おいしい顔。JAP

おいしい顔。JAP

JAPほど素敵な商売はない

「ファンの集い2019」のお知らせ!

開催日2019年2月11日(月・祝)

場所 東京(品川駅より徒歩4~5分の会場でございます。)

【CLUB藤会員の皆様へ。】

申し込みの〆切は1月21日(月)まででございます!

久しぶりの東京での開催、皆様是非お越しくださいませ。

【まだファンクラブへご入会されていない方へ。】

ファンの集いご希望の方は、

までメールをお送りください。

(件名:入会、ファンの集い希望/本文:郵便番号、住所、氏名)

折り返しこちらから返信させていただきます。

皆様、あや子さんと楽しいひとときを過ごしましょう♪

亡き王女のためのJAP

俺は今年いっぱいでバトルから身を引こうと思ってる。

12.7(日)に開催される罵倒で最後になるかな。
まず俺は前にバトルに出る理由について記事を書いた

ここに書いた事が全てなくなってしまった訳ではないんだけど、

2011年から約3年間、

このMCバトルの世界に足を踏み入れた事によって見えた部分もあって、

正直当初思ってたバトルに出る理由がいくつかなくなってしまったってのもある。

もちろん今もラッパーとして上を目指してるし、

駆け出しの頃の初心を忘れた訳ではない。

けど正直もう良いかなって。

そりゃ結果に満足してる訳ではないけど、

やるならちゃんとやりたいよね。

やっぱ。

俺は元々才能があるタイプじゃないから、

バトル前はスタジオに入ったりして時間をかけて練習したい。

てかしないと良いパフォーマンスができなかった。

そうすると制作とか他の事が疎かになる。

俺の場合はバトルの事ばっか考えて私生活にまで影響を及ぼした。

バトルモードってやつだね。

一緒に暮らしてる奥さんにも

「今バトルに集中したいから」

って冷たい態度を取ってしまった事もあった。

自分が本当にやりたかった事を考えてみて、

今はそこじゃないかなって。

レコーディングやまともに曲もつくった事なかったりライブもした事なくても、

エントリー費2000円払えば人前でマイクを握れて言いたい事言えるし、

上手く行けば歓声をもらえて、

運が良きゃ知名度のあるMCとバトルできるMCバトル。

これは始めた当初から思ってた事なんだけど、

俺はやっぱMCバトルという競技がそこまで得意じゃなかったんじゃないかなって。

時々俺のバトルが良いみたいな意見は聞くけど、

自分ではそうは思わない。

これは今まで本気で取り組んでみて自分でわかった事でもあると思うんだよね。

「SIMON JAPに勝ったなんてすごい」

みたいに言われる若手とかがいるのは嫌じゃなかったけど、

結局はその若手だってこの先もMCバトルで勝ち続けて賞金をゲットするか、

それ以外のアクションを起こさない限りは稼げない。

他の仕事が儲かってて金はいらないってなら話は別だけどね。

そもそもそこら辺のMCバトルで優勝した位じゃ一気に生活が変わったようなラッパーはまずいない。

それくらい今はMCバトルの優勝には価値がなくなってる気がする。

バトルが増えたせいもあるのかな。

その中でもやっぱUMBとかは賞金も100万とからしいし1番価値があるんだろうけど、

歴代のチャンピオン達ももちろんその素晴らしい肩書きは消えないし、

これからも使えたとしても結局はその本人達の活動次第。

2連覇した晋平太は司会とかでライブしながら各地回ってるみたいだけど、

別にそれが俺のやりたかった事ではないし、

R指定は今年3連覇狙ってるみたいだね。

それはそれで彼にしかできない事だろうし頑張って欲しいしものすごい事だと思うけど、

それがMCとして1番て訳ではないよね。

もちろん俺だってやるからには1番を目指したいけど、

俺には俺にしかできないことや得意分野があるし目的はそれだけじゃないんじゃないかなって。

そもそもKREVAがBBP3連覇したってその後の努力がなきゃ今の感じにはなってないだろうし、

それは般若も同じ。

バトル出た事も優勝した事もないKOHHとかANARCHYとかがなんであんだけ人気があって、

AKとかだってなんであんな売れてんの?


