学生 あい、ふれあい、きずきあい
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記事でご紹介しきれないニュースをまとめました。
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★神奈川「犬民」カードを発行 県が動物愛護PR
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★負傷したクロウサギ保護 輪禍か、夜間の運転に注意 鹿児島県奄美大島
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★保護犬・猫と暮らす障害者グループホーム「わおん」参画企業募集からわずか1ヶ月で続々と開設決定!
★「こんな家族あこがれる!」 仲里依紗&中尾明慶、動物愛護チャリティーで息子と“おそろいTシャツ”3ショット
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★【最新2018年版】全国の動物愛護週間イベントまとめ 中央行事やポスターの紹介も
★カピバラやハリネズミなどの動物と触れ合えるカフェが、大阪・心斎橋にオープン
(↑「無理なストレスがかからない形で」といっても…どうやっても動物たちにとってはストレスになるでしょう。人間の癒しのためのこういったカフェ、もうやめてほしいです。)
★クジラ・イルカ追い込み漁 今季初の水揚げ
★バーバリーが廃棄と毛皮販売中止、ハイブランド動かす価値観の変化
★ブームが去ったチワワの暗く悲しい未来とは? 悲痛な動物の叫びが込められた「社会派動物マンガ」
★災害で避難する際、持っていくものは 「お金」よりも「携帯電話」 BIGLOBEが「災害に関する意識調査」第1弾を発表 ~ペットを飼う人の約6割が 避難時に「必ず一緒に連れていく」と回答~
★災害避難で持っていくもの「スマホ」が「お金」越え1位 ペットの避難「どうしていいかわからない」20代男性で最多
★広がる「地域猫活動」共同で適切に飼育管理(山口)
★手作りマスコットで、動物助けたい 京都の専門学生
★杉本彩、動物愛護団体「ピースわんこ・ジャパン」の悲惨な実態に言及で反響続々
★中尾ミエさんら収益金贈る 福島・富岡で動物保護の松村さんに
★野良ニワトリの大群、国道脇に 「もう捨てないで」
★【イルカを助けて!ハガキアクションご協力のお願い】中国と億単位の取引!野蛮な太地町のイルカ追い込み猟!日本のイルカを多数購入している中国の水族館へ「イルカを買わないで!」と訴えよう!毎月1日投函☆ハガキアクションにご協力を #イルカビジネスに終止符を
★【注意】大和市西鶴間7丁目、若草保育園近くで地域猫への虐待がありました。
★年間2000頭の犬猫殺処分を抑制 大分市に愛護施設、来年2月オープン 長期間収容、譲渡推進 [大分県]
★福岡市の野良猫増加、推定10万匹 「地域猫活動」で命守る [福岡県]
★殺処分や子犬工場に心痛、女性が「保護猫カフェ」
学生夢をカタチに。
「どうも毎日だるい」と思ったときに試してみたい3つの学生
学生 ふるさとメディア
今日も長いですw
昨年の夏
私の携帯が鳴ったので
いつもは知らない番号には出ないものの
たまたま咄嗟に出てしまった。
『お姉ちゃん…?
お姉ちゃんですか??』
は?
私は弟なら二人いるが妹はいない。
そりゃ弟の嫁達からは一応「お姉ちゃん」と呼ばれてはいるが
聞き覚えの無い声だった。
『はい??』
『私Uです。
覚えてますか!?
