学生のワールドカップ

学生のワールドカップ

学生で救える命がある

■【大好評】三凛さとしの無料プログラム

※内容が被っているところがありますので、無料プログラムに登録される際はどちらか一方の登録を推奨いたします。

⑴ 

⑵ 

こんばんは^^

三凛です。

が満席になった*^^*

ご縁持っていただく方、これからよろしくお願いいたします。

継続の方もちらほらいらっしゃって、ありがたい限りだ。

この募集してた期間、いろんなメッセージをもらった。

3期は大阪でやらなくなるって本当ですか?とか

3期募集のタイミングで優先してお知らせしてもらえませんか?という声が多かったかな。

まず、3期以降大阪でやるかどうかだけど、

これはスケジュールの関係上、まだ未定。気持ちとしては是非継続したいところ。

あとは、3期募集の優先お知らせの件。

これについては、ご案内ページにフォームを設置したので、

優先的に3期募集のお知らせを受け取りたい方は、のフォームからご登録お願いします。

東京、大阪、オンラインのどれで参加したいかも選べます。

1期は来月コーチング最終日&卒業会があるんだけど、

「こんなに素晴らしい人たちと出会えて幸せだな~*^^*」っていう気持ちと

「もう翌月からはこのメンツじゃなくなるんだよな~><;」っていう寂しい気持ち

その両方を感じてるよ。

それでも、2期を心から楽しみにしている自分がいてさ。

やっぱり毎月楽しみだし、毎月休まずやっていきたいことなんだよね。

このワクワクコーチングが、もし僕のワクワクに沿っていないことだったり

無理してやっていることだったら

毎回のコーチングの日程が終わるたびに「終わった~」っていう解放されたような感覚を感じるんだろうけど、

実際は解放されるどころか「翌月が待ち遠しい~」と感じるんだよね。

コーチングの1日の終わりは、体力的には多少疲れてるんだけど心が喜んでる感じがする。

ここにたどり着くまでいろんな仕事を経験してきたけど

「仕事はかったるいもの」「仕事は辛いもの」という前提で生きていたときは

仕事を終えたら「あ~、かったるいのが終わった!」「辛いことから解放された!」と感じてたように思う。

勉強が嫌いだった学生時代の、テスト期間がやっと終わった時の感覚にも似た感覚だ。

「あ~、やっとしばらくは自由になれる!」みたいなね。

でも、ワクワクが仕事になってる時は、ちょっと違う感覚を持つのね。

ワクワクすることを仕事にしていたら、

「解放された!」みたいな感覚は感じなくなっていく。

そもそも、ワクワクを仕事にしている人は解放されなきゃいけない苦しみや辛さはないわけだから。

解放された感覚よりも、次に起きる出来事や展開が待ち遠しく感じるし、

もっとこのワクワクを感じられる機会を増えてくれることを願うようになる。

自分にとっての仕事の意味が、「解放されたら気持ち良いもの」から

「やってもやってももっとやりたいもの」に変わる。

そうなれば、商売繁盛しないわけがない。

あなたがサラリーマンであっても、主婦・主夫であっても、

自営業であっても社長業をされていたとしても

「辛いことから解放されるような」あの感覚ではなく

「やってもやっても次の展開が待ち遠しい」そんな感覚を探されることをお勧めしたい。

ワクワクコーチング3期募集のお知らせを受け取りたい方は、のフォームからご登録お願いします。

あなたの大成幸をお祈りしています♪

■【大好評】三凛さとしの無料プログラム

※内容が被っているところがありますので、無料プログラムに登録される際はどちらか一方の登録を推奨いたします。

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学生商品をネットでチェック

おはようございます、

「ママを休んでママを楽しもう♪」

サロンドルーチェ代表の
宮澤曜子です

しゅうちゃん(片桐 脩一郎さん)、

いつも素敵な写真をありがとう!!!


ようちゃんって
呼んでもらえたらうれしいですハート

ようちゃんってどんな人?

