役者 ひとみ・すこやか
《FNS歌謡祭 第2夜!》
無事終わりました!
昨年はアニメ枠で『ハレ晴レユカイ』を山本彩さん、松村沙友理さんと披露させていただき、たくさんの反響をいただきました。
今年は念願のミュージカル枠!
しかもミュージカルメドレー‼︎
初参加でした。
ミュージカルメドレーメンバーは、
(左から)
城田優くん
生田絵梨花ちゃん
濱田めぐみさん
新妻聖子さん
中川晃教さん
作品で来てた山崎育三郎くんにも会えました!
個人的にはテレビの生放送でミュージカルソングを歌わせていただくのは初めてで、
はじめはソワソワしていたのですが、
ご一緒させていただけるメンバーの心強いこと!
最強チームでした╰(*´︶`*)╯♡
みんなで「これはチーム戦だ‼︎」と。
このような音楽番組に出させていただけて、我々の使命はただひとつ。
日本のミュージカル人口をもっと増やすこと!
もっともっとたくさんの方に劇場に足を運んでいただくこと。
その為にも気持ちをひとつに!
緊張も乗り越え!!
ミュージカルが大好きだという気持ちをお茶の間に届ける為、総力戦で挑みました‼︎‼︎
ミュージカルの名曲、名作、まだまだたくさんあります。
これをきっかけに、ミュージカルに興味を持っていただける方が増えますように(*´꒳`*)
ミュージカルメドレーの1曲目は、
濱田めぐみさん、新妻聖子さんと、
ミュージカル『Dream Girls』からタイトル曲の ♪Dream Girls を。
インスタに書いた”「そう来るか!」という選曲”とはこの曲のことでした!
映画にビヨンセが出演したことでも有名ですが、
実はこの作品、まだ日本で上演されていません。
いつか日本のカンパニーで上演されたらいいなと思う作品だった為、お話をいただいた時は嬉しかったのですが、
同時に物凄いプレッシャーが……。
歌も振付も衣装も髪型もバッチリ3人が揃うのがこの曲のカッコ良いところ。
衣装や髪型で分かる通り、各々の個性を活かした魅せ方にしようとなったものの、
歌とダンスはそうは言っていられません。
3人が合わせられるのが前日リハと当日ランスルーのみだったので、
リハの少ない時間のなかお互いのハーモニーを聴き、信頼し合いながら慎重に奏でていくという作業でした。
舞台のお稽古は本番まで約1ヶ月半くらいあり、そのなかで役を作り上げていくのですが、
テレビなどでは勿論その期間はない為、対応力の高さが求められます。
だからこそテレビでの歌唱は難しいですし、とても勉強になります。
そういった意味で逆のアプローチになった2曲目。
ミュージカル『モーツァルト!』からコンスタンツェで ♪ダンスはやめられない 。
この曲をテレビで歌唱したことは今までなかったはず!
私にとってこの曲も「そう来るか!」な選曲のひとつでした。
何より本役を務めさせていただいている楽曲を歌える程嬉しいことはありません!
今年の夏に燃え上がったコンスタンツェの焔をまた燃え上がらせることになるとは…!
準備期間もいらないくらい役が自然に降りてくるこの曲。
しかし舞台通りやっては表現過多になりテレビでは上手く伝わらないと思い、
あくまで音楽番組で歌を披露するという前提であのバランスになりました。
でもやはりミュージカル俳優が歌う、しかも本役である…というのは大切にしたくて、
ミュージカルソングを歌うのに必要な役として芝居があって成り立つ歌であるというのは意識しました。
歌い出した瞬間にそこが劇場空間になるような……。
観劇経験がある方にはその時が蘇るような、
初めて観る方にはストーリーや役柄が短時間で伝わるような。
さらにこの曲の演出で面白かったのが”対決”という構図にしたいと言われたこと。
初参加の時はWキャストにソニンさん。
今年はトリプルキャストで生田絵梨花ちゃんと木下晴香ちゃん。
同時期に同じ役同士で同じ歌を歌うことは滅多にありません。
しかもテーマが”対決”‼︎
コンスタンツェ的には”どれだけ夫を愛してるか対決”といった感じでしょうか(笑)。
Wキャスト、トリプルキャストの良いところは、
演じる役者の感性、役の捉え方により、
同じ役でも楽しみ方が変わるところ。
日本のキャスティングにはこのW、トリプルが多いですから、
是非「なるほどこの人はこう表現するのか〜」「全然解釈が違う!面白い!」など、
違いがあって良い!という楽しみ方を見つけてくれたら嬉しいなと思っています。
私が今出演中の『レベッカ』もトリプルキャストです!
