アドリブ心に残る一品との出会いをお手伝いします。
ふぅんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん
たけりゅ高まりゅっ!!!
いぬやしきの原作、めっちゃ良かったです。
ザイルバー編です♫
いざ、意気揚々と(←景子さんだけ)ザイルバーへ。
途中電車に乗ったんですけど景子さん、サービス精神なのか結婚したいです報告に舞い上がったのか、銀座カラーの広告に写る俳優さんを見て『若葉くんに似てる!!似てない!?』と割と大きな声で騒いだんで穴があったら入りたい心境になったんですけど、
こんな時、対応として相応しいのはどれでしょう。(対若葉くんに限る)
さぁ、シンキングタイム
A. 若葉くんの方がかっこいいよ♡と持ち上げる
B. 若葉くんを見つめてニヤニヤする
C. やめてよとお姉さんを嗜める
D. 似てないと言う
そこの貴女、正解。
答えはB. 若葉くんを見つめてニヤニヤする、です。若葉検定5級に認定します。なんだそりゃ
若葉くんは恐らく、Dは地味に傷ついてAだとさらに居心地が悪くなってCは景子さんのフォローに走ると思うのでBが一番心理的な負担が少なくて済みます。
若葉くんのトリセツはこのくらいにしてバーの夜ですよ。
「隙がある」って指摘に至った夜のことですからね、胸をチクチクさせながら書きます。
まず、この日ザイルバーはイベントをやってました。
男女ペアになって踊るダンス教室の開催。なんのダンスかは伏せますが、まぁまぁ認知度があり友人のひとりも習ってるようなちゃんとしたダンスです。エロくない
バーに着いたらちょうど講師らしき方がステップの基礎みたいなのをお客さんたちに教えてました。
ザイル「ワッキー!いらっしゃーい!」←私は?
景子さんを見やって
「お♫ワッキー、2人目の彼女?」
「やるぅ!!!」
そしたら姉、
「あっははははは!北川景子でーす♡」
こんなの私だったら一瞬戸惑うんですけど、ザイルぐらいになるとあうんの呼吸でウィンクを放って「だと思ったー☆」ですよね。チャラいってすごい
テーブル席は別のスペースに片付けられていましたがカウンター席はいつも通りだったのでひとまずカウンターに。
景子「初めまして、ユカの姉の景子ですー」
ザイル「お姉さんなんだ!俺、姉妹丼はやったことないなぁ。どう?ワッキー?」
姉、爆笑。
若葉くん「いやいや…(^^;)」
景子「ワッキー照れてるー(笑)可愛い♡」
そしたらザイル、景子さんにグラスワインを差し出しながらキメ顔で
「一番可愛いのは景子」
しまった、ザイルは人妻フェチだった。左手の指輪チラチラ見てんじゃねぇ
景子、うっすら頰を染めて
「ヤダ可愛いだって♡」
しまった、姉は結構奔放だった。思い出して我が子の笑顔を
早々にアブナイ情事を予感した私、もう姉とザイルを離す事しか頭にありませんよね。
私「お姉さんお姉さん、私と踊らない?」
景子「えっ、女同士で?笑」
ザイルにチラリと一瞥をくれる景子、そんでザイルが何かを言おうとしたんですかさず、
私「若葉くんがお相手します!!♡」
若葉くん「俺ぇ!?!?」←慌てすぎ
ごめん若葉くん、でも万が一何かあったら私、姉の子供たちにどんな顔すりゃいいの
若葉くん「あっ、全然良いんですけど、上手くできなかったらごめんなさい!(^^;)」
というわけで若葉くんは景子さんと、私はハライチの澤部さんみたいな人と踊ることになったんですけど、
この澤部さんがとってもお上手だったんですよ。
聞けば教室の生徒さんだったらしく納得のリードでした。
澤部さんにクルクル回され一気に楽しくなった私。
若葉くんから何度か「ちょっと休めば?」と心配されましたが大丈夫だよ!とヘラヘラ、ウィスキーで水分補給しながら何度かパートナーチェンジして踊る踊る。
私、ダンス向いてるんじゃなかろうか。
教室に通おうか本格的に迷い始めた頃、ダンス教室はお開きに。
片付けられていたテーブルやらソファやらをフロアに出してザイルバーは普通のバーに戻りました。
