人間関係論 大工と職人がつくった会社
私達の
ラブリーK・Bのみなさん
こんにちは。
ちりめん山椒と
山椒佃煮昆布を入れて…、
ほんとうに
ひとつひとつの素材が
引き立てあって
素晴らしく美味しいですよ。。。
「人間関係も同じく
ネバネバな方もいれば、
サクサクの方、
パサパサの方、
様々でしょう。。
ひとりひとりが
シンプルに
誠実に
そして丁寧な
お付き合いができると、
すべてが上手く調和して
素晴らしい
人間関係と幸せが
自然と
みえてくるでしょう。」
と、
姉の説得力のある
「とろろご飯と人間関係論」。。。
「姉の美しいヌードとタテ腹筋。。。」の記事
「壁ドン・はヌードで。美香さんバージョン?」の記事
「姉のお気に入りの場所。。。」の記事
「姉のバストは、ミサイル型」の記事
「ボディチェーンと「下腹部のインナーマッスル」とおへその位置。。。」の記事
「世界の王室・ハリウッドセレブ・政財界のトップのメンターと」の記事
「ファーストクラスの最高峰「プライベートスイート」」の記事
「キラキラとパシャパシャ」の記事
「叶姉妹座りの記事は
も、ぜひ、ご覧下さいね。
それでは、
また後ほど。
人間関係論の販売店舗情報、商品を格安価格でご提供しております
いつもいいね、
コメントありがとうございます
このブログは、
うつ病どん底期から、
リアルタイムで日常を綴っています。
今日も少しだけ、
ためになるかもしれない話を、
実生活とともに書いていきます。
前回の続きです。
付箋を貼った問題だけで良い、
と言い、
さらに、
上長にも報告してますと、
少し「脅し」をかけて宿題を出した
翌営業日。
職場に着くと、
お~っ!?
なんと、
宿題らしきものが、
私の机の上にあるではないですか!?
今まで、
散々催促しないと出さなかったのに、
遂に!!
これは、
やはり「上長の目」効果か!!
これなら、
最初から上長に報告する旨を
伝えておけばよかった〜
と、
喜んだのもつかの間。。。
・・・うぉーい!!
宿題、
変わらず半分程度しか
やってないやないか〜!!
前日添削して、
付箋をつけた問題のみで良いと
言ったのに。。。
それすらやってこない。。。
Xも、
「了解です!!」
って言ってたのに。。。
俺
あのさぁ?
宿題なんやけど、
付箋をつけた問題って
言ったよね??
X
あ〜はい。
俺
全部やってないよね?
X
いや、
◯◯(俺)さんが付箋貼ってた問題は、
全部やってきましたけど!!
↑語気強めなX。
俺
本当にこれで全部??
X
はい 、全部しましたよ!!
はぁ〜。。。
なぜ嘘をつくんだ。。。
こんなしょうもない嘘。。。
しかも逆ギレ気味で。。。
もうやめだやめだ〜!!
俺
いや、
全部やってないやろ。
半分くらいしかやってないよ。
俺さ、
昨日添削して付箋つけた問題番号、
全部控えてるから。
X
!!
問題番号を控えていた紙を、
Xに差し出す。
X
えっ!?
全部やってませんでした??
↑明らかにトーンが変わるX。
もう今日は逃がさないよ〜。
俺
じゃあさ、
昨日俺が添削したルーズリーフ出してよ。
しぶしぶ、
ルーズリーフを出すX。
俺
一緒に確認しよっか。
そんなに言うなら。
X
・・・・・・・・・。
俺
この問題は??
それとこれも。
・・・・・
・・・
・・
X
・・・・・。
俺
あのさぁ、
なんでそんなしょうもない嘘を
平気でつくの??
毎回宿題ちゃんとしてなかったでしょ。
次の一言が、
私をさらにイラつかせる。
X
じゃあ、
すいませんでした。
はいすみません。
それは自分が悪かったっす。
俺
・・・・・。
じゃあ
って何!!
