漫画家の秘密って知ってる？♪

「時には障害にぶちあたったり、

他人に行く手を塞がれることも

あるかもしれません。それでも、

自分の目標を信じて諦めず、

その思いを伝えることが出来れば、

必ずや道は開けていくものです。」

小学生の頃、松本零士さんの漫画が好きでした。

宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道９９９など、宇宙の

壮大なスケールと夢や浪漫があふれるアニメ

ーションに夢中になりました。

その中で、僕が好きだったのが、かなりマニアックで

ありますが、「戦場マンガシリーズ」と「大純情くん」

「大純情くん」は、下町の四畳半アパートに住んでいる

すごく大衆的な主人公の少年、けじめくんの物語です。

（トリさんも出てきました！）

物野けじめは、すごく前向きで、辛いことが

あっても、すぐにポジティブな気持ちに切り換え、

明日に希望を見出します。

辛いことや、哀しいことがあると、けじめの前に

いつも現れる謎の美女、島岡さん。

超・現実 と 超・非現実が交差してゆきます。

はじめ、昭和の四畳半物語かなと思いきや、

ラストに近づくにつれて、島岡さんの正体や

昭和の大衆的な下町のまわりにそびえたつ

未来都市と自我をもった機械文明が

生身の人間を消滅させようとすることが

わかってきます。

松本さんは、ご自身の考えやメッセージを

登場人物に語らせます。

けじめくんが落ち込み、島岡さんが現れます。

少年けじめを思いやる島岡さんと、２人の幸せな

瞬間（とき）の会話があり、その中にも、松本さんの

哲学が流れています。

「けじめさん　わかったでしょう

口には出さなくても男の子の

勇気や真心を理解してくれる

人がいるってことが・・・

いつも人の努力をあざ笑って

ばかりいる人たちだけじゃ

ないってことが・・・」

そして

いつも、けじめを勇気づけたあと

島岡さんは消えてしまいます。

ふと目をやると、畳の上に１冊の本が

開かれた状態で置いてあいます。

その本の名前が

『古代催眠術大辞典』

そこに、そのときの状況にあった

言葉が書かれているんです。

たのしみながら　生きよ

悲しみながら　生きるより

そのすぎゆくときは

さいわいなり

人の涙を見て　わらう者は

いつか地獄で　なく日がくる

人の涙を見て　心で涙をながす者は

人の涙に　おくられて

やすらかに　この世をさる

なにもせず笑う者よりも

なにかをして笑われる

者のほうに　いつの日か勝利は

おとずれる�
�のだ。これが

万世万物の真理というものだ。

打算とも　報酬とも

無縁なもの

それを　友情とよぶ

「大純情くん」　松本零士　 講談社 　より。

不意に憧れの先輩に後押しされたかの

ような、心に響く良い言葉なんです。

島岡さんは、機械世界を滅ぼそうとしている

中心人物でありました。

ラスト

けじめと友人の近藤、島岡さんの３人は

機械世界の中枢部へと乗り込みます。

最後は、島岡さんの命と引き換えに

機械世界は滅びました。

さよならけじめくん

とおく　時の輪の接するところで

また　おあいしましょう

ギャグ漫画？、ＳＦ漫画？　それ以外のものも

融合された哲学的な、異質な、四畳半漫画で

ありました。

話がそれてしまいましたが、本書 「君たちは

夢をどうかなえるか」にも、松本さんの言葉や

宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道９９９、男おいどん

などの松本さんが 「いのち」 を吹き込んだ

キャラクターたちの言葉が、心を揺り動かします。

印象的な話が、

絵というものは上手い下手ではなく

好感をもたれるかどうかがとても大切です。

これは他のことでもいえると思うのです。

会った時に好感を持つ人と、そうでない人が

いますよね？

絵を描くというのも、一定の技術が必要ですが、

それ以上は、その「好感」が必要なんですね。

