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アドリブ 蘇る法廷バトル、ついに開廷!

ノロ(?)騒動で間が空いてしまいましたが、

この記事の続き、書こうかなって思ったんです。

心がポッキリいきかけたけども。

このブログは何より自分のために書いてるから。。。真顔

わたしのような行き当たりばったりのトリ頭(鳥類全般に失礼な物言いですよねこれ。。鳥さんはマジ頭いい!)には、あとから思考を追って辿れる確かな記録が必要なのです。。

じゃないと堂々巡りのラビリンスから抜け出せないってことが、今回の一件でよーーくわかってしまった。

でもその前に。

前述の記事で、なんでそんなにグループにこだわるの?というコメントをいただきまして。

ご紹介しますね。

答え。このブログ主はヤマハ信者だからです。

いやそれじゃあんまりなので、自分なりに結構考えてみたんです。

コメントの返信にも書いたけど、そういうことってもしかしたら自分の中で大前提すぎて、このブログでは書いてこなかったのかもなーって。

そう思って遡って見たんです。

そしたら…

書いてたわーポーン
記憶ってアテになんないもんですね★

子供をヤマハに入れた経緯についてはこのあたりの記事にも書いてるんですが、

ヤマハで働いてた頃、ほんとにいろんな人を見ました。
大人の音楽教室のほうだったんで、同年代の生徒さんも多くて。
レッスンの待ち時間にたくさんおしゃべりしていってくれるから、素人なりに耳年増になっていきましたデレデレ
大人の音楽教室って、いろんなコースがありまして。
クラシックなら、バイオリンやフルート、サックスやクラリネット。
軽音系なら、ボーカルやギター、ドラム、ベース…
主婦層をターゲットにしたゴスペルやケーナ、ポピュラーピアノコースというのもありました。
その中にひっそりと生徒募集担当者泣かせのキーボード科っていうのがありまして……
いや、今話題の小室哲哉さんだとか、accessの浅倉大介さんだとかがブームの頃はそれなりに人気もあったんですが、それ以降は、もうほんとに生徒さんが集まらないコースだったんです。
だって、まあ、大人になって鍵盤弾いてみたいっていう人はたくさんいるでしょうけど、バンドでキーボード弾くことを前提としたキーボードコースはなかなか選びませんよね。
そういう人にはポピュラーピアノおすすめしますし、、、
わたしはキーボードコースって、DTP/音楽理論コースしちゃったほうがいいと、当時思ってました。
音楽理論的なことや打ち込みなどかなり学べますから、そういった点では、流行りの曲や定番の曲を弾くだけのポピュラーピアノコースとは全然また違うコースなんです。
ま、それはまた別の話。
で、大人の音楽教室も生徒発表会っていうのを年一回やってました。
近場のライブハウスを借りてバンド形式で発表するんです。
バンドはコースをまたいだ生徒同士で結成するんですが、
前述のそういった事情で、
極端なキーボーディスト不足!!
仕方なく、鍵盤が弾ける他コースの生徒さんなんかに泣きつくわけです。
よくレッスンの待ち時間なんかにおしゃべりしてくれるギター科の生徒さんに、親がクラシックピアノの先生で、3歳からゴリゴリにクラシックピアノをやってきたっていう同年代の子がいたので、それならぜひ今度の発表会でキーボードのヘルプをお願いできないかとお願いしたんですね。
そしたら、いいけど、クラシックだったからできるかな…って不安そうで。
こんなんなんだけど…ってスコアを渡したら、やっぱり渋い顔されました。
まずコードネームしか書かれてないからわからないし、アドリブとかソロとかって言われてもできないよーと。。
わたしもエレクトーン経験者ってことで簡単な曲を7バンド分くらい担当させられたんですが、ジュニアだかなんだかでやめてるわたしは指は動かないけど、コードはわかるし、とっさに譜面追えなくなっても、合いそうなコードをなんとなくストリングスで弾いて場を繋げるとかそういうことはできました。
音源の途中で入るハーモニカソロの部分もキーボードにお願いしたい、って言われてなんとなく耳コピでそれっぽいのをハーモニカの音色で弾いたりとかいうこともできたんです。
なによりだれより、颯爽と現れて見事にキーボードを務めてくれた助っ人は、J専出身の「天才少年」(と便宜上このブログで呼んでいる男子高校生)でした。

忘れもしないこの曲、、、

4:48あたりからのキーボードソロ、、、、えぐいw

当時用意していたスコアも、この部分は譜面になってなかったんです、確か。

前述のクラシックピアノの生徒さんには、これは無理、と断られたんですが、

J専出身の天才少年は、ここを見事にアドリブソロでつないでくれたんです。

わたしゃ震えました滝汗

心の底から滝汗

そのとき、「生きた音楽」とかいうとなんか音楽分かっ
てます風でこっぱずかしいんですけど、
わたしの貧しい語彙ではそうとしか言いようがないそれに、惚れてしまいました。。。
ま、まあ彼はその後プロのジャズピアニストになってるんで
別格
なんですけども、、、
それ以来わたしは彼のファンとなりw、いろんな話を聞いたりしました。
ヤマハのグループレッスンを受けたらみんなそうなれるわけじゃなくて、彼が特別な選ばれし者なんだろうとは思います。
でも、ジュニアだかなんかでやめてるわたしですら、助っ人としてそこそこ戦えた!楽しかった!という手応えもあって。
前述のハーモニカソロのある曲を弾き終えたあと、その天才少年に「やるやん!めっちゃよかったで〜ニヤリgoodって親指立ててもらったこと。20年近く経つ今も忘れられないくらい嬉しかったんです。
ヤマハってすんげえびっくりきらきら
ってそのとき思ったんです。
そんなわけで、子供がうまれたらヤマハに入れるっていうのは、子供どころか結婚相手すらいなかった頃から、わたしのなかで決定事項になってしまってました。
子供にミュージシャンになってほしいとか、そんなだいそれたことは考えてなくて、
音楽って楽しーよ!!!
ただそれだけの気持ち。

