知っておきたい絶命活用法

知っておきたい絶命活用法

絶命 元気だしていきましょう

OWNDAYSという日本のアイウェアブランドが、アジアで快進撃を遂げ、ものすごいシェアを獲得するまでの話。

それがOWNDAYS社長・田中修治氏の著作「破天荒フェニックス」の大筋である。その快進撃のスタートになったシンガポールのOWNDAYSに「芸能界干されニワカ・ビジネス男」ことオリラジ中田が行ってきたらしい。

日本の誇りを前に、なぜかすまし顔の中田。

中田は以前「ビジネスモデルのパクリ元」ことキングコング西野さん主催のプレゼンテーションイベント「サーカス!」にOWNDAYSがスポンサードした際、田中社長にお会いしており、その時からずっと「アジアで成功をおさめた」ことに憧れを抱いていた様子。

「資金繰り、裏切り、挑戦、そしてまた資金繰り」

まだ読んでない方はから。

シンガポールのOWNDAYSは文句のつけようがないほど賑わっており、小説の舞台になったシンガポールの店舗が実在したのだ!ということを味わうだけでも楽しい経験ができる。

小説の中では、とにかくギリギリの資金繰りとリスクに次ぐリスクに悩まされながらも、自社の価値を信じて突き進む様子が読む者に勇気を与える。大成功がこんな手探りから始まっていたなんて、という勇気。

OWNDAYSで購入したサングラスにご満悦の「芸人崩れ」。

現在、中田が手がける謎のブランド「幸福洗脳」を着て佇む中田。

中田は2019年、音楽プロデュース、アパレルプロデュースだけでなく、さらなる新規事業も進めようとしているらしい。

カフェ。名前は暫定らしい。

「無謀の上塗り」とでもいうのだろうか。

カフェをやりたいらしい。錯乱しているのだろうか。

おそらく、もう自分の人生がどうなっているのかさえ把握できていないのだろう。

後輩であるパンサー向井にも「これ以上、無駄に嫌われないでください」と忠告される中田。

絶対絶命の中田はこれからどこへ向かうのか。

中田いわく、こうなっていくそうである。

妄想癖がすごい。

現在、2万人を目前とするキンコン西野オンラインサロンに対し、中田敦彦ビジネスサロンは43人。

岐阜県の美濃市の人口に匹敵する2万人。それに対する中田は43人。

赤穂浪士より少ない。

討ち死には必至だ。

アジア進出どころか、日本滞在が危うい。

中田はいつ正気を取り戻すのか?

それとも2019年、ここからの破天荒フェニックスはあり得るのか?

超弱小チームが、甲子園常勝高校に勝つのを応援したい!というようなクレイジーな人向けの中田敦彦オンライサロン「PROGRESS」はから!

