レンジャーでドキドキ

こんにちは

外来４レンジャー です

 

寒～い雨の日が続いたと思ったら、夏のような暑い日が続き、そして早くも梅雨明けしてしまったようですね

今年は気温差のとても大きい梅雨でしたが、みなさま体調崩していませんか

梅雨、そして夏本番を乗り切るためにも体調管理しっかりおこないましょう

 

 

今回は妊婦さんへのお話です。

 

 

胎動カウント法 という言葉を聞いたことはありますか

 

 

お母さんが赤ちゃんの胎動を感じるのは、とても幸せなことです

赤ちゃんは胎動によって自分の存在をお母さんに知らせます。時には赤ちゃん自身の「助けて」のサインが胎動変化（減少）となってあらわれることもあります。

胎動カウント法は、赤ちゃんが健康なことを確認するもっとも簡単な方法のひとつです

 

 

 

なぜ胎動が大切

 

日本の死産率は年々減少傾向ではありますが、出生１０００に対し３．５例、毎年４０００の家族が死産によって尊い命を失っています

胎動カウントですべての死産を防止できるわけではありません。しかし、赤ちゃんの生存を知る一手段として取り入れることが可能ではないかと考えます。

 

 

 

胎動も一つの個性、あなたの赤ちゃんの様子・個性を知ることが大事です

 

普段からお母さんが胎動カウント法を使って赤ちゃんの動きを1週間程度記録することで、おなかの赤ちゃんのだいたいの平均時間がわかってきます。

普段の動きと違う様子が続くようなら、医師に相談する方がいい、というサインです

 

 

 

１０回胎動カウント法の数え方　（３４週頃から）

 

お母さんの都合がよく、赤ちゃんの動きをよく感じられる時間帯を選

   びます。

 　夜の早い時間、食後、就寝前など

左側を下にして横向きに寝て、リラック�
�しましょう

 　静かにリラックスできる体勢で、ソファーなどでもいいです。

赤ちゃんが1回目に動いた時間から１０回動くのにかかった時間を

　 計測します。

　はっきりとわかる胎動だけを数えます。弱いものやしゃっくりは数

     えません。

　長く動き続けているのは１回に数えます。

　１０回の胎動を数えるのに２０分前後かかるという平均がでている

     ようです。

　２０分以上かかる場合は再度計測し、２回目も３０分以上かかる場

     合は赤ちゃんの具合が悪いかもしれないので、病院に連絡しま

     しょう

 

 

当院でご出産の妊婦さんには３４週頃に胎動カウント表をお渡ししています

 

 

 

おはよう

今日も此処に来て下さってありがとう

あなたの意識が、簡単に宇宙になっている

と実感して下さるように、コスモのエネルギー

をいれました。　広大な宇宙をあなたの脳裏

に思い浮かべて下さい。

 

 

 

昨日大崎市にある羽黒山公園で、彼岸花

 

が満開だというのでね。

 

主人と、珍しく家にいた娘と３人で行ってみました。

こんなふうに点々と咲いていると、花さき山や

 

日本昔話など思い出してしまいます。

線香花火のよう。　お花はただ美しい。

美しさに、心が洗われるようです。

 

人々の心を和ますために、お花は美しいの

 

でしょうか？　そんな事をおもいました。

 

近くに化女沼というのがあるそうで、行って

 

みることにしました。

 

化女沼の由来を、娘が調べたら照夜姫の

 

言い伝えを見つけました。

 

沼の辺を車で走っていたら、化女沼龍神

 

という小さな神社さんがありました。

 

ご神気が回りを取り巻いておりましたのでね

立ち寄ってみました。

 

写真ではあまりきれいに見えませんが

 

気が澄んだ、とても美しい神社さんでね。

 

たくさん、ご神気で溢れているのです。

 

中には照夜姫の像もありました。

 

よくみると、姫が龍の上に乗っているんです

ここも姫参りの一つのように感じられて

 

思わず　「わたし達レンジャーがしている、

 

姫たちの謎解きを教えて下さい。」と聞いて

 

しまいました。

 