ダンス教室の方々やお客さんたちでワイワイ賑わう中、突如景子さんが思い出したように声を上げました。
「ねぇねぇ、ザイルさんて福山雅治のモノマネ得意なんでしょ?歌って歌ってー!」
景子さんて昔から福山雅治さんの大ファンなんですね。だから前に景子さんにザイルの話をした
時、
「福山さんの声で胸のカップを言い当てられた」
とは愚痴ったんです。でも歌えるとは一言もいってなくて、そもそもザイルのカラオケなんて聞いたことがなかったから「歌はどうだろう!!」ってなぜか私が焦ったんですけど、
ザイル「お、いいよ~」
ってすんなり引き受けデンモクを操作。
何を歌うんだろう・・・
姉の影響で福山さんが好きな私、桜坂かスコールがいいな♡なんてワクワクしているとザイルが入れた曲がモニターに映し出されました。
渋谷合コン歌 ~#すっごいよっ一体感~
考えるまでもなく福山さんの曲じゃない
で、歌い出したんですけどいつものザイルの声なんですよ。
完全にこのチャラい曲を歌いたかっただけだなって思ってたんですけど、
お、ここから盛り上がるのかな?って曲調が変わったところでザイルの声が急に三代目JSB的な声に変わって、
イーチ!
ニィー!
サーンッ!!
シィーイッ!!
合コン!合コン!!合コン!!!合コン!!!!
って、Hoo だの Yeah!だの挟みながらめっちゃ煽ってくるんですよ。(ちゃんと歌詞通りだけどフー!いぇあ!は
アドリブ)
で、ついにサビの部分から福山さんの登場です。
福山雅治さんの声で、
今夜はテンアゲ♫
今日も持ち帰り〜♫
今宵狙うワンチャン♫
オイラの赤ベコはち切れそう♫
ですよ。
全部を福山さんでは歌わないんですね。要所要所で福山さんを出してくるんです。で、煽る時は三代目を出してくるんです。
こんなのテンアゲ待ったなしに決まってるじゃないですか。⬅︎
曲が終わって、
いやー、ザイルバーでこんなに楽しめるとは思わなかった!
気分上々でウィスキーを煽る私に若葉くんが言いました。
「目がパンダみたいになってる(笑)」
ダンスして動いたからね。アイメイクが落ちたんでしょう。バッグからポーチを取り出そうとしていると今度は景子が言いました。
「ユカ、高校生の時パンダメイクしてたよねー(笑)」
私「なんのこと???」
ブログの最初の方の記事で書いた気がするのですが私、☆ギャル☆だったんですよ。若葉くんには知られたくないんでシラを切ることに。
ザイル「えっ!ユカちゃんコギャルだったの!?俺ギャル男~」(握手を求めてきやがる
私「えっ、なになに?コギャルって何?」(景子に察しろオーラ発動
景子「バイトしてたじゃーん、なんだっけあそこ、えっとー、サ、ヒ、サ、、、」
まさか・・・
景子「そうだピンサロ!!!」
私「日サロね!?!??!」シラを切り通すよりも真実を告白する方がだいぶマシな展開。
若葉くんには、コギャルとは何かを控えめに教えてあげました。
私「パンダメイクは家でちょっとやってみただけ。私は原型をとどめてる綺麗ギャルだったから」
若葉くん、ドン引きかと思いきやコギャルを画像検索して「ハロウィンじゃん!」って笑ってました。
このようにとても楽しい夜だったのですが、若葉くんの気持ちを想像すると以下の点で胸がチクチクします。
・若葉くんとはダンスしなかった
若葉くんからShall we dance?とは言われなかったんですけど、誘えばよかったなと後悔。ただ近くにいた人と踊ってました。
・ダンスが終わって色んな方たちと話している時、とある男性と仕事の話になりその男性から名刺をいただいたので私も名刺を渡した。←すべて若葉くんの目の前で
・ザイルが歌った曲は女子の合いの手が入るのですが、1番でなんとなくノリがわかったので2番ではガッツリ合いの手を入れていた。バイブスイェー☆つって
・コギャルだった話になった時、ザイルに煽られついパラパラを踊ってしまった。ナイットブファイヤー
今なら若葉くんの気持ちがわかるんですけどね。
あの楽しい開放的な雰囲気の中でさらに開放的になっちゃったのはダメだったな。
