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A side
しょうちゃんを愛してた。
何をされても
どんな事を言われても
本音を言えば
「平気」だった。
心がチクっと傷んでも
それは全部「愛」だってわかっていたから。
しょうちゃんに反抗的な態度を見せるのも
茶番のようなもの。
内心嬉しく思ってる自分が居たし
しょうちゃんが自分の為に怒ってくれるのが
堪らなく愛おしかった。
しょうちゃんに片想いしてる時に聞いた事がある。
聞きたいけど聞きたくないような
だけど、聞いちゃう今までの恋愛事情。
「好きな人には嫌われる傾向がある」
「え？どうゆうこと？」
「ほら、よく居るだろ？好きな子を虐めちゃう奴。ガキのころからそんな感じ」
「そうなの？」
「可愛くて好きなのに、ブス！！とかね」
「ふふっ。よく聞くやつ！しょうちゃん可愛いね」
「タチわりーよ」
「今はそんなんじゃないでしょ」
「どうかな。自分が気が付かないだけで相手を傷付けてるかもね」
伏し目がちな横顔は息を呑むほど綺麗で苦しくなる。
「俺は……」
「ん？」
俺だったらしょうちゃんに虐められても嫌いになったりしないって
むしろ虐められたいなんて言えるはずもなく
意地悪されちゃう人が羨ましく思えた。
どうしたら、この人と付き合えるんだろうって一生懸命考えた。
考えたって付き合えるわけないのに
暇さえあれば必死に頭を悩ませてた。
「しょうちゃんまだ運命の人に出会ってないんだよ」
「え？」
「好きな人にだったら何されても俺は許せるけどな」
「雅紀は心が広いね。なんでも許せちゃうの？」
「浮気以外はね」
真っ直ぐ瞳を見て聞いてくるしょうちゃんの瞳を
俺も真っ直ぐ見つめて答えると
「……そっか」
頬が少しピンク色になった気がした。
しょうちゃん
好きだよ。
何百回
何千回
何万回
この聞こえない声で君に告白したんだろう。
声にしなきゃ届かないと思っていた気持ちが
今は奇跡的に届いてる。
俺はあの時の気持ちと変わらない。
しょうちゃんにどんな事をされても許せるし
心の底から嫌だなんて思わない。
絶対に…………
「しょうちゃん…………ごめん……なっ……さい」
痛くて熱くたって
嫌だなんて思わない。
「本当に反省してるの？」
鋭く睨まれたって
「してるっ……もうしないから…………」
ただ、風間との写真を見せて
ブチ切れられたって
顎を捕まれしょうちゃんの顔が近付けば
何かに期待するように身体が 疼 いた。
嫌じゃない。
全然嫌じゃないよ。
「雅紀」
「…………なに…………」
「ちゃんとお祝いしてなかったよね」
「ぇ…………」
「雅紀の誕生日。LIVEもあって忙しくてちゃんとお祝いしてなかったなと思って」
「……してもらった……プレゼントだってもらったし……メールもくれた……」
「そんなんじゃ物足りないだろ？」
勢いよく左右に首を振ったけど
しょうちゃんは近くにあった紙袋を握り締め
悪戯な笑顔を見せてくる。
「雅紀の年齢分のロウソクも用意してたんだよね」
その言葉を聞いた瞬間
すでに身体中に咲き 乱 れた紅い花がズキンと痛んだ。
「しょうちゃ……なに……するの……」
「お祝いだよ。雅紀の誕生日祝い」
「…………」
「でもケーキ買うの忘れちゃったから……ここでもいい？」
しょうちゃんの人差し指が俺の喉仏から胸にかけて
ゆっくり 焦 らすように下りてくる。
「えっ…………」
「雅紀の身体にロウソク立ててあげる」
しょうちゃんに意地悪されてる。
しょうちゃんは本気で俺の事好きなんだね。
ベッドに手足を縛り付けられ動けなくなった身体に
「ハッピバースデートゥーユー♪」
しょうちゃんは嬉しそうにロウソクを立てていった。