まあそんなわけで、わたしはヤマハのグループが無意味だとは、からっきし思ってません。

もちろんそれだけでは足りないとも思ってるから、幼児科の頃から個人レッスンも追加していたし、個人レッスンが付随するJ専コースを選びました。

(とはいえ、その頃からジュニアコースもジュニア総合コースって名前になって、個人レッスンが付随するようになったんですけど)

で、もうひとつの理由としては、これはほんとに全然書いたことなかったと思うんですが(なんせJ専入ってからは怒涛の忙しさで、全然J専レッスンについては書いて来れなかったので)。

子供たちが本当にびっくりするくらい仲良し!!ハートハートハート

母親同士も申し分ないくらい仲良しなんですけど、子供達はそれ以上に。

おばあちゃんになるまで一緒やで、って宣言するくらい、仲良しなんです。

学校でのいじめを苦にして自殺、とか、そういうニュースを見聞きするたびに思ってきたんです。

加害者、被害者、どちらにだってなって欲しくない。

どちらにせよ、学校だけが唯一の世界だと思い込んでしまうのは危険。

視野を学校以外に広げてほしい。

学校以外の場所で、同じ目的のもと切磋琢磨できる仲間を作ってほしい。

J専は大変なぶん、連帯感も強いと昔から聞いたことがありました。

実際、今の担当講師もJ専出身なのですが、J専でできた友達は一生モノの宝だと断言されてました。

前述した「天才少年」も、J専時代のお友達と今も良い友達だと言ってます。

せっかく出会い、2年一緒に頑張ってきた大好きなお友達。

受験に専念する、とか、ほかの習い事に力を注ぎたい、とか

そういう自分の事情でお別れするなら仕方ないと思うんです。

でも今回はそうじゃない。

だからこんなことでお別れするのは違うと思う!

みんなにもそう思ってほしかった。

でもずっと見守ってくれると信じきっていた大好きな先生がやめるというショックが大きすぎて、なかなかみんなの気持ちがひとつにまとまらない、、、

そんなジレンマをうだうだと書き連ねていたつもりです。

本当は一人一人力の差がついてきてるでしょう、と指摘があったけど、

「力」と言っても、なんの「力」なんでしょうか、と思うわけです。

ヤマハ音楽教室はピアノ教室じゃなくて、その名の通り「音楽教室」なんですよね。

ピアノ演奏力ではなく、「総合音楽力を育てます」と明言してるし。

リズム感。

音感。

歌のうまさ。

理論的な知識の量と正確さ。

独創性、創造力。

思いつかないけどまだまだあるかもしれない…

全部音楽に関する力。

グループのみんなそれぞれの能力分布が面白いほどバラけてる。

そして、仲良しすぎる子供たちは、それぞれの長所をよく知ってて、認め合ってるようにすら見えるんですキラッ

正直、ピアノ大好きなマヤにとっては

JOCさえなければ……!!ムキー

みたいなジレンマをかかえることも無くは無い…

っていうかありまくりだしwww

JOCで精神ギリギリまで追い込まれて、

わしらピアノだけやってたいんやーーーー!!

J専なんざやめたるーーーッッッ!!ムキームキームキー

って1年目も2年目も思ったしwww

実際それでJ専やめる人もいると思うんですよね。

YJPC予選後、ヤマハ生はエレクトーンアンサンブルのコンクールがあり、それが終わればJOC(作曲コンクール)に苦しむことになる。

アンサンブルコンクールで叱られて泣き、JOCで締め切りに追い立てられて泣き、ってしてる間にも、個人ピアノ教室の子たちは、予選後は本選の曲に狙いを定めて集中的にレッスンを受け、練習に専念してるわけですから、焦るなというほうが無理。

だって、YJPC本選の曲をまともに見てもらい始めるのは、本選1ヶ月前とかですわよwww

無理無理!リーームーーー!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

ピアノだけやりたいなら、J専、っていうかグループレッスンのあるヤマハのコースなんか無駄なことだらけだと思う。

でも、今までにも書いてきた通り、ピアノをやらせたいからヤマハに入れたわけではないという大前提があるので、うちはヤマハにこだわっているし、今のグループで居続けることにもこだわっている、というわけです。

なんかめっちゃ熱く語ってしまった。

はずかちい。

デレデレぽっ

今後もしマヤが、やっぱりわしゃピアノに専念したいぜよって言い出したら、そのときは柔軟に考えるつもりでいます。

でもまだJ専、2年しかやってない。

醍醐味はこれから!!

な、はず真顔

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