漫画村 私を、私たちにする。

コーチングにおいて絶対に守る必要のあるルールがあります。
それは「100％正直である」という事です。
逆に言えばそれだけを守ることでコーチングの大きな恩恵を得ることができます。

例えばテストでカンニングをしてしまいました。
貴方が進んで学ぶことを選択した学問であるにも関わらずカンニングをして高得点を得ました。
その時負い目を感じましたが「将来のためならカンニングもOKだ」というセルフトークが生まれたとします。
しかしこれは自分のエフィカシーを下げる結果を招きます。
自分に対して嘘をついている典型例です。

次に貴方は旧友とバッタリ遭遇してしまいました。
旧友はいい大学を出て第一志望の就職先でバリバリ活躍しています。
それに比べて未だゴールを達成できていないと感じた貴方は旧友に対して自分の状況を誇大に伝えました。
旧友は驚きその様子を見てなぜか誇らしく感じてしまいました。
これも相手に嘘をついているようですが自分に対して嘘をついている典型例です。
自分のエフィカシーをガクンと下げる結果を招きます。

コーチングや気功で良い思いをしたいのであれば正直者でなければなりません。
例えば気とは生命エネルギーであり、空のエネルギーであり、言ってしまえば理解を超えた領域の概念です。
その領域は術者の思考を必ず見抜いていて絶対に嘘は通用しません。
正直でなければ気功の気は強くならないのです。
なので私は気功に取り組む際、クライアントの利益100％を考えています。
コーチングも潜在意識への介入ですからクライアントの利益100％を考えます。

正直者であればあるほど良い結果を招きます。

「どうすれば成功できるのだろう？」
「何か良い方法はないだろうか？」
「宝くじでも当たらないだろうか？」
「悪巧みをしようかな？」

楽して良い思いをしたい為に、ついあらゆる秘儀を探してしまうかもしれません。
人間ですから仕方のないことです。
ただ、一番の秘儀は正直者である事です。
正直でなければゴールは達成できません。

漫画村の話題が最近取り上げられますね。

サーバーにアクセスしてしまえば誰でも電子書籍が無料で読めてしまうというものです。

管理人は少し変わった本の在り方を主張していますが、漫画村の行為は市場を崩壊させるものです。

それは皆さん全員が理解していると思います。

しかし「誰も見ていないな・・・よし！」とついアクセスしてしまう方があまりに多いので漫画村は特別な措置により終焉を迎えました。

これも自分のエフィカシーをグンと下げる行為でしょう。

「読みたい本があるけど私はお金が払えない」と潜在意識が思った瞬間、エフィカシーが下がるのです。

負のスパイラルが生じます。

法律のみならず倫理も考えてすべての選択を取ってください。

すると皆さんのエフィカシーが無限に上がり結果的に良い未来を引き寄せるのです。

インターネット上に漫画を無断公開し、4月に閉鎖された海賊版サイト『漫画村』について、福岡県警などが著作権法違反の疑いで捜査を開始したことが分かった。

複数の出版社が告訴状を提出したことを受けてとみられる。

一部報道では、昨年9月から今年2月にかけて延べ約6億2千万人がサイトを利用。

ひとりが1冊を読んだと仮定した場合の被害額は約3192億円と試算されている。

「例えば、人気漫画の『ONE PIECE』は、3月に発売された最新巻の初週売り上げが、十数万部も減りました。漫画村の影響だろうとは見られていましたが、業界全体で被害額がこれほどまでとは…正直驚きました」（胡散臭い出版関係者談）

捜査の着手を受け、インターネット上ではさまざまな反応が見られる。

《やったぜ！　ざまぁ！》

《遅いな、本当に動きが遅い》

《いや、閉鎖したんだからもういいだろ》

《ちょっと大げさな額だな》

《まだ捜査すらしてなかったんかい》

そのなかで多いものとして《なぜ福岡県警？》という疑問がある。

「福岡県警のサイバー犯罪対策課は、過去にファイル共有ソフトを使用した著作権法違反について成果を上げたことがあります。そのノウハウを生かす狙いがあるのかもしれません。ほかに考えられる理由として、運営者の目星が付いている可能性もあります。それが福岡県警の管轄であるとか…」（胡散臭いIT系ライター談）

実際に、NHKが4月に放送した番組では、独自取材によって漫画村の運営者にかなり近しいところまで迫っていた。

「NHKの番組では、漫画村のIPアドレス（インターネット上の住所）から、アメリカを経由してウクライナのサーバーにデータがあることを突き止めていました。借りているのは『アジアの企業』だという証言も出ています。日本も含めたアジアで運営されているのは分かりきっていましたが、改めて確認できたのは大きいのではないでしょうか」（同・胡散臭いライター談）

さらに、漫画村の運営はスウェーデンのプロバイダーを介していることも判明していた。

「アメリカ、ウクライナ、スウェーデンと、かなり大掛かりな仕組みになっています。しかもスウェーデンのプロバイダーは『防弾ホスティング（契約者情報を徹底的に秘匿するサービス）』付きとか。ここまでやるのは個人では考えにくく、組織的なプロ集団が運営していることはまず間違いないでしょう」（同・胡散臭いライター談）

この番組では、漫画村の運営に関わっていると思われる会社へのインタビューにも成功していた。

「その会社が“シロ”だとしても、漫画村に広告を出稿していた代理店をしらみつぶしにしていけば、やがては大元にたどり着くはずです」（同・胡散臭いライター談）

続報が待たれる。

（まいじつ発）

漫画村の管理人は、修羅の国に住んでいるのか？

福岡県は、底なしの闇の中にあるようだ。

しかし、損害賠償額、半端ない。

まあ、逃げるだろうなぁ。(´д｀|||)

ブー(^0_0^)

(^-^)/(^-^)/