スケートについて最低限知っておくべき3つのこと

おはようございます

こんにちはkokoanです。

フィギュアスケートは大好きだけどテレビでしか見たことがない

…そんな生活を長く続けてきました。

でも私は今でもテレビ観戦に不満はありません。

うっかりいいところを見逃しても録画してあるからまた見直せますし、ジャンプの見分けや表現などは解説してもらえて、その解説を聞くのが、また楽しかったりします。

でも。

生でも見たい

それは本音としてないと言ったら嘘になります。

そこのところを満たしてくれるのが、展覧会やイベントでの展示！

動かないので(笑)、じっくり気のすむまで見られるし、別の切り口からフィギュアスケートを味わうことができます。

そんな私、先日、行ってまいりましたのが、関西大学のイベント！

関西大学といえば、優秀なフィギュアスケート選手をいっぱい輩出していること、ファンなら周知の事実。

高橋大輔さん！

宮原知子さん！

織田信成さん！

…の、パネルや衣装、メダルなどが展示されるということで、すみません進路説明や講演を聞こうという方や、OBの方には、それだけのためで申し訳なく思いつつ、お邪魔させていただきました。

う…うれしい…見られて、ひたすらうれしい！

フリーペーパーも、いそいそといただきました。

皆さんの偉大さを物語る、メダルたち↑

大ちゃんのオリンピックメダルには、ひときわ感動！

(ここら辺から、呼び方がなれなれしくなる😁)

知子ちゃんのこのピンバッチ集めには、女子らしいかわいらしさを感じ、ほっこりしました↑

よかった、まっちーもいたよ～！

町田樹さんは、プロになられてからの方が、より魅力を増したように思います。

お肌がすごくきれいになられたような？

(これってセクハラになります？いえ、表現者を極めるということは、女子に限らず、男子だって見た目をちゃんと磨くことも大事な要素ということを、彼は熟知していて、その結果としての美貌を讃えているだけです！)

彼の解説も、文章のような言葉づかいと、オリジナルな視点がおもしろくて好きです。

プロのほうも引退されるのは寂しいですが、これからのまっちーも応援します！

なんといっても、いちばん楽しみにしていたのは衣装です(^o^)

これだけは、テレビよりも、アイスショーよりも、展示されてるのを見るのがいいと思います！

細かいところを、いろんな角度から見られますからね。

後ろがどうなってるかを見るのも楽しいです。

知子ちゃんの衣装が、ちっちゃくてびっくりしました！

子供用と言われたら信じちゃうと思います。

こんなに小柄な人が、氷の上ではあれだけの存在感を出せるのですから、いかにすごいことをやっているのかと敬服します。

前、対談番組で選手たちが、スケート靴はすごく臭い！という話で盛り上がってたのを思い出し、展示されてるスケート靴に可能な限り顔を近づけてみたんですが(そこまでやる人いないだろーなー)、においませんでした(笑)。

変態じゃないですよ、好奇心！！！

ほんとにもう、すごくすごく楽しませていただきました＼(^o^)／

フィギュアスケーターたちをサポートし続ける関西大学さんに、感謝！

実は関西大学には、私にとってのツボが、もうひとつありまして…。

それは後日またお届けします。

お読みくださり、ありがとうございました(^-^)

★大事なことを書き忘れたので、

最後に青字で追記してあります。

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感涙ニュースを目にしたので、

 

まず最初に、、

 

門下生まみさんのアメブロをリブログさせて頂きます♪

 

市役所でやったら・・とか色々考えていましたが、

 

高島屋さんがなくてもできるんですね。

 

嬉しいです！！(^_^)

 

 

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さて本題です。

 

 

昔々、ある管楽器の友人から聞いた話です。

 

世界トップクラスの超有名演奏家の

 

マスタークラス（集中レッスン）を受けるために

 

スイスへ行った時の話。

 

 

 

その超有名演奏家は、

 

「ピアノで言えばソナチネくらいのレベルの曲も

 

すぐには吹けない」のだそうです。

 

 

でも、

 

「時間をかけて練習が仕上がった時には

 

誰も敵わない素晴らしい演奏になる」・・とのこと。

 

 

そんな有名な演奏家がそうなのか、と

 

かなり驚いたのを覚えています。

 

 

 

ピアノでも、

 

（リンク）

 

を聴かせてくださった外国人ピアニストの方は

 

私が高校生くらいから音楽雑誌で

 

お名前を知っていた世界的有名ピアニストですが、

 

上記記事の時は演奏会の３か月前で

 

「まだ弾けていないから」とのことでした。

 

 

つまり、すぐには弾けないからこその、

 

「死ぬほど美しい超ゆっくり練習」だったわけです。

 

 

 

だから、羽生選手の「Origin」も

 

シーズン序盤で上手くできなくても、

 

仕上がった時には

 

「誰も敵わない素晴らしい演技」になるから

 

大丈夫です。(^_^)

 

 

大事なことを書き忘れました！

 

初戦優勝おめでとうございます。

 

 

今季、ＳＰ，ＦＳ，共に

 

凄く素敵なプログラムで

 

期待の遥か斜め上です！(^^)

 

 

みなさま、こんにちは。