親の話と幸ちゃんには千に一つも無駄が無い

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さて、前回に引き続きA3!第2部6幕感想です!!
ネタバレ注意ですので、OKの方はスクロールしてくださいね\(^o^)/
 ともかく2部6幕は思っていた以上に九門くんが可愛いというのと、莇くんの登場が思っていた以上に早かった、ということです(笑)
あと、なんといっても読みやすかったw
5幕は千景さんが悪千景だし、密の過去が重いし、真澄がカンパニー辞めなきゃならなくなるかもしれないしで、胃がキリキリハラハラ、早く読み進めないと心が落ち着かない状態だったのでガンガン開けて読ましたが、6幕はそういう意味では自分のペースで読めたかな。
今回はキャラクターごとに感想を書いていこうかと思います。
まず、新キャラ九門くん。
まあこの子が天性の弟キャラなのよ。可愛くて仕方ない。
なんと言っても素直。そして優しい。
思ったことすぐ口にするタイプなのに、肝心なことはまわりに気を使って言わない、もうもどかしくなっちゃう子なんですよ。
入団希望する時も最初はお兄ちゃんのいる秋組が渋くてカッコよくて、順番で言うと夏組なんだけど夏組は能天気なコメディーばっかりやってて、ダサいって言うんですね。
それでお兄ちゃんに怒られてシュンとしたかと思えば、万里と十座が言い合いになると「兄ちゃんをいじめるな!サラサラヘアー!」と悪口にならない悪口で止めに入るw
十座は九門の入団を反対するのですが、間近で見て見なくちゃ分からないとテンテンが夏秋合同の第一回公演の地方再演に手伝いに来るよう提案してくれ、実際お手伝いすると舞台の上ではアクションもコメディーも真剣に作っていることを感じて、テンテンが冗談で言った土下座して謝りたくなるような芝居を見せてやるを真に受けて土下座して謝るようなピュアボーイなのよ。
しかもこの地方公演お手伝いで団員ほぼ全員の心を掴んでるんじゃない?
素直で真っ直ぐで積極的だからみんなの懐に入るのが早い!
入団オーディションも夏組・テンテンが付きっきりで練習に付き合ってくれるんですけど、面倒見てあげたくなっちゃうタイプなんだよなー!
お部屋も夏の空きのある三角くんのお部屋になるんですけど、三角くんのあのカオスさんかく部屋をカッコイイ!ってキラキラしちゃうんですよ△△△
なんだろ、高校生なんだけど彼は永遠のショタ…小学4年生って感じw
しかし、大好きだった野球を辞めてカンパニーに来ているんですよね。
九門のことを分かっている十座と椋はかなり心配している様子。
入団オーディションの直前もプレッシャーでかなり様子がおかしい九門くんを夏組みんながまさかのギャルエチュードで和ませてくれて、なんとか無事合格入団に至ります。
春組同様夏組4回公演も新人主演あて書きになり、野球ものスポ根ものになります。
しかし、野球出来るし体力もあるのに、どこか引っかかりのある様子。
役作りのために河川敷で春秋・夏冬チームに別れて野球をするのですが(千景咲也、左京丞の会話が楽しいwから要チェケですよ😉)、野球終わり、元部活仲間に出会って様子のおかしくなる九門くん。
実は野球部でエースだった彼が野球を辞めたのは、プレッシャーに弱く、ここぞという時に熱を出してしまい、試合に出れていないから。
仲間にもそのことを言えず、試合の病欠が重なると仮病扱いされ、罪悪感からその悪循環を繰り返してしまい、部活仲間には何も言わずに退部してしまうのです。
もう、優しいが故に、まわりに気を使い過ぎてしまう。゜(゜´Д`゜)゜。
野球ではやり遂げられなかったこと、兄十座と約束した「甲子園に連れていく」という夢を、今度は演劇で叶えるために入団していたのです。
本当にいじらしい…!可愛い…!
みんなの中に明るく溶け込んでいくのと、その中にある「自分が強くならなくちゃ」という自責感が…😭
稽古も頑張って行くんですが本番が近づくとやっぱり体に影響が来てしまって、後半ストーリー本当に胸が痛かったよ…。
でも部活の時とは違う、夏組の仲間がその手を離さず支えてくれるんですよね。
夏組みんなが九門くんのプレッシャーを軽くしようと、いちいちギャルエチュードで笑わせてくれるのが、泣けるし、普通に笑えるw
九門くんは少しずつ頑張るものの、千秋楽を前に今度は「アドリブを期待してる夏組ファンを裏切ってしまうかも」とまたプレッシャーを感じて、発熱、千秋楽があわや代役(万里が代役を買って出てくれるんですけど、ここは後述します)?