”・・・　西　・・　つなげ・・”　と、どこからか

 

そうお返事がありました。

 

何をつなげたら良いのでしょう、、。

 

帰ってきてから、調べてみたらいつもは

 

扉が閉まっているのだそうで、龍に乗った

 

姫さまは見れないのだそう。

 

何がゴールなのか、わかりませんが

 

何かをしなくちゃいけない事だけは、

 

感じております。

 

それが自分たちの為なのか、人の為

 

なのかさえ、今はまだわからずにおります。

 

 

 

１０月２５日発売の日本の女神お守り手帳

で予約が開始となりました。

数に限りがございます。

わたしが手帳を手掛けるのは、これが最後だと

思います。よろしければどうぞお願い致します。

　　

マンスリー

その月毎にあるメモ欄の最後には、女神への

お願いを記して下さいませ

妖精の手帳も残すところ、あと３ヶ月となりました

終わったら、もちろん処分して頂いて

構いません。

でも、よろしければお手元に置いてあげて

下さいませ。

あなたが手帳を手にして下さった瞬間に

手帳の妖精たちは、あなたの妖精になります。

手帳には、ちゃんと妖精たちが健気におります。

あなたが手帳を使っても、使わなかったとしても

妖精たちは嬉しいのです。

わたしも使っている手帳と、手を付けずに

ある手帳があります。そちらは時々開いて

眺めてあげています。

どこかおうちの片隅にでも置いてあげて

下さいませ。必ずミラクルを起こしてくれる

妖精たちです。

 

～　エネルギーの授業　～

見えないエネルギーを自由に操る

　エネルギー使いになってほしくてね。

　龍や天使、レイキや曼荼羅エネルギー。

　人にそれぞれにある宇宙記号についても

　降ろせるようにお伝え致しますね。

エネルギーとは何か、それをわたしと

　一緒に呼んでもらい、体感して頂いて

　あなた自身で感じて頂けるように致します

エネルギーの授業は、１１月からの

　３ヶ月にコースになります。

　お申込は、１０月までとなります。

　途中でお止にめる事は出来ますが、

　途中からのご参加が出来ませんのでね。

　その点だけご了承下さいませ

ご質問や、お問い合わせがございましたら

直接クローバー出版さんにお伺い下さいませ。

HPの下の方にお問合せ先がございます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

　　～～　毎日お願い　～～

「あなたの願いを叶える動画参拝」

　　願いが叶う愛子の諏訪神社さん

　　動画でお祓いと、正式参拝ができます。

神様に愛される参拝ワークが付いてます。

　一年間好きな時に、ご参拝できてご参加料は

　　3500円です（月300円くらいですね）

書籍のご神鏡とはまた違い、視覚だけでは

　なくてあなたの霊体で、体感して頂ける内容に

　なっております。

この動画が始まり、ひと月が経ちました。

角川さんや、諏訪神社さんにお礼のメールが

たくさん届いております。

すでに願いが叶った人がたちが、たくさん

いらしゃいます。

”願いが叶う神社”と言われている神社は、

全国にたくさんあります。

けれど短期間で、これほどまでに多くの人の

願いを聞いて下さり、叶えて下さる神様は、

この愛子の神様以外には、いらっしゃらない

です。　どのようにご参拝すればよいか私が

ナビゲートしております。

どうぞ、あなたと神様のご縁を安心で

結ばれて下さいませ。

動画を見てくださる事は、あなたやご家族の

祓えと開運になる事でしょう。

 

 

 

１０月２５日発売の日本の女神手帳

※予約開始になりましたら、改めて

お知らせをさせて下さいませ

 

～～日本の女神シリーズ～～

＊１０月は手帳と香水が発売になります。

＊１２月は日本の女神のご神気を体に取り

込む　”体の中から女神になる女神茶”。

あなたに捧げる御神茶を作っております。

そして日本の�
�神のご神託を受取る

２２柱の女神の透視カードが出ます。

あなたのチャネリングに、日本の女神の

言葉を降ろしてあげて下さいませ。

 