絶命心への音楽

原題:Rocky IV
1985/アメリカ 上映時間91分
監督・脚本:シルベスター・スタローン
製作総指揮:ジェームズ・D・ブルベイカー、アーサー・コバニアン
製作:アーウィン・ウィンクラー、ロバート・チャートフ
撮影:ビル・バトラー
音楽:ビンス・ディコーラ
字幕:戸田奈津子
出演:シルベスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング、カール・ウェザース、ブリジット・ニールセン、ドルフ・ラングレン、マイケル・パタキ
(あらすじ)
かつて、2度にわたり壮絶なヘビー級タイトルマッチを演じたロッキー・バルボア(シルヴェスター・スタローン)とアポロ・クリード(カール・ウェザーズ)は、リングの上では宿敵だったが、今では固い友情で結ばれていた。妻のエイドリアン(タリア・シャイア)とも結婚9年日を迎え、一粒種のロッキー・ジュニア(ロッキー・クラコフ)と幸せな日々を過ごしているロッキー。義兄のポーリー(バート・ヤング)の誕生日に、身のまわりの世話までできるロボットを贈るほど、その生活ぶりは豊かだった。一方、ソ連のアマチュア・ヘビー級ヂャンピオン、ドラゴ(ドルフ・ラングレン)が渡米したとのニュースをTVで知ったアポロは、ドラゴがロッキーと闘いたがっているのを知ると、ロッキーを訪れ、かわって自分を試合に出させてほしいと懇願する。ドラゴとアポロのエキシビジョン・マッチが決まった。ラスヴェガス、MGMホテルの特設リングで米ソ両大国の試合が盛大に行なわれた。妻ルドミラ(ブリジット・ニールセン)やコーチらのもとで最新鋭科学の粋を駆使したトレーニングを積んだ巨大な肉体をもつドラゴは、アポロを打ちのめし、アポロはリング上で絶命した。血に染まったアポロを抱きながら、ロッキーは復讐の炎に燃えた。12月25日のクリスマスにモスクワでドラゴとロッキーの試合が行なわれることになった。自殺行為だと猛反対するエイドリアンをなだめると、ロッキーはシベリアの田舎町にわたった。科学的トレーリングを積むドラゴに対して見渡す限りの雪原で自然に挑戦するかのように、走り、木を切り、荷車を引くロッキー。かつてないほどのトレーニングを積んだ後、ドラゴの待つモスクワへと向かうロッキー。米ソのみならず、全世界が注目する超満員の試合会場にはソ連の政府最高首脳陣の姿も見える。会場に入ったロッキーに、大観衆は敵意のブーイングをなげかけた。四面楚歌のリソグで、いよいよドラゴを迎えるロッキー。意外なほどのロッキーのねばりで熱戦に次ぐ熱戦が続き、観衆はいつしか、ロッキーの不屈の闘士に賛同し、ロッキーに惜しみない拍手を送った。そして、遂に最終ラウンドでロッキーはドラゴを倒すのだった。(以上、より)

予告編はこんな感じ↓

100点

ああん、ここ2年ほどサボッていましたが(汗)、一応、大晦日には「自分が好きな旧作映画の感想をアップする」のを恒例行事にしたい気持ちがあるので、今年は劇場で観た旧作について書いておきますよ。僕と「ロッキー」シリーズについてはを読んでいただくとして。確か僕が中学生のころ、何らかの週刊少年マンガ誌の巻頭グラビアで本作の特集が組まれていたのを読んで、超興奮しましてね…(遠い目)。ロッキーとドラゴの試合までを写真で紹介していたんですが、ドラゴのパンチが1トンを記録したシーンを見て、「これはスゴい!Σ(゚д゚;)」と。しかも、今まで「ロッキー」シリーズをテレビでしか見たことがなかったので、最新作こそ絶対映画館で観ようと、(心が)ギンギンに硬くなって先から汁がほとばしるほどだった…って伝わるでしょうか。

雑誌を読んでビックリしたのが、試合前の特訓でドラゴがパンチを測定する場面。

2150ポンド=975.2236キログラム=約1トンの破壊力があるというね… (´Д`;) ハァハァ

で、一緒に観に行くことになったのが、8歳年上の次姉ですよ。僕の長姉は凶悪な方だったんですけど(苦笑)、次姉はとても優しい人でしてね。昔も今もガチのユーミンファンなんですが、当時はジャッキー・チェンのファンでもあったから(70年代後半から80年代にかけて、ジャッキーを好きな女性ファンはかなりいた)、何本かジャッキー映画を観に行ったりしていて。姉はすでに看護士として働いていた→家を出ていたんですけど、どういう理由や状況だったかは忘れましたが、本作を上映していた横浜・関内にある映画館(今はもうない)に2人で足を運んだのです。

