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※まだお読みでない方ネタバレ注意!コミックス最新刊で今月号に追いつきます
コンビニのほうが電子書籍の販売開始より早いので毎回コンビニで購入していたんですけど、今回は買いに行けなかったので電子版を購入しました。(記事一覧の見出し画像が写真じゃないのはそういう理由です)
かさばる漫画雑誌こそ電子書籍で買いたいですよねー!早く読みたい気持ちを抑えられたら来月も電子版で買おうかしら…
Golden age 256 SSS
「ゲーム日本 3-0!!」
破れたガットを前に歯噛みするプランスと、してやったりな表情のリョーマ。
「今度は越前の猛反撃だぁーっ!!」
アオリ:全部破るまで帰れない!?わんこガット挑戦中──!!
なにこのアオリ!?
猛反撃と言っても、プランスがわんこガットへの挑戦をやめてしまったらすぐひっくり返されそうな状況。
団体戦の国際試合なので自分が負ければチームメンバーどころか国にも迷惑をかけてしまうというのに、周囲は温かく見守っています。
ヒョイっとラケットを投げ置くプランス。
「・・・一体何本ラケットを突き破るんだ」
コマ内に確認できるだけでも8本はあります。しかも全部同じ型のラケット…よっぽどお気に入りなんでしょうか。倉庫ごと買い占めてそうなラケット所有数です。
「アンタもしつこいね」
「待っていろ 必ずそれをエースで返してやる」
アオリ:W頑固王子──!!
サービスエースをあえて捨て、真っ向勝負を挑んできたプランス。光る打球を放つリョーマの左足の位置がすごいところにあります…ここまで足を振らないと打てないんでしょうか…(でも次の光る打球は普通の体勢でした)
カミュは(プランスの)ラケットが何本ダメになろうと我関せずといった雰囲気でしたけど、ジョナタンはわんこガットをもうやめてほしいと思っているようです。さすがジョナタン、誰よりも現実的ィ
これならどうだと叫びながら光る打球にラケットを当てたプランス。…返せるアテがあるようですね。
大暴れする光る打球がガットの表面を削り、ブチ..ブチ..と繊維が切れる音が聞こえてきます。
ガットを食い破ったボールがプランスの背後に落ちました。
「ゲーム5-0!!」
握ったラケットで相手コートを指すリョーマ。これから先も点を奪い続けてやる意思表示のようにも見えますが…表情に余裕がありません。
「いや…なんか追い込まれてるのは越前の方じゃねーのか?」
そんなことよりあれだけのダメージを与える打球をポンポン打ってくる越前のフィジカルが気になります私は。
「ガットの破れ方が…小さくなってる」
えっ….
笑みを浮かべるプランス。次は返せるという自信が見える表情。
目で見るのでは無く
感じろプランス・ルドヴィック・シャルダール──
回転するボールの中心の点だけを
ここだ!!
「とうとう王子っ『光る打球』を打ち返した──っ!!」
なんかよくわからないけどすごい!
「あの小僧!この短時間でスーパースイートスポットを見つけやがった!」
SSSに当てれば光る打球のダメージを受けることはないと?
物理の授業でそんなようなことを習ったような習ってないような…でもなんかこういう感じのゲームよくあるのでわかります タイミングよく返せばダメージ受けないやつ
ついにやったとドヤァ…する間もなく、プランスの目はネット際に駆け寄るリョーマの姿を捉えました。
コイツまさか……
読んでいたというのか──
わあ。
追い詰められたような顔をしてるってことは、プランスがそろそろ打ち返してきそうなのを判っていた、ってことなんですね。
ニヤっと生意気に笑うリョーマ。これこれ!越前リョーマといえばこういう感じですよ!
壁をも砕く強烈な打球にラケットをちょこんと当てて、ドロップボレー!
