アーサー はやい、やすい、うまい
自分が何冊くらい
推理小説を読んだのか?
その備忘録のようなもの。
ブログを始めてから
読んだ作品は
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【外国人作家】
●コナン・ドイル
「シャーロック・ホームズの冒険」
「シャーロック・ホームズの思い出」
「シャーロック・ホームズの帰還」
「シャーロック・ホームズ最後の挨拶」
「シャーロック・ホームズの事件簿」
「シャーロック・ホームズの叡智」
「緋色の研究」
「四つの署名」
「バスカヴィル家の犬」
「恐怖の谷」
「ドイル傑作集1」
●エドガー・アラン・ポー
「モルグ街の殺人事件」
「黒猫・黄金虫」
「ポオ短編集」
●ジョン・ディクスン・カー
「カー短編集1」
「カー短編集2」
「カー短編集3」
「幽霊射手 カー短編集4」
「黒い塔の恐怖 カー短編集5」
「ビロードの悪魔」
「猫と鼠の殺人」
「夜歩く」
「帽子収集狂事件」
「魔女の隠れ家」
「青銅ランプの呪」
「絞首台の謎」
「髑髏城」
「弓弦城殺人事件」
「死時計」
「テニスコートの謎」
「仮面荘の怪事件」
「魔女が笑う夜」
「囁く影」
「震えない男」
「青ひげの花嫁」
「恐怖は同じ」
「時計の中の骸骨」
「眠れるスフィンクス」
「騎士の盃」
「ハイチムニー荘の醜聞」
「墓場貸します」
「赤い鎧戸のかげで」
「死の館の謎」
「亡霊たちの真昼」
「蝋人形館の殺人」
「毒のたわむれ」
「剣の八」
「盲目の理髪師」
「プレーグ・コートの殺人」
「白い僧院の殺人」
「三つの棺」
8点
9点
9.5点
8.5点
8.5点
7.5点
●エラリー・クイーン
「クイーン検察局」
「エラリー・クイーンの冒険」
「Xの悲劇」
「Yの悲劇」
「Zの悲劇」
「レーン最後の事件」
「ローマ帽子の謎」
「フランス白粉の謎」
「オランダ靴の謎」
「ギリシア棺の謎」
「エジプト十字架の謎」
●G・K・チェスタトン
「ブラウン神父の童心」
「ブラウン神父の知恵」
「ブラウン神父の不信」
「ブラウン神父の秘密」
「ブラウン神父の醜聞」
「木曜の男」
●ガストン・ルルー
「黄色い部屋の謎」
「黒衣婦人の香り」
9点
●イズレイル・ザングウィル
「ビッグ・ボウの殺人」
●E・ガボリオ
「ルコック探偵」
●ジャック・フットレル
「思考機械」
「思考機械の事件簿」
「思考機械の事件簿2」
●R・オースチン・フリーマン
「ソーンダイク博士の事件簿」
「ソーンダイク博士の事件簿2」
「赤い拇指紋」
●アガサ・クリスティー
「ポアロ登場」
「ミス・マープルと十三の謎」
「パーカー・パインの事件簿」
「アクロイド殺害事件」
「スタイルズ荘の怪事件」
「そして誰もいなくなった」
「秘密機関」
「ゴルフ場殺人事件」
「茶色の服の男」
「チムニーズ館の秘密」
「ビッグ4」
8点
●バロネス・オルツィ
「隅の老人」
「隅の老人の事件簿」
●S・S・ヴァン・ダイン
「ベンスン殺人事件」
「カナリヤ殺人事件」
「グリーン家殺人事件」
「僧正殺人事件」
「カブト虫殺人事件」
「ケンネル殺人事件」
●F・W・クロフツ
「フレンチ警部最大の事件」
「海の秘密」
「ヴォスパー号の遭難」
「樽」
「ポンスン事件」
「製材所の秘密」
「スターヴェルの悲劇」
「殺人者はへまをする」
「ギルフォードの犯罪」
「蜘蛛と蠅」
「列車の死」
「関税品はありませんか?」
「フローテ公園の殺人」
「フレンチ警部とチェインの謎」
「フレンチ警部と紫色の鎌」
「マギル卿最後の旅」
「英仏海峡の謎」
●リチャード・ニーリィ
「殺人症候群」
「オイディプスの報酬」
「心ひき裂かれて」
●ロナルド・A・ノックス
「陸橋殺人事件」
●A・A・ミルン
「赤い館の秘密」
●E・C・ベントリー
「トレント最後の事件」
●フィリップ・マクドナルド
「鑢 ー名探偵ゲスリン登場ー」
「ゲスリン最後の事件」
●ドロシー・L・セイヤーズ
「毒」
「ピーター卿の事件簿」
●クリストファ・ブッシュ
「完全殺人事件」
●クリストファー・ランドン