三者三様の役作りを楽しんでいただけたらと思います。
ミュージカルの世界にいる平野綾を初めて見た方も多いと思います。
子供の頃の初めての夢・ミュージカルスターになる為、もっともっと努力して夢を叶えていきます‼︎
勿論声優業も続けていますし、明日はキャラソン発売日です(笑)。
どのお仕事も真剣に、大切に取り組んでいますので、今後とも応援宜しくお願い致します。
見てくださった方、ありがとうございました‼︎
劇場にも遊びに来てくださいね☆彡
役者 アニキのタント
どうも〜
セブンイレブンで「から揚げ棒」
を買おうと思い、
その際、誤って店員さんに
ローソンの「から揚げくん」と
言ってしまい
今年一恥ずかしい思いをした
うめさんでございます〜!
そして店員さんはビタースマイル(-_-;)
皆様もお気をつけください…
というか
こんな間違いないでしょ笑
お越し頂きありがとうございます!
このブログは京都在住の素人な私(うめさん)が、近い遠い関係なく、常に旅気分ルンルンでいながら、地元・京都の文化やイベント・グルメを再発見したり、さらに日本各地の遠い旅まで!ジャンル問わずにマイペースにやってます!
◆うめさんって何者!?
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タコ組の皆様。
今話題の撮影OKの演劇!
秋元康さんプロデュースの「京都SUSHI劇場」
みなさま、こんばんわ!
きょうもお越し下さいまして
ありがとうございます!
この頃ホントにかなり冷え込んできまして、
京都の北部でももう雪が降ってきております。
厚着をするなど
防寒対策しっかりなさってくださいね!
さて今回は私がブログを始めて
こういうイベントをご紹介するのは
初めてかもしれません!
それは、「お芝居」なのですよ!
今回は、平安神宮の境内にございます
商業施設「十二十二 (とにとに)」
の2階にある
秋元康さんがプロデュースした
京都SUSHI劇場 演劇「寿司は別腹」を
見に行って参りました!
日本の文化や食・風習を
舞台にしたもので
外国人にも分かりやすい
お芝居となっています!
そしてこの劇場の名前に
なっている「SUSHI」もその一つ!
そして魅力は
背もたれのない座席なので
360度 お芝居を見ることが出来まして、
さらにはこのお芝居
フラッシュや三脚を使わなければ
なんと撮影・録音OKなんですよ〜
京都SUSHI劇場入口
京都SUSHI劇場は
平安神宮のすくそばにある商業施設
「十二十二 (とにとに)」の2階にあります!
開演時間は日によって夕方からが
多く、タコ組・イカ組と宝塚みたいに
組が分かれており、
この日はお昼からの公演で、
タコ組による出演で
公演時間は15分の休憩を含んで2時間です。
写真3枚目の受付で
あらかじめ予約した
チケットを提示し
中へ入りますよ〜
案内人 「ガリ佐藤」登場
ここ、SUSHI劇場の案内人
ガリ佐藤さんの登場です。
ちなみにガリ佐藤は 芸名でもなく
役名でございまして
日によって3人の俳優さんが
ローテーションで
されております。
この時、 永峰優さんという方が
ガリ佐藤役を担当されておられました。
最初に、注意事項などが
ユーモア満載で読み上げられまして
皆さん爆笑の渦に
巻き込まれました笑
オープニング
オープニング「京都より愛を込めて」
仮面を被ったタコ組の皆様が
出てきました!
ホントに触れられ
る距離から
見れるのもここSUSHIの劇場の
魅力なんですよね〜
そしてこのあと、日本の文化を
イメージした劇がメドレーとなって
始まります!
▼
▼
△We’reサラリーマン
日本のサラリーマンの厳しさを
イメージしたお芝居
特に人間だるま落としは一番の見所!
有名なシンデレラの物語を
花魁に例えた日本らしい物語
となっています!
「寿司は別腹」
赤い服を着た女性がネタのマグロと
白い服を着た男性がシャリが
恋に落ちるという
物語。
これは私もすごいな〜と感激 笑
日本の文化を物語ったお芝居
全てを紹介するのは
難しいので
ワタクシが印象に残ったシーンを
あげさせていただきました!
特に、サラリーマンを題材とした演劇は
出来が高く、
タコ組の皆さんが一時的に
動作を止まって瞬きもしなかったシーンは
すごい!!
さらには17名の役者さんで
こんなに7つの題名で
多くの役をこなすのもすごいと思いましたね!
そして日本人でよかったと思えるような
外国の方はまた日本に来たいな
といった作品に仕上がっているようです。
最後はお客さんのウェーブ&出口で役者さん全員でハイタッチ!
役者さん全員とお客さんが
一体となってウェーブし、
フィナーレを飾り、
そして写真はありませんが、
最後出口付近で、役者さん全員と
ハイタッチをさせて頂きました!
最後までこんなノリノリなのは
ホントに体力面などでもすごいと
思います。
ということで、
12月11日からは
第2期公演が始まります!
