ジェントル!人間関係論

ジェントル!人間関係論

TBSが人間関係論の息の根を完全に止めた

 今年、文化カードと言うのを頂き、忙しさにかまけて使わずにいたら、担当者から電話。

 「ポイントが消滅する前に使って下さい❣❣」
 あら〜、ポイントが消滅する期限があったのか。
 どうしよ、と考えたが、映画を見るにも時間が取れなくて見れなかった。
 早く使ってくれ、と言われたらすぐに使えるのは本しかない。(文化カードが使える用途は決まっているので)
 ということでデートがてら、息子と一緒に本屋ヘ。
 こちらが息子が購入した本。
 この中には私が読もうと思ってるのもある。
 人間関係についての本を探していたようで、それだったらカーネギーの人間関係論がいいと勧めたら、それを買って最初に読み始めていた。
 下の真ん中の本がカーネギーの本。
 こちらが私が購入した本。
 上の2冊は韓国の現在ベストセラー。
 下は私の個人的な趣味。
 左は、東野圭吾のプラチナデータの韓国語版。
 2013年、嵐の二宮和也君主演で映画化された作品。
 息子が東野圭吾が好きみたいなんで、私がこれもいいと勧めたのが右の本。(すでに家にあった本)
 ナミヤ雑貨店の奇跡は、下の息子が入院中読んでたので、私も読み始めた。
 結局、ハングルでサザンオールスターズとか書かれていても、あまりにもピンとこないので、ソウルに行った時に買ってきた日本語版。
 これは泣きました。ホントに😹
 これは、韓江という作家の本。左は菜食主義者で、2016年にブッカー賞を受賞。
 日本語にも訳されてます。
 右は『白い』で、実は先にこの本を読んでいて、韓江という作家に興味を持った。
 『白い』は、白いものに関する65編のものから構成されている。
 おくるみ、産着、塩、雪、白木蓮など。
 作家本人よりも先に生まれ、数時間しか息をせず、人生を終えた姉。
 そして、その姉を忘れられない母。
 もしも、姉が生きていたら自分は存在してなかったかも知れない本人。
 という生死に関する眼差しが背景にある作品。
 これも、今年のブッカー賞にノミネートされた作品。(ブッカー賞を受賞したのは北アイルランドの作家、アンナ·バーンズのMilkman)
 いつ読むんでしょ、と思いながらも、とても幸せ。
 今年、実はある文学賞に応募しようと思ったのに、結局は放棄。
 理由は、韓国語で書けないという現実と直面したから。
 過去に確か6回入選してるんだけど、あの時は韓国語の本を結構読んでいて、そんなに苦がなく書けていた。
 ところが、日常使う言葉しか使わないと、書く文章に使う単語を忘れること、忘れること。
 日本語のエッセイだったら30本以上あるから翻訳しようとしたが、これもできない😖。
 理由は、その日本語に該当する韓国語の表現を駆使できなかったから。
 ちなみに、結構韓国語を日本語に訳するのは出来てしまって、それでアルバイトもしたんだけどなぁ。
 また、いっぱい読んで韓国語の表現に慣れないとね。

人間関係論通販おしゃれ館

いつもいいね、

コメントありがとうございます爆笑

このブログは、

うつ病どん底期から、

リアルタイムで日常を綴っています。

今日も少しだけ、

ためになるかもしれない話を、

実生活とともに書いていきます。

前回の続きです。

付箋を貼った問題だけで良い、

と言い、

さらに、

上長にも報告してますと、

少し「脅し」をかけて宿題を出した

翌営業日。

職場に着くと、

お~っびっくり!?

なんと、

宿題らしきものが、

私の机の上にあるではないですか!?

今まで、

散々催促しないと出さなかったのに、

遂にえーんえーんえーん!!

これは、

やはり「上長の目」効果かグラサン!!

これなら、

最初から上長に報告する旨を

伝えておけばよかった〜チュー

と、

喜んだのもつかの間。。。

・・・うぉーい!!

宿題、

変わらず半分程度しか

やってないやないか〜ムキー!!