そもそもバトルと音源は別物だしバトルが良かったって楽曲が良いとは限らない。

それはその逆も同じ。

もちろんバトルを観ればなんとなくそのラッパーの事はわかるけど、

やっぱごく一部だよね。

ましてバトルも音源もヤバくたってそれだけでは大成功するとは限らないだろうしね。

とにかく俺はそれより今は曲をつくったり他の事の方がやりたいし、

今は前みたいにはバトルで優勝したいって情熱もなくなってしまった。


バトルに出始める前から、

バトル出身で本当に成り上がったやつなんて殆どいないのはわかってた。

それでもバトルはバトルで頑張って出ていたかった。

俺もバトルに熱くなってたし、

色んなMCバトルで優勝したりしてくうち、

少しずつそういう部分も変えたいって思うようになってた。

でも俺には変えることはできなかったし、

正直メンツも殆どいつも同じ。

たまに各地元にしかエントリーしないようなMCもいるけどごく稀だった。

バトルを観て一緒に曲をやりたいと思うラッパーも殆どいなかった。

別に新たなコネクションつくりのためとかコラボする相手探しのためにバトル出てた訳じゃないけど、

出始めた当初の新鮮さや刺激的な部分はもう今の俺にはないかな。
ただ、今あの時の俺みたいにバトルに夢中になってたり情熱を燃やしてる奴等には頑張って欲しい。自分が納得行くまでとことんやって欲しい。