ただし、受け入れられようと媚びることは

良くないということです。

人間関係でも同じことがいえますよね。

その「好感」は、その人自身からにじみ出るような

ものが必要だということです。

そのためには、、夢や目標にまっすぐ向き合って

努力することが必要だと松本さんは語っています。

本書や松本さんの漫画を読んでいて思うことが、

見守っている人のあたたかさです。

親が子どもを思う気持ちや、相手を思いやる

人のあたたかさです。

銀河鉄道９９９の車掌さんは、主人公の

星野鉄郎と、これも謎の美女、メーテルの

旅をいつも見守っていました。

思いやるあたたかさの裏には、哀しみの

影があります。

車掌さんのかつての恋人が、９９９号に

乗車し、列車の運行妨害をし、鉄郎と

メーテルに悪態をつきました。

怒りをあらわにした車掌さんは、

「あなたが誰であろうと規則に従って

宇宙空間に放り出す！」

恋人は、車掌さんが昔と変わってしまった

ことに失望して去ってゆきます。

車掌さんは、鉄郎とメーテルに言います。

「私が夢をいっぱい持った・・・体も

心も若々しくて、こわいものを知らなかった

ころの思い出は・・・いつまでもこの胸の

中にあります。

誰もさ
わることはできません。

今…あの女にも、絶対さわらせはしません・・・

でも、私はいつまでもあのころのあの人が

大好きです・・・

誰がなんといおうと・・・

私が死ぬまで私の青春の思い出と一緒に、

あの人がいます・・・

ともに星空に思いをかけたころのあの人が・・・」

優しさや思いやりが大きい人ほど、過去に長い長い

哀しい影があり、その長い影が、大きな思いやりに

変わり、相手を見守りつづけるのでしょう。

私達の親たちがしてくれたように・・・

私たちが子供達を思うように・・・

松本作品には、それをよく感じます。

素晴らしい言葉がありました。

１つ目は、クイーン・エメラルダスの言葉です。

私は人の心の一番悲しいところに触れて

苦しめるのを楽しみにするやつを許せない。

（「クイーンエメラルダス」より）

松本さんは、メーテルやハーロックにも同じ

ようなセリフを言わせているという、とても

重要なメッセージなのだそうです。

２つ目が

生涯に一度、自分はどうするかという瞬間がくる。

その瞬間に自らの意思で旅立つかどうか、

それで運命が変わる。

これは、松本さん自身、漫画家を目指して

上京するときに感じたことなんですね。

自分にも、これからそういう瞬間がくるかも

しれないとう希望を持ちながら、目標に

まっすぐ向き合っていきたいです！

松本さんの作品には、出会いと別れが

象徴的に描かれています。

そのときの言葉

さようなら・・・

本当に素敵で、哀しくて、幻想的で

あたたかくて、淋しくて・・・・・・

続く言葉によって形を変える

綺麗な言葉だなぁと感じます。

銀河鉄道９９９の鉄郎とメーテルの

別れのシーン。

メーテルの言葉です。

私は、あなたの思い出の中だけにいる女・・・

私は・・・あなたの少年の日の心の中にいた

青春の幻影・・・

さようなら、私の鉄郎・・・・・・

さようなら・・・・・・

【出典】

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投稿予定だった「組織的嫌がらせの実際　後編」は後回しにして、この犯罪の内部を少し覗いてみよう。
SNSやコミュニティサイトに投稿されているホンネをここで代弁したい。

私利私欲のために日本を食い荒らす団体、反日本人的な考えを持つ偽善者、調べればすぐに解決するものを調べようとしない国民、政治家の問題、外交問題、全国的ないじめ問題等々、日本の腐敗が止まらない。
組織的嫌がらせ問題で言えば、加害者と被害者を両方演じる自称被害者、被害者を装い他人の噂を流す加害者、意図的なトラブルの発生を誘発させる犯罪者、魔女狩り、魔女裁判、リアル鬼ごっこを焚き付ける面々もいただけない。