その映画館には「中央に白いカバーがかぶせてある特別な席」があって、そこに座って映画を観てみたいとずっと思っていて。それを次姉に話したら、そこのチケットを買ってくれてね…。2人でポップコーンを食べながら観たんですけど、映画自体が最高だった上に、あの瞬間、本当に自分が特別な存在になった気分になったことを強く覚えてる。今考えると、それほど大して高い席ではないんですが、たぶん僕の鑑賞体験の中でもトップレベルで多幸感を感じた映画鑑賞だったなぁと。次姉にとって僕がどういう存在なのかはわかりませんが、姉なりに可愛がってくれたのは確かだと思う。彼女に感謝することはいろいろとあるんですけど、このことだけでも本当に「ア・リ・ガ・ト…」と思ってる次第。

僕の次姉への感謝を代弁するドイルを貼っておきますね(より)。

映画自体については、あまりにもMTV的だとか酷評されることもありますが(汗)、僕にとっては「強力な敵が登場→親友が殺される→復讐するため特訓(科学vs自然の対比)→試合→勝利!(恩讐を越えてーー)」という“好きな要素”しかな
映画
であり、だって最高としか言いようがないし、どこが悪いのかサッパリわからない (・ε・) プー まぁ、大人になって観ると、調子に乗った入場を披露したアポロは、とてもキュートながらも、やっぱり対戦相手を舐めているムードが全開すぎてボコられても仕方ない気がするし、「セコンドが試合を止めないとダメだろ」とか「ロッキーはスパーリングしなくて大丈夫なの?」なんて野暮なことを思ったりもしますが、ドルフ・ラングレンという人材を発掘しただけでも偉大な1本だし、も大好きだし、ちくしょう、結局、「ロッキー」シリーズでは本作が一番好きかもしれません。

伝説の入場シーン↓ ドラゴの立場になったら「コイツ、ブッ殺す」って思うよね… (´・ω・)(・ω・`) ネー

あと本日、久しぶりに観直して心に沁みたのが、「人は変われる」という、あまりにストレートだけれども、とてもメッセージ。来年こそは、来年こそは変わります…なんて泣きながらブログを書いてる僕は疲れが溜まっているんでしょうな… (‘A`) 何はともあれ、来年公開されるでは、本作の最重要人物であるドラゴと“その息子”が登場するそうで。「息子同士が戦うってかよ (`∀´) デモスキ」と思うところもありますが、伝え聞く評判が軒並み高評価なのでね、公開初日に観に行きたいなぁと。興味がある方は、できればのコンボを摂取してから、劇場に足を運んでいただけるとうれしいです。

アタシ、今度こそ変われるかなぁ…(より)。

おしまい (ノω・、) カワレルカナァ

デジタル盤のサントラ。もあります。一家に1枚!m9`Д´) ビシッ

ドルフ・ラングレンのトレーニングが載っている最新号。には“ドラゴの息子”が載ってますぞ。

絶命に相談だ。

ロッキー4/炎の友情(prime video)
1985年作品/アメリカ/91分
監督 シルヴェスター・スタローン
出演 シルヴェスター・スタローン

宿敵であり親友であるファイター、アポロを絶命させたソ連の殺人マシーンドラゴに挑戦するロッキーの雄姿を描く(以上、映画.comより抜粋)、物語です。

今月公開の「クリード/炎の宿敵」を観る前に、その物語の背景となっている本作を鑑賞することに。これは学生の頃に一度鑑賞しているはずなのですが、あまり記憶には残ってないのです。90分ということで短く、単純明快なストーリーなので何も考えずに観るには最適かと。

偉大なるマンネリ、単純で手堅いストーリー展開
この映画。90分しかないのですが、これが時間を見ながら鑑賞していると、見事に30分単位でドラマが構成されているのです。最初の30分が良きライバルであったアポロ・クリードとソ連から来たサイボーグのような肉体を持つイワン・ドラゴとの対戦から、アポロの死までを描いています。

次の30分では、ロッキーがドラゴとの対戦を決意し、妻の反対を押し切ってソ連へ渡り、一面銀世界の極寒の大地で過酷なトレーニングを積む姿が描かれます。そして最後のの30分は、ソ連高官と国民が見守る中でロッキーとドラゴとの死闘が描かれていき、ロッキーの大演説で幕を閉じます。