とまで追い込まれるますが、またギャルエチュード(ここに来てギャルエチュードw)で励まされ、
椋から「野球と違って演劇は勝たなくていいんだ、勝てなくても負けても『お客さんに楽しんでもらう』気持ちがあればいい」と声をかけられ、やっと吹っ切れ、千秋楽では莇くんのメイクの助けもあって(ここも後述)アドリブもバッチリで無事舞台に立てました。
なんて言うかさ、本当に不器用兄弟なんだよね、兵頭兄弟。6幕で血筋血筋よく言われてるんですけど、本当に血筋だわw
九門くんは何をするにも悪気の欠片もないんだよね。こいつ小生意気だなってことも言うんだけど、謝る時は素直に謝れるいい子なんだよね。
ケンケン突っかかるのは万里が十座になんやかんや言った時くらいだけど、万里も九門くんは憎めないっていうか、むしろ手に負えない(笑)?
5幕で真澄に感じた庇護欲とは別の庇護欲が湧きますわ。
あと、誰に対しても本当にスッと近寄って行けるよね。誰に対しても尊敬出来るところというか、いい所をすぐ見つけられるんだと思うんですけど、それもまわりに気を使って周りをよく見てるからなんだろうなー。
そして、九門くん入団で、自身もすごく成長して
と思うのが椋くんですよね!
椋くん、ずっと九門くん心配して、一緒の組になってすごく気遣って支えてあげてるんですよ。
だからか、いつもの「僕なんてスカスカのレンコンでふにゃふにゃのコンニャクで…」がほとんど出てこない(全く無いわけではない)。
夏組の新入団員が従兄弟である九門くんで、椋くんにとってもすごく良かったんじゃないかな。
ほかの人だったら、「僕が先輩だからしっかりしなきゃなのに、こんなダメでボロ雑巾が先輩で申し訳ない」とかなりそうですけど、従兄弟である九門くんのおかげでマイナスの気持ちにならずに自然と九門くんを引っ張ってあげれていましたよね。
もちろん兄である十座も九門くんの心配しているんですけど、椋くんは同じ組の仲間でもあるし、九門くんの過去を知っているから本当に近くで支えてくれてる感じが頼もしかった。
そして、自分の原因で部活を辞めざるを得ない状況というのを椋くんも経験しているからこそ、九門くんの気持ちに寄り添って、かつて九門くんがバッテリーを組んでいた部活仲間の山口くんのところに「公演を観に来て欲しい」と通い続けるんですよね…。
夏組3回公演で三角くんのために、斑鳩家に通って、途中で本当のことをしっかり伝えなきゃだめだと気づいて円と話すのも椋くんだもんね…。どこもダメなところなんで無い素敵な役者になったよ😭
演技面でも成長してるのか、
公演の部分、声違いすぎてビックリしました(巻き戻した)
あんな低い声なの?本当に椋くんの声?ってなったよねw椋くんACT2で身長2cm伸びてるよ♡
そして、リーダー天馬。
テンテンはもうすっかり大人ですっかりリーダーなんだよね。九門くんについてもお兄ちゃんなんだよなー!