組織的嫌がらせ、芸能人のケースから過去の事件を振り返ってみよう。

2012年ミスインターナショナルグランプリになった吉松育美さんの場合

組織的嫌がらせ犯罪の中心的役割を果たしているカルト団体（以降、加害カルトと呼ぶ）の信者が芸能事務所の社長だったものだからは大変だ。
この事務所はストーカー犯罪が好きなようで、一方的に交際を申し込んだり、断れば仕事を干すと脅し、実家に脅迫電話をしたり、自宅に探偵を送り込んで写真撮影などをしていたという。
海外との繋がりがあり強力な支援者がいた吉松氏は、このカルト社長を訴えに出た。
この事務所の後ろに巨大加害カルトと暴力団があったため、悪の圧力に屈した警察は証拠の受け取りを拒否し、裁判所は「この件はなかったことにしてほしい」と裁判の取り下げを促したそうだ。
驚くべきは、海外ではこぞって報道したこの事件も、日本ではまったくといっていいほど報道しなかった。

他にも、細川茂樹さん、ASKAさん、清水由貴子さん、飯島愛さんが、

政治の世界では、。

某巨大カルト団体から脱会して組織的被害を受けた方は、はいる。
今は１万人を下回らないであろう。

某巨大カルト団体以外にも、暴漢グループが犯人だった「」、脱会者の車にGPSを取り付けてつきまといをしていた統一教会によるストーカー事件もある。

某巨大カルト団体の批判ビラをまいていた一般人がカルトに尾行され、傘で目を突き刺された事件は保守系の人の間では有名な話だ。

をしているので、参考にしていただければ幸いである。 

最近では、オリンパス社が粉飾決算を告発した社員を精神病にして退職させるために、某巨大カルトに「組織的嫌がらせ」を依頼していた。社員がノイローゼになって産業医に相談すると「統合失調症」の烙印を押して休業、退職させる筋書きだ。
巨大カルトと産業医と会社弁護士が共謀して行った、リストラ工作なのだ。

以上のように、誰でも些細なことで被害者になり得るのだ。

目的は、カネ、不正の隠蔽、脱会防止の見せしめ、脱会（裏切り）への報復、口封じ、抹殺など様々だ。

マスコミが報道していることなのだから、大部分は事実であろう。全てが嘘ということはありえない。

以前、警察官に「集団ストーカーチラシ」を見せて意見を伺ったことがある。
すると「統合失調症の人は、そこに書いてある様なことを言いますが、警視庁はそのような犯罪の存在を確認していません。そのチラシはおかしいです。」と断言した。直球な物言いに面食らったことがあった。
社会全体で、「集団ストーカー被害者」の排除を始めたのかもしれない。
街宣やチラシ配布より、国家権力やマスメディアの力の方が圧倒的に大きいのだから、無理が通っても仕方あるまい。

日本に巣食う犯罪者たち（主に某カルト団体と某カルト政党）に動かされる、日本人と役所の人間を見ると何とも滑稽であり哀れでもある。

何となくナチを彷彿させる。

噂やデマが多い昨今、太陽を西から昇らせることのできる悪の団体がいる以上、伝聞した情報が事実かどうかは自分の目で見て確かめた方がいい。

被害者が良く言う「国家犯罪」以前に、日本は崩壊していると思う。
で取り上げられていたが、この犯罪のことを調査していた一般人が、警察に取り囲まれて連行されてしまったというトラブルがあったそうだ。
チラシ配布をしていた方が、地域住民から通報されたり、罵倒されるなどの被害も出ている。
最初は気にとめていなかったが、警察、企業、住民の、隠蔽のためなら犯罪も辞さないというやり方を目の当たり（他人からの伝聞や自分が体験したこと）にしてから考えは変わった。

