簡単ダイエットなサイト

1キロ、２キロと数字上では痩せている！
気分は前向きなのに、
実際のサイズが変わってない。。
試着の時にガッカリし、やる気がなくなる、

もちろん体重は目に見える大事なことだけど
見た目に変化がないこともイヤ。

今日はそんなあなたのための
見た目のサイズを変える方法です。

痩せてもサイズが減らない原因
食事、運動で体重体脂肪は減るのに
見た目のサイズに変化がない。
この原因は関節の柔軟性にあります。

体脂肪は
「関節の動きが少ない部位につきやすい」
傾向があります。
近年の姿勢の傾向では、
○肩が前に巻かれ、首が前に出る
○それに連動し骨盤が後傾

これにより、
○肩甲骨が硬くなる
→二の腕、背中、脇腹に脂肪がつく
○股関節が硬くなる
→下腹、外もも、膝上に脂肪がつく
ようになります。
体重が減っても、これらのサイズが変わらず
見た目の変化に繋がらなくなります。

さらに落ちやすい部分に悩む、
硬い部位があると、
代償的に柔らかくなる部位もある。
それが肩や肘、膝の関節。

これは、周囲の筋肉が緩むことを意味し
姿勢を支えることができなくなります。
すると、真っ先に
○バストが落ちる
○ヒップが垂れ下がる
と体のラインを作る部分が低下。
痩せたのに、たるんで見えてしまう。

もしかして、
ダイエットする前の方が良かった？
のような変化となり
さらに悩みが深まってしまうことも
少なくありません。

見た目を変える痩せ方の基本
○脂肪がつきやすい部分をリセット
○脂肪が減りやすい部位をリセット
体重に合わせ、見た目を変えるには
この2つを行うことがポイント。

複雑そうに見えてシンプルです。
先の硬い部位、やわらかい部位では、
硬い部位だけを緩めること。

すると、体のバランスにより
やわらかい部位は適度に硬くなります。
やることが多いのもまた続かない原因なので
無駄のない刺激こそ
今の悩みを即解消する秘訣です。

「見た目を変える痩せ方の基本」

仰向けになり両膝を90度に立てます。

両脇を肩の高さまで開き
手の甲を地面につけます。

上半身を固定したまま、
かかとで地面を押しヒップを浮かせます。
6秒キープして10回繰り返しましょう。

○手の甲を地面につけ、ヒップを浮かせる
→手の甲を地面につけることで、
肩甲骨が下方に下がった姿勢が
キープされます。

ヒップを浮かせることで、
股関節の後方、外ねじりの柔軟性が
増えます。
（どちらも巻き肩、骨盤後傾により
硬くなってしまう部分）

また柔軟性を増やすためには
ジーっと伸ばすことよりも、
約6秒間力を入れ続け、力を抜く。
を繰り返すのが最も効果的になります。

柔軟性のバランスが整うと、
同じ2キロのダイエットでも
見た目に、痩せた？
の変化が出やすくなります。

知らないともったいないのに、
知る機会がなかなかない。
それを解消していける方法です。

体重は減ったのに、見た目が変わらない。
頑張ってる意味あるのかぁ、と悩む。。
あなたはご参考にしてください。

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