絶命マニアのための情報網羅
原題:Rocky IV
1985/アメリカ 上映時間91分
監督・脚本:シルベスター・スタローン
製作総指揮:ジェームズ・D・ブルベイカー、アーサー・コバニアン
製作:アーウィン・ウィンクラー、ロバート・チャートフ
撮影:ビル・バトラー
音楽:ビンス・ディコーラ
字幕:戸田奈津子
出演:シルベスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング、カール・ウェザース、ブリジット・ニールセン、ドルフ・ラングレン、マイケル・パタキ
(あらすじ)
かつて、2度にわたり壮絶なヘビー級タイトルマッチを演じたロッキー・バルボア(シルヴェスター・スタローン)とアポロ・クリード(カール・ウェザーズ)は、リングの上では宿敵だったが、今では固い友情で結ばれていた。妻のエイドリアン(タリア・シャイア)とも結婚9年日を迎え、一粒種のロッキー・ジュニア(ロッキー・クラコフ)と幸せな日々を過ごしているロッキー。義兄のポーリー(バート・ヤング)の誕生日に、身のまわりの世話までできるロボットを贈るほど、その生活ぶりは豊かだった。一方、ソ連のアマチュア・ヘビー級ヂャンピオン、ドラゴ(ドルフ・ラングレン)が渡米したとのニュースをTVで知ったアポロは、ドラゴがロッキーと闘いたがっているのを知ると、ロッキーを訪れ、かわって自分を試合に出させてほしいと懇願する。ドラゴとアポロのエキシビジョン・マッチが決まった。ラスヴェガス、MGMホテルの特設リングで米ソ両大国の試合が盛大に行なわれた。妻ルドミラ(ブリジット・ニールセン)やコーチらのもとで最新鋭科学の粋を駆使したトレーニングを積んだ巨大な肉体をもつドラゴは、アポロを打ちのめし、アポロはリング上で絶命した。血に染まったアポロを抱きながら、ロッキーは復讐の炎に燃えた。12月25日のクリスマスにモスクワでドラゴとロッキーの試合が行なわれることになった。自殺行為だと猛反対するエイドリアンをなだめると、ロッキーはシベリアの田舎町にわたった。科学的トレーリングを積むドラゴに対して見渡す限りの雪原で自然に挑戦するかのように、走り、木を切り、荷車を引くロッキー。かつてないほどのトレーニングを積んだ後、ドラゴの待つモスクワへと向かうロッキー。米ソのみならず、全世界が注目する超満員の試合会場にはソ連の政府最高首脳陣の姿も見える。会場に入ったロッキーに、大観衆は敵意のブーイングをなげかけた。四面楚歌のリソグで、いよいよドラゴを迎えるロッキー。意外なほどのロッキーのねばりで熱戦に次ぐ熱戦が続き、観衆はいつしか、ロッキーの不屈の闘士に賛同し、ロッキーに惜しみない拍手を送った。そして、遂に最終ラウンドでロッキーはドラゴを倒すのだった。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
100点
ああん、ここ2年ほどサボッていましたが(汗)、一応、大晦日には「自分が好きな旧作映画の感想をアップする」のを恒例行事にしたい気持ちがあるので、今年は劇場で観た旧作について書いておきますよ。僕と「ロッキー」シリーズについてはを読んでいただくとして。確か僕が中学生のころ、何らかの週刊少年マンガ誌の巻頭グラビアで本作の特集が組まれていたのを読んで、超興奮しましてね…(遠い目)。ロッキーとドラゴの試合までを写真で紹介していたんですが、ドラゴのパンチが1トンを記録したシーンを見て、「これはスゴい!Σ(゚д゚;)」と。しかも、今まで「ロッキー」シリーズをテレビでしか見たことがなかったので、最新作こそ絶対映画館で観ようと、(心が)ギンギンに硬くなって先から汁がほとばしるほどだった…って伝わるでしょうか。
雑誌を読んでビックリしたのが、試合前の特訓でドラゴがパンチを測定する場面。
2150ポンド=975.2236キログラム=約1トンの破壊力があるというね… (´Д`;) ハァハァ
で、一緒に観に行くことになったのが、8歳年上の次姉ですよ。僕の長姉は凶悪な方だったんですけど(苦笑)、次姉はとても優しい人でしてね。昔も今もガチのユーミンファンなんですが、当時はジャッキー・チェンのファンでもあったから(70年代後半から80年代にかけて、ジャッキーを好きな女性ファンはかなりいた)、何本かジャッキー映画を観に行ったりしていて。姉はすでに看護士として働いていた→家を出ていたんですけど、どういう理由や状況だったかは忘れましたが、本作を上映していた横浜・関内にある映画館(今はもうない)に2人で足を運んだのです。
