漫画村自分の硬さ

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◆◆ちらからない“おうち”でもっと幸せ家族になりました “思い込み”をなくせば、“キレイ”がつづく コミックエッセイ! / まめこ/漫画 村上直子/監修 / 扶桑社


————————————————————–★書籍・雑誌について※ 返品・キャンセル不可※ 帯は「広告販促物」の為、商品には含まれません。※ 初版など、版・刷数の指定、在庫の現物確認は承ることができません。詳細は、お買い物ガイドよりご確認ください。————————————————————–登録情報 発売日 : 2018/05著者 : まめこ/漫画 村上直子/監修書籍 : 127ページ 21cm出版社 : 扶桑社ISBN-10 : 4-594-07946-6ISBN-13 : 978-4-594-07946-8チラカラナイ オウチ デ モツト シアワセ カゾク ニ ナリマシタ オモイコミ オ ナクセバ キレイ ガ ツズク コミツク エツセイマメコ ムラカミ,ナオコシユウノウフソウシヤ フソウシヤ 7530【#3000】
価格:1,188円

ちらからない“おうち”でもっと幸せ家族になりました “思い込み”をなくせば、“キレイ”がつづく コミックエッセイ![本/雑誌] / まめこ/漫画 村上直子/監修


★書籍商品の購入に関するご注意コチラ↓より、初回盤・特典の詳細、在庫情報・出荷状況をご確認ください。<内容><アーティスト/キャスト>まめこ(演奏者)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2227173メディア:本/雑誌発売日:2018/04JAN:9784594079468ちらからない“おうち”でもっと幸せ家族になりました “思い込み”をなくせば、“キレイ”がつづく コミックエッセイ![本/雑誌] / まめこ/漫画 村上直子/監修2018/04発売
価格:1,188円

マイヤ・プリセツカヤ (コミック版世界の伝記)[本/雑誌] / 迎夏生/漫画 村山久美子/監修


★書籍商品の購入に関するご注意コチラ↓より、初回盤・特典の詳細、在庫情報・出荷状況をご確認ください。<内容>幼い頃から踊ることが大好きだったマイヤは、ボリショイ・バレエに入団します。政府から圧力をかけられても負けずに踊りつづけ、高い跳躍と確かな演技力で人びとを魅了しました。やがてマイヤは、20世紀最高とうたわれるほどの偉大なバレリーナとなるのです。<収録曲>序章 ソビエトから来た白鳥第1章 モスクワの少女第2章 ボリショイ劇場第3章 共産党との闘い第4章 バレエの創作第5章 羽ばたきつづける白鳥ためになる学習資料室<商品詳細>商品番号:NEOBK-1987534Mukai Natsuki / Manga Murayama Kumiko / Kanshu / Maiya Pre-setsu Kaya (Comic Ver. Sekai No Denki)メディア:本/雑誌発売日:2016/08JAN:9784591151020マイヤ・プリセツカヤ (コミック版世界の伝記)[本/雑誌] / 迎夏生/漫画 村山久美子/監修2016/08発売
価格:1,026円

【新品】【本】マイヤ・プリセツカヤ 迎夏生/漫画 村山久美子/監修


■ISBN:9784591151020★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル【新品】【本】マイヤ・プリセツカヤ 迎夏生/漫画 村山久美子/監修フリガナマイヤ プリセツカヤ コミツクバン セカイ ノ デンキ 34発売日201608出版社ポプラ社ISBN9784591151020大きさ126P 23cm著者名迎夏生/漫画 村山久美子/監修
価格:1,026円

【中古】【古本】ヴァイアンメイデン 1/村田真哉/原作 新崎コウ/漫画村田 真哉 原作【コミック 秋田書店】


商品情報 タイトル ヴァイアンメイデン 1 フリガナ ヴアイアンメイデン1チヤンピオンレツドコミツクス 著者 村田真哉/原作 新崎コウ/漫画村田 真哉 原作 著者ヨミ ムラタ,シンヤ アラザキ,コウ ISBN 978-4-253-23137-4 出版社 秋田書店 ジャンル コミック マニア 秋田書店 チャンピオンREDC  発売日 2013/5/1
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【新品】【本】ヴァイアンメイデン 1 村田真哉/原作 新崎コウ/漫画村田 真哉 原作


■ISBN:9784253231374★日時指定をお受けできない商品になります商品情報商品名ヴァイアンメイデン 1 村田真哉/原作 新崎コウ/漫画村田 真哉 原作フリガナヴアイアン メイデン 1 チヤンピオン レツド コミツクス著者名村田真哉/原作 新崎コウ/漫画村田 真哉 原作出版年月201305出版社秋田書店大きさ1冊 19cm
価格:606円

漫画村で今まで以上の自分に…

無能な女子中学生が漫画村をダメにする

まいどー、読切もあれへんよってにダラダラと漫画力の説明しょーかなー

なかなか画像が見つかれへん、こんな時漫画村があ(自主規制)

しかし説明しだすとクソ長なってまう、まあ暇つぶしにでもなればええか

とりあえず、ハンターハンター(以下ハンター)っちゅーか富樫センセの凄さの一つ

それは画面構成の凄さ

少年誌は基本的に勢いある話とかかっこよー見せる決めゴマが多いよってに

コマ割る時は基本的に大きなコマを使えるように三段くらいが普通

一ページの平均コマ数が5コマか6コマくらいやろか

コロコロとかもっと低年齢向けになると三段以外にも二段にわかれて更にコマ数が少なくなる

文字よりも絵を使った方が低年齢には理解しやすいよってに

しかし、少年誌の平均と比べるとハンターの1ページのコマ数は相当多い

多分平均で7コマ8コマあるんやないやろか、調べてないけど(白目)