隣に住んでたUです。
あぁ良かった…
番号変わってなかったんですね。』
思い出した。
15年ほど前に隣に住んでた一家の次女ちゃんだ。
このUちゃん
おっとりとして大人しめで
当時は私よりも1歳年上の長女さんが結婚したばかりで
よく私を「お姉ちゃん」と呼んでくれていた。
彼氏いない歴=年齢らしく
「私はブスだしデブだし
このまま独身で終わると思う…」
とよく言っていた。
こんな事を言っちゃあなんだけど
私も十分過ぎるおデブだし
自慢出来る様な美人でも無いし
そこの長女さんも私に似た様なもんくらいのおデブで
他人の事を言うのもなんだけど
今で言えば芸人のなんちゃらレトリィバァ似だったんで
ぶっちゃけ私やアンタの姉ちゃんが結婚出来てるんだから
デブやブスは関係ねぇよと思ってた。
けれども彼女も30をとうに過ぎ
彼氏どころかボーイフレンド的な物もいなく
当時の職場は年寄りとオッサンしかいなかったらしく
かと言って結婚相談所に入会するほど積極的ではなかった。
かく言う私も小中学生の頃は
こんなブスでデブな自分は
一生結婚なんか出来んのだろうなと思っていたし
結婚どころか彼氏も無理だろうと思っていたんで
Uちゃんが諦めの境地に至っている気持ちは理解出来た。
いやいや、それでもご縁ですから。
そこのおじさんとおばさんは
日本の一番端の島から仕事の関係で関西に来たらしく
年に1度は故郷に里帰りするものの
年々子供の成長と共に交通費が掛かるのと
子供もそれぞれ用事があるのとで
いつもご夫婦のみで里帰りしてはった。
で
近所に住む長女さんが第一子をご出産&里帰りで
赤子の世話を手伝う次女のUちゃんを可哀想に思ったのか
故郷への里帰りに毎度Uちゃんを連れて行き
誰か良い人いないかと近所に頼み回っていたらしい。
おじちゃんとおばちゃん曰く
Uちゃんには素朴な田舎の環境や人が合っていると思ったそうで
ほどなくしてUちゃんは嫁いで行った。
良かったねぇ、めでたいねぇと
私も結婚のお祝いを少しばかりさせて頂き
私より1歳年上の長女さんとは
たまにスーパーで会う事もあったので
Uちゃんの近況なんかも耳にした。
Uちゃんの結婚から1年が過ぎた頃
おじちゃんとおばちゃんの姿を見掛けないので
これまたたまたまスーパーで会った長女さんに
おじちゃんとおばちゃん最近見掛けんけど?と聞いた。
するとこう言った。
「あぁ、Uが嫁いびりにあって
電話の声が暗いからって心配になって
親二人して田舎に帰っとんよ。
なんや子供が出来んのがどーたらってうるさい言われとるらしいわ。
Uも病んどるみたいやわ。」
あらまぁ…。
「田舎やから結婚したら直ぐに子供が出来んと何やら言われとるらしいんよ。
お母さんもお父さんも当分親戚の家に泊まって
Uの近くにおったるらしいわ。」
あらまぁ…。
そんな事があったんで
おじちゃんとおばちゃんは半年ほど田舎に帰っていて
ある日おばちゃんがお土産を持って来てくれたので
戻って来たのが分かった。
長女さんからウチが心配していたと聞いていたからか
Uちゃんが嫁いびりを散々されていたから
本当は連れて帰って来ようと思って田舎に帰ったと話してくれた。
けれども本人が帰るとは言わなかったから
後ろ髪を引かれる思いでこっちに戻って来たらしい。
そしてその半年後
隣のおばちゃんと玄関を開けた所でばったり会ったら
「Uに子供が出来てね♪」
と
聞き
そりゃ良かったねー!おめでとー!!と
握手をするほど喜んだ。
それから更に数か月後
おばちゃんが我が家にやって来て
マンションを売って引っ越す事になったと言う。
それも引っ越すのは今週中と言うので
えっ?そんな急に?と思ったものの
何やら聞ける空気じゃなかったので
そりゃ残念で名残惜しいですって話しをした。
とりあえずおばちゃんの方が先に引っ越し先に行って
後から引っ越し屋にお願いしておじちゃんが行くとの事。
どこに?とか何で急に?とか
聞けない空気ってあるよね。
それから1月も経たないくらいに
スーパーで長女さんに会ったんで
おじちゃんもおばちゃんも急な引っ越しで~って声を掛けたら
「実はUが死産やったんで気がおかしくなっててね。
もう向こうでも色々あって
お父さんもお母さんも近くに居たろって事で
Uの近所に家借りたんよ。」
と言ったので絶句した。
そこから数年間は長女さんには出会うものの
野次馬根性みたいにあれからどうしたと聞くのもなんなんで
お元気~?お子さんは~?って程度の会話だけだった。
そしたら3年ほど前だったか
長女さんから駆け寄ってきた。
「うちのお母さん亡くなってんよ。」
Σ(゚д゚;)えっ?なんで・・・?
「くも膜下で…。
朝畑に行って、夕方帰りが遅いなぁって畑に見に行ったら
畑の中で倒れててもう亡くなっててん。
私らも子供や仕事やなんやらバタバタと田舎に帰って
葬式やなんや終わらせて先週帰って来た所やねん。」
わぁ……U…Uちゃんは?
「あの子も落ち込んでたみたいやけどな…
どうしてあげる事も出来ひんからなぁ…」
おじちゃんは何とか大丈夫だと聞いたが
Uちゃんの事が気に掛かる。
気に掛かった所でどないしようも出来へんけど…。
で
昨年の夏
そのUちゃんから電話が掛かって来たのだ。
「今こっちに来てるんだけど会えますか?」
今どこにいるのかと聞くと
いつも夫が診て貰っている病院の待合いのフロアにいると言う。
今から行くからそこで待っといてと言い
車で向かった。
日本の端の島にいるはずのUちゃんが
なぜこっちに?
それもなぜ病院の待合い??
今回続きます・・・
学生をのぞこう。
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10月21日(日)
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