TBSが人間関係論の息の根を完全に止めた
三木恵のプロフィール、実績(2019年3月更新)です。
企業研修などをご依頼いただく際の参考としていただければ幸いです。
掲載していない実績もありますので、
より詳細なもの、または印刷用(A4サイズ)をご希望の場合は
よりお気軽にご連絡ください。
三木 恵(みき めぐみ)
フリーアナウンサー/話し方講師/役者
生年月日:1981年10月5日
出身地:北海道小樽市
身長:165cm
服のサイズ:9号
靴のサイズ:24cm
職歴:元さっぽろ村ラジオアナウンサー(制作局チーフアナウンサー)
●筑波学院大学「心に残るコミュニケーション研修」
●一般社団法人デジタルクリエイター協会「クリエイター×発注者の《伝わるコミュニケーション》を学ぶ。デジタルクリエイターの働きかた」
●メディカルアドバンス株式会社 社内研修
●学校法人野上学園 久我山幼稚園「20秒で言いたいことが伝わる話し方講座」(★)
●株式会社LASSiQUE.「Kids アナウンススクール」(★)
●学校法人野上学園 アフタースクールくがやまキッズ「こどもアナウンス講座」(★)
●明光キッズ富士見台「こどもアナウンス講座」(★)
●インプロ(即興演劇)ワークショップ
●個人向け話し方コンサルティング
他多数
※累計指導人数400人超
(★)はアナウンサーユニットとして登壇
●テレビ東京 女と愛とミステリー「北の捜査線・小樽港署」鳥居道子役
●テレビ北海道 パレット「太平洋フェリー『きそ』で行くみちのく仙台」リポーター
●パラマウントベッドショールーム インタイム札幌
●さっぽろ村ラジオ「さっぽろeラジオ!」/2003.10~2004.9
●さっぽろ村ラジオ「網走観光のススメ 行きたい!知りたい!楽しみ隊」リポーター
●さっぽろ村ラジオ「やっぱ!日ハムだべさ特番 札幌ドームで応援実況だべさ!」リポーター/2004.8~9
●さっぽろ村ラジオ「石川恵のeモーニング」MC/2005.10~2008.9
●さっぽろ村ラジオ 開局5周年記念24時間番組「24時間分の、ありがとう」MC
●さっぽろ村ラジオ 国際音楽祭PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)実況番組「PMFへおでかけラジオ!」MC
●レインボータウンFM 「アナトーク!」MC/2018.4-現在
●各種ラジオCM
●苫小牧駒澤大学PV
●苫小牧ニューステーションホテルPV
●Webセミナーキャスター
他多数
※生放送出演2400時間
※ニュース800本
※天気予報800本
※インタビュー1300本
※Webセミナー出演500本
●さっぽろ雪まつり(来場者数2万5千人)
●YOSAKOIソーラン祭り
●JALカップ全日本パークゴルフ選手権大会
●メグミルク主催「デューク更家さんと一緒に初夏の北海道を歩こう!」
●イオン苫小牧ショッピングセンター主催「マイケルがやってくる!」
●日本股関節学会学術集会
●日本生理学会大会ランチョンセミナー
●日本緩和医療学会総会ランチョンセミナー
●PMFアカデミー・アンサンブル演奏会
●札幌市東区タウントーク あなたの街で市長と語ろう!