その映画館には「中央に白いカバーがかぶせてある特別な席」があって、そこに座って映画を観てみたいとずっと思っていて。それを次姉に話したら、そこのチケットを買ってくれてね…。2人でポップコーンを食べながら観たんですけど、映画自体が最高だった上に、あの瞬間、本当に自分が特別な存在になった気分になったことを強く覚えてる。今考えると、それほど大して高い席ではないんですが、たぶん僕の鑑賞体験の中でもトップレベルで多幸感を感じた映画鑑賞だったなぁと。次姉にとって僕がどういう存在なのかはわかりませんが、姉なりに可愛がってくれたのは確かだと思う。彼女に感謝することはいろいろとあるんですけど、このことだけでも本当に「ア・リ・ガ・ト…」と思ってる次第。
僕の次姉への感謝を代弁するドイルを貼っておきますね(より)。
映画自体については、あまりにもMTV的だとか酷評されることもありますが(汗)、僕にとっては「強力な敵が登場→親友が殺される→復讐するため特訓(科学vs自然の対比)→試合→勝利!(恩讐を越えてーー)」という“好きな要素”しかな
映画であり、だって最高としか言いようがないし、どこが悪いのかサッパリわからない (・ε・) プー まぁ、大人になって観ると、調子に乗った入場を披露したアポロは、とてもキュートながらも、やっぱり対戦相手を舐めているムードが全開すぎてボコられても仕方ない気がするし、「セコンドが試合を止めないとダメだろ」とか「ロッキーはスパーリングしなくて大丈夫なの?」なんて野暮なことを思ったりもしますが、ドルフ・ラングレンという人材を発掘しただけでも偉大な1本だし、も大好きだし、ちくしょう、結局、「ロッキー」シリーズでは本作が一番好きかもしれません。
伝説の入場シーン↓ ドラゴの立場になったら「コイツ、ブッ殺す」って思うよね… (´・ω・)(・ω・`) ネー
あと本日、久しぶりに観直して心に沁みたのが、「人は変われる」という、あまりにストレートだけれども、とてもメッセージ。来年こそは、来年こそは変わります…なんて泣きながらブログを書いてる僕は疲れが溜まっているんでしょうな… (‘A`) 何はともあれ、来年公開されるでは、本作の最重要人物であるドラゴと“その息子”が登場するそうで。「息子同士が戦うってかよ (`∀´) デモスキ」と思うところもありますが、伝え聞く評判が軒並み高評価なのでね、公開初日に観に行きたいなぁと。興味がある方は、できれば→のコンボを摂取してから、劇場に足を運んでいただけるとうれしいです。
アタシ、今度こそ変われるかなぁ…(より)。
おしまい (ノω・、) カワレルカナァ
デジタル盤のサントラ。もあります。一家に1枚!m9`Д´) ビシッ
ドルフ・ラングレンのトレーニングが載っている最新号。には“ドラゴの息子”が載ってますぞ。
絶命が崩壊して泣きそうな件について
やはり「ロッキー」シリーズは一作目がいちばん良かったですね。エイドリアンも、決して綺麗なわけではなく、地味で控えめなところが良かったですよね。成功したロッキーの姿はアメリンドリームなのかもしれませんが、白亜の豪邸やランボルギーニには彼には似合わないのです。
っているのでしょうね。
絶命 スピードおさえていい運転
旅と日常とがシームレスにつながる…
そんな毎日を目指して
暮らしの全方位リゾート化を推進中!
日常生活をリゾート風味にするための
わたしなりの工夫について書いていますが、
最近では「いつでも身軽に旅立てるライフスタイル」
に関する記事も多くなりつつあります。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚:..。o○☆゚・:,。
空気はピリリと冷たいながら、よい陽気の続く今年のお正月
(中部地方の話ですが)
うららかな昼下がり、息子にせがまれて凧揚げをしに公園まで出かけました。
「お母さんも揚げてみて!」と言われ、己の凧揚げの腕前を息子に見せつけようと、ここぞとばかりに糸を伸ばして凧を高く揚げるわたし。(←もちろんドヤ顔)
上ばかり見上げて右往左往するので、そのうち足もとがフラフラとしてきて…… 音で表すなら、
「レロレロレロレ〜」
って感じに。
わたしとしては稀に見る真剣さで臨んだ凧揚げだったけど、はたから見たら……どうだったのかな?
