きっと大丈夫情報特集

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きっと大丈夫倶楽部の部屋

今回、書こうか悩みました

でも、ラッキーママさんから

誰にでも起こりうる事だからと

了解を得たので書かせてもらいます

先週末の金曜日の夜中

ラッキーが突然の下痢・嘔吐

いつもは元気印のラッキーだけど

心配になり土曜日、病院へ

血液検査の結果は炎症がひどいから

先生からは腸炎かも?と言われ

点滴をして帰宅したそうです

その時は、私も

「大丈夫? どうしちゃったのかな」って

思ってたくらいでした

しかし、病院に行った後も

回復の兆しは見えず

お水を飲んでは嘔吐

辛いのか寝られず

ウロウロしてたそうです

日曜日、朝一で病院に行って

再検査したところ、とんでもない数値に

跳ね上がっていて、

緊急入院になりました

原因不明

ラッキーママさんと連絡は

してましたが、自分は何も出来ず

ただただ心配しかできませんでした

でも、まだ4才だし入院すれば

大丈夫だろうと思ってました

でも、月曜の朝

ラッキーママから連絡

その後も数値がどんどん悪化してしまい

どうしたらいいのか分からないと連絡が

ありました

原因もわからないし、あとは

ラッキーの治癒力と体力に任せるしか

ない状態だと、先生からも

言われたらしい…

ママさんからは血液検査の結果も

見せていただきましたが、

平均値の100倍や1000倍以上の

ものもあり、ほとんどの数値が

真っ赤

えっ まさか

私も信じられませんでした

元気印でお笑担当のラッキーが

危険な状態!!

パパさん・ママさんも

土曜から何も食べれず

泣き通しの状態

何も出来ない自分が歯がゆくて

居ても立っても居られなかったです

まさかの事は考えたくないけれど

どうしても、頭をよぎってしまう…

そして、これが我が子に起こったならばと

考えると、涙があふれて止まらないのに

本人たちの気持ちは計り知れない

ましてや、病院で1人頑張ってる

ラッキーは?

ママさんが、「もっと早く気づけたら

もっと注意していれば」と

落ち込んでるのも、

「そうじゃないよ、いつも気を付けてるの

知ってるから、ママさんのせいじゃない」

分かってるけど、

そう思ってしまう気持ちも痛いほどわかる

毎日何度もやり取りしながら

私に出来る事は

ラッキーを信じる事と

ママさんを励ます事だけしか出来ませんでした

こうして悶々とする一日半が

過ぎた時、ママさんから

数値が少しづつ下がってきて

回復の兆しが!と連絡

良かった! きっと大丈夫

安堵した瞬間

そこからは、グングンと良くなって

完全回復ではないものの

木曜の夕方には退院になりました

まだまだ毎日の通院や点滴は必要だけど

一時の危機を思えば、めざましい回復

でも、いまだに原因は不明

何かのウイルスに感染したか

何かの中毒かは分かっていません

また、この時期ならの

除草剤や害虫駆除剤の可能性も

あります

でも我が家に何泊もホームステイした

事あるので知っていますが、

ラッキーは拾い食いしたり、

雑草を口にするタイプではない

自宅でのお留守番はケージなのも

分かってる

自宅でフリーにしていても

ゴミ箱をあさったりは決してしない

(やるとしたら、人が食べてる物を

横から かっさらおうとするくらい)

なのに、なぜこんな事が起こってしまったのか

わかりません

でも今回の事は、どんなに注意しても

どの子にも起こり得る事

うちに子に限って…は

まだ若いから…ってのは

ないんだと実感しました

今回の件、ラッキーママさんのインスタには

詳細に載っています

とても参考になるので

ぜひご覧ください

ラッキー早く良くなってね

あなたがいたから、

メイちゃんとの楽しいお出かけや

色んなイベントへの参加できたんだよ

お友達が沢山増えたのも

ワンコとのお出かけが楽しいと

思えるのも、ラッキーのお蔭だよ

早く良くなって、また一緒に

お出かけしようね

ずっと待ってるからね

大好きなラッキー あたちもこれから優しくしてあげないと

ちょっぴり反省したメイちゃんにポチッとな

きっと大丈夫 あなたの、あしたを、あたらしく

なんてったって、こっちはド素人ですよ。

ド素人がちょっとかじった浅い知識でプロに挑むんですから。
図々しい。
それでも3回目の掻爬前に
スーパーひとしくんかけたんです。
『先生、実は色々調べてみたんですけど…
似た症状の病気がありまして…
私…子宮ー…えー、ぽ、ポリープ状…
い、異型腺筋腫なんじゃないかなあ…
なーんて…』

↑言い慣れないのと緊張で噛み噛み
そして生意気にもスッとプリントアウトしたPDFを出したのであります。
すると先生、そんなもんに見向きもせず
『ああ、APAM(エイパム)?よく調べたね。』
『どうやって調べたの??』
おお…そっちに関心かよ。
そして過去の検査結果のデータを見ていると
ありました。
APAM
の文字が。
『まあ、そうだね。
APAMって書いてあるね。』
!!!
軽い………………………………………
もおおおお
わかってたならちゃんと言ってよ!
何だったんだよこの数ヶ月は!!(笑)
『え…じゃ、癌じゃないんですか?』
『んー。でも…まあ一応癌になるかな』
※APAMは癌ではありません
!!!
先生に言われると何も返せず。
!!!なによこのアバウトさ!!!笑
このアバウト・ドクターのおかげで
すっかり知恵がつきましたよ。
そして変な自信もつきました。
もう病名なんてどーでもいい。
私…きっと大丈夫な気がする。
なんくるないさだよ!きっと!
と、少女マンガのアホな主人公気分で
診察室をあとにしました。
そうだよ、アホだよ。

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