「日時計」
●ジェームズ・ヒルトン
「学校の殺人」
「心の旅路」
●M・R・ラインハート
「螺旋階段」
●S・A・ステーマン
「六死人」
「マネキン人形殺害事件」
●ランドル・ギャレット
「魔術師が多すぎる」
●ニコラス・ブレイク
「野獣死すべし」
●イーデン・フィルポッツ
「溺死人」
「赤毛のレドメイン家」
「灰色の部屋」
●フレッド・カサック
「殺人交差点」
●ビル・S・バリンジャー
「歯と爪」
●スタンリィ・エリン
「鏡よ、鏡」
●パトリシア・モイーズ
「死人はスキーをしない」
●ハーバート・レズニコウ
「ゴールド1/密室」
●ブリス・ペルマン
「顔のない告発者」
●メルヴィル・D・ポースト
「アンクル・アブナーの叡知」
「アブナー伯父の事件簿」
●オーガスト・ダーレス
「ソーラー・ポンズの事件簿」
●アーサー・モリスン
「マーチン・ヒューイットの事件簿」
●アーネスト・ブラマ
「マックス・カラドスの事件簿」
●モーリス・ルブラン
「強盗紳士」
●レックス・スタウト
「毒蛇」
「腰ぬけ連盟」
●ジョルジュ・シムノン
「男の首」
●ミッシェル・ルブラン
「殺人四重奏」
●ロイ・ヴィカーズ
「迷宮課事件簿1」
●ジューン・トムスン
「ホームズの秘密ファイル」
●エドワード・D・ホック
「密室への招待」
「怪盗ニック登場」
●ロアルド・ダール
「あなたに似た人」
●ジェームズ・アンダースン
「血のついたエッグ・コージィ」
●アンソニー・ホープ
「ゼンダ城の虜」
●ジョンストン・マッカレー
「怪傑ゾロ」
●ウイリアム・アイリッシュ
「幻の女」
●アントニイ・バークリー
「毒入りチョコレート事件」
「ピカデリーの殺人」
●フランシス・アイルズ
「殺意」
●リチャード・ハル
「伯母殺人事件」
●A・E・W・メースン
「矢の家」
●ウイルキー・コリンズ
「月長石」
●ジョン・バカン
「三十九階段」
●ウンベルト・エーコ
「薔薇の名前」
●ジョセフィン・テイ
「時の娘」
●ハリィ・ケメルマン
「九マイルは
すぎる」
●パット・マガー
「被害者を捜せ!」
●パトリック・クェンティン
「二人の妻を持つ男」
●ヘイク・タルボット
「魔の淵」
●ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ
7.5点
●キャロル・オコンネル
8点
●ピエール・ルメートル
7点
7.5点
●セバスチアン・ジャプリゾ
7点
●ジェフリー・アーチャー
8点
●セオドア・ロスコー
9点
●ロバート・A・ハインライン
7.5点
●短編集
「世界短編傑作集1」
「世界短編傑作集2」
「世界短編傑作集3」
「世界短編傑作集4」
「世界短編傑作集5」
「毒薬ミステリ傑作選」
「暗号ミステリ傑作選」
「密室大集合」
「探偵小説の世紀(上)」
「探偵小説の世紀(下)」
「シャーロック・ホームズのライヴァルたち①」
「シャーロック・ホームズのライヴァルたち②」
【日本人作家】
●江戸川乱歩
「日本探偵小説全集2」
●筒井康隆
8点
●中町信
9点
●乾くるみ
8点
7.5点
7.5点
●綾辻行人
9点
●歌野晶午
9.5点
●道尾秀介
7点
8.5点
7.5点
●高野和明
8.5点
●殊能将之
7点
●麻耶雄嵩
9点
8.5点
8点
7.5点
7.5点
8.5点
●西澤保彦
「」 9.5点
●岡嶋二人
「」 8点
●森博嗣
「」 8.5点
「」 7点
6.5点
7.5点
8点
●我孫子武丸
8.5点
●入間人間
8点
●深水黎一郎
6.5点
6.5点
●早坂吝
8点
●小泉喜美子
7.5点
●飛鳥部勝則
10点
8.5点
7.5点
7.5点
●倉知淳
8.5点
●島田荘司
8.5点
9点
●門前典之
9点
8点
●七月隆文
8点
7点
●越谷オサム
5点
●連城三紀彦
8.5点
8.5点
●朝井リョウ
7点
●堂場瞬一
7点
●梶龍雄
9点
●住野よる
6点
●乙一
8点
8点
8.5点
8点
●多島斗志之
9.5点
7点
●秋吉理香子
8.5点
●城平京
7点
●山田正紀
7点
8点
●久米康之
8.5点
●服部まゆみ