それ聞いて、
腹を立てるのも馬鹿らしくなりました。
俺
まぁ、
勉強してもしなくても、
結果の責任を負うのは自分だから、
別にどっちでも良いけど。
嘘とその態度だけはないよ。
とだけ言い、
上長に勉強アドバイザーを
おりる旨を伝えました。
上長も、
進捗の定期的な報告で、
Xがどういう状態かを
ある程度把握してたので、
特に何も言わず了承してくれました。
 
;
所長や部長にも話をしてくれ、
事情を知っている所長や部長も
特に何も言わず了承してくれました。
今回の件で、
私は思い出すことがあります。
(ちょっと記憶が曖昧なので、
正確ではないかもしれません)
それは、
スティーブンRコビー博士の話。
博士は、
「7つの習慣」という
世界的大ベストセラーを書いた著者。
その
「7つの習慣」の中で、
コビー博士の育児の話が出てきます。
たしか2歳か3歳の娘さん
だったと思いますが、
おもちゃを買ってあげたんだそうです。
んで、
その娘さんが、お友達と遊んだときに、
お友達がそのおもちゃを貸して欲しいと
娘さんに言いました。
だけど、
娘さんは、
「これは私のおもちゃ!!」
と言って、頑なに貸さなかったそうです。
当時、大学で人間関係論を教えていた
コビー博士は、それを見て、
娘さんに分かち合うことを
教えようと思って言いました。
「おもちゃは、
お友達と一緒に遊んだ方が楽しいよ」
「今、おもちゃを貸してあげてたら、
今度はお友達が新しいおもちゃを
買ったときに貸してくれるよ」
↑こんな感じで、
娘さんを諭したんだそうです。
結果、
娘さんの反感を買ったのみで、
結局おもちゃは貸さなかったそうです。
さて、
このコビー博士の娘さんに対する対応を
みなさんはどう思うでしょうか??
私は、
コビー博士と全く同じとは言いませんが、
似たようなことをすると思います。
が、
これでは、
「娘さんがおもちゃを貸す」
という問題1点においては、
解決しません。
なぜなら、
2歳の娘さんには、
「おもちゃは一緒に遊んだ方が楽しい」
とか、
「今おもちゃを貸すと、のちのち、
おもちゃを貸しもらえるかも」
というパラダイム(認識の枠組み)
がないからです。
大人になった今、
当たり前に思える考え方や常識も
2歳児には当然ないものも多く、
そういったものを、
いくら正論で論理的に諭したとしても、
理解してもらえません。
まぁ、
お友達の親御さんの目を気にして、
建前上、おもちゃを貸しなさい的な
ことは言うかもしれませんが、
娘さんに対しては効果がありません。
コヴィー博士は振り返って、
娘さんのそうした状況を考えて、
適切に対応するべきだったと
述べています。
つまり、端的に言うと、
相手をどうにかする、
のではなく、
自分がどうあるべきか?
が大切だったと述べています。
で、
今回私はXに勉強を教えてたわけですけど、
この2歳の娘さんと
重ねてしまったんですよね〜
あぁ・・・きっと、
Xには、
この勉強が給料の発生する仕事の一部で、
会社にとっても重要な問題であり、
また本人が仕事をする上でも
大切な勉強だ、
というパラダイムが無いんだろうな〜
なんて。
では、このとき、
自分はどうあるべきだったか?
と、コヴィー博士のように、
かっこよく自省したいところですが、
・・・ちょっと待てよと。。。
Xは2歳児とは違う(大人)
↓
この勉強が大切だということは理解出来る
↓
transはそれを何度も説明した
↓
それでもXはやらなかった
↓
でも、transは粘った
↓
それでもXは嘘ついてまでやらなかった
↓
・・・・・・・。
結論:
Xはポンコツ
そして、
グダグダ言うtransもポンコツ
これだと、
何も得られるものがないので、
今回の件で学んだことを3つ書きます。
まず、
①無駄な時間はすぐにロスカット
時間って大げさに書くと、
命なので、
無駄なことに命を削る必要はないなと。
なので、無駄なことはこれからは
即座にロスカット!!
その分の時間を
自分の気分がよくなることに使います。
②不遜な態度な人とは時間を共有しない
今回のX君のように、
人によって態度を大きく変えたり、
勉強を教えてもらってるのに横柄な
態度をとるような不義理・不遜な態度を
とる人とは、付き合うのはやめる!
ちなみに、
これはどこで見たのか聞いたのか
忘れましたが、
こういう態度の人は自ら、
”私とは付き合わないでくださ〜い”
と言っているんだ!
と思って過ごします。
③嫌な経験、ストレスを学びに変える
今回の件でもそうなんですけど、
まぁブログでグダグダ愚痴って、
それはそれで頭の中とかが整理されて、
幾分スッキリした面もあるんですけど、
やっぱり思い出す度にもやもやするし、
なんだかんだ言って、ストレス!!
