学生神話を解体せよ

宇佐美です！

なんとなんと、

こんにちは。

 

人見知り、いつも不安でいっぱい、

　 人間関係が怖い方へ

リラックスできる身体に育てる
「統合ワーク」を提供しています愛子です。

 

はじめましての方
　をご覧ください。

 

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

まずはお知らせです。

 

「不安」「緊張」をすこしでも

取り除きたいというあなた♡

 

身体・思考・感情を固める

恐怖麻痺反射の統合ワークを

試してみませんか？

モニター様受け付けています

 

お知らせ

 

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

知らず知らずに

発動している妥協癖。

 

それに気づかせてくれた記事です。↓

 

私の妥協癖はいつから

始まったんだろう、と

思い返してみると、

 

 

 

学生時代の

 

良い大学に入って

良い会社に就職して

 

 

ていう価値観にまみれている時から

「本当の気持ち」は

おいてけぼりになっていたかも

 

 

 

 

この記事を読んでから、

 

買い物する時、

何か行動をする時、

 

 

 

本当はどうしたい？

 

 

と自問するようにしています。

 

 

 

 

本当は

 

 

をつけることが大切で

 

 

 

 

どうしたい？

 

だけだと

効率や世間体で

選んでいるかもしれなくて

 

 

 

 

本当に？

本当はどうしたいの？

 

 

と再度聞くと

奥の方から

私の声が聞こえるからです。

 

 

 

☆☆☆

昨日の買い物の話です。

 

ずっと、私は

あまりお気に入りではない

水筒を使っていて、

 

 

それはセールで安かったから

買ったもので、

仕方なく使っていました。

 

 

 

でも水筒は

出かける時にいつも

持ち歩くもので

 

 

本当は

もっとかわいい水筒が欲しい

 

 

と思ってました。

 

 

 

 

昨日、買い物に行き、

 

 

かわいい

と思った水筒が売ってました。

 

 

 

しかも

ちょうどセールで安くなってる

 (本当はセールかどうかは重要ではないのです。)

 

 

 

でも、横には

もっと安い水筒があり、

また悩んでしまいました。

 

 

こっちの安いのでも、

今持ってるのよりかわいいよ。

これでいいじゃん

 

 

本当はどっちが欲しい？

 

 

こっちの高い方！

 

 

 

ていう自問自答を

何十回も繰り返し、

売り場をウロウロして

 

やっと本当に欲しかった水筒を

ゲットしました

 

 

私がずーっと

欲しかった水筒はこれ

 

 

赤のチェックの水筒が

ずっと欲しかったんです。

 

かわいい

 

 

蓋がコップではなく、

ワンタッチボトルのが良くて

私にとっては完璧な水筒です

 

 

 

家では使っていませんが、

目に入るところに置いて

眺めています。

 

 

 

妥協癖�
�

「癖」だから無意識に発動してしまいます。

 

 

だから、しつこく

 

 

本当はどうしたい？

 

 

と自問していく癖を

つけていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

※２４時間以内に返信がない方は

nobishirogaaru☆gmail.com

（☆を＠に変えてください）

までご連絡ください。ぬ

『○○がうまくいかないんですが…』、『○○になるのはよくないことですか…』

こんな感じの質問をよくいただきます。さて、正解って、どこにあるのでしょうか。

 

こんばんは。
トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。

 

 

みんな悩んで

 

楽器を演奏していて、練習していて、考え込んだり悩んだり、どんな人でもあると思います。

そりゃ中には、『なんにも悩みなんてないよ。楽しく演奏してます』って人もいるかもしれませんが…

でも、日々悩み、考え、壁に当たり…、そういう人のほうが多いのではないでしょうか。

みんな悩んで大きくなった。

自分で言うのもなんですが、ぼくは人一倍、悩んだ人だと思います。

悩んだ方がいいのか、悩まない方がいいのか、わからないですけどね…。

 

 

 

今吹いている楽器

 

自分のことを書くと…

今、Bach と YAMAHA の両刀使いなのですが、普段は YAMAHA を吹いています。

YAMAHA って、なんだか毎日違う音が出るのですよ。その日の（自分の）調子によって…。

それにくらべたら Bach って、いつ吹いてもおんなじ音…。

で、なんだかいい音してないな、と思う日は、ついつい鳴らしに行ってしまうことがあるのです。

基本、根は短気な人間なので、『鳴るまで待とう』ではなく『鳴らしてやろう』になるのですよね…。

家康さんじゃなくて秀吉さんになってしまうわけです。反省ですね…。

『楽器に訊く』って大事だな、と思うのです。楽器が教えてくれる。

YAMAHA って、いろいろ教えてくれる楽器だと思います。

 

 

明解な答えって…

 

望むように楽器が応えてくれない原因って、考えてもそう簡単にはわからないです。

長く続けている人ほど、そうだと思います。考えたってわからない。

それに、人のことはよくわかっても、自分のことってなかなかわからなかったりするもの。

『これは○○だから、こうすればうまくいくよ』なんて明解に答えが出ることって、多くはない。

だから悩むのですよね。

逆に、難しく考えすぎていることもあります。じつはもっと単純なことなのに…。

思ったのとは違うところに答えがあることもありますよね。

言葉にできる答えなんてないことも、時にはあると思います。だから…

 

 

観察が大切

 

考えすぎないことも大切ですよね。それよりもやっぱり…

観察すること。これ、大切ですね。もちろん、よく聴くことも大切です。

観察って、意識に入れることです。

その現象は、前からそこにある。

でも、それが意識に入っていなければ、気づかない。

大切なのは、意識に入っているかどうか、なのですよね。でも、

観察が大切なのはよくわかっているのですが、自分自身、

観察が足りてなかったな、気づけてなかったな、なんで気づかなかったんだろう…、

って思い返すことがあります…。

 

 

 

唯一の正解なんてない

 

楽器にも、音楽にも、唯一の正解ってないと思うのですよね。でも、人って往々にして、

『絶対の正解があるはずだ、それを手に入れたい』

って、どこかで無意識に思ってしまっていることって、あるのかもしれません。

学生さんとか、そういう発想ってないですか。それから…

『正しい』と『間違ってる』の２つに区分けしないと気が済まないようなところも、あったりしませんか。

そんなにきれいに分かれるものではないと思うのです。ほとんどのことは…。

正解って、いろいろある。それはもちろん、人によっても違う。

 

 

自分のやり方は

 

自分のやり方、自分にとっての正解って、結局、最終的には自分で見つけるしかないものだと思うのです。

レッスンを受けたり、いろいろな人からヒントをもらったり、それももちろん大切なのだけれど、

最終的な自分のやり方は、結局、自分で見つけるしかない。

自分でなければ気づけないことって、必ずあると思うのです。

自分の志向を知っているのも、自分なのです。

そして、最終的にどうするのかを決めるのも、自分なのです。

レッスンや指導や相談って、決めてもらう、答えをもらう、助けてもらうところなのではなくて、

ヒントをもらう、視点をもらう、指標をもらう、一緒に考えてもらうところだと思うのです。

また、そうであるべきです。

だから、自分の中を活性化しておくことって、楽器や音楽をする上でとっても大切なのですね。

 

あなたはどこかに正解を求める人ですか、それとも…