単純に喜んでいる菊丸や金ちゃん、虚を突かれた表情の真田。
感嘆と称賛、俺だってやってやるぞ…という感情が見え隠れする桃城。
リョーマの影に見えたサムライのようなものに一瞬たじろぐプランス。
しかし、ドロップショットは決まらず。
ガットを突き抜けたボールがリョーマの腹部に当たり、半回転し倒れるリョーマ。
半回転っていうのは光る打球に当たった人がよくなるあの方向の回転です。
プランスがSSSに当てた際にホープではなくデストラクションになって返って来た…?
「帽子──っ!!?」
慌てて駆け寄るプランス。
アオリ:全力勝負の先にリョーマを待ち受けるのは──!?
いやいやいや、今の完全に決まる表情だったでしょ!?こんなことになるなんて…
ドロップを決める直前、真田が超びっくりしている横で幸村が真顔だったの、なにか予感していたんでしょうか…
おんなじ目に遭ったことのある徳川は生きてるので命の危険はないと思いますが、試合が続けられるのかどうかは難しいところです。
以下、次号!
危機的状況ですけども、プランスがルシャポウのことを本気で心配しているところにジーンときました。試合終わったらぜひお友達に…
ジャンプSQ.3月号は2月4日、月曜発売です。
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コンビニのほうが電子書籍の販売開始より早いので毎回コンビニで購入していたんですけど、今回は買いに行けなかったので電子版を購入しました。(記事一覧の見出し画像が写真じゃないのはそういう理由です)
かさばる漫画雑誌こそ電子書籍で買いたいですよねー!早く読みたい気持ちを抑えられたら来月も電子版で買おうかしら…
Golden age 256 SSS
「ゲーム日本 3-0!!」
破れたガットを前に歯噛みするプランスと、してやったりな表情のリョーマ。
「今度は越前の猛反撃だぁーっ!!」
アオリ:全部破るまで帰れない!?わんこガット挑戦中──!!
なにこのアオリ!?
猛反撃と言っても、プランスがわんこガットへの挑戦をやめてしまったらすぐひっくり返されそうな状況。
団体戦の国際試合なので自分が負ければチームメンバーどころか国にも迷惑をかけてしまうというのに、周囲は温かく見守っています。
ヒョイっとラケットを投げ置くプランス。
「・・・一体何本ラケットを突き破るんだ」
コマ内に確認できるだけでも8本はあります。しかも全部同じ型のラケット…よっぽどお気に入りなんでしょうか。倉庫ごと買い占めてそうなラケット所有数です。
「アンタもしつこいね」
「待っていろ 必ずそれをエースで返してやる」
アオリ:W頑固王子──!!
サービスエースをあえて捨て、真っ向勝負を挑んできたプランス。光る打球を放つリョーマの左足の位置がすごいところにあります…ここまで足を振らないと打てないんでしょうか…(でも次の光る打球は普通の体勢でした)
カミュは(プランスの)ラケットが何本ダメになろうと我関せずといった雰囲気でしたけど、ジョナタンはわんこガットをもうやめてほしいと思っているようです。さすがジョナタン、誰よりも現実的ィ
これならどうだと叫びながら光る打球にラケットを当てたプランス。…返せるアテがあるようですね。
大暴れする光る打球がガットの表面を削り、ブチ..ブチ..と繊維が切れる音が聞こえてきます。
ガットを食い破ったボールがプランスの背後に落ちました。
「ゲーム5-0!!」
握ったラケットで相手コートを指すリョーマ。これから先も点を奪い続けてやる意思表示のようにも見えますが…表情に余裕がありません。
「いや…なんか追い込まれてるのは越前の方じゃねーのか?」
そんなことよりあれだけのダメージを与える打球をポンポン打ってくる越前のフィジカルが気になります私は。
「ガットの破れ方が…小さくなってる」
えっ….
笑みを浮かべるプランス。次は返せるという自信が見える表情。
目で見るのでは無く
感じろプランス・ルドヴィック・シャルダール──
回転するボールの中心の点だけを
ここだ!!
