ここであえての漫画アプリ

漫画アプリ祝子育て満開

全身麻酔のため前日の22時から絶食

ただ、もうお腹が張って痛いので

食欲とかはなくて、家事もあんまりしたくなくて

でも倒れたらやばいから、って事でインスタントのパスタを食べて、翌日の採卵に臨みました。

そもそも、朝9:30入りなのですが

当日は水もダメだし、朝寒いし、お腹痛いし、最悪。

というか全身麻酔ってどうなの？

無事に帰ってこれるの？と不安になり

旦那さんに、もしなにかあったら、母に電話してほしいと伝えていました。そのくらい、怖かったのです。

9:30に旦那さんは採射室へ

私は採卵室へ。

もちろんとっても綺麗なベッドルームなどがありました。が、正直そんなのどうでもいい、とにかく怖い。

こんなに腫れてる卵巣に針さしたらどうなるの？！という感じで、居ても立っても居られない感じ。

10時になり、ガウンに着替えて、処置室へ。

まずは点滴と血圧を取られて

内診で、卵胞の確認です。主治医ではなくておそらく採卵専門の方？女医さんと、2.3人の看護師さんがいました。

内診の時点で、女医さんから

「これ痛い？よね？」と聞かれたので

「もうすでにすごく痛いんです」

「まだ麻酔してないですよね？強めにかけてください」とパニックの私。

そのあと点滴を通して麻酔をかけてもらったのですが、、麻酔って本当にすごいです。

3秒で意識無くなります。

処置の間はまったく意識がないまま、

次に起こされた瞬間、吐きました。

人生初の経験で本当にびっくり。

いきなり吐いちゃうんですね。なんの心構えもないまま、オエってなっちゃうので、多分床とかに巻いちゃったと思います。

看護師さんが介護してくれる中、

吐きまくりでした。

その後の記憶はあやふやなのですが？

車椅子？かな、抱えられたのかな

気がついたらベットの上で、点滴をしてもらいました。

旦那さんは外のカフェにいたので

看護師さんに、旦那さん呼んでくださいって連呼してたようなきがします。

その後、何度か看護師さんがきて血圧を測ってくれるのですが、最高血圧80と、手足の寒さが止まらなくって、看護師さんからも、とにかく水を飲んで、軽食を食べてっていろいろ持ってきてくれました。

が、食べる気になれず痛みをそらすため

なぜか、ネットで漫画を読んでいました。

(元々漫画アプリが好きで)

2時間くらいかな？点滴をしながら

横になっているんですが、隣の部屋の中国人の方の会話がうるさくて、、

同時に「なんであんなに元気なんだ、大国には敵わない」てすごく思いました。(麻酔後ってみんな変な思考になるのか？)

2時間くらいするとましになってきて

看護師さんから、ちゃんと尿が出るかを確認したいので、化粧室に行く前に電話をくださいと言われたので、化粧室に行く前に電話。

排尿の痛い事痛い事。

血は出ていなかったのですが、流石に何度もさしたからか、とにかく痛かった。。

3時間くらいして、だいぶよくなると中に入ってるガーゼを取ってもらって、採卵数などの説明を受けます

(主治医でも採卵してくれた女医さんでもない方でした)

後から聞くと、座薬を入れてくださったらしくて

この頃にはだいぶましになっていました。

とにかく強く思ったのは

看護師さんって本当に尊いなと。

吐いたの処理してくれて、座薬入れてくれて、下着やら服やら意識ない中で着替えさせてくれてって、本当にすごいです。

頭が上がらないし、今後いかなる場合でも

感謝の気持ちを持って接しようと思いました。

採卵結果は13個。うち1個が変性でした。

そもそも頭がボーとしているので、それがいいのか悪いのかもよくわからず。

でも何度もなんども

「中身はありますか？」と聞いたことは覚えています。

数が取れたのはよかったものの、

やはり卵巣が腫れていてOHSSなので、新鮮胚移植はやめて、との説明

来週期は、多分だけど生理周期もずれるので

12月以降かなと、、言われました

杉山は凍結が3万円(1本)なので、全て受精できたとしても、凍結にお金がかかるため、3日後にきて、状態を見て凍結の相談をしましょうと言われました。

あとは抗生物質などの処方をもらい

翌日に受精確認のメールが届くとのこと。

まだまだ痛かったので、早く帰りたくて

お会計は旦那に任せましたが。目玉が飛び出る金額に(ま、わかってたけどね)