って気になった方は

こちらをご覧くださいね。

       ↓

最初のシリーズでは、

をお届けしてきました。

そして新たに

「7つの超右脳開花プログラム」

もスタートしました。

を読んで、

右脳開花したーい!

って思ってもらえたかな。

ここまでで

右脳開花すると

1.イメージ力が高まる

2.引き寄せが強くなる

3.ポジティブ脳になる

4.コミュニケーション能力が高まる。

5.直感が強くなる

6.頭の回転が早くなる

ということについて

詳しくお伝えしてきました。

よかったらこちらからどうぞー♪

    ↓

その後

1.引き寄せを脳科学で理解する

というシリーズをお届けしていました。

今はまた新たなシリーズ!!

2.「超右脳開花ブログ」シリーズです。

脳科学的に

超右脳開花ブログについて説明したのが

こちらの2記事

   ↓

さらに、

なぜ超右脳開花ブログが

ママ起業家さんに必要か

について、

具体的にお伝えしています。

大きく分けると5つ。

①潜在意識を書き換え、セルフイメージを上げる

②ターゲット(自分のお客さま像)を見つける

③発信力をつける

④継続力をつけ、信頼を築く

⑤あなたのファンを作る

うーん、どれも絶対に必要!

そして私が

できなかったことばっかり(^_^;)

 今日は

②ターゲット(自分のお客さま像)を見つける

 です。

これまで、

いろいろな起業セミナーでも、

コンサルさんたちに、

起業の設計図として、

誰を(ターゲット)

何で(サービス)

どんな風にしてあげたいか?(ベネフィット)

を明確に、

詳細に、

具体的に、

絞り込んで差別化するように

言われてきました。

これはいろんな方のブログでも

起業に関する本でも書かれてること。

あなたもやってみたことありますか?

私…これが何度やっても、

どうしても全然できなくて(>_<)

思いっきりスタートで

つまづいてしまうんです。

私が救いたい人って

どんな人なんだろう…

子どもたちの未来を

より良くするためには 、

まずはママたちを

しあわせにすること。

起業して以来、

一度もブレたことのないこの想い。

でも戦略的に

このママたちを

具体的に絞ることができません。

頭では絞る必要性が

わかっていても、

感覚的にわからない。

無理やり絞っても、

嘘っぽい感じがしてしまって、

自分の中に違和感が残ります。

あまりにできなくて、

苦しくてたまらなくて、

途中で終わらせちゃった

コンサルさんもふたりいます。

ごめんなさい。
(合計100万ちょっとお支払いしてる・・・)

例えば

30〜40代主婦

未就学児2人のママ

自宅サロンを希望している

物販ではなくサービス

家庭と仕事のバランスで悩んでいる

起業したものの、何から始めていいかわからない

集客に悩んでいる

自信がない

価格設定に悩んでいる

資格があるが形にできていない

売り上げを上げ続ける仕組みを知りたい

一気に加速したい

人にどう思われるか気になる

経済的に自立したい・・・

などなど、

これが当時、

何日もかけてひねり出した

ターゲット像。

でもね、

さらにもっと細かく絞って

ペルソナを作れ

って言われて(^_^;)

具体的なひとりの人を

イメージして書けって。

今ノートを見てみると、

「お、それなりにちゃんと書いてる」

って思うくらい、

今私が助けたい人と一致してるけど、

当時は頭の中で

無理やり

自分の中から引っ張り出しているから、

なんとなく腑に落ちなかったんです。

具体的に誰かをイメージして・・・

って言われても、

なんとなくしっくりこない

この「なんとなく」がクセモノ。

自分に嘘をつきたくないから、

頭と心が一致しないと、

どうしても先に進めなかったんです。

これが

超右脳開花ブログ

書くことで、

ものすごく具体的に、

そして明確にわかるんです!!!

なぜだかわかる?

それは・・

 

・・・

・・・・

・・・・・

私は過去の自分を救いたかったの!

