彼女の戦場、想像出来ますか?
なんかドヤったポーズw
文字がデカすぎた‼️
- ショパンの代表曲「」の一つである、「KK. IVa-16」(同曲の詳細は参照)に歌詞をつけたもの。
- Wikipediaよりコピペ↑
戦場 家族向上チャンネル 広テレじゃん!
こんばんは
ボコです
年少の娘のクラスにいる
悪名高いボスママ
エピソードを紹介します
ボスママの悪の所業
3
〈遠足のお弁当にダメ出し〉
bsp;
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戦場goodな情報
日曜午前のお楽しみ
第68回NHK杯将棋トーナメントは今が佳境。
24日には準々決勝最後にして注目の好カード
「広瀬章人竜王-郷田真隆九段」が放送されました。
2手目△8四歩。
上図での持ち駒
▲郷田九段: なし
△広瀬竜王: なし
羽生善治九段、森内俊之九段、丸山忠久九段と
「羽生世代」の英雄が次々とベスト4に名乗りをあげ
大きな話題を集める中、準決勝最後のイスを懸けて
無頼な剣豪・郷田真隆九段が登場。
おのずと期待と幻想が高まる本局で
先手を得た郷田九段の初手は、角道を開く▲7六歩から。。
対します、広瀬竜王は2手目に飛車先を突く△8四歩と返し
こちらは居飛車を明示して、対局はスタート。。
3手目▲6八銀。
上図での持ち駒
▲郷田九段: なし
△広瀬竜王: なし
戦型の選択権を先手に委ねた竜王に対し
生粋の居飛車党にして本格正統派の郷田九段は
3手目▲6八銀とし、居飛車の看板戦法である
「矢倉」での勝負を指向しました。。
14手目△7四歩。
上図での持ち駒
▲郷田九段: なし
△広瀬竜王: なし
しかし、確立された定跡手順の進行とはならず
角道を銀で止めた郷田九段が(5手目▲7七銀)
玉を6九の地点へ一マス移動したのをみて(13手目)
広瀬竜王は飛車のコビンを開き、急戦投入を示唆。。
すると、郷田九段も
同じく飛車のコビンを開き(15手目▲3六歩)
序盤から緊張感漂う駒組みの進行となりました。。
19手目▲4六銀。
上図での持ち駒
▲郷田九段: なし
△広瀬竜王: なし
広瀬竜王は歩を突いた7筋に桂馬を跳ね
角の利きとも連動させ、上空から圧力をかけます。。
しかし、郷田九段が次に攻撃の銀を4筋の戦場に繰り出し
「早繰り銀」に構えると、広瀬竜王は△4四歩(20手目)と突き
ひとまず角道を止めました。。
すると、次の瞬間
21手目▲3五歩。
上図での持ち駒
▲郷田九段: なし
△広瀬竜王: なし
郷田九段はケレン味なく
3筋の歩を突き合わせ、仕掛けを開始しました。。
広瀬竜王は4三銀(22手目)と立て、以下
▲3四歩~△同銀~▲3八飛~△3三銀に▲2五歩~
△5二金~▲2八飛~△4五歩~▲同銀~△8六歩~
▲同銀をみて、下図34手目△8八角成と進行。。
34手目△8八角成。
上図での持ち駒
▲郷田九段: 歩3
△広瀬竜王: 角、歩
3筋で歩の交換が成立すると
流れの中で反撃に転じた広瀬竜王が角交換を敢行。。
次に郷田九段のこの一手、▲同金(35手目)をみて。。
36手目△6五桂。
上図での持ち駒
▲郷田九段: 角、歩3
△広瀬竜王: 角、歩
7三の地点に待機していた
右の桂馬を爽やかに跳躍、攻勢を強めます。。
が、しかし
45手目▲7七桂。
上図での持ち駒
▲郷田九段: 歩3
△広瀬竜王: 角、歩2
郷田九段は4六の好所に手持ちの角を投入。
角交換を挟んでから、2筋の歩を突き捨てると
左の桂馬を跳躍させて捌きに出ました。。
広瀬竜王はこの申し出を受け入れず
8
筋に歩を打ち込み、銀取りを狙います。。
(46手目△8五歩)
48手目△8六歩。
上図での持ち駒
▲郷田九段: 桂、歩3
△広瀬竜王: 角、銀、歩
郷田九段が銀を逃げずに桂馬を捕獲すると
同歩では飛車が素抜かれる広瀬竜王は銀を捕獲。。
互いに意志を貫く進行から、手番を握った郷田九段は。。
49手目▲7三桂成。
上図での持ち駒
▲郷田九段: 桂、歩3
△広瀬竜王: 角、銀、歩
そのまま桂馬の三段跳びを敢行。。
華々しく敵陣に飛び込み、いざ開戦を告げました。。
54手目△8七歩成。
上図での持ち駒
▲郷田九段: 銀、歩3
△広瀬竜王: 角、銀、桂、歩2
互いに我が道を行く攻防は続き
広瀬竜王は桂馬の両取りに構うことなく(53手目▲5五桂)
飛車先からの敵陣突破を狙います。。
66手目△7八角。
上図での持ち駒
▲郷田九段: 銀、桂、歩5
△広瀬竜王: 桂、歩2
先に先手に飛車の成り込みを許すも
狙い通りに飛車先突破を成し遂げた広瀬竜王は
そのまま力づくでの寄せに入りますが。。
79手目▲4四桂。
上図での持ち駒
▲郷田九段: 金、銀2、歩4
△広瀬竜王: 銀、桂2、歩2
郷田九段は機をみて鋭く反撃に転じ
電光石火で鮮やかに後手玉を縛り上げました。。
80手目△6九角成。
上図での持ち駒
▲郷田九段: 金、銀2、歩4
△広瀬竜王: 銀、桂2、歩2
自玉に「詰めろ」がかかった
広瀬竜王は最後の攻め合いに全てを懸けますが。。
【 投了図・103手目▲9三桂成 】
投了図での持ち駒
▲郷田九段: 金、銀、歩4
△広瀬竜王: 金、銀2、桂、歩2
先手玉を捕らえることは叶わず。。
握った手番で寄せに入った郷田九段の前に
上図で力尽き、広瀬竜王は無念の投了を告げました。。
持ち味発揮で見事な快勝を飾った郷田九段は
同世代の盟友が待つ、ベスト4へと勝ち名乗り。。
優勝を目指し、まずは準決勝では
因縁浅からぬ森内九段と激突。。これは楽しみ!!
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