「座椅子」という一歩を踏み出せ！

「半分、青い」 第118回
第20週 「始めたい！」
楡野仙吉御年88歳、大往生でございます

 

 

※無断転載対策のため、不本意ですが、

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＜朝・楡野家台所＞

（味噌汁を作っている鈴愛）

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

＜楡野家・居間＞

一同）　頂きます。

宇太郎）　あっ、タマネギの味噌汁か。

　この、ちょっと甘いのがたまらん。

 

宇太郎。

こいつの顔はちょっと変やないか？

なんちゅうか、

パーツが真ん中に集合しとる。

自分でかっこええと思っとるけど、

本当にイケとるのか？

 

草太）　おじいちゃん。

仙吉）　ん？

草太）　醤油取って。

仙吉）　ああ。はい。

草太）　ありがと。

 

草太。

結婚して出てって通いの草太。

通ってきとるのにこうして時々

うちでも飯を食べる。

ちゃんとうちで、朝飯作ってもら

っとるんやろうか？ 嫁さんに。

 

鈴愛）　カンちゃん。

花野）　ん？

鈴愛）　お弁当ついてる。

（花野の口元にご飯粒）

 

鈴愛。

出戻った割には、どんとしとる。

 

晴）　ん？

　あっ、あんたもついとる。

鈴愛）　えっ、どっち？

草太）　左。

鈴愛）　左？ どっちや？ どっちどっち？

草太）　お箸持たん方や。

　姉ちゃんの耳が聞こえん方や。

鈴愛）　そんな言い方あるか。

（草太の卵焼きを奪う鈴愛）

草太）　あ…。

　俺のや。残しといたんや！

晴）　ほらあんたらいくつや！

　姉弟ゲンカいつまでやるつもり！

 

晴さんはよう怒りゃ～す。

怒ると怖い。

ほやけどまあ…この息子によう

こんなべっぴんさんが来た。

や…でも、俺の嫁さんも

大層なべっぴんさんやった。

負けとらん、むしろ勝っとる。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

＜仙吉の部屋＞

（鈴の音）

 

そして、こうして思い出したように、

私の前に来るんですよね、

センキっつぁん。

 

仙吉）　えっ？

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

＜萩尾家・２階＞

声）　律～！

（笛の音）

声）　律～！

（目を覚ます律）

律）　え…今いつ？ 俺誰？

（窓から顔を出す律）

律）　ああ、カンちゃんか…。

花野）　おはよう！

律）　おはよう。保育園は？

花野）　これから行く。

　健人が表で待っとる。

　ママは、五平餅焼いとる。

律）　あそ。何か今俺時代を

　ワープしたかと思ったわ。

　「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

　かと思った。人生もう一回やり直す

　のかって覚悟決めるとこやった。

（花野の手に笛）

律）　カンちゃん、その笛どうした？

花野）　ママが持ってた。

律）　ふ～ん…。

花野）　ママに習った。これ、３回

　吹いて呼べば、律は出てくる。

律）　人を何やと思っとる…。

和の声）　律。起きて。

律）　起きとる～！

花野）　律、見て！

律）　おお。

花野）　ママが描いた。

　カンちゃんに描いてくれた。

律）　犬か？

花野）　うん。犬！ 律に見せに来た！

律）　それはそれは。

花野）　カンちゃん犬が欲しい！

律）　へえ～何犬？

花野）　ナニケン？ ナニケンとは？

律）　犬の種類や。

　ママのその絵は何犬やろな？

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

そういえば、

ポチっていう犬がおったなあ。

と仙吉さんは思い出しています。

あの犬何犬やったろ…？

仙吉さん、柴犬です。

 

（居間で座椅子にもたれ、「一瞬に

 咲け」のページをめくる仙吉）

 

自分が鈴愛を説得した事で、

鈴愛はカンちゃんに絵も描いて

やれるようになった。漫画家や

ったって事も、打ち明けとった。

俺は、年取ったけど、

ええ仕事しとるなあ。俺は、立派や。

…と、仙吉さんは思っていました。

 

