このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶん漫画村。

漫画村に引き続き、

anitubeも閉鎖されましたね。

確かにコンテンツ侵害という点では

非常に悪質なサイトでしたが、

多くの方が「必要悪」だと割り切って

使っていたのだと思います。

今回は「なぜanitubeが蔓延したのか」を

僕なりに分析してみます。

漫画村がとっくに閉鎖されてしまいました。イリヤッドまだ１０巻までしか読んでなかったのに…(´；ω；｀)

どれだけ違法と言われようが、タダのほうがいいに決まっています。（ゴミ発言）

漫画村が閉鎖された後、「漫画タウン」という名前に変わって一日だけ復旧したそうですが、速攻でまたそこも消されてしまいました。

NHKが、2018年4月18日に放送された『クローズアップ現代+』にて「“海賊版”漫画サイト！脅威の手口▽無料読み放題の裏側で」という特集が行われたところ、オカルトな展開になっていました。

NHKが『漫画村』のサーバのありかを探り追跡したところ、サーバのIPを追跡したところ出てきたのはCloudflareのIPだったことが判明。→

Cloudflareに『漫画村』のIPの開示請求したところ、ウクライナに元のサーバがあったことが判明。その運営会社を訪ねると１人の男性がでてきて

「彼はもう４年半前にいなくなった、殺されたんだ」と答えた。そう答えた男性は４年半前に殺された男性の父親だった。この父親と名乗る男性は会社の存在については知らないと言う。

その後サーバ会社は買収され、現在のオーナーであるスミノルフと接触。サーバは旧ソ連時代の倉庫で管理されており２５０台のサーバを管理。その中に『漫画村』のサーバがあることが判明。その小さなデータセンター内の区画１２の３と区画１２の４が『漫画村』のサーバになるという。

サーバ会社のオーナー、スミノルフさんは「借りているのは「アジアの企業」とまでしか答えずそれ以上は答えられないとした。

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闇が深い…

やくざの人が組織的に運営していた可能性が大です。その中には日本の人も含まれていたかもしれません。

４年前に殺されたというのは、亡くなった人の名義を使用したほうが都合がいいからと考えられます。乗っ取られたということになるでしょうか。

旧ソ連の倉庫でサーバーを管理していた点も意味深です。北朝鮮に資金が行っていたという噂がありますが、ということは、北朝鮮とロシアはつながっているのかもしれません。結構なお金が転がり込んだのではと思われます。

漫画村に対して、ネットでは「音楽も今じゃタダでダウンロードできる時代なんだし、社会が娯楽の提供の方向性を考えたほうが…」という、肯定的寄りな意見も見られましたが、漫画家の人からしたら、すごい手間暇かけて作った作品を無料で見られるなんて、嫌ではないかと思います。漫画家の人もいろんな人がいるからわかりませんが。

イリヤッドはしょうがないのでブックオフで探してみることにします。ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