タイトルに

3秒で見つかるって書いたでしょ?

3秒で過去の自分、わかるよね?(笑)

ちなみに私の場合。

ブログを書いていくうちに、

私の救いたいお客さまが

途中で変わったこともわかりました。

ママのためのサロンを始めた頃は、

サロンを始める前の自分を。

そして今救いたいのは、

サロンをしていた頃の自分、

つまり起業してからの自分

だということに気がつきました。

私の場合は、ある意味、

「今の自分」を救いたかったのかもしれない。

メンターである山中さんに、

過去の「あなた」が
まずはあなたのサービスの

お客様になるんですよ。

という種明かしをされた時は、

へーって思ってたんだけど。

超右脳開花ブログ、

ようちゃんストーリーを

書き上げた今は、

それがこれ以上ないくらい

ものすごくしっくりきています。

どの時期の自分を救いたいのかは

人によっても違ったりします。

小さい頃の自分を救いたい人もいれば、

学生時代の自分を救いたい人もいる。

会社員時代の自分を救いたい人もいる。

起業当初の自分を救いたい人も。

そして

私のように今の自分を救いたい人も。

ちょっと1回ズレてもいい?(笑)

私は自分で異常に

成長意欲が強いと思います。

なんのために生きてるかと

聞かれた時に、

よくこう答えるんです。

・家族をしあわせにするため

・周りの人をしあわせにするため

・魂の修業をするため

って答えるくらいに。

こうやって書くとすぐわかる。

私自身のしあわせは

魂の成長なのか!(笑)

自分をしあわせにするため

っていうフレーズは

とっさに出てこない(笑)

成長が人生の喜びなの。

そしてこの記事を書いてて

気づいてしまったことが!!

私はこれまでの人生の中で、

常に今の自分を救うために、

いろんなことを学んだり、

自分でたくさん悩んで

解決してきたんだなーって。

いま学んでいる

マスター塾に入ったのも、

自分自身が大きく成長して

周りに貢献したかったから。

あー、またスッキリ!(笑)

生きたいように生きてるわー(笑)

はい、戻ります!

あなたの理想のお客さまは

過去のあなたです。

さらに細かく言うと、

自分が過去のどの自分を救いたいのか。

これは超右脳開花ブログ

書いていくうちに

だんだんと

じわじわと

自分でわかってくるもの。

そのためにまずは

「自分を知り、自分と向き合う」

ことが必要になってきます。

だから

自分の過去を振り返って

毎日、超右脳開花ブログ

実際に書いてみてください。

あなたの理想のお客さま像、

さらに具体的にわかっていき
す。

ほんとすごいから!!!

これは現在進行形で、

私だけじゃなく、

マスター塾の同期のみんなが

実感しているから

間違いないです(笑)

私はあなたも

次のステージに

必ず連れて行くって決めてる。

それでは。

みんなで一緒に豊かに、

そしてしあわせになろうね♪

あなたを心から応援しています♡

ようちゃんってどんな人?

って気になった方は

こちらをご覧くださいね。

       ↓

毎朝7:10に更新してます♪

学生 よーく考えよー。お金は大事だよー。

姉に誘われて

陸上自衛隊東部方面音楽隊
音楽コンサート
に行ってきました

行くまで知らなかったけど
事前に抽選するほどの
人気コンサートだそうで目
防衛大学1年甥っ子のおかげ
『ご招待状』に感謝
この甥っ子
昔は相当なチョロすけで
それはそれは大変だったのに
中3で突然、勉強に目覚め笑い泣き
なんか、すごい、
頑張る子になってました
幼稚園からずっと空手をやっていて
道場でも破門になったことも
それでもやめさせなかった姉も
やめなかった本人もスゴイ
その根性、私にも子どもたちにも欲しい…
話がそれましたが…