仙吉）　え？

 

大体、そんなとこだと思います。

 

仙吉）　よう分かっとるなあ。

　廉子さんは俺の事。

 

（庭に一匹のカエル）

 

え？ ふぎょぎょ？

 

鈴愛）　おじいちゃんおじいちゃん、

　タレの味見て。

仙吉）　おっ、おお…はいはい。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

＜厨房＞

（タレの味見をする仙吉）

仙吉）　ん～ちょっと甘みが足らんか？

　砂糖、足したろか？

鈴愛）　そやよね。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

＜店＞

宇太郎）　う～ん…。もうちょっとここ、

　何かこう…電車の窓の感じ。

男性）　あ～はいはい。

西園寺）　ええなあ。

　念願の２号店やな、宇太郎さん。

宇太郎）　２号店と言っても、今度の

　カフェや、五平餅メインや。

西園寺）　はいはい。

　鈴愛ちゃんが焼くんやよね。

鈴愛）　はい。

宇太郎）　ありがとね。

　ええ物件紹介してくれて。

　鈴愛、センキっつぁん、

　２人ともはよこっち来て。

仙吉）　あの、俺はええわ。任せるわ。

男性）　え～ここが、ここになりますね。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

＜楡野家・居間＞

仙吉）　ああ…。

（居間の座椅子にもたれる仙吉）

 

1945年、戦争が終わって、

満州から帰ってきたおじいちゃんは、

もともと勤めていた楽器店が、

空襲で焼かれて無くなってしまった事

もあって、家業の食堂を継ぎました。

戦時中、食べるものに飢えた時期が

あるので、みんなが笑顔で食事をす

るのを見るのは、楽しかった。

そして、どうにかこうにか、こうして

つくし食堂は、続いてきた訳で。

 

（眠っている仙吉）

（目を開ける仙吉）

 

仙吉）　まさか、自分が80過ぎるとか、

　90になるとは思わなんだ。

　みんなそう思っとるのかな。

　世の中のじいさんばあさんは。

 

何や、寝とらんか。

何事かを成し遂げて、

思い残す事もなく、

死ぬのもええけれど、

何かを楽しみにしたまま、

夢の途中で死ぬのも、ええなあ。

なんて、仙吉さんは、ふと、思います。

２号店の出来上がりを、

仙吉さんは実は、

誰よりも、楽しみにしています。

 