●札幌市北区役所 大人の地域デビュー体験講座 きて・みて・まちづくり
●浦安市堀江公民館 ジャーナリストと学ぶ大人の社会科(講師:堀潤さん、下村健一さん、安田菜津紀さん)
●三井グリーンランド ウルトラマンバトルステージ
●ルスツリゾート ルスツぶっ続け夏祭り
●国営滝野すずらん丘陵公 滝野式スポーツの祭典<冬の陣>
●株式会社iEST神聖クレンジングAile 商品発表記念パーティー
●人気イラストレーター潤宮るかさんに学ぶ!デジタルクリエイターの働きかた
他多数
参考動画:株式会社iEST神聖クレンジングAile 商品発表記念パーティー司会
●Amazon Japan
●札幌日産
●サッポロビール園
●ベクタージャパン
●東京都社会福祉協議会
●ロゴスウェア
●企業PV
●eラーニング教材
他多数
●演劇ユニットCHUPA★CHUPS 出演多数
●微少女月トリップ「Vanilla」すて子役
●LttS第3回朗読公演「Go Forward」赤羽むらさき役
●武蔵野市立0123吉祥寺「子育て談話室」即興アクター
●リトルアス・プレイバックシアターvol.3「空を見上げる」即興アクター
●静岡県中部看護専門学校「人間関係論」即興アクター
他多数
●絵本読み聞かせコラム執筆、監修、記事掲載写真出演
企業、教育機関、勉強会等
コミュニティでの
話し方・表現力・コミュニケーション研修を承っております。
よりお気軽にご相談ください。
人間関係論ナビ
前記事 の続きです。
前の記事では、相模ゴム工業の調査以外にも、国立社会保障・人口問題研究所の 「出生動向基本調査」 などを参考にしましたが、この調査の存在を知ったのは、実は 「荒川和久氏」 の記事を読んででした。
この方は 「独身研究家」 を自称されておりますが、社会学者並みにきちんと統計の数字を掴むなど論理的ですし、「統計」 という掘りの外側からの攻めと、一方で 「独身」 の心理に基づく掘りの内側からの攻めはなかなか見事。
「人の相性」 を ”単なる主観的な思い込み” と言い切るような 「切れ」 は実に圧巻です。(笑)
ちなみに、荒川氏のインタビュー記事はコチラ:
恋愛と結婚、浮気、理想と現実。
「人間関係論」 とでも呼びたくなりますが、大変参考になります。
***
いつの時代も 「恋している男女」 は3割だけ。
前回の記事の結論と繋げると、「その中の1割は不倫や浮気」 と言うことになります。
「タイプという幻想に縛られないで」 というアドバイスも秀逸です。
特に若者は 「アイドル」 とか、そういった 「幻想」 からスタートしているはずです。
自分の願望や妄想的イメージを大切にすることも悪くはありませんが、しかし、恋愛にしろ結婚にしろ 「現実」 であり、また、こればかりは一人で出来るものではなく、相手のあることです。
多くの恋愛を経験し、多くの失敗を繰り返し、多くの涙を流して 「現実」 を学び、「現実」 に軌道を修正して行くわけですので、これも当然と言えば当然です。
「男性は追っかけたい生き物」、「手に入りそうで入らない距離が大事」 という言説を否定するのも、共感出来ます。
自分も、男は、「山の向こうにいるカモシカは追わない」 と思いますし、狩りの上手い男であれば、「手に入らない距離では捕まようとしない」 と思ってます。
そんな荒川氏の頭の中にある数字は、
「モテたり恋愛出来たりする男は3割もいない」
んだそうで、その2~3割に該当するのが 「オラオラ系ギラギラ肉食男子」。これに対し、余っている7~8割の独身男子は受け身らしいので 「草食系男子」 ということのようです。
「草食系と肉食系では、攻めるアプローチが違う」 と言っていますが、確かにごもっとも。(^^;
「恋愛」 において、「恋」 と 「愛」 を区別するというのも、納得できます。
「理想のパートナーなんてどこにもいない」 のは当然としても、「自分と同等がそもそも厳しい」 というのも、かなり熾烈(しれつ)な表現です。
これは 「マッチング理論」 から来ているようなのですが、この辺りは、異性を条件で振り落としたり、自分の価値観を基準にダメ出ししている人が、いつまでたっても、自分の相手を見つけられないのと、確かに、凄く関連性がありそうです。
女性向けのコラムを読むと 「女心」 が基軸にあり、男性向けのコラムを読むと 「男心」 が基軸にあるのが普通なのですが、彼の良いところは、男女どちらかを見て言っているわけではなく、両方を見て 「ニュートラル」 な視点から 「マッチング」 を捉えているところです。