普通はコマ数が増えれば増えるほど、1ページとか見開きの画面構成は複雑になって

読者さんからしたら読みにくくなることが多くなってくる

ところが読めば分かるんやけどハンターは他の少年漫画に比べて

コマ数が格段に多いにも関わらず恐ろしいほど読みやすい

これはコマの割り方とかキャラクターとセリフの位置、オノマトペの使い方

その話や状況をどうやって表現するかっちゅー画面構成のレベルが恐ろしいほど高いっちゅーこと

一番凄いのはそのレベルが連載を追う度に上がっていっとる富樫センセやけど(白目)

他の漫画、特にルーキーに載っとる漫画とか読めば分かるやろけど

コマ数少ないのになんか読みにくいものがほとんどやと思う

この辺は視線誘導とか色々と理論はあるんやけど、極論作者さんのセンスによる

例えば前回話したようにその状況を作画しなさいっちゅー時に問われる漫画力

たくさんのリンゴを描きなさい

この単純な一文でも漫画に描いた時、人それぞれ全く違う絵になる

まずたくさんっちゅーのが人それぞれ違う

10個をたくさんと思う人もおれば100個の人もおる

そしてたくさんを表現する為に皿から溢れてる状態を描く人もおれば

画面いっぱいリンゴだけを描く人もおるやろ

それをどう自分なりに描くのかが個性でありオリジナリティやとワイは思うよってに

ちなみに視線誘導の理論を知っとるから言うて面白い漫画が描けるわけではない

理論は正しいけど面白いとは関係あれへんからな

このリンゴの例で言えば、たくさんのリンゴを表現する為には

リンゴを10個以上描いて皿から溢れている状態にしましょう、これが理論とする

確かにそれは正しいし他の人が見た時にたくさんのリンゴがあると思うかもしれへん

しかし、そこには個性とかオリジナリティっちゅーもんは一切ない

よく漫画とかを訂正しとる赤ペン先生はこのタイプ

そういう人の描く漫画は理論的に正しいけど面白くない(白目)

漫画の描き方みたいな本出してる人の漫画とかやな(面白いギャグ)

ただせやからて理論が全部悪いっちゅーわけやない、基本は大事

今プラスでやっとる画力マンガ賞の3Pネームもこれやな、あのネームは理論的に正しい

せやからそれをいかに自分の個性やオリジナリティで変化させられるかが一番大事

それが漫画を描く漫画力っちゅーやつやからな

ただこのネームに絵を入れただけで送っとる人は正直センスが無い(白目)

厳しい言い方すればそれはただ絵を描いとるだけ、漫画やあれへん

自分で3ページ考えて投稿するんが一番ええと思うでー

ちなみに、かっぴーセンセのアントレースのネームを作画した作品もそうなんやけど

ワイ的にはあんまりよーない、あれではホンマにネームに絵を入れただけやからな

原作作画が分かれとるんやからネーム以上の漫画になれへんとアカン思うでー

ただ注意して欲しいんやけどワイがいつも言うてるのは理想論、才能ある人の面白い漫画はこうっちゅー意味

漫画の描き方の本は才能無い人をいかに及第点まで上げるかを前提としとるから理論自体を否定しとるわけやないで

相変わらず脱線が過ぎた(白目)

本題に戻ろ、リンゴの簡単な一文ですらそれだけ差が出てくるんやから

キャラクターの人数が増えたりバトルシーンとかの複雑な要素が絡んで来たら

更に漫画家さんの実力差が出てくるわけや

キャラクター、吹き出し、構図、コマ割り、オノマトペ

それらすべてを効果的に配置して見やすく、面白くする画面構成の力

ハンターっちゅーか富樫センセはその力が半端やなく高い

いくつも例はあるんやけど、例えば30巻であったゴトーとヒソカの戦いのワンシーン

ヒソカのカード攻撃をコインで落とした説明とアマネとカナリアの二人に指示を出して

キルアの後を追わせながら次の攻撃の為にコインを準備するゴトー

ヒソカがずっと同じポーズなんはコインがカードを落としただけやのーて

攻撃がヒソカにも向けられとった、そのゴトーのコインをヒソカが受け止めてたっちゅー伏線と

ポーズを変えるその短い期間でこのシーンは行われとる事の説明が次の画像

これだけ情報量を詰め込んだ複雑な構図やのにめっちゃ読みやすい(白目)

簡単に文章にしたらこんな感じ、さあここで本題やな

この説明文章を作画しなさい

そういわれた時にこの画面構成を思いつく漫画家さんはおるやろか、おそらくおれへん

ここまでくるともはや理論がどーとかいうレベルやあれへん、そらおもろいわ(白目)

とは言えこれは大天才のお話、富樫センセの凄さを説明しとるだけであって

新人さんはこうしなさいっちゅーことやないでー、真似しようとしても無理(白目)

この画面構成の力も漫画力、そのシーンをいかに漫画的に表現するかやな

本誌の連載陣とか他の普通のプロの漫画家さんでも読みにくい人は山ほどおる、比べて見たらええでー

ルーキーとか1ページの情報量えげつないくらい少ないのに読みにくい人だらけやからな

長なってもーた、今回は画面構成のお話

次はまた違う富樫センセの漫画力の説明するでー

ほなまたー

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