仙吉）　ええなあ…。

　あ～幸せや。

（タオルケットをおなかにかけ、

 目をつぶる仙吉）

大地）　ジイジ！ おおジイジ！

花野）　オーちゃん！ オーちゃん！

（仙吉の上に乗る大地と花野）

仙吉）　おっ、何や？ ハッハッハッハッ。

里子）　おじいちゃん、こんにちは。

仙吉）　お～里子さんこんにちは。

　花野迎えに行ってくれたんか？

里子）　うん。時間あったもんで。

鈴愛）　助かる。ありがとね。

　あっ、今お茶いれるわ！

里子）　あっ、ううん、お義姉さん、

　大地これからスイミング。

鈴愛）　あっ、ほうか。

大地）　僕ね、10メートル泳げるように

　なったんだよ！ バタフライ！

仙吉）　バタフライ…。お～。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

＜夕方・居間＞

花野）　カンちゃん今日は

　お昼寝眠れなかった。

仙吉）　ほうか。

　保育園、お昼寝あるもんな。

花野）　寝たフリした。

仙吉）　ハッハッハッ、ほうかほうか。

　それはやっかいやなあ。

花野）　ん？ ヤッカイとは？

仙吉）　いやいやいやいや…う～ん。

花野）　明日からココンタ持ってく。

仙吉）　このキツネ、

　ココンタっていうんか？

　コンタやないか？

花野）　うん。ココンタ。

　コが2つあるのが、感じ。

仙吉）　ほう…カンちゃん付けたんか？

花野）　うん！

仙吉）　センスええなあ。

　実はな、カンちゃん。

　オーちゃんも、名前が付けてみたい。

花野）　ん？

仙吉）　今度の、五平餅の店に。

花野）　何ていう名前！？

仙吉）　いや、絶対に言わんか？

　人に、言わんか？

花野）　言わない。約束する。

仙吉）　オーちゃん、センスないでな。

　恥ずかしい。ほしたら、あの…

　カンちゃんと、オーちゃんと、

　ココンタの、秘密な。ここだけの、秘密や。

花野）　ここだけの秘密か。了解致した。

（花野に耳打ちする仙吉）

花野）　お～かっこいい！

仙吉）　ほうか。かっこええか！

　そりゃ、よかったわ。ハハハハハ…。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

（店で五平餅を食べる健人）

健人）　This is soooooo gooood！

（五平餅を食べる草太）

草太）　うん！ うっま！

鈴愛）　ねっ、成功やろ！？

草太）　すげえ。じいちゃん超えたかも。

健人）　「青は藍より出でて藍より青し」ね。

鈴愛）　何やそれ？

草太）　そのまんまだよ。

　青は、藍から作られるけど、藍より青い。

　弟子が師匠を超えていく時の言葉だよ。

鈴愛）　へえ～何かかっけええな。

　あっ、そうや！

　では早速、師匠のおじいちゃんに。

健人）　いいね！

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

（座椅子にもたれ、眠っている仙吉）

鈴愛）　カンちゃん、おやつ！ 五平餅！

（仙吉のお腹の上で眠っている花野）

鈴愛）　カンちゃん、おじいちゃん…

　寝とるか。

（店に戻ろうとして振り返る鈴愛）

鈴愛）　カンちゃん、おじいちゃん、

　おやつ！

花野）　はあ～カンちゃん寝てた。

　わっ、五平餅や。

（仙吉を見る鈴愛）

鈴愛）　おじいちゃん！

　おじいちゃんおやつ！

（鈴愛を見る花野）

（花野を抱き寄せ、仙吉を見つめる鈴愛）

鈴愛）　おじいちゃん…。

 

楡野仙吉、1920年生まれ。

戦争に行ったり、

名前を付けさせてもらえなかったり、

フフッ、いろんな事があったけれど、

最期は、

かわいいひ孫の体温を感じなが�
��。

初夏の、爽やかな、晴れた日に。

御年88歳。大往生で、ございます。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
 

本当に直前までピンピンしていたし、何より、

平成のお話なので、ピンピンコロリというか、

老衰モードで仙吉さんが逝く事に違和感が。

これが10年後…98歳ならアリとは思うけど。

てか…鈴愛が冷静すぎて怖い。大昔ならと

もかく、平成の世で、突然死は事件でしょ！

救急車でしょ！貴美香先生でしょ！ 大往生

とか言ってる場合じゃ…ないんじゃね！？

場合によっては事件だから！ 死亡診断書、

いるからね！ 死因もはっきりさせないと！

カフェをやるつもりで元気に動いていたおじ

いちゃんの息が止まってたら、まずは救急

車でしょ！ 何もしない鈴愛が怖すぎる～。

 

こういうところがね、案外と視聴者を醒めさ

せるんだよね。おおまかファンタジーでもい

いんだけどね、最低限のリアルは必要で…

当たり前に起こりそうなことが起こらないと、

気持ち悪いんだよ、人は。無人島じゃない

んだから。まずは人を呼びにいくでしょうよ。

病人じゃなかったのに、諦めが早すぎる！

 

でもまあ、死に方としてはピンピンコロリの

理想だし…仙吉さんの考え方もよかった。

 

何事かを成し遂げて、
思い残す事もなく、
死ぬのもええけれど、
何かを楽しみにしたまま、
夢の途中で死ぬのも、ええなあ。

 

例えばそう…旅行している時も楽しいけど、

旅行をあれこれ計画している時が、もっと

楽しかったりもする。何かを楽しみにワクワ

クしている時の方が、現実以上に楽しかっ

たりすることはよくある。空想は無限だから。

ゴールより、ゴール手前の方がいいかもね。

な～んて、ちょっと思わなくもないこの頃…。

 