透視はこんなにも簡単なのだという

ことを知って下さいませ

 

 

 

呪縛が解けると、不思議なくらい願い叶いだします。

愛子の諏訪神社さんのご神鏡が入り、初めての

誌上参拝が出来るようになっております。

あなただけのご神鏡となります。

愛子の諏訪神社さんのご協力のもと

書籍のご神鏡と、愛子の諏訪神社の神様と

見えない道筋、御神筋にて繋がっております。

ご神鏡の写真は、２度取材して１００枚近い

写真の中から、わたしが選びました。

※ご神鏡に何か映りこんでいるという方が

おりますが、境内の木々と鈴緒です。

扶桑社さんから、妖精の手帳が発売に

なりました。

妖精を感じながら、妖精と共に一年を歩んで

いく手帳です。

帯は裏返してカスタマイズ出来ます。

この世の誰もが、自由にそして簡単に

エネルギーを扱えますように。

体の不調が、痛みが少しでもラクになります

ように、エネルギーの事を本にしました。

魂のお話し、亡くなった方のお話しを書いては

おりますが、禍々しいものではありませんので

読んで下さったら嬉しいです。

魂の仕組みの全てを書いた大切な本です。

魂の安堵を書いております。みなさんが

心から安心して下さったらうれしいです。

 

 

ブログに訪れてくださるあなたが

 

あなたの愛する家族が

 

いつまでも幸せでありますように

 

安心でありますようにいつも祈っております

 

風がきれいな朝に　まさよ

あまり知られていないのですが、「道程」は、

初出のときは、かなり長文な詩でした。

 

最終的に、最後の一小節を切り取って、

作品として残しています。

 

 

恩師に

「君は機会があったら、全文（初出）を

　読みなさい。」

 

といわれていたことを、

数十年ぶりに思い出し、

図書館で調べてもらいました。

 

なかなか見つからないとのことでしたが、

先日、やっとお取り寄せ

 

 

とてもとても、長～～～～い　ので、

心してお読みください。

 

内容は、けっこう過激で 濃厚です。（笑）

「高村光太郎全集 第十九巻」　筑摩書房　より

 

『道程』

 

 

どこかに通じている大道（だいどう）を

僕は歩いているのじゃない

 

僕の前に道はない

僕の後ろに道は出来る

道は僕のふみしだいて来た足あとだ

だから

道の最端にいつでも僕は立っている

 

何という曲がりくねり

 

迷い まよった道だろう

自堕落（じだらく）に消え 滅びかけたあの道

絶望に閉じ込められたあの道

幼い苦悩に もみつぶされたあの道

 

ふり返ってみると

 

自分の道は 戦慄（せんりつ）に値する

支離滅裂（しりめつれつ）な

また むざんなこの光景を見て

誰がこれを

生命（いのち）の道と信ずるだろう

それだのに

やっぱり これが生命（いのち）に導く道だった

 

そして僕は ここまで来てしまった

 

このさんたんたる自分の道を見て

僕は 自然の広大ないつくしみに涙を流すのだ

 

あのやくざに見えた道の中から

 

生命（いのち）の意味を はっきりと

見せてくれたのは自然だ

僕をひき廻（まわ）しては 目をはじき

もう此処（ここ）と思うところで

さめよ、さめよと叫んだのは自然だ

これこそ厳格な父の愛だ

 

子供になり切ったありがたさを

僕はしみじみと思った

 

どんな時にも 自然の手を離さなかった僕は

とうとう自分をつかまえたのだ

 

丁度そのとき 事態は一変した

 

にわかに眼前にあるものは 光を放射し

空も地面も 沸く（わく）様に動き出した

そのまに

自然は微笑をのこして 僕の手から

永遠の地平線へ姿をかくした

 

そしてその気魄（きはく）が 宇宙に充ちみちた

 

驚いている僕の魂は

いきなり「歩け」という声につらぬかれた

 

僕は 武者ぶるいをした

 

僕は 子供の使命を全身に感じた

子供の使命！

 

僕の肩は重くなった

 