で、それで終わるとストレスのまま
なので、せっかくブログに書くので、
その過程で今後につながるように、
何かしら得るものがあればなと。
特に人間関係なんかは、
私だけでなく、多くの方が、
少なからず抱える悩みだと思うので、
私のような考え方
ありますよと
ブログに書くことは、
多少意味があるのかなと。
ということで、
今回はX君の件を通して、
学ぶところがあったかなと
ポジティブにとらえて、
今回のX君編シリーズは終わります!
長い間、
読んでいただきありがとうございました!!
人間関係論オワタ(^o^)/
いつもいいね、
コメントありがとうございます
このブログは、
うつ病どん底期から、
リアルタイムで日常を綴っています。
今日も少しだけ、
ためになるかもしれない話を、
実生活とともに書いていきます。
前回の続きです。
付箋を貼った問題だけで良い、
と言い、
さらに、
上長にも報告してますと、
少し「脅し」をかけて宿題を出した
翌営業日。
職場に着くと、
お~っ!?
なんと、
宿題らしきものが、
私の机の上にあるではないですか!?
今まで、
散々催促しないと出さなかったのに、
遂に!!
これは、
やはり「上長の目」効果か!!
これなら、
最初から上長に報告する旨を
伝えておけばよかった〜
と、
喜んだのもつかの間。。。
・・・うぉーい!!
宿題、
変わらず半分程度しか
やってないやないか〜!!
前日添削して、
付箋をつけた問題のみで良いと
言ったのに。。。
それすらやってこない。。。
Xも、
「了解です!!」
って言ってたのに。。。
俺
あのさぁ?
宿題なんやけど、
付箋をつけた問題って
言ったよね??
X
あ〜はい。
俺
全部やってないよね?
X
いや、
◯◯(俺)さんが付箋貼ってた問題は、
全部やってきましたけど!!
↑語気強めなX。
俺
本当にこれで全部??
X
はい 、全部しましたよ!!
はぁ〜。。。
なぜ嘘をつくんだ。。。
こんなしょうもない嘘。。。
しかも逆ギレ気味で。。。
もうやめだやめだ〜!!
俺
いや、
全部やってないやろ。
半分くらいしかやってないよ。
俺さ、
昨日添削して付箋つけた問題番号、
全部控えてるから。
X
!!
問題番号を控えていた紙を、
Xに差し出す。
X
えっ!?
全部やってませんでした??
↑明らかにトーンが変わるX。
もう今日は逃がさないよ〜。
俺
じゃあさ、
昨日俺が添削したルーズリーフ出してよ。
しぶしぶ、
ルーズリーフを出すX。
俺
一緒に確認しよっか。
そんなに言うなら。
X
・・・・・・・・・。
俺
この問題は??
それとこれも。
・・・・・
・・・
・・
X
・・・・・。
俺
あのさぁ、
なんでそんなしょうもない嘘を
平気でつくの??
毎回宿題ちゃんとしてなかったでしょ。
次の一言が、
私をさらにイラつかせる。
X
じゃあ、
すいませんでした。
はいすみません。
それは自分が悪かったっす。
俺
・・・・・。
じゃあ
って何!!
それ聞いて、
腹を立てるのも馬鹿らしくなりました。
俺
まぁ、
勉強してもしなくても、
結果の責任を負うのは自分だから、
別にどっちでも良いけど。
嘘とその態度だけはないよ。
とだけ言い、
上長に勉強アドバイザーを
おりる旨を伝えました。
上長も、
進捗の定期的な報告で、
Xがどういう状態かを
ある程度把握してたので、
特に何も言わず了承してくれました。
 
;
所長や部長にも話をしてくれ、
事情を知っている所長や部長も
特に何も言わず了承してくれました。
今回の件で、
私は思い出すことがあります。
(ちょっと記憶が曖昧なので、
正確ではないかもしれません)
それは、
スティーブンRコビー博士の話。
博士は、
「7つの習慣」という
世界的大ベストセラーを書いた著者。
その
「7つの習慣」の中で、
コビー博士の育児の話が出てきます。
たしか2歳か3歳の娘さん
だったと思いますが、
おもちゃを買ってあげたんだそうです。
んで、
その娘さんが、お友達と遊んだときに、
お友達がそのおもちゃを貸して欲しいと
娘さんに言いました。
だけど、
娘さんは、
「これは私のおもちゃ!!」
と言って、頑なに貸さなかったそうです。
当時、大学で人間関係論を教えていた
コビー博士は、それを見て、
娘さんに分かち合うことを
教えようと思って言いました。
「おもちゃは、
お友達と一緒に遊んだ方が楽しいよ」
「今、おもちゃを貸してあげてたら、
今度はお友達が新しいおもちゃを
買ったときに貸してくれるよ」
↑こんな感じで、
娘さんを諭したんだそうです。
結果、
娘さんの反感を買ったのみで、
結局おもちゃは貸さなかったそうです。
さて、
このコビー博士の娘さんに対する対応を
みなさんはどう思うでしょうか??
