きっと大丈夫 エネルギー・フロンティア
ひーちゃんが1歳になったころ
他の子と違うな
この行動は??
アレ?
アレ・・???
と感じていたことが
少しずつ出てきました。
それは
一歳2~3ヶ月頃。
おててが動いてる!
ということに彼女の中で大きな気付きがあったようです
おてての存在には4ヶ月頃には気付いていたみたいなんですが
こんなに動かせるんだ―
ヒラヒラ
グーパー
表にしたり
裏にしたり
眺めてはゲラゲラゲラ
と爆笑
こんな赤ちゃんの行動を初めてみました。
↑手を見ているときの写真。
++++++++++
ネットで調べると
よく自閉症の子が手をひらひらさせる
とか
染色体の難病、レット症候群の子は手の常同行動が出る
とか
そういう風に書かれたサイトがあるある・・
それらを見つけては
落ち込みました。
おててを眺めたり
指でカリカリは
健常児でもするらしいんですが
やっぱり
常同行動になるんですよね。
実際、
ひーちゃんは自閉症かも・・・
ひーちゃんはレット症候群に見えてしかたない・・・
とパパに話し、
どん底に落ちて泣いたこともあります。
気が済むまで何度も調べました。
検索魔ってヤツです。
でも
結局答えなんてみつからず。
という気持ちと
やっぱりおかしいんじゃないか
っていう気持ちが毎日行ったり来たりして
本当に浮き沈みが激しかった時期がありました。
他にも、
興奮したときなんかに
両手をバンザイしてはーっと言ってみたり
左手で身体をポンポンと叩きます。
パパが真似して両手をあげたり
お腹をポンとやるので
変なこと教えないで!
とイライラ来てしまったことも。
壁やお皿などなんでも指でカリカリもします。
食べてるときなんてずーっとしてます。
それにも
イライラしてしまったり。
なんでこんな変わったことするんだろう?と。
私が未熟だったんです・・
ひーちゃんのすべてを受け入れてあげられてなかった。
ふつうでいてほしいという
母親の欲だったんだと思う。
きっと。
でも
今では、
おててを見ていたら
おててやねーー
おてて楽しいねー
と言ってみたり
カリカリと一緒にやってみたり
お腹もポンっとしてみたり
ひーちゃんの個性だと思えるようになりました。
まぁ
カリカリだけはやめてほしいんですけどね。。
壁紙落ちるし、
爪も痛むし
食べることにも集中してほしいので。
どん底を乗り越えての今がある。
そうそう
おててを見て爆笑している姿。
これ、実際には可愛い
ったんですよー
笑いすぎてご飯が口からこぼれ出るというほど。
親バカです・・ハイ。
おててでこんなに笑えるなんて
幸せなムスメだー