そんなこんなでワタクシ、若葉検定10級からやり直しです。
てか私、若葉くんが公園の砂遊びに夢中になってる時パラパラ踊ってたのかぁ(遠い目
秋だ!一番!アドリブ祭り
日経トレンディ2018年7月号
ブレーン2018年7月号 デザイン経営時代-
進化するインハウスクリエイター 雑誌 –
ブレーン7月号2018TCC受賞作品が発表されていて
の新聞広告が出ているそうです。
今月の新CMに
多田さんのコメントがめっちゃ攻めているとか。
多田さんコメント抜粋
3人の楽しそうなリアルな姿は見ている人を幸せにする力がある。
それがなぜか地上波の番組では流れない。
だったらCMだって地上波だ。
そこでやってみよう。
CMだけど
番組のショートコーナーのような読後感が残るように。
あなたもロトもだちになって貰えるように。
ロトもだち・・・見ているとそんな感じがでていますね。
今 流れました(笑)
香取慎吾、
「第55回ギャラクシー賞」贈賞式に登場
久米宏が“SMAP”に言及するホンネトークも
RealSound
↓
香取慎吾が「第55回ギャラクシー賞」贈賞式(主催:放送批評懇談会)に出席し、サイバーエージェント社長の藤田晋と共に、昨年放送したインターネットテレビ『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)でフロンティア賞を受賞した。
前代未聞の72時間という長時間生放送の新しさ。それまでインターネットは未踏の地だった稲垣吾郎、草なぎ剛、香取がSNSデビューし、視聴者の反応をリアルタイムで番組に反映していく画期的な企画。
そして、多くのゲストと共に予定不調和の展開を生み出した
『72時間ホンネテレビ』は、新しいテレビの楽しさを見せてくれた。
司会の久米宏から「72時間は常識外」とツッコまれた藤田は「インパクトがあることをやりたかった。
無理だろうって思ったらやってくれました」と、横にいる香取の顔をチラ見。すると、香取は「72時間もあったのでずっと、とっても楽しかったです」と笑顔を見せた
続けて「テレビで30年近く遊ばせていただいて、勉強してきたものをインターネットテレビでも……」と挑んだものの、難しかった部分もたくさんあったというホンネも。「アドリブもなんでもありで、自由さが難しいかと思います。
今日も久米さんのアドリブで20分押しだそうです(笑)」と、
苦悩したことも茶目っ気たっぷりにコメントして会場を沸かせた。
また、ライブならではのスリリングな一幕も。久米が「SMAPは解散したんですけど、まだ世間にはSMAPはあるんですよね。
SMAPじゃない感覚は慣れました?」と率直な意見を香取にぶつけてみせたのだ。
「そうですね……こんなに直球で聞かれたのは、久米さんくらいなんですけど」と言葉を選びながら
「(この質問が)何カ月か前だったら、あたふたしたんですけど、
あたふたの“あた”くらいなので、ちょっと慣れたのかなって思います」と慎重に答える。
だが、久米の想いは止まらず
「(メンバーを見て)SMAP! って思うんです。
でも、違うんだって思うんです……どうすんの?」と、
さらにストレートな質問を投げかけられ、困った香取は
「小宮さん、お久しぶりです」と、もうひとりの司会である小宮悦子にヘルプを求める。
小宮も「直球で答える必要ないんですよ」と優しく受け止め、
香取のホッとした表情に会場も胸をなでおろしたのだった。
直球でぶつかるには難しい場面もあるが、
それでもホンネをエンターテインメントにしていきたいという挑戦を続ける香取らしいやりとりだった。
その後のフォトセッションでは、報道陣に向かってVサインやガッツポーズでリクエストに応えた香取。
両手で手を振りながらステージを後にした姿は、まさにアイドル。
『72時間ホンネテレビ』は、
月1回のレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』として生放送を続けていく。次回のオンエアは6月3日だ。
佐藤結衣