やっぱり人気が高いきっと大丈夫♪その訳は・・♪

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ブックマーカーが陥りがちなきっと大丈夫関連問題

命の期限…もし、家族が、自分が、知らされたとしたら…

あなたなら、どうしますか?
妹の場合、今までどんなに厳しい状況の時でも、余命宣告は受けたことがありませんでした。
本人はもちろん、私達家族にも知らされる事はなかったので、きっと大丈夫!!また復活する!!という、根拠の無い自信のようなものがありました。
でも、去年3月に癌性髄膜炎と診断されてから、妹の容態は急に悪くなり、そのとき初めて腫瘍内科のK先生に「もう仕事の復帰は難しいです。もし復帰できたとしたら、それは奇跡です」と、厳しい現実を突きつけられました😢
いつもひょうひょうとしている妹も、さすがにこの時ばかりは気が動転し「先生、もう仕事は絶対無理ですか!?」と必死に聞いていた事を思い出します。
そして更に先生は「治療はせずに、緩和ケアを中心にやっていきましょう」と…。
でも妹はまだ出来る治療があるのに、やらずに諦めるのなんて嫌だ😫
という思いがあり先生に頼み込み、アバスチン投与をする事になったんです。
そのおかげで、薬がよく効いてくれて、腫瘍マーカーも標準値まで下がり、とても調子が良くなったんです✨
その半年後には耐性ができてしまい、治療中止となりましたが、でも治療のお陰で半年間は頑張れば外出できるまでになって、生活の質も随分良くなり家族みんなで喜んだ記憶が蘇ります✨
それが1月には余命宣告をされるんですから…
1月12日にあと1~2週間です…と宣告されて、29日に亡くなったので結構頑張ってくれたと思います🍀
本人には命の期限は告げなかったので、それが良かったのかどうなのか、今でも答えは出ません。
残された時間が少ないのであれば、やり残した事をやっておきたいとか、最後に会いたい人が居たかもしれません。
でも妹は半分意識が朦朧としながらも、最後までどんな治療でも受けて絶対に生きたい!!という思いがとても強かった。
やはりあとどれくらい生きられるかなんて、言えるはずがありません。
そして、もしかしたら奇跡が起こる事もあるじゃないですか!!
例え命の期限を突きつけられたとしても、私は最後の最後まで妹の強運を信じてました!!
姉妹揃って旅立つその時まで、そんな感じでしたね。
今病気と闘ってる方や、そのご家族の方、これからたくさんの試練が待ってるかもしれません。
でも…
私個人的には治療して闘う事だけでなく、例え治療ができなくなったとしても、全ての事を受け入れて闘う事もできるんだと思います。
なんか矛盾してる事を言ってると思いますが💦
余命宣告を受けても、諦めずに強く生きる姿勢が奇跡を起こしてくれるのだと信じています。
現に余命宣告受けてから何年も元気に過ごしてる方もいらっしゃいますから😊
妹は旅立ちましたが、でもそれまでの生きざまは素晴らしかった✨
そして、先生から言われた期限よりも少しだけど長く生きてくれました。
これも、私にとっては奇跡だったのです🍀

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