私事であるが、ある事案で役所に行き、相談や報告をしたところ、相談者である私を脅し、罵ってきた。
「オマエ、その話はどこから聞いた？」、「○○の事を言うな。○○先生が悪いことするわけないだろ。」、「警察に善処を求めたら攻撃されたから、あんたがや�
�てくれ」といった具合だ。（ここまで乱暴な言い方ではないが）
「殺されるぞ」と脅迫的な捨て台詞を吐く奴もいた。

少し前に話したことを、自ら否定する奴もいた。「そんなことは話していない」と。
自信満々で嘘を吐かれると、さすがに腹が立つ。関係組織と口裏合わせをすれば、逃げ切れると思っているようだ。
彼らは組織的に嘘をついて、それが発覚したときに生じる事の重大性に気がついていないらしい。
面白いから、嘘を突き通して欲しいと思っている。

芋づる式に引き上げて、お灸を据えるつもりだ。
人に見せられる確たる証拠があれば、堂々と反論できるのだ。
（犯罪者が好む、捏造、変造したものではない真性のもの）

「組織的な嫌がらせやつきまとい」事案の話題をすると、役人さえも大暴走する。
最近も相変わらず、大・暴・走している。
私はこれをスキャンダルだと思っているが、日本よ、どこへ行くのだろうか。

これは私だけの話ではない。

他にも何人も同様の扱いを受けている。

住民票を取りに行ったところ、東京の某区で住民がこぞって被害者を追い回していると訴える某氏、町全体で被害者を魔女裁判に掛けていると訴えていた関西某県の方がいる。

私の場合は、加害者に非を認めさせ、犯罪の存在を知らしめているところが、他の被害者と違うところか。

私から一つ言っておきたいことがある。
私が、加害団体を攻撃しているなどと思っている人がいるらしい。
私はゲスな団体など相手にしない。犯罪者から受けた被害を一つ一つ、事実確認しながら、責任を負わせているだけだ。
正直言うと、加害者から謝られ飽きている。謝るぐらいなら最初からやるなといいたい。
中には、嫌がらせの依頼をされて・・・というものもあった。

もうお分かりの方もいるだろうが、草の根運動で何かが変わるわけではない。
マスコミや警察を、都合のいいように操作できる組織がある以上、数十人が細々と声を上げても何も変わらないのだ。
周知活動をやるなら大々的に。
現状を変えたいなら証拠を集めて、犯罪の証明をするしかない。

被害届を出したり、刑事告訴したり、民事訴訟を起こすときには、根掘り葉掘り全てを聞かれる。そして加害者や加害団体を批判する立場に回っていくことになるのだ。

カルト撲滅を謳っていた、日本を護る市民の会の黒田大輔氏は「動かない人は、一生そのままだ」と仰っていた。

「集団ストーカーはやめましょう」というキャッチフレーズもいかがなものだろうか。
「ルールは守りましょう」、「学校のいじめのようなことはやめましょう」、「国家犯罪は、海外では死刑に相当する罪です」とした方がよいのではないか。

「集団ストーカー被害者」というと、「人口衛星から追われている」とか「電磁波でマインドコントロールされている」など不可解なことを言う精神状態の悪い方や、空想科学小説を電子書籍にして売って小遣い稼ぎしようとしている方も含まれ、カオスな感が拭えない。

やはり、常識と証拠をもって、加害行為と加害組織を非難すべきであろう。

・被害届け、訴訟、刑事事件として立件した途端に、親しかった被害者は離れていき、被害者の会からは村八分にされたという。
・某氏は、某会の参加者に嫌がらせをされ、被害の重篤な被害者を放置している会のやり方に疑問を覚え、独自の判断で活動を展開している。
・懇親会などで、他人に不快感を与える独り言（いわゆる仄めかし）を言う
・街宣では加害団体を非難し、それ以外の場所では加害組織を擁護する
・被害が軽くお金を落としてくれる被害を手厚く守り、被害の重篤な方やお金儲けに繋がらないような方は門前払いにする

ブログやSNSなどで見かける、愚痴などにも共感してしまった今日この頃だ。

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