『捨てる営業』の手順書プログラム 営業マンを評価する基準

『捨てる営業』の手順書プログラム 営業マンを評価する基準

先日、某上場企業で営業をしている
友人と話をしていたのですが、、

営業職はお客さんと会社の板挟みで
とても辛い立場にあると言うのです。

その友人はメーカー営業をしているのですが
お客さんから無理を言われ、
それに出来るだけ対応するのは
もちろん当たり前だと思います。

それは理解できます。

でも、、、

製品を作っている、仲間のはずの工場からも
軽視されていると言うのです。

「企業組織の中で、営業マンが一番偉い!」

とは言いませんが、

でもでも、営業職は企業の中において
本当に重要なポジションにあると思います。

なぜなら、

どんな商売でも同じですが、
営業で注文を取ってこなければ
組織の仕事はスタートしないから。

当たり前ですが、損益計算書も
“売上”計上からスタートします。

売上が無ければ、何も始まらないのです。

「●●さん、何をそんな当たり前のことを
ムキになって言ってるんですか?」

と言われてしまいそうですが

でも、その売上を上げてくる営業という
仕事がなかなか報われていないという
現実がある。

その原因は数字だけで評価されているから
だと思います。

営業プロセスなどどうでもいいと思われている
と感じるのです。

多くの企業では、客観的に見える数字のみが
営業マンを評価する基準。

もちろん、そうではない、
素晴らしく温かい会社もあります。

ですが、営業マンをいくらでも替えのきく
使い捨て部品のような扱いをしている会社が
圧倒的に多いように感じます。

営業という業務は辛いですよね。

「お客さんとのアポイントに躊躇してしまう…」

「商品のプレゼンになると
緊張してしまい上手く話せない…」

「商品の売り込みが苦手…」

という声をよく聞きます。

営業マンは数字でしか評価されないのですが
その数字の裏にはこういった心の悲鳴が
隠れていると思うのです。

でも、

そんな営業マンの方たちの心の悲鳴を
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