麻酔をしたのに加えて、採卵数が多かったからなのか？よくわかりませんが、40万円弱(培養費用を含め)で、

もうこんなに痛いし高いし

今回で採卵終わりになればいいなと強く思ったのでした。。

おいしさと漫画アプリ健康

こんばんわ

漫画家＋女優で活動している

園山千尋です

年末のお休みのために

原稿をワサワサと描いているのですが

今週はちょっと早く

原稿上げれて嬉しい…

いつもネームの段階で

「これ漫画になるのか…？」と、

不安になるのですが

なる！！

連載して一年以上経ちましたが

完成するたびに

いまだにちょっと感動します

（まだまだ未熟ですが…）

配信されて感想を

いただけたときは

喜びしかない…

作業的にはネームが

いちばん悩むけど

いちばん好き…かなぁ…？？

なんだかんだ

全部好きな気も…

2019年は

もうちょっと字と絵が上手に

なればいいよねぇ…

（2018年は諦めた）

読んでくださって

ありがとうございました！　

おやすみなさい～！

↓漫画アプリ「Vコミ」にて『不登校ガール』連載中↓　

／毎週日曜日配信＼

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先行配信以外は全話無料ですのでぜひ！

漫画アプリきょう、ロマンスカーで。

こんにちは、ナオです！

「西原さつきFRIDAY by 乙女塾」2週連続にわたり皆さまご来場ありがとうございました。

写真撮影では大変長くお待たせいたしまして申し訳ございません。うちのアイドルさつきが人気すぎました

ジェンダーフリーストアについては皆さん様々な感想があると思いますが、ひとまずは日本で初めてこのような取り組みがあって、そこに協力できたことは個人的に喜ばしく思っています。

この先は何も決まっておりませんが、こうした取り組みが続いていくことが価値のあることだと思うのでこれからも力を尽くしてしていきたいと考えております。

というわけで今日はイベントが一区切りしたことで「ジェンダーフリー」について個人的な意見をかいてみようと思います。あくまで個人的な意見なので、批判は私にくださいませ

さて、「ジェンダーフリー」という言葉は「LGBT」という単語と共に世の中に浸透し始めて数年になります。今では大企業がLGBT研修に乗り出す一方で、やはり協力的な企業ばかりでなく、協力が得られない、ジェンダーについての取り組みはまだ難しい、わからないということは世の中の実情として往々まだまだあることなんです。なかなか道のりは険しい…。

乙女塾的には障壁の1つ「下着」「インナーウェア」を何とかしたいと思っているのでそうしたお取り組みがどこかでお届けるできるように頑張ります！

さて、こうした「ジェンダーフリー」のイベントとなると、かえってそれがアウティングと捉える方も多いでしょう。つまり、通常の売り場に行く勇気が持てない初期のトランスジェンダー層やサイズに難があるMtF、FtM、男の娘などがターゲットだという認識で、日常的に埋没している自分にはかえってばらすきっかけになってしまうという問題です。

ところが、今回のイベントでは時間が経つにつれ予想以上に普通の男女、カップルなどに来ていただけた印象です。30cmの靴を目にしてサイズだけでなく「体積？にびっくりした」とか新鮮な反応がありました。

特に資生堂ブースは他店舗で人気の品も当初在庫を入れてくれたのですが、かなり人が来てくださり売り切れ品がいくつもでました。私も悩んでいたは迷っていたら売り切れになってしまい…他店舗を回る羽目に…。

「ジェンダーフリー」というと、どうしても一番サイズの面で困っているトランスジェンダーへと焦点があたるのですが、そもそも女向け、男向けというカテゴリ分けは100%必要なのか？というところが疑問としてでてきます。

さつきとも話していたのですが、例えばコンビニに女性フロアも男性フロアもないじゃないですか（笑）。それって実は日本ではすごいことなんですよね。

ジェンダーフリーとなると今度は「性差は悪いものという捉え方は逆差別じゃないか」という批判もあることでしょう。

性差が必要な人にはそれはあってもよいと思いますが、社会通念的にはなからメンズ、レディースというだけの切り分けをしてしまうのは選択肢を狭めないか？という認識です。タグの1つに過ぎないというか。例えば、ざっくりニットやスニーカーを無理やり男女にわける必要ある？と。机の上にあったら分からないでしょうと。実際それらはユニセックスという名前で多少広がりは見せていますが。

先のコンビニの例で言えば、自分に必要な領域を見て、不必要なコーナーには近寄りもしないと思います。それで良いのではないでしょうか。

これは丸井さんとのインタビューでも少し触れましたが、実際に我々は性差に限らず「テイスト」や「年代」などで「壁」を持っていると思います。

「50代だから109のブランドは厳しい」「もう年だから着れない」とか貴方のお母さんお父さんが一回はつぶやいた事があるんじゃないでしょうか（笑）。日本人はそうしたしばりを好むというか、これまで「年代」「テイスト」「性別」「価格帯」などでデパートのフロアを区切ってきました。つまり、30代男性サラリーマンだからｘｘのデパートのｘｘ階の〇〇ブランドを着て置けば悪く見えないという“無難さ”を求められるというか。

それで満足している人たちならそれでよいのでしょうが、“それ以外の選択肢”も素晴らしいということに気づいてしまった…だけど、恥ずかしいから手が出せない、怖い、近寄れないというのは～うーーん、勿体ないと。

何もメイクやファッションだけではありません。例えば、漫画業界なんかも同じです。少女、少年、青年…などと分かれていましたが、漫画アプリなどの時代になりそうした区分けの意識は減りだいぶ垣根がなくなりましたよね。

トランス当事者に限らずそうではない人たちも自由にものを選べば良いじゃないかと。私はそれをRPGでいう“最後のカギ”を手に入れた状態とか“閉ざされていた門が空いた状態”と呼んでいるのですが（笑）、そんな世界に近づくことがトランスジェンダーだろうが何だろうが自然と受け入れる下地になるのではないだろうかと思っています。