彼が 「女子会」 は控えなさいと言っているのも、「いろいろな人と会いなさい」 と言っているのも、ひとつの意見や価値観に囚われず、いろいろと自身を揺さぶる意味で、そして、そこで本人が 「全く異なる価値観」 に出会い、「新たな視点」 や 「新たな視線」 に気付くことを期待してのことだと思ってます。
「機会」 を最大化し、「気付き」 によって目的地を 「最適解」 に収斂させるために、「エントロピー」 を出来るだけ高めて不安定な状況に置こうとしているわけです。
背景にある考え方は、かなりロジカルです。
婚活している人は勿論、結婚や恋愛に悩んでいたり、結婚や恋愛に 「一家言」 のあるひとは、是非読まれてみることをお薦めします。♪
人間関係論のとっておき通販商品を検索、友人へのプレゼントにも最適ですね。
前記事 の続きです。
前の記事では、相模ゴム工業の調査以外にも、国立社会保障・人口問題研究所の 「出生動向基本調査」 などを参考にしましたが、この調査の存在を知ったのは、実は 「荒川和久氏」 の記事を読んででした。
この方は 「独身研究家」 を自称されておりますが、社会学者並みにきちんと統計の数字を掴むなど論理的ですし、「統計」 という掘りの外側からの攻めと、一方で 「独身」 の心理に基づく掘りの内側からの攻めはなかなか見事。
「人の相性」 を ”単なる主観的な思い込み” と言い切るような 「切れ」 は実に圧巻です。(笑)
ちなみに、荒川氏のインタビュー記事はコチラ:
恋愛と結婚、浮気、理想と現実。
「人間関係論」 とでも呼びたくなりますが、大変参考になります。
***
いつの時代も 「恋している男女」 は3割だけ。
前回の記事の結論と繋げると、「その中の1割は不倫や浮気」 と言うことになります。
「タイプという幻想に縛られないで」 というアドバイスも秀逸です。
特に若者は 「アイドル」 とか、そういった 「幻想」 からスタートしているはずです。
自分の願望や妄想的イメージを大切にすることも悪くはありませんが、しかし、恋愛にしろ結婚にしろ 「現実」 であり、また、こればかりは一人で出来るものではなく、相手のあることです。
多くの恋愛を経験し、多くの失敗を繰り返し、多くの涙を流して 「現実」 を学び、「現実」 に軌道を修正して行くわけですので、これも当然と言えば当然です。
「男性は追っかけたい生き物」、「手に入りそうで入らない距離が大事」 という言説を否定するのも、共感出来ます。
自分も、男は、「山の向こうにいるカモシカは追わない」 と思いますし、狩りの上手い男であれば、「手に入らない距離では捕まようとしない」 と思ってます。
そんな荒川氏の頭の中にある数字は、
「モテたり恋愛出来たりする男は3割もいない」
んだそうで、その2~3割に該当するのが 「オラオラ系ギラギラ肉食男子」。これに対し、余っている7~8割の独身男子は受け身らしいので 「草食系男子」 ということのようです。
「草食系と肉食系では、攻めるアプローチが違う」 と言っていますが、確かにごもっとも。(^^;
「恋愛」 において、「恋」 と 「愛」 を区別するというのも、納得できます。
「理想のパートナーなんてどこにもいない」 のは当然としても、「自分と同等がそもそも厳しい」 というのも、かなり熾烈(しれつ)な表現です。
これは 「マッチング理論」 から来ているようなのですが、この辺りは、異性を条件で振り落としたり、自分の価値観を基準にダメ出ししている人が、いつまでたっても、自分の相手を見つけられないのと、確かに、凄く関連性がありそうです。
女性向けのコラムを読むと 「女心」 が基軸にあり、男性向けのコラムを読むと 「男心」 が基軸にあるのが普通なのですが、彼の良いところは、男女どちらかを見て言っているわけではなく、両方を見て 「ニュートラル」 な視点から 「マッチング」 を捉えているところです。
彼が 「女子会」 は控えなさいと言っているのも、「いろいろな人と会いなさい」 と言っているのも、ひとつの意見や価値観に囚われず、いろいろと自身を揺さぶる意味で、そして、そこで本人が 「全く異なる価値観」 に出会い、「新たな視点」 や 「新たな視線」 に気付くことを期待してのことだと思ってます。
「機会」 を最大化し、「気付き」 によって目的地を 「最適解」 に収斂させるために、「エントロピー」 を出来るだけ高めて不安定な状況に置こうとしているわけです。
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