「しょ……ちゃん！！やめて！あっ……あつい！！やめて……あつい……しょうちゃん！！！！」
「ほら、動かないの。低音ロウソクでも倒れたら火傷しちゃうよ？」
身体に蝋を垂らしてから中ぐらいの短いロウソクを真っ直ぐ立てていく。
動けば蝋は垂れて益々苦しくなるから
「やめっ…………」
死にそうに熱くても必死で 耐 えた。
嬉しそうに笑うしょうちゃん。
「しょうちゃん……ごめんなさい……ごめんなっ……さい……ごめんなさい……」
泣いて謝っても
ロウソクはどんどん増えていく。
ロウソクの光に照らされ揺れ動くしょうちゃんは今まで見たこともない 恍 惚 な表情を浮かべていて
苦痛の中にも 悦 びが生まれていくのがわかった。
でも……早く……
許して貰いたい。
しばらく熱いと大声を出していたけど
「はぁ……はぁ…………はぁ……」
呼吸をするのがやっとで意識も朦朧としてくる。
今が何本目かもわからない。
熱いのか痛いのかもわからない。
ただハッキリわかるのはしょうちゃんの満足そうな顔。
幸せそうな顔。
なんでこんな事……と思いながらも
俺はしょうちゃんを許していた。
口では嫌だと叫んでいても
「雅紀は 変 態 だね」
しっかりと、ソコは反応してるらしく
愛する人の手の中に包まれると
こんなありえない状況の中で
「ぁっ……んうっ………………ん、……」
吐 き出してしまった。
「身体にロウソク立てられて イ くわけ？」
しょうちゃんからの冷ややかな視線に
恥ずかしくて気が狂いそうになったけど
「しょうちゃん…………好き……好き……」
嫌じゃなかった。
「俺も好きだよ」
「しょうちゃん……許して……」
涙がポロリと零れれば、その雫を舐めた後
しょうちゃんは俺の甘ったるい声を塞ぐように口内を 蹂 躙 し始めた。
ほら、
運命の人に出会ったんだよ。
俺はしょうちゃんを嫌いになんかならない。
どんな事をされても
愛してるんだから
内心の行列のできるお勧め通販店舗、利用方法など必要な知識をやさしく解説します。
花粉症の時期ですねーーー
我が家は息子だけ花粉症です。
去年の今頃、突然目を痒がりだし…
病院で調べてもらったら、ある花粉のアレルギーでした。
食べ物で目立ったアレルギーはないんですが、血液検査では、花粉とハウスダストアレルギーとのことで
今の時期は最高に辛そうです😨
そろそろ来るか！！と身構えてはいたんですが、もうね、突然来たんですよ。
一昨日の夜、
息子
→ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ…
→ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ…また少しすると、ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ…
とにかく目をかきまくってる😓
私
『目かゆいの？』
『目かゆいの？』息子『か！かゆくない！』
『か！かゆくない！』またしばらくすると、ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ…
私『目かゆいんじゃないの？』
『目かゆいんじゃないの？』息子『全然かゆくないけどっっ！！』
『全然かゆくないけどっっ！！』私内心『(いやいや絶対かゆいだろうよ。)』
内心『(いやいや絶対かゆいだろうよ。)』息子は病院に行くのが怖いらしく、目のかゆさを必死に隠している模様…
それにしても、ゴシゴシゴシゴシ…とにかくかきまくってるので💦
洗い物をしていた私は、一旦手を止めて息子の方へ
私『かきすぎると目がブヨブヨになっちゃうよー！明日病院行こうか…………』
『かきすぎると目がブヨブヨになっちゃうよー！明日病院行こうか…………』誰ーーー！！