わりと前の方の席だったので

迫力満点の演奏を楽しめました
ティンパニやチューバの低音が
ズンズンとお腹のあたりまで響いて
…..ブラバンの血が騒ぐ〜
ジブリメドレーでは
トロンボーンやトランペットのソロが
かっこよくて
ピッコロもトトロにぴったりで
素敵な可愛い音色でしたラブラブ
そして
おなじみのY.M.C.A.を吹奏楽で!!
ついつい手が…
あの動きをしたくなりますが
我慢我慢
吹奏楽で聴くY.M.C.A.
楽しくて良かったです
そしてアンコールにもう1曲
『士官候補生』
中学の時
1年生がはじめて合奏に混じって
演奏したのがこの曲だったなぁ
懐かしい
運動会では男子の学生服着て
演奏したっけ
やっぱり吹奏楽
楽しい〜
ママブラスお休み中だけど
久々にサックス🎷吹きたくなった
サックス上手くなりたい
いつか、いつか…
じゃなくて、
思い立った時に行動しないと
いつまでも習いに行かない気がしてきた
ちゃんと行こう

車の展示や
迷彩服の試着?
などもありました。

帰りに

大好きなモンブラン
秋は美味しいものがありすぎて
困るな…
あしあと

だん!だん!学生

 実家に帰る事は出来たが何となく肩身が狭いような思いがした。弟夫婦には二人の子供が出来ていて両親はすっかり孫の世話に追われ寛子を構う余地はなかった。しかも二度目の出戻りである。前の様に優しく労わってくれるという事も無かった。ただ寛子の一度目の結婚のお陰で家は経済的窮地から救われたという事があった為かあからさまに邪魔にされる事は無かった。

「二度も他所に女を作られるなんてあなたにも何処か落ち度があるんじゃないの」

それでも時にそんな事も言われた。一度目はどうしようもなかったが二度目はそうかも知れないとも思った。夫とはまるで仮面夫婦のような生活だった。そうなってしまったのも寛子が夫に対して心を開けなかったからなのかも知れない。理解し合いたいと思った事もあった。寛子なりに努力もしたつもりであった。でもあの夫は何を考えているのか全く分からなかった。心の中がまるで見えない人だった。でもそれも寛子があまりにも世間知らずなせいかもしれないとも思った。学生時代は友達からよくずれていると言われた。大学を出て結婚するまで二年程会社勤めもしたがそこでも「本当にお嬢様ねえ」と周りからよく言われた。しかもその言葉が嫌味だとも思っていなかった。本当のことを言われているだけだと思っていたのだ。そんな寛子だから両親はさっさとお見合いをさせて結婚させた方が良いと考えたのかも知れない。でも流石にもう結婚はこりごりだと思った。さりとて何もしないでずっと実家にいるわけにもいかない。寛子は何処か働くところを探した。でも殆ど働いた経験が無いに等しい寛子においそれと働かせてくれる会社は見つからなかった。家の手伝いならまだ出来そうだが、今では弟夫婦が切り盛りしている。今更寛子がしゃしゃり出ても鬱陶しいだけだろうと思った。結局、寛子が見つけた仕事は近くのスーパーのレジだった。寛子がそんなところで働く事に両親は難色を示した。一応、近所でも名の通った老舗の呉服問屋だ、そこの娘が出戻りとは言えスーパーで働くなどと両親にとっては恥ずかしい事だと思ったのかも知れない。

「あなたにそんな仕事が務まるわけないじゃない。もう少し、ゆっくりしていなさい。そのうちまた新しい縁談を探してくるから。今度こそ幸せになれるわよ」

そんな事を言われたがとてもそうは思えない。もう結婚には全く夢を持てない、好きな人も現れそうもない。取り敢えず働く事が優先だと思った。今迄、親の言われるままのレールの上を歩いてきた気がする。だからこんな事になったもの何処か自分が悪いわけではないという思いがある。でもそういう甘さが駄目なのだと思った。兎に角自分の足で歩き始める事が大事だと。遅蒔き乍らやっと気付いた。