7.5点
●長沢樹
6.5点
●天樹征丸
8.5点
●横溝正史
8点
9点
9.5点
●友井羊
8点
●中山七里
7.5点
6.5点
●中西智明
9点
●天藤真
8.5点
●鯨統一郎
7点
●新海誠
8.5点
●高畑京一郎
9.5点
●嶽本野ばら
7点
●伊坂幸太郎
9点
●山田悠介
7点
●志駕晃
7点
ホップ、ステップ、アーサー
アーサーを激安価格で販売しているサイトです
原題:Rocky IV
1985/アメリカ 上映時間91分
監督・脚本:シルベスター・スタローン
製作総指揮:ジェームズ・D・ブルベイカー、アーサー・コバニアン
製作:アーウィン・ウィンクラー、ロバート・チャートフ
撮影:ビル・バトラー
音楽:ビンス・ディコーラ
字幕:戸田奈津子
出演:シルベスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング、カール・ウェザース、ブリジット・ニールセン、ドルフ・ラングレン、マイケル・パタキ
(あらすじ)
かつて、2度にわたり壮絶なヘビー級タイトルマッチを演じたロッキー・バルボア(シルヴェスター・スタローン)とアポロ・クリード(カール・ウェザーズ)は、リングの上では宿敵だったが、今では固い友情で結ばれていた。妻のエイドリアン(タリア・シャイア)とも結婚9年日を迎え、一粒種のロッキー・ジュニア(ロッキー・クラコフ)と幸せな日々を過ごしているロッキー。義兄のポーリー(バート・ヤング)の誕生日に、身のまわりの世話までできるロボットを贈るほど、その生活ぶりは豊かだった。一方、ソ連のアマチュア・ヘビー級ヂャンピオン、ドラゴ(ドルフ・ラングレン)が渡米したとのニュースをTVで知ったアポロは、ドラゴがロッキーと闘いたがっているのを知ると、ロッキーを訪れ、かわって自分を試合に出させてほしいと懇願する。ドラゴとアポロのエキシビジョン・マッチが決まった。ラスヴェガス、MGMホテルの特設リングで米ソ両大国の試合が盛大に行なわれた。妻ルドミラ(ブリジット・ニールセン)やコーチらのもとで最新鋭科学の粋を駆使したトレーニングを積んだ巨大な肉体をもつドラゴは、アポロを打ちのめし、アポロはリング上で絶命した。血に染まったアポロを抱きながら、ロッキーは復讐の炎に燃えた。12月25日のクリスマスにモスクワでドラゴとロッキーの試合が行なわれることになった。自殺行為だと猛反対するエイドリアンをなだめると、ロッキーはシベリアの田舎町にわたった。科学的トレーリングを積むドラゴに対して見渡す限りの雪原で自然に挑戦するかのように、走り、木を切り、荷車を引くロッキー。かつてないほどのトレーニングを積んだ後、ドラゴの待つモスクワへと向かうロッキー。米ソのみならず、全世界が注目する超満員の試合会場にはソ連の政府最高首脳陣の姿も見える。会場に入ったロッキーに、大観衆は敵意のブーイングをなげかけた。四面楚歌のリソグで、いよいよドラゴを迎えるロッキー。意外なほどのロッキーのねばりで熱戦に次ぐ熱戦が続き、観衆はいつしか、ロッキーの不屈の闘士に賛同し、ロッキーに惜しみない拍手を送った。そして、遂に最終ラウンドでロッキーはドラゴを倒すのだった。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
100点
ああん、ここ2年ほどサボッていましたが(汗)、一応、大晦日には「自分が好きな旧作映画の感想をアップする」のを恒例行事にしたい気持ちがあるので、今年は劇場で観た旧作について書いておきますよ。僕と「ロッキー」シリーズについてはを読んでいただくとして。確か僕が中学生のころ、何らかの週刊少年マンガ誌の巻頭グラビアで本作の特集が組まれていたのを読んで、超興奮しましてね…(遠い目)。ロッキーとドラゴの試合までを写真で紹介していたんですが、ドラゴのパンチが1トンを記録したシーンを見て、「これはスゴい!Σ(゚д゚;)」と。しかも、今まで「ロッキー」シリーズをテレビでしか見たことがなかったので、最新作こそ絶対映画館で観ようと、(心が)ギンギンに硬くなって先から汁がほとばしるほどだった…って伝わるでしょうか。