もうこのパターンであれば、敵だけ変えればいくらでも新しい作品が生み出せそうなのですよね。でも、面白くないのか?と問われれば、面白いのです。偉大なるマンネリとでも呼びたくなるようなドラマ展開なのです。これは脚本家としてのスタローンの手腕なのでしょうね。
▼アポロ・クリード対イワン・ドラゴ

過去作のフィルムの使い回しとロックでつなぐ

もともとスタローンは脚本家として名をあげた人ですよね。「ロッキー(76)」の脚本を映画会社に売り込む際に、自分を監督・主演にすることを契約に織り込もうとしたのは有名な話で、さすがに映画会社もリスクが大きいと判断し、監督はジョン・G・アビルドセンになったという。

しかし、この「ロッキー4」はあまりにもお話が短絡的で、演出もミュージックビデオを何本も繋いだような手抜きの印象が残ってしまうのですね。この作品では、ロッキーの最大のライバルであり盟友のアポロ・クリードが亡くなるのですが、その扱いも杜撰すぎるように感じます。

「ロッキー3」でも使われたサバイバーの〝Eye of the tiger〟や同〝Burning Heart〟、ジャクソン・ブラウンの〝Living in America〟などが流れるいくつかのシーンは、丸々一曲使われているのはあまりに冗長で、かつ過去のシリーズの名場面の再利用は〝演出放棄?〟という感じを受けます。
▼ロッキー・バルボワ対イワン・ドラゴ

スタローンのアカラサマだけど巧みな悪役づくり

スタローンの敵役作りといのは「ロッキー」シリーズに限らず、「ランボー」シリーズでもそうでしたが、すごく単純明快で大衆を巻き込むことに長けているのですよね。この「ロッキー4」では、まだ冷戦時代にあった敵国のソ連のボクサーを相手にし、アメリカVSソ連という構図に。

しかも、アポロ・クリードを殺したということでイワン・ドラゴを血も涙もない男のように描いていますが、ドラゴを不必要に挑発し、5年のブランクがあるのにトレーニングも積まずにいきなりリングに上がった、あるいは上がらせたアポロとロッキーの側の責任には全く触れないのです。

そして何とロッキーとドラゴの闘いのあとは、ロッキーの「2000万人が戦うよりはずっといい。我々はみんな変わることができるんだ」という陳腐な演説と星条旗に身を包んだ姿に、ソ連高官や観客が拍手喝采するという、アメリカ人に何とも都合の良い、悪い気のしない締め方なのですね。
▼まあチョット、どうなのかな!と思う敵役

やはり「ロッキー」シリーズは一作目がいちばん良かったですね。エイドリアンも、決して綺麗なわけではなく、地味で控えめなところが良かったですよね。成功したロッキーの姿はアメリンドリームなのかもしれませんが、白亜の豪邸やランボルギーニには彼には似合わないのです。


さて、「クリード/炎の宿敵」は、どのようなお話にな
っているのでしょうね。
オススメ度: 2
5 必見です
4 お薦めです
3 興味のある方はぜひ
2 もう一つです
1 私はお薦めしません


この項、終わり。


絶命 関連ツイート

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(絶命) https://t.co/nQPPt62XKJ
あああああああああああああああ(絶命
絶滅と絶命は違う。絶命とは一つの永遠の死である。
しかし絶滅とは、総体あるいは種族の永遠の死である。例え転生を以ってしても、永遠に生まれる事のない、永遠そして完璧な死である。
RT @Lepidoptera298: 愛知県最高峰茶臼山に来ました。

恒例のトイレ覗きですが、なんとウスズミカレハがいました。
つついて落としたらいい感じに絶命していた個体でした。

池が駐車場に見えたのでチクショでした。 https://t.co/coQF5cg9n6

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