夏組に対して、すっごい包み込む感じ。
その中で、憧れの映画監督、しかもテンテンパパも出演する作品のオーディションが舞い込んで来ます。
夏組4回公演稽古・九門くん入団オーディション稽古・映画のオーディション稽古と重なるんですけど、全部任せろって言うんだけど、天才オレサマだから任せろじゃなくて、
どれも大切だから全部ちゃんとやりたいんだよね。
結局オーディションはほかの役者に決まるんですが、それも相手の役に真剣に向き合った演技に納得して、自分も夏組の舞台で役に向き合うって、本当に演技に対しての気持ちが一段階上に行ってる感じで…なんか嬉しいけどちょっと大人になったみたいで寂しい。
と思ったら急遽別の役でしかもテンテンパパと絡む役で映画出演の話が再び。
しかし今回は夏組公演稽古中にパリに1週間行かなくてはならない内容で、オファーを断ろうとするテンテン。
でも本当に憧れの監督で、オーディションの稽古も頑張っていたことを知ってる夏組はテンテンに映画ロケに行って欲しい。
ここで同室の幸ちゃんとテンテンの言い争いが。
「憧れの監督の映画のロケに行くのが怖いのを夏組のせいにするな、夏組を諦める理由にするな!」という幸ちゃんの言葉に、そして夏組みんながテンテンの背中を押して、映画のロケにも旅立つテンテン。
ここの幸ちゃんとテンテンのケンカ、なんか凄い良かった!テンテンってやっぱりテンテンだなって思えたし、幸ちゃんの素直になれないままだけど、成長してるところも感じられました。
ということで幸ちゃん
幸ちゃん、4回公演でも女役なので、「そろそろ男の子っぽいところも見たいなー、もちろんちゃんと男の子なんだけどー」と思っていたのですが、
このテンテンとケンカするところはCV土岐さんのお声も含めて、男らしいと言うか幸ちゃんも成長してるところを実感出来ましたよね。
幸ちゃんって、ドライとかクールとか辛口とかそういうキャラクターでまわりにツッコミを入れる役割だから、他の団員より成長が目だたないタイプだと思うんですけど、
ただの口喧嘩じゃない、天馬のことを夏組のことを思った言葉を強くしっかり相手に伝えるのって、語弊があるかもしれませんが、幸ちゃんの男らしいをハッキリ感じられてとってもかっこよかったです。(だがしかし幸ちゃんはACT1からACT2で身長伸びてなかった…😅)
テンテン海外中のリーダー当番制稽古も、みんな気負っちゃってガタガタになっちゃうんですけど、幸ちゃんが「天馬がいないからこそ芝居を全部よくしなきゃと思ったけど、そもそも1人欠けて、しかもリーダーが欠けてて全部は良くできない。1人1人天馬から指摘されたところを集中してひとつだけでいいから良くしよう」と気づいて稽古に臨むことで、結局全体が良くなるんですよね😭
そして、その気付きのキッカケが、
中庭で悩んでいるところで九門くんから素振りしてみたら?と言われながら話している中で、「野球ならピッチングとか素振りとか一つに絞って練習していけるけど、演劇はちがうからな」と言われて気づくんですよね。
もう、ここも、九門くんもちゃんと夏組の仲間だな、気づいてないけど仲間の力になれてるんだなって涙腺がやばかったですよ(´;ω;`)
今回涙腺が最初にやばかったのは、実はカズナリミヨシです。
一成もねー、いつも通りみんなに優しくチャラくあるんですけど、ACT2では大学3年生。
進路どうするのかという話題が出てくるんですよー!
週末に妹の誕生日だからと(妹いるんだね、一成♡全国の監督のふたばさんカズナリミヨシに名前呼ばれておめでとう✨)、プレゼント用意して(おみみに焼き増ししてもらった劇団員アルバム、テンテン多目)実家に帰るんですけどー、
大学3年だし、将来はどうするのかって聞かれて、戸惑っちゃうんですよね。
俳優をやるのかデザイナーをやるのか、画家になるのか。
ここでカズナリミヨシが一部でもあった、テンテンに言われた「八方美人」というワードにまた悩んじゃうんですよね。
日本画を極めたくて美大入ったけど、Webもデザインも、むしろ俳優までやってるのは、自分で選んだんじゃなくて「人から好かれたくてやってるだけじゃないか」と。
しかし監督さんと
デート?しながら「一成くんが全部好きで全部やりたいなら一つだけを選ぶ未来が思い浮かばないんじゃない?それなら全部やっていけばいい」とアドバイスもらって、
ウルトラマルチクリエーター(UMC)になることを決意するカズナリミヨシ(胡散臭い)。5幕は監督ちゃん色々行動的でしたけど、6幕は一歩引いて見守ってる感じが多かったので、ここでやっと監督ちゃん来たなー!って思いました。
その後、カズナリミヨシ、お父さんに電話で報告するんですが、実は6幕はここで初泣きしました😭
なんだろう、三好家みんな優しい。暖かい家庭なんだろうなーとジーンとしました。
しかし、カズナリミヨシ、お父さんお母さんのことパピーマミー呼びで、電話でもパピーなんですけど、
多分中学卒業まで「お父さん。お母さん」って呼んでたろうに、高校デビューして「パピー!マミー!」に変わったわけでしょ?受け入れてくれるパパママすげぇな😁
そして、最推し三角くんです△△△
今回ねー、まず6幕ストーリー前に「1周年のイベントから三角くんのボイス変わったけど、それがまた差し替えられてる問題」があったのでね。゜(゜´Д`゜)゜。
たしかに1周年のボイスから三角くんお声高くなりましたね。でもさ、今まで八角さんしか三角くんを認めてくれる人がいなかったのに、MANKAIカンパニー・夏組という仲間であり家族でありを得て、人と沢山関わって交わって、甘えることを知って、あの可愛い声になったと勝手に解釈して聴いてたからさー!あのあざと可愛い声も好きよ?