前日添削して、

付箋をつけた問題のみで良いと

言ったのに。。。えーん

それすらやってこない。。。

Xも、

「了解です!!」

って言ってたのに。。。

あのさぁ?

宿題なんやけど、

付箋をつけた問題って

言ったよね??

X

あ〜はい。

全部やってないよね?

X

いや、

◯◯(俺)さんが付箋貼ってた問題は、

全部やってきましたけどムキー!!

↑語気強めなX。

本当にこれで全部??

X

はい 、全部しましたよムキー!!

はぁ〜。。。

なぜ嘘をつくんだ。。。

こんなしょうもない嘘。。。

しかも逆ギレ気味で。。。

もうやめだやめだ〜チューチューチュー!!

いや、

全部やってないやろ。

半分くらいしかやってないよ。

俺さ、

昨日添削して付箋つけた問題番号、

全部控えてるから。

X

びっくり!!

問題番号を控えていた紙を、

Xに差し出す。

X

えっ!?

全部やってませんでした??

↑明らかにトーンが変わるX。

もう今日は逃がさないよ〜。

じゃあさ、

昨日俺が添削したルーズリーフ出してよ。

しぶしぶ、

ルーズリーフを出すX。

一緒に確認しよっか。

そんなに言うなら。

X

・・・・・・・・・。

この問題は??

それとこれも。

・・・・・

・・・

・・

X

・・・・・。

あのさぁ、

なんでそんなしょうもない嘘を

平気でつくの??

毎回宿題ちゃんとしてなかったでしょ。

次の一言が、

私をさらにイラつかせる。

X

じゃあ、

すいませんでした。

はいすみません。

それは自分が悪かったっす。

・・・・・。

じゃあ

って何ムキームキームキー!!

それ聞いて、

腹を立てるのも馬鹿らしくなりました。

まぁ、

勉強してもしなくても、

結果の責任を負うのは自分だから、

別にどっちでも良いけど。

嘘とその態度だけはないよ。

とだけ言い、

上長に勉強アドバイザーを

おりる旨を伝えました。

上長も、

進捗の定期的な報告で、

Xがどういう状態かを

ある程度把握してたので、

特に何も言わず了承してくれました。

&nbsp
;

所長や部長にも話をしてくれ、

事情を知っている所長や部長も

特に何も言わず了承してくれました。

今回の件で、

私は思い出すことがあります。

(ちょっと記憶が曖昧なので、

正確ではないかもしれません)

それは、

スティーブンRコビー博士の話。

博士は、

「7つの習慣」という

世界的大ベストセラーを書いた著者。

その

「7つの習慣」の中で、

コビー博士の育児の話が出てきます。

たしか2歳か3歳の娘さん

だったと思いますが、

おもちゃを買ってあげたんだそうです。

んで、

その娘さんが、お友達と遊んだときに、

お友達がそのおもちゃを貸して欲しいと

娘さんに言いました。

だけど、

娘さんは、

「これは私のおもちゃ!!」

と言って、頑なに貸さなかったそうです。

当時、大学で人間関係論を教えていた

コビー博士は、それを見て、

娘さんに分かち合うことを

教えようと思って言いました。

「おもちゃは、

 お友達と一緒に遊んだ方が楽しいよ」

「今、おもちゃを貸してあげてたら、

 今度はお友達が新しいおもちゃを

 買ったときに貸してくれるよ」

↑こんな感じで、

 娘さんを諭したんだそうです。

結果、

娘さんの反感を買ったのみで、

結局おもちゃは貸さなかったそうです。

さて、

このコビー博士の娘さんに対する対応を

みなさんはどう思うでしょうか??

私は、

コビー博士と全く同じとは言いませんが、

似たようなことをすると思います。

が、

これでは、

「娘さんがおもちゃを貸す」

という問題1点においては、

解決しません。

なぜなら、

2歳の娘さんには、

「おもちゃは一緒に遊んだ方が楽しい」

とか、

「今おもちゃを貸すと、のちのち、

 おもちゃを貸しもらえるかも」

というパラダイム(認識の枠組み)

がないからです。

大人になった今、

当たり前に思える考え方や常識も

2歳児には当然ないものも多く、

そういったものを、

いくら正論で論理的に諭したとしても、

理解してもらえません。

まぁ、

お友達の親御さんの目を気にして、

建前上、おもちゃを貸しなさい的な

ことは言うかもしれませんが、

娘さんに対しては効果がありません。

コヴィー博士は振り返って、

娘さんのそうした状況を考えて、

適切に対応するべきだったと

述べています。

つまり、端的に言うと、

相手をどうにかする、

のではなく、

自分がどうあるべきか?

