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バケツで節約上手
リハビリ入院が始まって2週間が経ちました。
今回の入院計画の病名には
はっきり【脳性麻痺】と書かれていました。
ショック?と言うより
そうなんやー、、、という感じでした。
入院生活が始まってすぐの頃
手術の影響で身体が硬い部分がかなりあり、
脳性麻痺からの影響がどの程度なのか
身体を柔らかくしてから判断をしたい、とPTの先生から言われました。
少しずつ柔らかくなっていく身体に
できること、できそうなこと、できないこと
が だんだん分かってきて
あっ、これが脳性麻痺の影響かー、、、と
私も分かってきたところ。
左右差があって
左半分が弱いんです。
これが、脳性麻痺。
まだまだ潜在的な能力もありそうなので
歩けるようになるか？
そうでないか？の判断はできないけど
先日のカンファレンスでは
PCウォーカーを使っての歩行は確実に出来るようになるでしょう、との意見でした。
MRIでは、後頭葉と頭頂葉に高度の萎縮が見られるとの事で 今後の様子はかなり心配ではあります。
そして、昨日発達の検査がありました。
1歳9か月。修正1歳5か月に対し
運動面7か月。精神面9から10か月でした。
積木を持ってカチカチできること。
人見知りや、母親の認識ができること、が
ポイントでした。
今回の入院を通して
いろんなお母さんたちや先生と話して
なるほどー!!と思うことが多くて
とてもいい勉強になっています。
子供は誰でも成長の階段をのぼる。
脳性麻痺や発達の遅れがある子供は 階段の段差を低くしてあげればいい。
なるほど!!です。
ストロー飲みがなかなかマスターしきれないのは、下顎を閉じることを知らないから。
だから、下顎を支えてあげると こぼさず上手に飲めました。
バケツに入ったボールが取れないのは
バケツの淵に目がいって ボールの存在が分からなくなるから。
だから、ボールがここに入っていると
何度も目の前で落として見せてあげる。
そうすれば、ここにボールがあると認識できる。
わずか842グラムの超低出生体重児として生まれ、大腸の1/3と小腸をたくさん失い
それでもCV離脱できるようになって ここまで大きくなりました。
次は、脳性麻痺とのお付き合い。
もう、かんべんしてくれ!!と言いたいけど
それを言いたいのは たけで、
たけが、生きていくために
できるだけ、幸せであるように
自分の力で生きていけるように
ちゃんと、頑張ってあげよう、と。
こんなズボラな私ですけど。
みんなに、助けてもらいながらには
なると思うけど、
前向きに、前向きにがんばります。
バケツが家族になる。
ご訪問ありがとうございます＾＾
はじめましての方はか、
一番下にプロフィールを載せていますので、よろしければご覧ください
（※はじめましての記事は近々書き直す予定です
）
いつもは捨ててしまっていたのですが…。
意外と色んな使い道があるという「お米のとぎ汁」
フローリングを拭くと、ワックス代わりになるんだそうですね
試したいと思いつつ、いつも普通に捨ててしまっていました
でも先日、やっと忘れずに確保！
バケツがないのでペットボトルに入れました
明るい夫さんに救われながら、いざ雑巾がけ！と思ったら………
まさかこのとぎ汁でつらい思いをするとは、
この時は思ってもみませんでした(´・ω・`)
続くので、コメント欄は閉じますね！
明日も読んでもらえたらうれしいですヾ(＠^▽^＠)ﾉ
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クイックルワイパーを収納する箱？を買うか作るか迷います…
３COINSに可愛いのがあったんですよね～
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ここまで読んでくださってありがとうございます(*^▽^*)