そういうやつらのためにも出来る限り、

毎週の『Warugaki☆Gym』とかは続けてこうと思うし、

俺もなるべく参加してたまには皆の相手をして行きたいとは思うよ。

バトルイベントとかもやってみんなの活躍の場は増やしたいとも思うしね。

JAP 自然のチカラを、未来のチカラへ

俺は今年いっぱいでバトルから身を引こうと思ってる。

12.7(日)に開催される罵倒で最後になるかな。
まず俺は前にバトルに出る理由について記事を書いた

ここに書いた事が全てなくなってしまった訳ではないんだけど、

2011年から約3年間、

このMCバトルの世界に足を踏み入れた事によって見えた部分もあって、

正直当初思ってたバトルに出る理由がいくつかなくなってしまったってのもある。

もちろん今もラッパーとして上を目指してるし、

駆け出しの頃の初心を忘れた訳ではない。

けど正直もう良いかなって。

そりゃ結果に満足してる訳ではないけど、

やるならちゃんとやりたいよね。

やっぱ。

俺は元々才能があるタイプじゃないから、

バトル前はスタジオに入ったりして時間をかけて練習したい。

てかしないと良いパフォーマンスができなかった。

そうすると制作とか他の事が疎かになる。

俺の場合はバトルの事ばっか考えて私生活にまで影響を及ぼした。

バトルモードってやつだね。

一緒に暮らしてる奥さんにも

「今バトルに集中したいから」

って冷たい態度を取ってしまった事もあった。

自分が本当にやりたかった事を考えてみて、

今はそこじゃないかなって。

レコーディングやまともに曲もつくった事なかったりライブもした事なくても、

エントリー費2000円払えば人前でマイクを握れて言いたい事言えるし、

上手く行けば歓声をもらえて、

運が良きゃ知名度のあるMCとバトルできるMCバトル。

これは始めた当初から思ってた事なんだけど、

俺はやっぱMCバトルという競技がそこまで得意じゃなかったんじゃないかなって。

時々俺のバトルが良いみたいな意見は聞くけど、

自分ではそうは思わない。

これは今まで本気で取り組んでみて自分でわかった事でもあると思うんだよね。

「SIMON JAPに勝ったなんてすごい」

みたいに言われる若手とかがいるのは嫌じゃなかったけど、

結局はその若手だってこの先もMCバトルで勝ち続けて賞金をゲットするか、

それ以外のアクションを起こさない限りは稼げない。

他の仕事が儲かってて金はいらないってなら話は別だけどね。

そもそもそこら辺のMCバトルで優勝した位じゃ一気に生活が変わったようなラッパーはまずいない。

それくらい今はMCバトルの優勝には価値がなくなってる気がする。

バトルが増えたせいもあるのかな。

その中でもやっぱUMBとかは賞金も100万とからしいし1番価値があるんだろうけど、

歴代のチャンピオン達ももちろんその素晴らしい肩書きは消えないし、

これからも使えたとしても結局はその本人達の活動次第。

2連覇した晋平太は司会とかでライブしながら各地回ってるみたいだけど、

別にそれが俺のやりたかった事ではないし、

R指定は今年3連覇狙ってるみたいだね。

それはそれで彼にしかできない事だろうし頑張って欲しいしものすごい事だと思うけど、

それがMCとして1番て訳ではないよね。

もちろん俺だってやるからには1番を目指したいけど、

俺には俺にしかできないことや得意分野があるし目的はそれだけじゃないんじゃないかなって。

そもそもKREVAがBBP3連覇したってその後の努力がなきゃ今の感じにはなってないだろうし、

それは般若も同じ。

バトル出た事も優勝した事もないKOHHとかANARCHYとかがなんであんだけ人気があって、

AKとかだってなんであんな売れてんの?


そもそもバトルと音源は別物だしバトルが良かったって楽曲が良いとは限らない。

それはその逆も同じ。

もちろんバトルを観ればなんとなくそのラッパーの事はわかるけど、

やっぱごく一部だよね。

ましてバトルも音源もヤバくたってそれだけでは大成功するとは限らないだろうしね。

とにかく俺はそれより今は曲をつくったり他の事の方がやりたいし、

今は前みたいにはバトルで優勝したいって情熱もなくなってしまった。


バトルに出始める前から、

バトル出身で本当に成り上がったやつなんて殆どいないのはわかってた。

それでもバトルはバトルで頑張って出ていたかった。

俺もバトルに熱くなってたし、

色んなMCバトルで優勝したりしてくうち、

少しずつそういう部分も変えたいって思うようになってた。

でも俺には変えることはできなかったし、

正直メンツも殆どいつも同じ。

たまに各地元にしかエントリーしないようなMCもいるけどごく稀だった。

バトルを観て一緒に曲をやりたいと思うラッパーも殆どいなかった。

別に新たなコネクションつくりのためとかコラボする相手探しのためにバトル出てた訳じゃないけど、

出始めた当初の新鮮さや刺激的な部分はもう今の俺にはないかな。
ただ、今あの時の俺みたいにバトルに夢中になってたり情熱を燃やしてる奴等には頑張って欲しい。自分が納得行くまでとことんやって欲しい。

そういうやつらのためにも出来る限り、

毎週の『Warugaki☆Gym』とかは続けてこうと思うし、

俺もなるべく参加してたまには皆の相手をして行きたいとは思うよ。

バトルイベントとかもやってみんなの活躍の場は増やしたいとも思うしね。


JAP 関連ツイート

SIMON JAPがKEN THE 390にキレる理由は分かる気もする。ただ、フリースタイルダンジョンはあくまでMC Battleを使ったエンタメ要素はどうしても排除できなくて、その点で興行性を重要視したジャッジを下すKEN TH… https://t.co/mVN86USbfE
動 offend / 怒らせる、罪を犯す
【画像】JAPで一番可愛いJCと大韓で一番可愛いJCがコチラ https://t.co/4cn8ALeDVy
脈が上がる(みゃくがあがる):숨이 멎다. 숨이 끊끼다.

差し掛かる(さしかかる):당도하다

おめかし:꾸밈. 멋을 냄.

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