息子、目が真っ赤っかで瞼は腫れ上がり、誰に殴られた！？みたいな顔になってるじゃないのーーー！！
ちっさいおいわさん(←おいわさん解るかな？😏)になってるじゃないのーーー！！
その日の日中まで何ともなかったのに、いきなり花粉症到来ですよ！！😥
とりあえず出来る限りかかないように言って、ガーゼに巻いた小さなアイスノンを、瞼の上に当ててもらいました😓
でも、5歳に目をかくなと言っても、まだまだ難しいところで…
私の見ていない隙を狙っては、ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ…
しまいには、アイスノン当てながら、アイスノンでゴシゴシゴシゴシゴシゴシ…
アイスノン意味ないーーー！！
元々子どもたち２人風邪をこじらせていて、耳鼻科に通っていたんですが…
ちょうど風邪薬も無くなったので、昨日風邪と花粉症の薬をもらいに耳鼻科に行くことにしました。
土曜だし、絶対混むだろう。。
そう思って、病院が開く前に並ぶ！と決めていたんです。
診察開始は9時🕘
受付は8時45分から✴
子どもたち２人の用意を済ませ、8時30分ちょい前に病院到着…
からの…激混み
何これ何これ何これ…😨
何これーーー！！
もうね、まず駐車場が満車で、近隣のクリニックにまで耳鼻科の患者の車が停められてるし💥
大きな駐車場を通り抜け、道路にまで病院待ちの患者さんの列が飛び出してるじゃ無いのよーーー！！
ここまで来たら、並ぶけども…😱😱😱
何人並んでるわけ？
私が並んだ後も、あっという間に後ろに行列が出来ていましたよ。
そして、いざ受付をすると、私の時点で50番目位で
病院のパネルに出ている待ち時間……
245分
245分！？！？
見間違いかと思って、息子ばりに目をゴシゴシしたけど、245分…
ちーん。。
ファストパス欲しいです。。
お友達と公園で遊ぶ約束がーーヽ(；▽；)ノ
とりあえず自宅待機したけど、何時に呼ばれるんだーーー😢
と、携帯で順番チェックしていると、1時間で20人ほど進んでた！🙌
若いさばさばした男の先生なんだけど、かなり巻いてるね～頑張ってるね～(*´∀`*)ノ
結局２時間位で順番来たよ😆
先生グッジョブ！！🙆
お薬ももらえたし、予定通りお昼からお友達と公園で遊べたからよかった～
息子は同い年の年中さんのお友達と自由に遊んでるから、全く手がかからないんだけど…
２歳の娘はまだまだ手がかかる時期で😊
お友達の弟(２歳のやんちゃ君)と喧嘩してみたり、思いっきり転んで顔面強打し、鼻の下・口の中・顎を怪我して流血したり😅
(最近怪我して流血ばっかり…女子なのに…😅)
かなりグズグズで、私だけてんやわんやだったけど💦
息子が楽しそうだったから、私も嬉しかったな～(*´ω`pq゛
おやつの時間、お友達がお家に移動しよう！と誘ってくれて☺
娘のお昼寝も兼ねて、お友達の家に車で移動✨
娘も無事に昼寝して、息子はお友達の家で５時まで遊ばせてもらったよ
私も娘が寝たので、お友達のママとのんびりおしゃべり出来た～🎶
しかし、帰る時間になったときに娘が目を覚まし、遊ぶーーー！！と
そうなるよね。。
パパも出張でいないので、帰宅後また公園に行き、６時まで…暗くなるまで遊んだよぉぉぉ
朝から動き通しで、良くがんばった！私！
暗闇で遊ぶ子どもたち。💦
早く帰ろぉぉーーー😱
* * * * * * * * * * * *
私のブログなんかを読んで頂き、ありがとうございます(*´ω`pq゛
いいね・フォローして下さる方、とても嬉しく思ってます☺☺☺
もちろん、読んで頂けるだけでも感謝いーっぱいです💕
更新の励みになります(*´ω`*)
これからも、よろしくお願いします
* * * * * * * * * * * * とよ
内心は個人主義を超えた！？
過去の下書き拾ってupしよー🤗