さて、お正月の帰省中、普段よりは多少は時間的余裕があるので、「旅」について考えてみました。
特にその頻度について。
ワタクシ、ビシーッと集中してアルファ波全開っ!という打ち込み方はできない性質なのですが、それでもたまに、
そういえば
お昼ご飯食べてなかった
ふと顔を上げたら
東の空が白んでた
ということがあります。
コスメ情報収集しているときとか、旅先選びの最中とか。(←やっぱり)
コスメといえば秋から冬にかけてははなんといってもクリスマスコフレですが、幸いにと申しましょうか、今シーズンは有無を言わさずわたしのハートを捕らえるようなものが見つけられず、まさかのスルー!(コスメ買うようになって初めてか!?)
その代わり、来年の旅行のデスティネーション探しとフライト&ホテル手配に没頭し過ぎて少々体重が落ちました〜
(肩はバッキバキ、頭皮はズッキズキでダメージ大)
いやもうですね、特にフライト!
航空券を手配しようとエアライン会社のサイトをウロウロ。
どの時間帯の便にしようかしばらく迷っているうちに、目星をつけていた便の価格が3,000円ほどアップ
その後ほんの30分ほど席を外して戻ってきてみたらさらに3,000円ほどアップ……
恐れをなして一旦PCから離れ、気持ちを落ち着かせて小1時間後に手続きする段になったら当初価格から400円ほど上がった価格にまで戻っていました。
ものの数時間のうちに家族3人分で2万円近くも乱高下するとは恐るべし、航空券価格……
デイトレーダーの血圧が取引中に急上昇するというのも納得ですよ。
(↑2万円で心臓バクバクしてるのだから、わたしがデイトレしたら間違いなく絶命する)
どうせなら一番ステキなデスティネーションへ、一番効率よく、できれば一番お得に行きたい!というのはまあ真っ当な(それが言い過ぎなら少なくともごく一般的な)希望、というか「欲」だとは思っています。
でも、それも度を過ぎれば身を滅ぼしかねない
そんな危機感を抱くようになりつつある今日この頃……。
(↑半ば命を削って旅行手配した者の実感)
↑色の塗られた42ヶ国の情報が手描きで……!
取り上げられている国にちょっと偏りはあるけれど
脳内海外旅行をたっぷり楽しめます♪
3,456円
楽天
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そんなこともあり旅行の頻度について思い巡らせたわけですが(←前置きが長すぎ)、月に1回くらい行けたらいいなぁ〜……なんて思っていたこともありました。
でも昨年の夏、実際に千葉県・大多喜への小旅行から半月と経たないうちに上高地を訪れ、ほどなくシンガポール旅行というわたしにとってはかなりの高頻度での旅続き。
もちろん旅行以外にも大小のイベント事はあるものですし、ふと、ある思いがよぎりました。
慌ただし過ぎて
楽しみきれていない?
旅行前に結構じっくりと計画を練るタイプのわたしの場合、そんな計画の時間も含めての旅の楽しみなわけです。
計画しながら少しずつ気持ちを盛り上げていくということもあります。
となると、各旅行間のインターバルがひと月あるかなしかとなってくると、旅行の準備中に次の旅行の下調べという、旅行に追われているような状態に。
要するにわたしの場合、現実的には、
2ヶ月に1回の旅行でも
結構忙しい。
世の中には、
「一定量があれば満足できるもの」
「どれだけでも欲しくなるもの」
の2種類があるといいますよね。
たとえば、食べ物だったらどれだけ欲張ってみたところで食べられる量は限られているので、たくさんといってもファミリーパックでも買えば十分。
大好きだからといってドラム缶に入る分だけのアイスクリームを欲しいとは思いません。
だけど、服とか宝石とか腕時計とか車とか、そういった類のものは一つ手に入れると別の一つが一層欲しくなるというある種の中毒性があります。
どちらの種類に属するかといわれれば、旅行は後者の「どれだけでも欲しくなるもの」になるといえるでしょう。
この点をしっかり認識していないと、欲望にかられて次から次へと旅行の予定を入れてしまい、結果的にアップアップしてしまう。
そして、楽しいだけのはずのことに負担感が覆いかぶさってくる。
だいたいにおいて常に浮かれ気味なわたしだけど、そこのところ、そろそろ自覚しないとですね
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