 働き始めて最初の頃は寛子があの呉服問屋の娘だと知ると「あら、あんな立派な呉服屋さんのお嬢様がどうしてこんなところで働いているの」と言うような事をよく言われた。でも寛子はそれを全然嫌味だとは捉えず普通に受け応えしていた。後々になってこの時周りに言われていた言葉が嫌味だったのだと気付いたがその時の寛子は全くそんな事には気が回らず、お嬢様と言われる事が誉め言葉であるように感じていたので嫌な気分にもならなかった。何を言ってもニコニコと答えるおっとりした寛子に周りも段々と馴染んできて一年も経つ頃にはすっかりみんなと仲良くなっていた。

「全く、西島さんは本当にお嬢様なのだから」

今でも寛子は周りにそう言われるがこうしてみんなと働くのが結構楽しい。

「私って、そんなにずれています?」

「うん、ずれてるずれてる。まあ、世間に疎いって言うのか知らねえ」

「でも、そこが西島さんの良いところでもあるのよ」

「そうそう、何を言っても暖簾に腕押しなんだから」

「嫌味を言う張り合いもない」

そう言ってみんな大笑いする。寛子はキョトンとした顔で周りを見回す。こんな会話が度々あり、入店した頃周りに言われていた事は嫌味だったのだと漸く気付いたくらいだ。

 その日、仕事を終えて家に帰ると玄関に見知らぬ靴が並べられてあった。

(お客さん?)

そう思いながら奥へと進むと懐かしい顔があった。近所の和菓子屋の息子の谷原宜之であった。確か京都の大きな和菓子屋さんに勤めたと聞いている。

「寛ちゃん、久しぶり」

「宜(のぶ)君。里帰り?」

宜之は弟と同じ年で子供の頃は三人でよく一緒に遊んだ。

「親父さん倒れたんだって。それで京都のお店辞めて帰って来たって」

弟が寛子にそう説明する。

「辞めたって?おうちの和菓子屋さん継ぐの?」

「うん、そのつもり。元々そのつもりだったし。ただ親父が元気なうちはもっと余所で腕磨いてからと思っていたんだ」

「そうなの。お父さん、悪いの?」

「うーん。まあ、今すぐにどうのと言う事は無いと思うけど。なんか、弱気になっちゃって」

「そうなの、心配ね」

「それより、まさか寛ちゃんに会えると思っていなかった。てっきりお嫁に行って幸せにしていると思っていたから」

その言葉に家族は顔を見合わせる。宜之は寛子がまさか結婚に二度も失敗したとは思っていないだろう。

「しかも何?今、スーパーで働いているんだって?」

「そうなのよ、この子ったら、何もそんなところで」

宜之の言葉に母が同調する。

「あら、でも私、お義姉さんの事ちょっと見直しましたよ。絶対、すぐ辞めると思っていましたのに、もう一年も続いているんですもの」

そう言って弟の嫁は笑った。彼女は何でもはっきり言う。母親とは時々揉める事もあるようだが寛子はこの義妹が案外嫌いではない。少し羨ましいくらいだ。寛子は何でも溜め込んで何度も何度も考えてからでないと言葉にする事が出来ない。それに義妹は寛子が出戻ってきても嫌な顔もしなかった。