私は私、貴方は貴方
これは｢ゲシュタルトの祈り｣の中の言葉です。(祈りっても神様じゃないよー)
私は私、貴方は貴方
そう思えばしっかりと境界線が引けるような気がします。
相手の価値観に揺れない自分でありたい。
私の価値観を否定されたと思わない自分でありたい。
そう思います。
私がずっと｢お母さんのようにはなりたくない｣と思って反面教師にしていたのは、境界線が引けてないってことなんだと思いました。
お母さんの望むようにするのか反対にするのか、どちらもお母さんの価値観ありきだったなぁ。
前にね、レーズンパンが好きで美味しく食べていたらね
👨🏻｢レーズンよく食えるよな｣
と言われて、否定されたと思っての反論
👩｢えー、レーズン美味しいのにー｣
と言って、内心相手がレーズン嫌いなことを否定してるし
👨🏻｢はあ？レーズンなんて世の中のほとんどのやつが嫌いだべや｣
なんか、ムカつくけど言っても無理だし、私さえ我慢して反論しなければ丸くすむと思って無言でいたなぁ。
もう二度とレーズンパンは買ってこないし、食べたい時は一人で隠れて食べるしと思っていたなぁ
否定されてまで食べなくていいわとも思っていた。
言いたいこと言えないと、その後にレーズンパン見る度に心がチクリ。怒りがフツフツ。そしてレーズンパン食べても美味しくなくなったよ。
その時に境界線が引けていたなら、👨🏻さんはレーズン嫌いなんだね。って思うだけで否定されたと思わずにすんだことなんだ。👨🏻の価値観を押し付けられて否定されたと思わずにすめばその後に心で相手を否定しなくてもすむんだなぁと思った。
否定されたと思うから否定したくなるんだ。
たとえ否定されていても相手がそう思ったことは事実として｢そう思ったんだね。👨🏻の好みだね。｣と受け入れることが出来たなら傷もつかなくていいなぁと思ったなぁ。相手も傷つけなくてすむよね。
その後にレーズンパンも美味しく食べられただろうに･･･残念（笑）
この間友達と肉まんあんまんの話をした。
あんまん食べていたら、誰かに｢あんまんないわぁー、やっぱ肉まんだよね｣と言われたら、｢は？あんまんでしょ。｣と反論は出来ず、あんまん食べていてごめんなさいって思ってしまうよねーって話をしていた。
大福を食べていて｢大福好きなんだ、ふーん。いやいいけど私は嫌い。ケーキの方が喜ばれるし普通ケーキって人が多いよね｣
そう言われたなら、しっかりと心に境界線をはって、この人はそうなんだなって思えたらすごく楽に生きられると思うんだよなぁ。
まあね、出来ればね。私の食べている最中に好き嫌いを言わないで欲しいなぁとも思うどけどね。それも相手の価値観だから仕方がないよね。
そう言われても私は私で大福を美味しく食べればいいだけだね。
私の悪い癖は、自分の好きな物を相手にも(私の好きな人ならばね)好きになってもらいたいと思ってしまう所なんだよねー。
だから逆に大好きな相手が嫌いならば、私も嫌いにならなくてはって思うんだよねー。
それってあれ、あれなわけよ（笑）
彼氏が出来たら女友達と疎遠になる的な🤣
いや、違うな。私の過去傷の話（笑）
親友が出来た時に違う昔の友達と3人で遊んだ後に新しい親友に｢私、あの人なんか好きじゃないわ｣と言われて、昔からの友達と疎遠になった的な😅あの頃は若かったなぁ。
･････････
結論はなんだ？
あの頃は若かった話か🤣
内心 関連ツイート
・眠くて眠くてしかたがない
・服を誤って逆さまに着てしまう
・知らない人から声をかけられる
（道を聞かれたり、アンケートなど）
私はこんなとき「ラッキー！」と、内心ワクワクしています♡ https…
・眠くて眠くてしかたがない
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