「とうとう王子っ『光る打球』を打ち返した──っ!!」
なんかよくわからないけどすごい!
「あの小僧!この短時間でスーパースイートスポットを見つけやがった!」
SSSに当てれば光る打球のダメージを受けることはないと?
物理の授業でそんなようなことを習ったような習ってないような…でもなんかこういう感じのゲームよくあるのでわかります タイミングよく返せばダメージ受けないやつ
ついにやったとドヤァ…する間もなく、プランスの目はネット際に駆け寄るリョーマの姿を捉えました。
コイツまさか……
読んでいたというのか──
わあ。
追い詰められたような顔をしてるってことは、プランスがそろそろ打ち返してきそうなのを判っていた、ってことなんですね。
ニヤっと生意気に笑うリョーマ。これこれ!越前リョーマといえばこういう感じですよ!
壁をも砕く強烈な打球にラケットをちょこんと当てて、ドロップボレー!
単純に喜んでいる菊丸や金ちゃん、虚を突かれた表情の真田。
感嘆と称賛、俺だってやってやるぞ…という感情が見え隠れする桃城。
リョーマの影に見えたサムライのようなものに一瞬たじろぐプランス。
しかし、ドロップショットは決まらず。
ガットを突き抜けたボールがリョーマの腹部に当たり、半回転し倒れるリョーマ。
半回転っていうのは光る打球に当たった人がよくなるあの方向の回転です。
プランスがSSSに当てた際にホープではなくデストラクションになって返って来た…?
「帽子──っ!!?」
慌てて駆け寄るプランス。
アオリ:全力勝負の先にリョーマを待ち受けるのは──!?
いやいやいや、今の完全に決まる表情だったでしょ!?こんなことになるなんて…
ドロップを決める直前、真田が超びっくりしている横で幸村が真顔だったの、なにか予感していたんでしょうか…
おんなじ目に遭ったことのある徳川は生きてるので命の危険はないと思いますが、試合が続けられるのかどうかは難しいところです。
以下、次号!
危機的状況ですけども、プランスがルシャポウのことを本気で心配しているところにジーンときました。試合終わったらぜひお友達に…
ジャンプSQ.3月号は2月4日、月曜発売です。
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おいしさと漫画雑誌健康
※まだお読みでない方ネタバレ注意!コミックス最新刊で今月号に追いつきます
コンビニのほうが電子書籍の販売開始より早いので毎回コンビニで購入していたんですけど、今回は買いに行けなかったので電子版を購入しました。(記事一覧の見出し画像が写真じゃないのはそういう理由です)
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Golden age 256 SSS
「ゲーム日本 3-0!!」
破れたガットを前に歯噛みするプランスと、してやったりな表情のリョーマ。
「今度は越前の猛反撃だぁーっ!!」
アオリ:全部破るまで帰れない!?わんこガット挑戦中──!!
なにこのアオリ!?
猛反撃と言っても、プランスがわんこガットへの挑戦をやめてしまったらすぐひっくり返されそうな状況。
団体戦の国際試合なので自分が負ければチームメンバーどころか国にも迷惑をかけてしまうというのに、周囲は温かく見守っています。
ヒョイっとラケットを投げ置くプランス。
「・・・一体何本ラケットを突き破るんだ」
コマ内に確認できるだけでも8本はあります。しかも全部同じ型のラケット…よっぽどお気に入りなんでしょうか。倉庫ごと買い占めてそうなラケット所有数です。
「アンタもしつこいね」
「待っていろ 必ずそれをエースで返してやる」
アオリ:W頑固王子──!!
