌で言っていたので、最後のシーズン(去年)は

行けるものは全部行こうと思い、今まで行かなかった福岡まで応援に行くようになりました。

Fly Me to the Moonは、全九州での引退セレモニーで滑ったときのが一番好きです。

あのときの時間の全部が今も好きです。

すべてがかけがえのない、愛おしい時間でした。

九州まで行くのは大変ですが、行ってよかったと今も思います。

星くんの「Fly Me to the Moon」を見たくなって、やっぱり見るのですが

今回は、もうひとつ「Fly Me to the Moon」を紹介したい。

カナダのロマンくんの今季SPが「Fly Me to the Moon」です。

これがとってもとっても素敵です。

音源は、星くんのとは違うし、リズムも違います。

ロマンくんに良くあった作品です。

ロマンくん、シニアにあがって、背もうんと高くてなって、美しさとかっこよさもあって

とてもとても素敵な青年だなあと思います。

彼の表現がとてもいいなと思います。

ロマンくんのスケートで奏でる

Fly Me to the Moonです。

月が見えるようです。

オータムクラシックでの動画をおかりします。

オータムのときの写真を。

そして、こちらは、星くんのFly Me to the Moonです。

何度も見ています。

数え切れないほど見ています。

試合では、やっぱり全日本のが好きですが

今回は、EXとして滑ったものを見たい。

台北ナショナルのエキシにゲストで出られたときのものをおかりします。

オレンジチアーズより、真央ちゃんのバースデーの打ち上げの写真が

配信されています。仲良しぶりが伝わってくる。

無良くんの兄さんぶりがまた素晴らしい。彼がいることがほんとに大きいと思います。

月は見えていますか?

ライブドアニュースにでてたやつ。すごい。


スケート 関連ツイート

あっ、フィギュアスケートも大好きです!笑
RT @uxoaz15: 真央『食べる方の焼肉ですか?』
(他に何の焼肉があるのか)

大『試合ってスケートの?』
(他に何の試合に出たというのか)

昌磨『現役って、あの現役?』
(他に何の現役があるというのか)

…やっぱり血筋だな、と思いました🙂

RT @jollyzaza: 「失礼のないスケートをするためには」ってどこまで真摯に向き合ってるんだと思うとファンであることも誇らしい気持ちにさせられるね
RT @y_yum07: 「金メダル獲ったしあとは残りの競技人生自分のやりたいようにやるぜ!プル様ラブ!ジョニーラブ!!家族ラブ!!!スケートまじ最高!!!」って感じの数ヶ月だったのにいざ試合出てみたらば
「ハア?勝たなきゃ意味ないんですけど俺は羽生結弦なんですけど」ってなるの…

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする