布団乾燥機 私はワタシと旅にでる。
布団乾燥機関連のグッズを格安で紹介
あれは5月末、母の納骨&父の法事のため、日本に出発する日の朝のこと。
しばらく家を留守にするため、キッチンを片付け中にやってしまいました。
ガラス製の直火にかけられるティーポットを、陶器製のシンクにちょっと当ててしまった瞬間、「パリン」とポットが割れてしまったのです
あー、これだから陶器のシンクはイヤなのです(過去にもいくつか欠けてしまった食器あり)。
でも賃貸だからしょうがない。ホヌが自分の家を買う時は、絶対に陶器のシンクだけは避けると決意を新たにしました
話を戻しまして、ホヌ家にはヤカンがないので、お茶やコーヒーを淹れることからカップラーメンを作るまで、このガラスのティーポットが全部カバーしていました。
これが無くなったのは大打撃!
それからしばらくの間、を使ってお湯を沸かして注いでいましたが、液体を注ぐように出来ていないので、毎回熱湯が大量に溢れるという危険状態!
ちなみに、もっとお湯を注ぎ易いはずのは、ホヌ旦那が空焚きしてダメにしてしまいました
コーヒーも全然上手く淹れられないし、物凄〜くストレスでした。
そこで、今度アメリカのMUJIのオンラインストアでキッチン家電のセールが始まったら、絶対に電気ケトルを買おうと決めて待つこと約1ヶ月。
ついに2週間前にそのセールが行われ、注文した商品が約2週間かかってやっと届きました!
そんな危険な状態でお湯を沸かしていたのに、なぜセールまで待たなければいけなかったかというと、日本では税込\5490なのが、アメリカでは$95(今のレートで日本円で約\10500)するからです。
じゃあなぜ日本で買って来なかったかというと、日本
アメリカでは電圧が違うため、特にこういった熱を発する電化製品はちゃんとした変圧器がないと使えないからです(以前簡単な変圧器で布団乾燥機を使って煙が出た)。
今回のこのセールで、$95から30%オフの$66.50になりました。
だがしかし!ここで大きな問題が。
なんと送料に$43.95もかかる
日本の無印のネットストアは\5000以上送料無料だし、アメリカでは基本アマゾンプライムで送料無料の物しか買わないホヌはビビりました(というか1時間考えた)。
だって30%オフで安くなった分より送料が高いんですよ(笑)
でもね、このセールを逃すと結局定価の上に同じ送料を払わなければいけないし、何よりこれは自分への誕生日プレゼントの意味もあったので、やっぱり注文しました!
早速使ってみて(コーヒーを淹れました)、買って良かったと心底思いました。
まず鍋よりお湯がすぐ沸く。その速さにビックリ
そして何よりコーヒーが淹れやすい(当たり前、笑)
本当は電気ケトルなんて、◯ォルマートとかで$20以下で買えるんです。
でも、やっぱり無印が良かった。
素敵な誕生日プレゼントになりました(自分で買ったけど、笑)。
布団乾燥機のーみそコネコネ
そして無条件の可愛さ
↑これはまだマシ
布団乾燥機の向こうにあなたの無事を待つ人がいる。
24,840円
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布団乾燥機激安商品をお客様へお届けいたします
おはようございます(・∀・)
本日は梅雨の雨が降っている状況での全館冷房についてです。画像は日射影響のない深夜0時の状況です。
一階のリビングの状態です。左から2個目のシチズンの温湿度計をみると、室内 24.8℃ 49% 、 室外 17.8℃ Hi(90%以上で測定不能)といった感じです。
全館冷房をしていない場合、こんな時は洗濯物の乾燥に困りますよね。でも、全館冷房をしていると、外が雨でも室温が高く湿度が低いので、部屋干しで洗濯物が普通に乾きます。
夜に洗濯して部屋干ししても洗濯物が乾くので、天気や時間を気にせずに洗濯ができますし、ダニが生きれない低湿度な世界なので、布団乾燥機の出番もなくなります。
二階の小部屋は、25℃ 58% 13.3gです。ドアを閉めてエアパスファンを回している状態ですが、一階リビングの右から2個目の温湿度計とほぼ同じ値です。
こちらはエアコンの吹き出し口です。ダイキンのエアコンですが、21℃設定で風量は最弱、さらに給気口にフィルタを設置して、家を冷やさずに除湿量を増やしています。
エアコンの消費電力をみると105Wと低すぎです。エアコン周りは21℃まで冷えてきて、サーモオフ寸前の状態なので、消費電力がこんなに低くまで下がっています。
消費電力が105Wだと月の電気代が1814円にしかならないです。
0.105kW × 24時間 × 30日 × @24円 = 1814円
ずっと、こんなに低い消費電力な訳ではありませんが、これをどこまで落とせるか二代目の時は探求してました。
24時間エアコンを運転している状態であっても、現在室温は室内が25℃で外が18℃と7℃の差があります。Q値が1.0W程度の家だと7℃~8℃程度の内外温度差ですね。
窓を閉めて生活することで、エアコンを24時間運転していても、窓からの日射熱や内部発熱が冷房を上回れば室温が高くなるという現象が高気密高断熱住宅では起きます。
この時のエアコンの運転方法が独特で、基本的には冷房運転の設定温度23℃、風量最弱の風向き真下です。
風向き真下はエアコン周りを冷やさず、風量最弱は通過する空気を減らせば室温低下が抑制され、設定温度を下げれば室内機の熱交換器の温度が下がり除湿量が増えるという意味です。
室温が25℃以上の高い状態をキープできれば良いのですが、ずっと雨が続いて外気温の低下が長期間に渡ると、躯体の蓄熱を使い切って室温が下がってきます。
室温が下がれば冷房運転ではエアコンのサーモオフによって除湿が継続できなくなります。日中は窓のハニカムシェードを上げて日射を取り入れていますが、そろそろ限界です。
再熱を使わずに相対湿度を60%以下に保ちつつ、消費電力をどこまで落とせるかが、エアコン使いとしての腕の見せ所なのですが、再熱のないエアコンで運用するのは、サーモオフが起きないか気を使うのでヒヤヒヤしますね。
家族が多いなど内部発熱が十分にあり、エアコン周りが解放されている場合、エアコンに熱が安定供給できて、梅雨に再熱が無くても全館冷房ができる家もあると思いますが、再熱なしのエアコンの選択はお勧めしません。
例えると、雪国をスタッドレスタイヤを履いている2WDの車で走るようなものですかね。だいたいの道は走れますが、雪深い峠道に行くと走行が厳しくなるでしょう?
自分の家は再熱なくても全館冷房できるとよと仰る方も当然いると思いますが、数千万円もする家作りで、初めて家を建てる方には再熱なしの無謀なチャレンジはお勧めしません。
やはり、室温の低い状況では再熱を使えば除湿が簡単にできるので安心感がありますよね。我が家はさらぽか空調が付いているので、いざという時は状況をリセットできます。
窓を開けて快適な期間は5月と10月の中旬ぐらいです。それ以外の季節は冷暖房の期間なので、もう窓を開ける通風を重視した高高住宅の設計は時代遅れになりつつあります。
なぜ、時代遅れかと言うと、安価な壁掛けエアコンによる全館冷房がここ数年の間に急に広がったためで、住宅業界で働く人を含めて、多くの方がこの事に気が付いてないでしょう。
エアコン1台での全館冷房が一般に知られるようになるには、あと10年かかると思いますが、これから家を建てる方はぜひ早くこの情報に気が付いて家作りの参考にして欲しいものです。
以上、二階の階段ホールには設定品に入った再熱付きの三菱エアコンを付けましょう(・∀・)
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ん? ああ、あむぬいなら中の綿まで乾くまで、今布団乾燥機にかけてる。あれ便利でいいな。母さんが買っといてくれて助かったよ。
うちも出して布団乾燥機かけておかないとです!