サービスエースをあえて捨て、真っ向勝負を挑んできたプランス。光る打球を放つリョーマの左足の位置がすごいところにあります…ここまで足を振らないと打てないんでしょうか…(でも次の光る打球は普通の体勢でした)
カミュは(プランスの)ラケットが何本ダメになろうと我関せずといった雰囲気でしたけど、ジョナタンはわんこガットをもうやめてほしいと思っているようです。さすがジョナタン、誰よりも現実的ィ
これならどうだと叫びながら光る打球にラケットを当てたプランス。…返せるアテがあるようですね。
大暴れする光る打球がガットの表面を削り、ブチ..ブチ..と繊維が切れる音が聞こえてきます。
ガットを食い破ったボールがプランスの背後に落ちました。
「ゲーム5-0!!」
握ったラケットで相手コートを指すリョーマ。これから先も点を奪い続けてやる意思表示のようにも見えますが…表情に余裕がありません。
「いや…なんか追い込まれてるのは越前の方じゃねーのか?」
そんなことよりあれだけのダメージを与える打球をポンポン打ってくる越前のフィジカルが気になります私は。
「ガットの破れ方が…小さくなってる」
えっ….
笑みを浮かべるプランス。次は返せるという自信が見える表情。
目で見るのでは無く
感じろプランス・ルドヴィック・シャルダール──
回転するボールの中心の点だけを
ここだ!!
「とうとう王子っ『光る打球』を打ち返した──っ!!」
なんかよくわからないけどすごい!
「あの小僧!この短時間でスーパースイートスポットを見つけやがった!」
SSSに当てれば光る打球のダメージを受けることはないと?
物理の授業でそんなようなことを習ったような習ってないような…でもなんかこういう感じのゲームよくあるのでわかります タイミングよく返せばダメージ受けないやつ
ついにやったとドヤァ…する間もなく、プランスの目はネット際に駆け寄るリョーマの姿を捉えました。
コイツまさか……
読んでいたというのか──
わあ。
追い詰められたような顔をしてるってことは、プランスがそろそろ打ち返してきそうなのを判っていた、ってことなんですね。
ニヤっと生意気に笑うリョーマ。これこれ!越前リョーマといえばこういう感じですよ!
壁をも砕く強烈な打球にラケットをちょこんと当てて、ドロップボレー!
単純に喜んでいる菊丸や金ちゃん、虚を突かれた表情の真田。
感嘆と称賛、俺だってやってやるぞ…という感情が見え隠れする桃城。
リョーマの影に見えたサムライのようなものに一瞬たじろぐプランス。
しかし、ドロップショットは決まらず。
ガットを突き抜けたボールがリョーマの腹部に当たり、半回転し倒れるリョーマ。
半回転っていうのは光る打球に当たった人がよくなるあの方向の回転です。
プランスがSSSに当てた際にホープではなくデストラクションになって返って来た…?
「帽子──っ!!?」
慌てて駆け寄るプランス。
アオリ:全力勝負の先にリョーマを待ち受けるのは──!?
いやいやいや、今の完全に決まる表情だったでしょ!?こんなことになるなんて…
ドロップを決める直前、真田が超びっくりしている横で幸村が真顔だったの、なにか予感していたんでしょうか…
おんなじ目に遭ったことのある徳川は生きてるので命の危険はないと思いますが、試合が続けられるのかどうかは難しいところです。
以下、次号!
危機的状況ですけども、プランスがルシャポウのことを本気で心配しているところにジーンときました。試合終わったらぜひお友達に…
ジャンプSQ.3月号は2月4日、月曜発売です。
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何故嫌いかは「読んでてつまらない」「絵柄が嫌い」など普通の理由もあれば、「作者の人間性が嫌い」というのもあった。
当時は「この作品さえなければいい本なのにな」と思っていた。
(続く)
味があって可愛い絵だった漫画家さんが、デジタルになって、綺麗だけど没個性、みたいな…その雑誌の漫画家複数人同じような絵で見分けつかないよね!?の一員になってしまった時悲しかったなぁ…。
カラーもその人にしかできない… https://t.co/ui9Nu4DZ0M