チケットはもう発売開始されているので
ぜひ、お近くや京都に来られる際に
いかがですか?
実で言えば、第2期は
すこしお話が違うみたいです。
できればもう一回見に行きたいと思う
うめさんなのでした!
【最後にみなさまへ】
さて、私事のお仕事の関係で
ございますが、
来週12月17日月曜日から短くても来年1月まで
外部において研修が入る予定でございまして、
研修中もブログの更新は続けさせて頂きますが、
ブログ訪問やコメントなどのお返事が
かなり遅くなる見込みです。
詳細は次回の記事でさせていただきます。
ご迷惑をお掛けすることとなりますが
何卒よろしくお願い致します。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
【ご参考】京都SUSHI劇場について
◆京都SUSHI劇場のある 平安神宮 十二十二(とにとに)
までのアクセス。
【鉄道で】
◆地下鉄東西線「東山」下車 徒歩15分
(京都駅から地下鉄烏丸線に乗車し、烏丸御池で東西線乗り換え)
【バスで】
◆京都市バス「岡崎公園・美術館・平安神宮前」または「岡崎公園・動物園前」下車徒歩5分
(京都駅からは 急行100系統・5系統に乗車。所要時間約30分)
【お車で】
◆名神高速道路 京都東インターから
三条通りを西へ進み、三条神宮道交差点を右折し直進
約30分
(※残念ながら駐車場はございません。近隣の
岡崎公園駐車場(有料)を利用して下さいませ。)
◆料金
エリア指定(A〜D)/各エリア内は自由席:
大人 ¥8,000(税別)
中人(高校生・中学生)¥4,800(税別)
小人(小学生)¥4,000(税別)
※前売りはローソンチケット・EMTGで発売、
座席に空きがあれば当日券も京都SUSHI劇場受付で
購入できます。 また前売りの場合は、発券手数料がかかる場合がございます。
公演時間・予約方法などの詳しい情報は
京都SUSHI劇場 ホームページへ。
◆次回更新予定 Next update.
12月17日(月曜日)21時です。
※その他、臨時で更新する場合があります。
(PCはホーム画面・スマートフォン・タブレットはブログ情報へ移動します。)
⬇︎よろしければ…
役者に関する都市伝説10個
お久しぶりに舞台観劇
明日で千秋楽を迎えるみたいですが
梅田芸術劇場メインホール
【魔界転生】
始まってすぐ世界に引き込まれて
少しの間、口が開きっぱなしで(笑)
膝に置いていたアウターを
ぎゅっと抱きしめておりました(笑)
全てが初めての感覚に近くて
3時間50分がすぐに終わってしまった
私が言うのもあれなんですが
豪華な!というか
とても豪華なキャストの方々で
普段テレビで観ている役者の方々
それを目の前にして観るという
舞台では当たり前だけど
とても不思議な空間、時間でもあって
場面によって変わるステージも
一瞬一瞬が感動の嵐でした(´;ω;`)

アクションもかっこよくて
私も出来るようになりたいって
思ったな~~!!アクション!!
あと、劇中に乳首ドリルを真似た
物がみれて面白かったなぁ~~!!
あのシーンは毎回違うのかな?
アドリブなのか、新喜劇か~って(笑)
舞台ならではの面白さですね~!
それと、私個人の感覚ですが
とても素敵な役者さんに惹かれて
もっと観たいと引き込まれました

なんだろ、あの独特な雰囲気
凄く凄く魅力的でした!!!!
舞台では同じ場面でも目のやり場が
それぞれ違ってくるからこその
エンターテイメントなんですよね♪♪
今もまだ余韻に浸ってる(。-_-。)
すごいなぁ、私もこんなにも人を心を
釘付けに魅力的な力を出せる人になって
大きくなりたいと思いました
尚更、お芝居したくなりました!!!
今回の演出が堤幸彦監督だったのも
とても楽しみで面白い!って思ってました
時代劇!!と思って観る感覚とはまた別で
時代劇は時代劇でもかしこまってない
というのか、なんなのか、、
表現の仕方が難しいですが(._. )
とにかく新感覚です!!!
歴史の事はあまり詳しくないですが
昔からお父さんと時代劇だったりを
観ていた記憶があって、好きなのです!
なので、お父さんを誘って
これば良かった、、と
観劇後思いました(笑)
お父さんも絶対好きになると思う!
ま、お父さんに限らず言えるけど(^-^)
舞台は生き物だからこそ
観る時によって違うのであって
より良いものが作り上げられ続けて
千秋楽の日にはきっと
私が観た物より更に熱量もあり
爆発的な世界になってるんだろうな~
明日で終わってしまう、【魔界転生】
お時間ある方は是非観に行ってほしい!!