まあ、どんなお声でも三角くん好きだし、廣瀬さん応援しております…!
話がズレましたが、6幕三角くんですね。
一人部屋だった三角くん、九門くんが入ったことで2人部屋になりました。
これ結構私の中ではデカイです。
あのお部屋に他の人が住めるのか、というのは置いておいて、
三角くん人と一緒の部屋で寝るってあったのかなぁ?しかも、the弟な九門くんですよ…?実の弟と多分何年も会ってない三角くんですよ…?
もうそれだけで泣きそうだよ。
しかもあのさんかく部屋を無邪気に「カッケー!」って言う九門くん😭😭😭😭
みんなあの部屋さんかくカオス部屋とか言うのに、カッコイイって喜んでくれる九門くん尊い。それはそのまま三角くん自体を認めてくれてる事なんだよ…△▼△
で、6幕の三角くんって本当に優しいし、お兄ちゃんなんですよね。
映画の海外ロケに出発する天馬に淋しくないように大きなスーパーさんかくクン渡したり、舞台に緊張する九門くんにさんかくクン渡したり、熱で寝込んだ九門くんのベッドのまわりにさんかくクン敷き詰めたり(全部さんかくクン△△△)、三角くんの優しさが詰まってるし、
熱を出してしまう九門くんのお世話も椋くんとしてくれるんですよ。看病するんですよ。
27話あたりかな?本番直前の通し稽古で具合悪くなる九門くん、みんなに休めって言われて寮に戻って、椋から「なにかあったら言ってね」って体温計渡されて、誤魔化そうとするんですけど、
三角くんが「おでこゴッチーン!」して熱計って「ちゃんと言わなきゃだめだよ」って😭😭😭みんなに言わないでという九門くんに「みんなには、今は言わないけど、むくは呼ぶよ。約束したでしょ?」って椋を呼んだり、その椋に「てんまとカントクさんに言わなきゃダメだよ」ってちゃんと話すんですよ…
三角くんは不思議ちゃんだけど、ただ不思議なだけじゃなくてみんなのことちゃんと見てるんですよ…😭
今回だけじゃなくて3回公演の時とかも、斑鳩家に行く椋と監督さんのこと心配したりさ、基本的に自分よりも相手のこと考えて動いてる子なんだよね。
三角くんがお兄ちゃんらしくて優しくてしっかりしてるところを見れば見るほど、三角くん自身の心の内を思って目頭が熱くなります(´;ω;`)
29話のやはり熱出して悪夢を見て起きた九門くんを心配して声かけて、「大丈夫、くもんは頑張ってる。みんな知ってる」と励ます時の三角くんのお顔よ…
なんであんな切なそうな優しそうな表情するかね…😭😭😭😭😭
やっぱり大好きやで三角くん△▼△
6幕始まる前に、第2部のテーマが「家族」である以上、三角くん斑鳩家問題は取り上げられるテーマだと思って、覚悟してたんですけど、結果から言えば来ませんでしたね。九門くんという十座の実弟が入団することにより、より家族というテーマが濃い6幕だと思ったんですが…
しかし、3回公演のイベストで
▼顔出しで登場・弟円
▼まさかの斑鳩父も脚本家しかもGOD座付?
というエピソードが出てきた三角くん。
…今回テンテンがパパと共演、三好家登場、兵頭兄弟とあって、三角くんの家族ネタは無かったんですよ。
でも三角くん家族ネタは結構な結構なポジションですよね?
ストーリー上で203号室に十座が来て兵頭兄弟になる時に三角くん出てこないし。
本当に、兵頭兄弟が揃ってるところを三角くんはどんな気持ちで見てるんだろうと思うと心がしんどい…。
2部8幕冬組回はガイさんが新キャラである以上、シトロン様の過去・祖国・お家問題がバーン!とドーン!と来ると思うので、
もしや7幕秋組で関わるのか…?
Twitterで、斑鳩家考察してるツイート見かけたんですけど、それはまさかの莇くんと三角くん弟円が友達説だったんですよね!(夏組千秋楽後の打ち上げで莇くんが電話してるんですけどその相手が円くん説)
しかしanniversary bookによると円くん17歳(多分ACT1での年齢)。
ACT2で中3あざみんとはお友達は難しいかな…?