ただ、とにかく残念なのは、今回、またもや

脚本家による神回予告されていて…。おい

おい、神回というより、大往生する仏回かよ

と思ったり思わなかったり…。てか、本当に

やめてほしい。本編が終わるまで黙ってい

てほしい。ドラマをどう感じるかは視聴者側

の自由。神回か決めるのは視聴者だから。

せめてまっさらの気持ちで視聴させてくれ！

神回予告ハラスメントはや～め～て～！！

 

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先日、小さくて丸い椅子を

 

ニトリで買いました。

 

 

おばあの食事介助にときに

 

ミカンが座る椅子です。

 

 

おばあの食事介助は、

 

ソファーでやるので

 

横に座るより斜めに向かい合えて

 

やりやすいです。

 

この椅子の高さもちょうどいいです。

 

 

 

 

↓木の足もかわいい

 

足の底にクッションもついていたので、

 

床も傷つきにくいです。

 

 

軽いので持ち運びもしやすく

 

座り心地もなかなか良いです。

 

 

 

 

早速、遊びに来たこりんごとこりんたろうが

 

取り合って二人で座っていました。

 

 

 

椅子が一つあるだけで、

 

部屋の雰囲気も少し変わって

 

とても良い気分転換になりました。

 

 

 

 

 

 

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子育てしてた時と同じくらい腹立つもん(∋_∈)

チビデカ兄妹 里親募集！

一週間(ん？10日だね)

ブログ更新してない間に

譲渡会あり～の

アレありコレありな毎日でした。

ボチボチ 記していきます。

☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*

 

【お願い】　猫を探しています。
三毛猫 雌 避妊済み 4才。
首輪なし。
片方の耳に不妊手術が済んでいる印の
V型の切り込みがあります。
体格は小さいく 幼く見えるため
中猫ぐらいに見えます。
名前  チー子

H28年8/1 長崎市深堀町から車で連れて行かれて
長崎市小ヶ倉町 柳埠頭に遺棄されました。
似た猫を見かけたら
コメント・メッセージください。
お願いします。

左の三毛猫です。

 

☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*

 

【保護してます】      

平成2829年2月22日 保護。

ウイルス検査(猫エイズ・猫白血病） 陰性

 

　　

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朝は雨が降っていましたが・・・お昼頃から晴れて洗濯物と上靴がよく乾きました

野獣くんは寝てしまったので静かに今日のご報告をさせて頂きたい、心も身体も満たされたなるみです、こんばんは。

 

 

朝のクイズの正解発表と・・・大人のお話になります

シャイな方は免疫がつくまでスルーでお願いします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野獣くんのリクエストで行きたいと言われた場所、それは・・・

正解者もいらっしゃったので限定ではなく公開記事にてご報告させて頂きたいと思います

 

 

子どもたちを実家に送ってくれた野獣くんが帰宅し、二人でお出かけしたのは・・・

ラブホテル

予約が出来るホテルだと満室を避けられるので便利です

 

 

お部屋に入り、荷物を置こうとすると

『早く風呂入ろう』とせっかちな野獣くん。

 

 

広い泡がブクブクするお風呂はとても気持ちがよくて思わず二人で

『はぁ～気持ちいい』と

 

 

それからバスローブを着てベッドへ

先日も仲良くしたばかりだったのであまりがっついていない野獣くん。

 

 

イチャイチャしてキスを繰り返しながらゆっくりお互いの身体を堪能

『なんか今日はテンション高いじゃん？』と言われたので・・・

 

 

『オオカミさんも求められてる感があっていいんだけど・・・

キスしたりイチャイチャを楽しむ余裕があると必死についていかなくていいからこういうエッチも好き』と素直に伝えました。すると・・・

 

 

『俺・・・いつもそんなにがっついてた？なんか格好悪いな

何回抱いてもまだまだ研究しなくちゃいけないことがたくさんあるな』と。

 

 