私は、
コビー博士と全く同じとは言いませんが、
似たようなことをすると思います。
が、
これでは、
「娘さんがおもちゃを貸す」
という問題1点においては、
解決しません。
なぜなら、
2歳の娘さんには、
「おもちゃは一緒に遊んだ方が楽しい」
とか、
「今おもちゃを貸すと、のちのち、
おもちゃを貸しもらえるかも」
というパラダイム(認識の枠組み)
がないからです。
大人になった今、
当たり前に思える考え方や常識も
2歳児には当然ないものも多く、
そういったものを、
いくら正論で論理的に諭したとしても、
理解してもらえません。
まぁ、
お友達の親御さんの目を気にして、
建前上、おもちゃを貸しなさい的な
ことは言うかもしれませんが、
娘さんに対しては効果がありません。
コヴィー博士は振り返って、
娘さんのそうした状況を考えて、
適切に対応するべきだったと
述べています。
つまり、端的に言うと、
相手をどうにかする、
のではなく、
自分がどうあるべきか?
が大切だったと述べています。
で、
今回私はXに勉強を教えてたわけですけど、
この2歳の娘さんと
重ねてしまったんですよね〜
あぁ・・・きっと、
Xには、
この勉強が給料の発生する仕事の一部で、
会社にとっても重要な問題であり、
また本人が仕事をする上でも
大切な勉強だ、
というパラダイムが無いんだろうな〜
なんて。
では、このとき、
自分はどうあるべきだったか?
と、コヴィー博士のように、
かっこよく自省したいところですが、
・・・ちょっと待てよと。。。
Xは2歳児とは違う(大人)
↓
この勉強が大切だということは理解出来る
↓
transはそれを何度も説明した
↓
それでもXはやらなかった
↓
でも、transは粘った
↓
それでもXは嘘ついてまでやらなかった
↓
・・・・・・・。
結論:
Xはポンコツ
そして、
グダグダ言うtransもポンコツ
これだと、
何も得られるものがないので、
今回の件で学んだことを3つ書きます。
まず、
①無駄な時間はすぐにロスカット
時間って大げさに書くと、
命なので、
無駄なことに命を削る必要はないなと。
なので、無駄なことはこれからは
即座にロスカット!!
その分の時間を
自分の気分がよくなることに使います。
②不遜な態度な人とは時間を共有しない
今回のX君のように、
人によって態度を大きく変えたり、
勉強を教えてもらってるのに横柄な
態度をとるような不義理・不遜な態度を
とる人とは、付き合うのはやめる!
ちなみに、
これはどこで見たのか聞いたのか
忘れましたが、
こういう態度の人は自ら、
”私とは付き合わないでくださ〜い”
と言っているんだ!
と思って過ごします。
③嫌な経験、ストレスを学びに変える
今回の件でもそうなんですけど、
まぁブログでグダグダ愚痴って、
それはそれで頭の中とかが整理されて、
幾分スッキリした面もあるんですけど、
やっぱり思い出す度にもやもやするし、
なんだかんだ言って、ストレス!!
で、それで終わるとストレスのまま
なので、せっかくブログに書くので、
その過程で今後につながるように、
何かしら得るものがあればなと。
特に人間関係なんかは、
私だけでなく、多くの方が、
少なからず抱える悩みだと思うので、
私のような考え方
ありますよと
ブログに書くことは、
多少意味があるのかなと。
ということで、
今回はX君の件を通して、
学ぶところがあったかなと
ポジティブにとらえて、
今回のX君編シリーズは終わります!
長い間、
読んでいただきありがとうございました!!
人間関係論 関連ツイート
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