若い人にこそ読んでもらいたいゆたぼんがわかる8冊
最近ずーっと騒がれているゆたぼんさんの出生図を見てみます。
ちょっとフラットに出生図を見ます。どうしてもいろんな情報を見聞きしてて、それがややこしくさせますので。
10歳なので丁度水星の年齢域ですね。
月は双子座です。天王星魚座、射手座にある天体とt-スクエアっぽいです。
水星は射手座の終わりで冥王星山羊座とコンジャンクションのみです。
これは思考面がはっきりくっきりしてそうですね。
絶対こうという考えが生まれそうです。
金星は水瓶座でノーアスペクトの可能性が高いです。
人との関わりでは自由にお互いの違いを大事にする感じが出ます。
ノーアスペクトならかなり走りますね。
太陽と火星は射手座でコンジャンクション。これは燃える火の感じがスゴイですね。
闘争力が高く、熱く燃え上がります。
しかし天王星魚座、土星乙女座のt-スクエアです。
月も入るとグランドクロスになるかもしれません。
海王星水瓶座は太陽にセクスタイルです。
海王星水瓶座は自由への憧れがすごく生まれるでしょうね。
やはりこれだけの注目を集める太陽のアグレッシブさがありますね。
楽に生きることはいずれにせよ出来ず、独自性を発揮して生きようとするとすればかならずブレーキや歯止めが起こってきますね。
ガクトも確か太陽天王星スクエアで、ちょっと似ているなと思いました。
まあガクトは太陽蟹座なので活動サインでどんどん仕掛けますが、ゆたぼんさんは柔軟サイン型なので、その場その場で動いていきますね。
トランシットを見ると運行海王星魚座が、彼の天王星にコンジャンクションして、太陽火星t-スクエアを強めてます。
海王星魚座が良くも悪くも人生展開がどこに向かうのかわからない感じを広げています。
運行海王星はかなり現状をぶっとびさせる感じが出ますので・・・
いずれにせよ地はあってよかったなと思いますね。木星山羊座、土星乙女座。ここは今後ビジネスをやる上で役立ちますね。
運行海王星が、太陽火星とt-スクエアを取らなくなった時からどうなるのかが大事かなと思います。
占星術でこういうふうに客観的に情報を見れるって便利ですね。
いずれにせよこれからの次世代を生きる子供達。冥王星山羊座世代よがんばってくれ。と思います・・・
ゆたぼん ふれあい・ふるさと・フレッシュバンク
ゆたぼんが新聞に掲載され、Yahoo!ニュースのトップに載った事で大きな反響を呼んでいます。
Twitterでも拡散され、脳科学者の茂木健一郎先生はこのようなツイートをしてくれました。
そしてゆたぼんが学校に行かない選択をしている事をもとにYouTubeで「学校に行かなくても学ぶことはできるか」という動画をアップしてくれました。
本当にありがとうございます!
僕も「学校」という場所だけが何かを学ぶ場所だとは思っていなくて、学校以外でも学べる事がたくさんあると思っています。
寧ろゆたぼんの場合は学校の中より、学校の外で多くの事を学んでいるなぁ、と感じているくらいです。
もちろん、中には学校というシステムがぴったりと合う子もいるでしょう。
学校が好きで、学校が楽しくて行っている子もいると思うので、そういう子に対してはそれでいいと思うのです。
しかしそういう子ばかりではありません。
やっぱり学校というシステムに合わない子もいるし、近年の不登校率の上昇や自殺する子どもの増加を考えると「学校に合わない子ども」が増えているのは間違いないでしょう。
そういった現代を生きる子どもたちの現状に目を向けず、旧態依然とした学校教育に何の疑問も持たないで、ただ「学校に行け!」というだけでは何も変わりません。
だから、僕は行きたい子は学校に行けばいいと思うし、行きたくない子は「行かないという選択」をしていいと思います。
もちろんゆたぼんも自分で選択しています。
ゆたぼんの動画やこれまで出演してきたラジオの放送を聴いた事がある人はご存知だと思いますが、ゆたぼんは「俺は不登校という言葉が嫌い」と言っています。
「本当は自由登校って言葉が好きやけど、わかりやすいから不登校って言っている」と。
「自由登校」というのは自分で行くか、行かないかを選択する行為です。
だからゆたぼんは自分が行きたい時にだけ学校に行き、行きたくない時は学校に行きません。
ゴールデンウィーク前もそうでした。
家に学校の先生が来てくれて「遠足あるけど来る?」と聞かれ、「行く!」と行って遠足に行きました。
それを「わがままだ」と言う人もいますが、これが本当にわがままでしょうか?
自分の気持ちに従って生きる事の何がいけないのでしょう。
そしてそう言ってくる方に聞きたいのですが、あなたにゆたぼんが何か迷惑をかけたのでしょうか?
「行くか、行かないかハッキリ決めろ!」と言う人もいますが、なぜハッキリ決めなければならないのか?
白か黒か、0か100かの極論でしか物事を考えられない人がいますが、白でも黒でもないグレーという色も存在するし、0と100の間にも多くの数が存在します。
物事を両極端にしか見られない人は、白か黒かのモノクロの世界に拘ってしまいますが、世の中というのは「ゼロか100か」とか「良いか悪いか」で割り切れるものではありませんよね?
なぜ、従来の常識だけに固執するのか?
時代が変われば人の考え方や価値観も変わり、常識も大きく変わってきます。
日本でも昔は男尊女卑の時代があったり、女性が大学に行くと言うと「どうして女なのに大学に行くの?」なんて聞くおかしな時代もあったわけです。
今そんな事を聞くとかなり非常識な発言と言われるものでも、かつては常識だったわけで、今の常識だって本当は非常識かもしれませんよね?
戦争中は国の為に死ぬ事を強要され、思想の自由も人格の自由も認められませんでした。
「お国の為」と行って敵の命を奪う事が正義でしたが、今ではそれは「狂気」です。
時代は変わったはずなのに今もなお、日本の学校教育では個人の自由が認められていないのは変だと思いませんか?
今の常識も必ず変わる!
それと学校関係者を含め、多くの大人が「不登校は問題行動だ」と考えていますが、不登校は問題行動ではありません。
文部科学省も約3年前に小、中、高、すべての学校へ向け、「不登校を問題行動と判断してはならない」 との見解を含む通知を出しています。
「宿題くらいしろ!」とか「宿題をしないとロクな大人にならない!」という意見もありましたが、その人がそう思い込んでいるだけで何の根拠もありません。
実はアメリカの調査結果でも「宿題は学力向上に効果なし」という衝撃的な結果が出ています。
宿題に関する研究の第一人者であるデューク大学のハリス・クーパー氏は、「宿題をすると頭が良くなる」という神話を払拭するべく研究を始めました。
そして多数の研究の結果を総合的に解析し、子どもが行う宿題に学術的な利益はないと発表したのです。
念の為に今回の研究に関するソースを貼っておきますね。
英語だから訳す必要がありますが、僕はgoogle翻訳を使いました。
たまにおかしな訳し方は見られますが、本当に便利な時代になったものです。
このように「正しい」と思っていた事が実はそうじゃなかったり、「常識」だと思っていた事が「非常識」だという事は多々あります。
文字数オーバーなので一旦きります。
続きは下記URLです。
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