モデルプレスに掲載された、

魅力UPで初対面から“気になる”存在に？

恋の悩みに役立つ体操

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もともとおうち大好き、家事は苦ではない、人間関係苦手、メンタル弱め、2週間に一度は発熱する病弱ときています。

産休、育休中は、おうちにいられて、すごく幸せでした。つくづく会社員は向いていないと思いました。

よく専業主婦は社会から取り残された気がして辛いという訴えを見かけますが、私は育休中まったくそんなことばなく、ルンルンでした。

だから、これからも専業主婦でいたかった。専業主婦といっても、子が小学生になったら扶養の範囲内で働くことは許容範囲で、多少は家計を助ける気はあります。ここがポイントで、あくまで家計の補助程度に働くならいいやくらいなスタンスです。

でも、現実は、家計上、妻も額面300万くらいはコンスタントに稼がねばなりません。正確に言うと、私が稼がないと、子を大学にやることも老後の費用を貯めることもできません。夫の年収は、額面300万あるかないかでアラフィフで上がる見込みがないですからね。だから、不満タラタラですが、私は正社員妻として働いています。

でも、不満タラタラで生きていくのは精神衛生上、よくないですよね。

だから正社員妻でよいことを考えてみることにしました。

私が正社員で働いている理由はお金だけですので、お金以外でいいことはないか。

まず、夫に気兼ねすることがありません。

やはり夫一人で稼いでもらっていると、

力関係で、モラハラ気質はない夫でも、妻が遠慮せざるを得ないことが度々ある気がします。家事、育児を手伝ってほしくても、夫に「仕事で疲れているんだ」と言われれば声高に手伝って欲しいと、なかなか言いにくいんじゃないでしょうか。でも、私は声高に？、夫が在宅していれば家事育児をやってほしいと言うことができます。例え夫がかなり疲れているのがわかっていても。（妻である私も毎日体力の限界ということもありますが）

あとは、離婚がそれほど怖くありません。色々なブログを見ていると、経済的事情で離婚に踏み切れない専業主婦妻やシングルマザーの経済苦を垣間見ることがありますが、私は少なくとも経済的には離婚はさして打撃ではありません。といっても私も年収300万円台ですから、豊かには暮らせませんが、まあ何とかやっていける気はします。離婚しても今と同じくらいの暮らしはキープできると思います。今の築40年の団地住まいで、30万円の軽自動車に乗ってるくらいは。今がみすぼらしい生活といえばそれまでですが、離婚したところで経済的な落差がありません。

ごく一般的な30代から40代の子連れ夫婦は、新築の戸建てや新築マンションに、軽ではない普通車に乗って、子どもも2人以上いて、私から見れば贅沢に見えることもありますが、専業主婦が結婚制度から出たら、そういった暮らしはできないわけで余計に落差を感じてしまうのかもしれませんね。

私は、会社に縛られている分、夫には縛られていないんです。

会社は逃げたくても（退職したくても）、逃げられない分、結婚制度のしがらみからはわりとフリーです。これが、私が正社員妻で働いているメリットですかね〜