きっと大丈夫さびない、ひと。

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共依存のことを考えるときっと大丈夫について認めざるを得ない俺がいる

5月31日は結婚記念日でした~

10周年ですよ!!よく我慢したわ~
子供が生まれてからはほんとあっという間でしたな…
滋賀で結婚し、わかが生まれ
わかが1歳半で大阪へ転勤。大阪に引っ越すときは、そんなに嫌じゃなかったな
おばあちゃんの近くに住めることになってたし、都会やし笑
わかが小さかったので実家を離れる不安はあったけど、まだ幼稚園にも行ってなかったので、わか自体のお別れはなかったし…私は地元を離れるのと、数少ないママ友と別れるのは辛かったけど、1時間もあれば帰ってこれるってのがあったかな
大阪での生活はスピーディーにすぎってったな…7月に引っ越して、11月頃にはあすなを妊娠。
わかがプレ幼稚園に通ってるときに出産。わかが年少の11月にパート開始して。あすなは1歳3ヶ月で一時保育に預けながら。
あすなやわかが熱を出しても、病児保育にお願いして何とかほぼ休まずパートをつづけれた。
最初は仕事のいじめのような環境にほんとに悩まされ、痩せてったこともあったけど、半年耐えたら少しずつ、私がいることを認めてくれてる感じがしたし気の合う人も新しく入ってきて楽しくなってきたな。
幼稚園が休みでどうしても仕事を休めないときは滋賀から来てもらったこともあったし、ママ友に助けられたこともたくさんあった。本当にありがとう。
周りの協力なしでは、きっと成り立たなかった大阪生活。私の本当に本当に大切な思い出です。
ブログを書いてて心配してくれて連絡をくれる地元の友達にもたくさん助けられました。
わかの小学校入学を目前にしてまさかの岡山転勤。岡山に来てからは、人付き合いもほとんどしてないし、仕事も大阪のときは週2から今は週3。
あまり人と関わってないから、次の転勤は私はきっと大丈夫。わかやあすなは辛いよね。
これからの事を本当に考えないといけないときが来たけど、旦那はあとまわし…
そんな10周年ですがな。旦那ほとんど出てきてないけど!笑
木曜やったけど、ディナーにつれてってくれました。
わーい!
個室やったので気を使わずのんびり頂けました。
スイート10てことで
買ってくれてたみたい。どこにそんなお金が…家計が減るやないかーと思うのは節約妻のさだめですな。
私からは、たかーい時計をすでに買わされてたので、テバのサンダルのみっす!
ここ一ヶ月ですごい散財…たまにはえっか♡

きっと大丈夫 強き心は、時を超えて

私は一睡も出来ませんでした…

そんな私を両親はとても心配してくれました。
「大丈夫…きっと大丈夫だから…」

父と母に言いました。
何より自分に言い聞かせていました。
いよいよ朝になり、元夫が出勤する前にスマホを返してあげようとアパートへ向かいました。
私のように元夫も一睡も出来ていないんじゃないかな…
あんまり自分のこと(不倫したこと)を責めてなければいいんだけれども…
今日、仕事だし体、大丈夫かな…
私は元夫のことを心配していました。
アパートへ着きチャイムを鳴らすと元夫は寝ぼけた顔で出てきました…
え…眠れたの!?

元々おばかキャラだと思っていた元夫のことですが
よく、元夫の(不倫した側の)立場で眠れるもんだなびっくり
と違和感を覚えました。
不倫した配偶者のことを
それでもやっぱり信じたい気持ちになりますが
『信じたい気持ち』よりも
その時に感じた『自分の感覚』に
注目してみてください。

『あれ?』と感じる違和感が真実である可能性は高いです。

あんまりしつこく「別れてきて」など言うと元夫のことを信用していないと思われるかなとも思いましたが言いました。
私「不倫相手とは2人きりで会わないようにね。別れ話をするのは人目のある、どこかお店でしてほしい。2人きりじゃない証拠として写真を撮って送ってほしい」
元夫「そんなん無理だよ!そんな話するのに人目のあるとこなんて…しかも写真撮るのも無理だって!」
私が元夫の立場なら出来ますし、します!
不倫をして深く傷つけてしまった配偶者のことを考えれば…
また、失ってしまった信用を少しでも回復したいですし
何より配偶者がそう望むのであればします!

なのでやっぱりこの人、本心から私に対して悪いことをしたと思ってなさそう…

不倫女のことばかり考えてるように思える…

と感じたのでした。
しかも、元夫と不倫女は2人で行った飲食店で普段から写真を撮っていましたよ。
だから出来るでしょ!プンプンって心では言いました…
元夫は「なるべく早く帰って来て(私と両親)にちゃんと話すから」と言いました。
私「うん。私も(両親)も待ってるからね。連絡してね」
そう約束して私はまた実家へ行きました。
そして父と母に元夫が言っていたことを伝えました。
それからアパートへ帰り、バイトへ行く準備をして行きました。
(仕事が決まるまでの間は飲食店でバイトをしていました。この時期は面接を受けた会社からの返事待ち状態でした)
一睡もしていない
しかもいわゆる修羅場の翌日に働く…
とても辛かったのですが
お客様には私のプライベートは関係のないことなんだから…と
元気に明るく働きました…
よく乗りきったね私!と自分を誉めてあげましたニコニコ
この日も不安で恐くて…
とても長く感じました…

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