アドリブ口コミや評判たくさん
●見てもろておおきに~まいどおなじみの観劇メモでおます
●すごい音響・照明にびっくり!フルスペックのコンピュータ制御ここでは初だろう。
●この劇場で老舗劇団四代目襲名興行がある
●私は毎年、長浜・豊公荘の公演は見ている
●見るきっかけは南條まさきさんが書いていた本からだ
●四代目市川ひと丸16才堂々としたものだ。天晴れ。現在日本最年少。
座長トークもとても16才には思えない。
☆メンバー
座長 四代目市川ひと丸
総大将 二代目南條すゝむ(三代目市川ひと丸)
初代 南條すゝむ
頭 市川斗輝
市川とゝ丸
市川優斗
市川美恋
市川羅夢音
愛川ゆい
愛川さくら
後見 松島次郎
*祖父・父・息子のⅢ世代劇団。
【市川ひと丸劇団スケジュール】
7月 桃太郎温泉
☆顔見せミニショー(30分)
・羅臼の男~大江戸喧嘩花
☆芝居「男の情話」(55分)
【あらすじ】
・銀太郎夫婦が湯から帰ってくる。経緯は聞かずに一緒になったが元は恋女房お京は遊女だった。
・亭主銀太郎(座長)は喧嘩の仲裁に出かけていく。
・そのとき、雨宿りさせてくれと清さんという男が訪ねてくる。
・この男はかつてはお京の連れ合い。亭主の借金の為に進んで苦界に身を沈めるお京。亭主が見受けにいったとき他の男に見受けされていた。
・帰ってきた今の亭主(座長)、事情を聞き女房を連れていけとはからう。浪花に行き気質にあるという。
・更には買ってやった下駄も授ける優しい亭主だった。
*こんな男おるんかなぁ
*確かにうまい三代目市川ひと丸。アドリブが冴え客を引き込む。
・廓の前で下駄屋をやっている主(三代目ひと丸)の店に旅人が現れる。人さがしをしている。お京という女を探している。
・江戸塗りの下駄を見つけ、女郎屋にいると知らされる。再び出会った亭主銀太郎とお京。再び見受けし迎えに来ると告げる。
・やってきた元亭主清吉、気質になれず再びヤクザの道。お京を再び女郎屋に売る。僅かなカネだったが膨らみ50両になっていた。
・またもや、お京にどちらの男をとるか決めさせる事になった。頼りない男が今でも好きとお京はいう。
*ほんまに女の心はわからない。
・旅人銀太郎は20両のカネを持たして逃がしてやる。
*中々やるやん四代目ひと丸。芝居は決まる。
*
☆口上挨拶 四代目市川ひと丸 座長
・15歳で座長になって1年目
・前売り券&グッズ販売
・40人の座長がゲストに駆けつけてくれることになっています。
・襲名興行以外の日にゲストとして市川英儒、錦はやと、宝海大空、南大吉、小泉ダイヤ、見海堂真之介、澤村千夜、澤村丞也、幸之丞、新海輝龍、里美要次郎会長などが決まっている。老舗劇団の総力をここ一番に賭ける。
☆グランドショー
*
【画像】
これだけのゲスト、豪華な襲名興行はかつてない・良五郎
西成区・浪速区 五館集客独断予想※6月 変動あり
1.朝日劇場 都若丸
2.オーエス劇場 市川ひと丸
3.鈴成り座 浅井&逢春座
4.梅南座 劇団澤村
5.浪速クラブ 座KANSAI