が大切だったと述べています。

で、

今回私はXに勉強を教えてたわけですけど、

この2歳の娘さんと

重ねてしまったんですよね〜

あぁ・・・きっと、

Xには、

この勉強が給料の発生する仕事の一部で、

会社にとっても重要な問題であり、

また本人が仕事をする上でも

大切な勉強だ、

というパラダイムが無いんだろうな〜

なんて。

では、このとき、

自分はどうあるべきだったか?

と、コヴィー博士のように、

かっこよく自省したいところですが、

・・・ちょっと待てよと。。。

Xは2歳児とは違う(大人)

   ↓

この勉強が大切だということは理解出来る

   ↓

transはそれを何度も説明した

   ↓

それでもXはやらなかった

   ↓

でも、transは粘った

   ↓

それでもXは嘘ついてまでやらなかった

   ↓

・・・・・・・。

結論:

 Xはポンコツ

そして、

グダグダ言うtransもポンコツ

これだと、

何も得られるものがないので、

今回の件で学んだことを3つ書きます。

まず、

①無駄な時間はすぐにロスカット

時間って大げさに書くと、

命なので、

無駄なことに命を削る必要はないなと。

なので、無駄なことはこれからは

即座にロスカット!!

その分の時間を

自分の気分がよくなることに使います。

②不遜な態度な人とは時間を共有しない

今回のX君のように、

人によって態度を大きく変えたり、

勉強を教えてもらってるのに横柄な

態度をとるような不義理・不遜な態度を

とる人とは、付き合うのはやめる!

ちなみに、

これはどこで見たのか聞いたのか

忘れましたが、

こういう態度の人は自ら、

”私とは付き合わないでくださ〜い”

と言っているんだ!

と思って過ごします。

③嫌な経験、ストレスを学びに変える

今回の件でもそうなんですけど、

まぁブログでグダグダ愚痴って、

それはそれで頭の中とかが整理されて、

幾分スッキリした面もあるんですけど、

やっぱり思い出す度にもやもやするし、

なんだかんだ言って、ストレス!!

で、それで終わるとストレスのまま

なので、せっかくブログに書くので、

その過程で今後につながるように、

何かしら得るものがあればなと。

特に人間関係なんかは、

私だけでなく、多くの方が、

少なからず抱える悩みだと思うので、

私のような考え方
ありますよと

ブログに書くことは、

多少意味があるのかなと。

ということで、

今回はX君の件を通して、

学ぶところがあったかなと

ポジティブにとらえて、

今回のX君編シリーズは終わります!

長い間、

読んでいただきありがとうございました!!

人間関係論 あなたと、コンビに、Family Mart

私達ニコニコニコニコ

ラブリーKドキドキ・Bのみなさん

こんにちは晴れ

時々、凄く食べたくなります、
ネバネバのとろろ(自然薯)と、
少しさっくりした感じの
麦ご飯。。。ラブラブ

ちりめん山椒と

山椒佃煮昆布を入れて…、

ほんとうに

ひとつひとつの素材が

引き立てあって

素晴らしく美味しいですよ。。。ニコニコラブラブ

「人間関係も同じく

ネバネバな方もいれば、

サクサクの方、

パサパサの方、

様々でしょう。。

ひとりひとりが

シンプルに

誠実に

そして丁寧な

お付き合いができると、

すべてが上手く調和して

素晴らしい

人間関係と幸せが

自然と

みえてくるでしょう。キスマーク

と、

しし座の説得力のある

「とろろご飯と人間関係論」。。。キラキラ

宝石白「姉の美しいヌードとタテ腹筋。。。」の記事

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も、ぜひ、ご覧下さいね。ラブラブ

それでは、

また後ほど。音譜パー


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