「そうだよね、僕も聞いて吃驚した。寛ちゃんにレジなんて出来るのって?」

「失礼ね、ちゃんとは働いているわよ」

「周りからは浮いていない?寛ちゃんってちょっと浮世離れしたところあるからなあ」

「そんな事ないわよ、みんな優しいわよ。私がお嬢様だからって気遣ってくれているし」

寛子の言葉に弟夫婦と宜之が顔を見合わす。

「みんなにお嬢様だって言われているの?」

「うん、そうだけど」

「お義姉さん、それって、」

義妹の多香子が少し呆れたような顔をする。

「姉ちゃん、それって嫌味言われているんじゃないの?」

「あ、そうだったみたい。でも私、褒められているんだって思っていたから」

その言葉に宜之が思わず吹き出す。

「じゃ、大丈夫だ。その調子じゃ周りの調子が狂っちゃっただろうね」

宜之が可笑しそうに笑いながらそう言うとみんなも笑った。寛子は何が可笑しいのか分からない。

「案外、寛ちゃんみたいな人が何処に行っても生きていけるんだろうね」< /span>

「そう言えば、宜之、おまえ昔っから姉ちゃんファンだったよな」

「は、お、おまえ、何言っているんだ」

宜之は少し顔を赤くして首を横に振る。

「あら、そうだったの?」

多香子が興味深そうな顔をしながら意味ありげな笑みを浮かべる。寛子はただ首を傾げてそんなみんなの様子を見ている。

    <壱百拾弐(百十二)へ続く>

学生 からだ・くらし・すこやかに

今日は、久しぶり~のお休み

世の中3連休だけど、私のお休みは今日だけ
午前中、マイカー車の点検。
午後は、友達3人で映画へ照れ
…その前に、腹ごしらえナイフとフォーク
映画に一緒に行くお友達にLINEで伝えると
ランチするなら~と、合流して一緒にランチ爆笑
お店は、映画館のすぐ近くにある、
私が産まれる前からあるコチラ【友雅亭】
合流したお友達の好きなお店で、
私も、もちろん存在は知っていたのだけど、
私は今回初めて行きましたアセアセ
とりあえず、初めてなので
お友達のオススメメニューの
カルビチャーハンのハーフサイズを注文~
スープもついて、500円びっくり

見た目、コレだけ…て感じですが

ナニゲにボリュームがあって、かなり満腹
ハーフにして正解
メニューはかなり豊富で、定食メニューも沢山あって
近くに大学があるのですが、
大学生の男の子の集団が入れ代わり立ち代わり入ってきていて
学生には、ありがたいお店ですね
さて。腹ごしらえの後は、映画鑑賞ニコニコ
今日観た映画はコチラ下矢印
キャストが、ホント豪華~キラキラキラキラキラキラ
健太郎くん、めちゃくちゃイイ男~ラブ
今回、一気にファンになっちゃいましたチュー
ストーリーは、ネタバレになるので書きませんが
見終わった後、それぞれのストーリーに
とても温かい気持ちになりました照れ
でも、私には最後……難解………笑い泣き
いや、私だけではなく、友達みんな、難解笑い泣き(笑)
なので、映画のあと3人でお茶しながら
それぞれの謎解きを展開(笑)
でも、いま1歩のところで、分からずじまいうーんタラー
見た方いらっしゃったら、教えてください!
とりあえず、、、
原作本を買って読んでみようかなぼけーアセアセ
今日の貴重なお休みは、
心許せる友達と有意義に過ごしてリフレッシュできました照れ
明日から、月末最終の1週間、頑張ります


学生 関連ツイート

RT @oomatsuemi: 【学生あるある?】

修学旅行の実行委員には入らないほうがいいかもしれない。

https://t.co/htbwk1f6wm https://t.co/xvtB49Q4l9

高校の反省文でも思うって使いすぎて「思うだけじゃ反省にならんぞ」って先生にチクっとされたな~懐かしい…最早学生など遥か彼方よ…
もう帰ってこなくてもいいよって思っちゃってるわ
日本帰ってきたら(台湾にいても)大人気だから錦戸大倉は遊ぶもんねー
今まで学生時代は少ないお小遣いとかバイト代をコツコツと貯めたりしてたお金が女に使われてるって考えたら無理ってなるね(笑)
#錦戸亮
#関ジャニ
#丸山隆平エゴサ用
RT @fu_gakuseika: 朝ごはんキャンペーン(9/24~9/28)について

陽だまりでは、お好きなパンが1種類選べます。
混まずにゆっくり食事をしたい人は、第三食堂がおすすめです!
100円と学生証を持って、ぜひ参加してください!

※学部生と院生のみが対象です。…

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