一回戦が終わると裸のままイチャイチャし

お腹がグー

 

 

『なんか頼むか。何食いたい？』と聞かれたので

『がっつりしたの食べたい。Ｋ（野獣くん）はかつ丼？』と言ったら

 

 

『よ～し！がっつり食うか。俺にも肉食わせて・・・もっと抱いてって催促か？わかりづらいおねだりにも慣れてきたぞ～』と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰がおねだりした

 

 

なんでお肉を勧める＝もっと抱いてなのか・・・

変態の思考回路はいつも理解不能です

 

 

それからもう一度お風呂に入り変態座椅子に座りながら寛いでいると自然と

『気持ちいい～・・・』と漏れて・・・

 

 

それにすかさず

『エッチとどっちが気持ちいい？』と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ちいいの種類が違うだろ

 

 

で、休憩後に2回戦が始まるんですが、ここでびっくりなものを取り出す野獣。

それは・・・

これ、なんだかわかる方はいらっしゃいますか？

実は・・・

 

 

すべて伝線したストッキング

なぜ伝線したストッキングを持参したかおわかり�
��しょうか？

 

 

きっと変態さんたちならばすぐにおわかりですね

正解は・・・

 

 

 

 

 

 

ストッキングを穿かせて破くため

でした～

変態さんたちの間ではストッキングは破くもの、という定説があります

 

 

若干引く私に・・・

『なんだよ～洗濯してあるし、なるみがいらないって言ったんだから所有権は俺だろう？穿かせてやっから・・・破かせて』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・　・・・　・・・

なんも言えねえ

 

 

というわけであんなことやこんなことをしてゆっくりまったり過ごした一日でしたが

サービスタイムというプランで半日いても5000円前後で利用出来ます。

 

 

ちょっとマジメなお話を書くと・・・

子どもを実家に預けて明るいうちから夫婦でラブホテル、これにいい印象を持たれる方は少ないかと思います。

 

 

でもね、父も母も一人の人間です。

すべて子ども優先、家庭優先で自分は我慢しなければいけないのでしょうか？

 

 

時々、こうして野獣くんがお母さんスイッチを切ってくれます。

お母さんスイッチは自分ではなかなか切れないもの。

 

 

だから旦那さんが意識して切ってくれないと我々は24時間365日お母さんスイッチが入りっぱなしになるんです。

 

 

そして、母は毎日やることが盛り沢山

家事に育児に学校行事、地域の集まりに仕事・・・

 

 

なぜか日本人は母親の自己犠牲や我慢、忍耐が美徳とされています。

お値段（能力）以上のものを求めるのはニトリさんだけで充分です

 

 

なのでね、私から世の男性陣にお願いです。

時々でいいので奥様のご希望の時間を作って差し上げてほしいなと。

 

 

それは『一人時間』なのか『夫婦時間』なのか『家族時間』なのかはわかりません。

でも、奥様が望まれるお時間があるだけでほんの少し余裕が生まれると思うんです。

 

 

時間も心も体力も・・・

余裕がないとイライラの原因になりますから。

 

 

野獣くんはこうして私が母親から’野獣くんを好きな一人の女性’に戻る時間を作ってくれます。

 

 

母だって愛されたい。

母だってキスしたい。

母だってセックスしたい。

 

 

『私は母親だから』この言葉に囚われて自分で自分を追い込んでしまうものです、母は。

 

 

私達夫婦にとってセックスは快楽だけじゃない癒しと・・・

言葉では伝えきれない愛を素肌を通して確認し合う大切な時間。

 

 

というわけで・・・

今日は子どもたちが実家にお泊りなので明日まで二人きりで過ごします。

 

 

なぜ野獣くん一人寝てヒンヌーは眠くないか？

それは簡単です。

 

 

ニャンニャン終了後たっぷりお昼寝をして・・・

帰りの車の中でも爆睡ぶっこいたから

 

 

こんな時間まで夜更かししてる不良妻さん！

早く寝なさい

それでは皆さん、おやすみなさ～い