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バケツとか都市伝説をまだ信じてる奴っているの？
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昨日、３０代の母親がマンションの５階から
２歳の娘ちゃんを落とすという事件を知り
衝撃を受けました。
正直に言うと
私は
我が子に殺意を感じたことがあります。
でもね
今考えると
「どんな理由で殺意を感じたのか」なんて
思い出せない・・・
それくらいの
ショボい事なのに殺意を感じたなんて
私も随分、追いつめられていたかも…
このお母さんは
どんな動機があったかは分からないけど
その日
感情のバケツが溢れそうになっている時に
たまたま
・歯磨きを嫌がった
・着替えを嫌がった
・トイレで失敗した
・服を汚した
・イタズラが過ぎた
・ご飯を食べなかった
・お風呂を嫌がった
・・・ほんのチョットの出来事が注がれたことで
感情を抑えていた蓋が外れて
止められなくなってしまったのかな・・・
そう思うのです。
私は微力。
でもね
お風呂が嫌々、ママがイライラしている日常を
笑顔に変えることが出来る。
トゲトゲした気持ちで入っているお風呂から
お互いのトゲを抜いて
親子時間を楽しむアドバイスはできる。
それによって
いつ蓋が外れるか分からないほど
沸々している感情を
少しは浄化できるかも知れない。
お風呂で見せた子どもの笑顔に
思い留められたかもしれない。
そんな関わりを大切にしたいと
心から強く強く強く感じた５月１日。
お風呂から笑顔を届け
しあわせを肌で感じるお風呂時間をつくりませんか？
水嫌い専門家 萩原 水希
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