そして 僕はもう たよる手が無くなった

無意識に たよっていた手が無くなった

ただ この宇宙に充ちている父を信じて

自分の全身をなげうつのだ

 

僕は はじめ一歩も歩けない事を経験した

 

かなり長い間

冷たい油の汗を流しながら

一つところに立ちつくして居た

 

僕は 心を集めて父の胸にふれた

 

すると

僕の足は ひとりでに動き出した

不思議に僕は ある自憑（じひょう）の境を得た

僕は どう行こうとも思わない

どの道をとろうとも思わない

 

僕の前には広漠（こうばく）とした 

岩疊（がんじょう）な一面の風景がひろがっている

 

その間に花が咲き 水が流れている

石があり 絶壁（ぜっぺき）がある

それがみないきいきとしている

僕はただ あの不思議な自憑（じひょう）の

督促（とくそく）のままに歩いてゆく

 

しかし 四方は気味の悪いほど静かだ

 

恐ろしい世界の果てへ 行ってしまうのか

と思うときもある

寂しさは つんぼのように苦しいものだ

僕は その時また父にいのる

父はその風景の間に わずかながら勇ましく

同じ方へ歩いてゆく人間を 僕に見せてくれる

同属を喜ぶ人間の性に 僕はふるえ立つ

声をあげて祝福を伝える

そして あの永遠の地平線を前にして 

胸のすくほど深い呼吸をするのだ

 

僕の眼が開けるに従って

 

四方の風景は その部分を明らかに僕に示す

生育のいい草の陰に 小さい人間の

うじゃうじゃ はいまわって居るのもみえる

彼等も僕も

大きな人類というものの一部分だ

 

しかし人類は 無駄なものを棄て（すて）

腐（くさ）らしても惜（お）しまない

 

人間は 鮭の卵だ

千萬人の中で百人も残れば

人類は永遠に絶えやしない

棄て腐らすのを見越して

自然は人類のため 人間を沢山つくるのだ

 

腐るものは腐れ

 

自然に背いたものは みな腐る

僕はいまのところ 彼等にかまっていられない

もっと この風景に養（やしな）われ

 育（はぐく）まれて

自分を自分らしく 伸ばさねばならぬ

子供は 父のいつくしみに報いた気を 

燃やしているのだ

 

ああ

 

人類の道程は遠い

そしてその大道はない

自然の子供等が 全身の力で拓（ひら）いて

行かねばならないのだ

歩け、歩け

どんなものが出てきても 乗り越して歩け

この光り輝やく風景の中に 踏み込んでゆけ

 

僕の前に道はない

 

僕の後ろに道は出来る

ああ、父よ

僕を一人立ちさせた父よ

僕から目を離さないで守る事をせよ

常に父の気魄を僕に充たせよ

この遠い道程のため

 < /p>

 

 

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

 

数ある選択肢から、この道を選んだ

というのではない。

 

「この道を選ばざるをえない」という、

選択権のない状態下で腹をくくったということ。

 

やばい・・・・バレてた　（爆笑）

 

ほどよい一般論に便乗して、煙にまいたつもりだったんだけどなぁ。

 

 

「よく、やめようと思わなかったね。」とか

「よく、続けたね」と言われても、

 

“死にたくなければ、やるしか道はない”

 

というような（少し大げさな表現ですが）

過酷な状況下だったもんだから、

やめるなんて選択肢、最初からありえない（笑）

 

褒められるような言われ方でまとめられる

のがいやで、モゴモゴ答えている私を見て、

・・・・　そういえば、よく笑ってたっけな。　

 

要として大切にしていることは、

絶対口にしない私の性格を

まるっと、お見通し!!!　　だったとは・・・。

 

やられた

 

なぜ、卒業式が終わった後に、

「君が感じたことを、忘れないうちに

文章に書いて残してみないか。」

と言ってくださったのか、今なら分かります。

 

“黄ばんだ赤レンジャー”といわれた私も、

今じゃすっかり癒しの緑色。

多少まだ黄ばんでるかもしれませんけどね（笑）

先生、ホントにありがとうございます。