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ドヤ顔不滅のフェイス。
ドヤ顔をマスターしたい人が読むべきエントリー50選
実家にはゆる〜い時間が流れていました。
コルセットがちょっと苦しいと言いながらも、母はできる家事を丁寧にしていて、
父は定位置でコクリコクリ（笑）
それでもＲの姿を認めたら、
いそいそし始める実家両親＠平均年齢88歳、
エアコンを26度設定でつけ、
テーブルの上にはちょっとだけ冷えた水がポットに入って置いてありました。
こういうところは、
妹の言うことをちゃんと聞くのよねぇ。
運んで行ったお惣菜やらでお昼。
食べながらタイミングを計っていると、
母、
Ｆのところの工事はどう？
と話を振ってくれました。
チャンスです（笑）
無事に壊せた(！)こと。
これから造作が始まるけれど、報・連・相が徹底していること。
「やっときました」はないこと。
住む人の気持ちを優先してくれること。
見積りも信じられる数字だったこと。
などなど、
時に娘の同意を得ながら、
父に聞こえるように、母にわかりやすいように、両親の血圧が上がらないように、
淡々とゆっくり伝えました。
すると父と母、
わたしたちには
わからないことが多いから
やっときますって言われたら有難いわけ。
良かれと思ってでしょう？
でも次からは、
わたしたちはわからないから
妹夫くんに聞いてください
って言うことにするから。
この辺が落とし所でしょうか。
「お父さんは了解してる」って言われないようにね、とだけ念押し。
それにも、わかったからと。
心配なのよね。
昔の職人さんの中にはありがちなタイプ。
ウチの会社出入りの職人さんたちにも、
例えば雨樋を直して欲しいと伝えると、
詳細を打ち合わせる前から、
「ジジモンさんだからアカでやっといた」
とドヤ顔で胸を張る職人さんがいたし。
・・・アカ、つまり銅ですよ。
しかも、これが当たり前だったようで。
今でこそ、シビアにヨメが精査してますが
こういうところから既に、
社の現状を招く予兆があったわけだ(ｰ ｰ;)
ま、あまり言いすぎると父だって母だっていい気持ちはしないでしょうし、
ただ、
妹が困って姉に訴えたってことは、
それだけ妹が、
両親と妹夫くんに挟まれて辛い立場だということはわかってもらいたく、
完全二世帯でも、
同じ屋根の下で暮らすんだからね。
とだけダメ押し。
夕飯の支度をしたら、
母を疲れさせないようそのまま、
自宅擬きに戻ってきたのでした。
夜、妹とLINE。
その内容はともかく ←普通だから。
出先から戻って合流したＪ氏の携帯に、
30分の間に3回、嫗からの電話。
最悪。
やっぱり変。
・・・あ。そんなん今さらですけどね
ドヤ顔をお探しですか？おひとり様ごあんな～い♪
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