三角くん斑鳩家問題、メインストーリー後になるのかなー?全然読めない(´•ω•`)
しかし、確実に体力精神力いる話になると思うので、心の準備をしておきたい…!
あ、三角くんの家族ネタだと、
6幕の中で、公演の参考にと夏組みんなでプロ野球の試合を見に行くんですけど、
三角くんまさかの「おれもじいちゃんと1回来たことある~」だったんですよ!!!!!!!!
多分高校行ってなくて、修学旅行も行ったことなくて、むしろ家族旅行とかもお留守番だった三角くん、遊びに連れて行ってもらったことあったんだね。゜(゜´Д`゜)゜。
三角くんの子供の頃に楽しいお出かけの思い出もあって本当に嬉しかったです…!
とまあ、夏組の団員たちについてはこんなところでしょうか。
あとちょこちょこ他の組の団員達で言うと、
まずやっぱり莇くん!(まだ入団してない)
あざみん登場思ったより早かった!と思いましたが、1部でも裏方兼業役者のメンツ(衣装幸ちゃん、フライヤーカズナリミヨシ、写真おみみ)は入団前から普通に登場してましたね。
あざみんと九門くんの友情も気になるよねー!!
九門くんが街中を歩いていて、あざみんが4人相手にケンカして勝ってるところ見て九門くんあざみんに話しかけるんだけど、本当に九門くんのコミュ力怖い(笑)
あと、その話を寮でして、名前も分からないのに特徴だけであざみんだと分かる左京さんのあざみんレーダーすげぇw
莇くんは7幕秋組で本格始動だと思いますが、6幕でも結構しっかり話に絡んで来ましたね。
銀泉会会長の息子で、メイクアップアーティスト志望という夢があっても、家に縛られている。
しっかりして現実を見ているようでもまだ中3だし、幼気さを残している感じがまあ、母性本能をくすぐられますよコチラも。左京さんに反発しちゃうのも、「同じヤクザという家の中で、自分はどうしても夢を諦めなきゃならないのに、同じ境遇だと思っていた左京さんが夢を叶えて劇団に入っている」のが羨ましいし悔しいし寂しいし、裏切られたみたいな感じに思っちゃってんだろうなぁ…😭
夏組公演でメイクを担当してくれて、千秋楽、微熱と疲れで顔色の悪い九門くんに魔法のブラシでメイクしてくれた莇くん。
7幕での、左京さんとの関係や、お家のこと、九門くんとの友情など、楽しみで仕方ありません✨
九門くんを助けてくれる意味では、バンリセッツも兵頭兄弟見てて助けてくれてるんだよなー!というか十座を見てんのかw
九門の入団オーディション当日、心配でテーブルとキッチンを茶碗持ってウロウロしてる十座に「心配なのは分かるけどサッサと飯ついで座れよ!8往復してんぞ!」って数えてたり、
九門が舞台に立てなくなった時のために代役できるように椋から台本コピーさせてもらって夜な夜な覚えてる十座を見て「お前に夏組主演の代役、コメディなんて出来るかよ。それなら俺がやってやるぜヨユーで!」と代役を買って出てくれたり…😭
この時は十座も素直にお願いするんですよね…。゜(゜´Д`゜)゜。尊みしかない…!
万里も秋組リーダーで秋組みんなのこと見てるし、
兄のことになるとムキになって変な悪口言ってくる九門くんも憎めないんだろうなー(*’ω’ *)
九門くんが万里に噛み付いて、万里も「やんのかオラ」ってなった時に椋からも「九ちゃんに手を出したら万里さんでも許しませんよ!」って言われちゃう万里不憫可愛い\(^o^)/
さてさて、第2部6幕感想はこんな感じですかね🌻
あ!公演衣装で、ユニフォームと学生服の2パターンあって(幸ちゃんはチアと制服)、テンテンと三角くんはストーリー上で制服の方の衣装絵もありました!!!
三角くんの学生服姿は、ミックス公演まで待ってなきゃならないと思っていたので、不意打ちヤラレタ(*´д`*)ドキドキ
ちなみにスカウトは20連+単発3回やって対象はRのカズナリミヨシ2枚だけでした(´×ω×`)
三角くん全然引けない(´pωq`)ホワイトデースカウトの方でどうしてもバーン!三角くん欲しくて、月の課金予算オーバーして80連+無駄に単発17~8回引いちゃったので、初恋甲子園は20連以上は我慢しました…(¦3 _ヽ)_

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