雑誌を読んでビックリしたのが、試合前の特訓でドラゴがパンチを測定する場面。
2150ポンド=975.2236キログラム=約1トンの破壊力があるというね… (´Д`;) ハァハァ
で、一緒に観に行くことになったのが、8歳年上の次姉ですよ。僕の長姉は凶悪な方だったんですけど(苦笑)、次姉はとても優しい人でしてね。昔も今もガチのユーミンファンなんですが、当時はジャッキー・チェンのファンでもあったから(70年代後半から80年代にかけて、ジャッキーを好きな女性ファンはかなりいた)、何本かジャッキー映画を観に行ったりしていて。姉はすでに看護士として働いていた→家を出ていたんですけど、どういう理由や状況だったかは忘れましたが、本作を上映していた横浜・関内にある映画館(今はもうない)に2人で足を運んだのです。
その映画館には「中央に白いカバーがかぶせてある特別な席」があって、そこに座って映画を観てみたいとずっと思っていて。それを次姉に話したら、そこのチケットを買ってくれてね…。2人でポップコーンを食べながら観たんですけど、映画自体が最高だった上に、あの瞬間、本当に自分が特別な存在になった気分になったことを強く覚えてる。今考えると、それほど大して高い席ではないんですが、たぶん僕の鑑賞体験の中でもトップレベルで多幸感を感じた映画鑑賞だったなぁと。次姉にとって僕がどういう存在なのかはわかりませんが、姉なりに可愛がってくれたのは確かだと思う。彼女に感謝することはいろいろとあるんですけど、このことだけでも本当に「ア・リ・ガ・ト…」と思ってる次第。
僕の次姉への感謝を代弁するドイルを貼っておきますね(より)。
映画自体については、あまりにもMTV的だとか酷評されることもありますが(汗)、僕にとっては「強力な敵が登場→親友が殺される→復讐するため特訓(科学vs自然の対比)→試合→勝利!(恩讐を越えてーー)」という“好きな要素”しかな
映画であり、だって最高としか言いようがないし、どこが悪いのかサッパリわからない (・ε・) プー まぁ、大人になって観ると、調子に乗った入場を披露したアポロは、とてもキュートながらも、やっぱり対戦相手を舐めているムードが全開すぎてボコられても仕方ない気がするし、「セコンドが試合を止めないとダメだろ」とか「ロッキーはスパーリングしなくて大丈夫なの?」なんて野暮なことを思ったりもしますが、ドルフ・ラングレンという人材を発掘しただけでも偉大な1本だし、も大好きだし、ちくしょう、結局、「ロッキー」シリーズでは本作が一番好きかもしれません。
伝説の入場シーン↓ ドラゴの立場になったら「コイツ、ブッ殺す」って思うよね… (´・ω・)(・ω・`) ネー
あと本日、久しぶりに観直して心に沁みたのが、「人は変われる」という、あまりにストレートだけれども、とてもメッセージ。来年こそは、来年こそは変わります…なんて泣きながらブログを書いてる僕は疲れが溜まっているんでしょうな… (‘A`) 何はともあれ、来年公開されるでは、本作の最重要人物であるドラゴと“その息子”が登場するそうで。「息子同士が戦うってかよ (`∀´) デモスキ」と思うところもありますが、伝え聞く評判が軒並み高評価なのでね、公開初日に観に行きたいなぁと。興味がある方は、できれば→のコンボを摂取してから、劇場に足を運んでいただけるとうれしいです。
アタシ、今度こそ変われるかなぁ…(より)。
おしまい (ノω・、) カワレルカナァ
デジタル盤のサントラ。もあります。一家に1枚!m9`Д´) ビシッ
ドルフ・ラングレンのトレーニングが載っている最新号。には“ドラゴの息子”が載ってますぞ。
アーサー 関連ツイート
えっ報告してない鯖…?え…?
カルデア監査に入ります🥺
・ツイッター2年目
・ゲーム界隈に生息
・イラストが好き
・カフェも好き
・アーサーで釣れる
・1日8回のペースでつぶやく
・全体の約2割がリプライ
・フォロワーから嬉しい人と思われている
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