腕時計でオールシーズン
まだ3センチか4センチくらいでしょうか。
結構なストレートヘアだったのですよー。
いろんなところが元どおりになるまで、もう少しの辛抱だと思っています。
なぜ腕時計がモテるのか

あの直木賞作家もびっくり 驚愕の腕時計
私の知る限り、彼の年収は本の印税を含めて八億円くらいありました。
私にも高価な宝石を買ってくれたことがありましたが、当時はそれも愛だと思っていました。
今思えば間違っていましたね」(同前)
最近、大川総裁の公の場における活動として、目立つのが「霊言」だ。
きょう子夫人はこう話す。
「坂本龍馬、マッカーサー、金丸信、最近は菅直人首相や宇宙人の霊までもが大川に降りてきて、日本の危機を警告し、人の生き方を語って聞かせるのです。
これを読んでみてください」
そういってきょう子夫人が小誌記者に手渡したのは昨年六月に出版された『宇宙人との対話』(幸福の科学出版)である。
一節を引用すると、
《──あなたは、どこの星から来た人ですか。
ウンモ星人(略) ウン、ウン、ウ、ウ、ウンモ星、カラ、来タ者デス。
──いつごろ、地球に来たのですか。
ウンモ星人 二百年前ニ、来マシタ。
──地球に来た目的は何ですか。
ウンモ星人 地球二移住デキルカドウカ調査二来マシタ》
こんな具合に、ウンモ星人の魂が、大川総裁の口を借りて語り続ける………
ここに昨年十一月に、大悟館で撮影されたとされるDVDがある。
昨年小誌でも一部内容を報じたが、大川総裁が、きょう子夫人の守護霊である文殊菩薩を呼び出して話を聞くという趣旨の内容だ。
大川総裁の正面には長男と長女が同席し、大川総裁にのり移った、きょう子夫人の守護霊と罵り合う姿が延々と映されている。
《夫人の守護霊 この教団は狂ってるから。
長男 いやいや、あなたですよ狂ってるのは。
夫人の守護霊 あなた(長女)はやがて私みたいになるの。
だから早く自殺しといた方がいいよホントに。
世の中に迷惑かけないために。
長女 逆に先に帰天(死ぬこと)されたほうがいいんじゃないですか》
この映像は一部の信者にも公開されたという。
このDVDを見たというきょう子夫人は、
「子供に悪魔呼ばわりされる母親なんて、私だけでしょうね。
早く子供たちを洗脳から解いてあげたいんですが‥‥‥」
と、言葉を詰まらせた。
今回の取材できょう子夫人に、「大川総裁の霊言は、事前にシナリオが用意されているのではないか」と尋ねると、彼女からは意外な答えが返って来た。
「そう思われるかもしれませんが、シナリオなんて無いんです。
実は〇〇年頃から、大川は寝室で霊言を話すようになりました。
夜十時半頃になると、突然、始めるんです。
あの頃、多かったのは教団の理事長を務める人の守護霊でした。
内容は人の悪口ばかり。
そんな内容を毎晩聞かされていたんです。
夜中に突然起き出して、何枚もの紙に霊言のようなことを書きなぐる日もありました。
起こされてそれを読まされるんです。
最初は、異常だと思いました。
でも、妻として、夫のおかしな行為を表に出すわけにはいかないと思い、隠し通そうと頑張ったんです。
正直、彼を病院で一度診てもらった方がいいのではないかと思ったこともあり、私なりに悩み苦しみました。
でも教団という組織の中では、『教祖がおかしい』などと言って彼を病院に連れて行くことなんて無理なんです。
霊言も誰かが糸を引いていて、大川が演じてくれていれば、どんなに楽だったか」
そういって、薄っすらと目に涙を浮かべた。
「〇七年には、大川から『お前は学生時代に学んだキリスト教の一夫一婦制という間違えた考えを持っている。
エル・カンターレ(幸福の科学の本尊で大川総裁自身のことも指す)は一夫多妻制だ』と言われました。
宗教は人の規範となるものです。
総裁のやることは弟子もやっていいということになるんです。
教団を出て思ったのは、トップが誤った方向に傾いたとき、それに組織が従ってしまう恐ろしさです。
私もこれまで総裁夫人として教団を率いてきたのは事実です。
どうしたら罪を償えるのでしょうか。
責任を感じています」
幸福の科学グループ広報局はこう説明する。
「きょう子氏は、離婚協議で『総裁の女性問題』だと主張していますが、誤解にすぎず、そのような事実は全くありません。
信仰を失った者が教祖の妻や総裁補佐でいられるわけはなく、補佐機能を保つために男女の秘書チームが聖務にあたることになったものを、 『女性問題』とか『一夫多妻制』と思い込んでいることが、今回の問題につながっています。
当教団には、『一夫多妻制』などという教義は存在しませんし、総裁がこれを実施したような事実もありません。
当教団では、性別、年齢、学歴にかかわらず適材適所で登用され、二十代、三十代の幹部や法名(法名には姓も名もあります)を与えられている者は、男女ともに多数おります。
仏教で尼さんが『釈○○尼』と称するのと同じように、『大川』という法名を与えられている者もおります。
弟子に与えられる法名の一つです」
また、大川総裁の年収や腕時計については、
「収入については公開しておりませんが、大川総裁は、教団や幸福の科学学園に対し、すべての印税収入をはじめ、多額の布施をしておられます。
総裁が説法などの公務中に身に着けておられるものは、個人の所有ではなく、すべて宝物として教団が所有し管理しており、今後、何千年も伝え残していく予定のもの
す」
さらに、DVDの内容に関しても、こう反論する。
「きょう子氏は、『総裁のお子様たちがDVDなどで自分のことを悪魔だと公言した』などと主張しておりますが、 これは同氏の曲解であり、当該DVDの内容はそのようなものではありません。
なお、きょう子氏が信仰心を失い、大川総裁の伝道活動をあまりに妨げたため、お子様たちの信頼を失い、きょう子氏から離れることとなったのが事実です」
両者の主張は真っ向から対立するが、「一連の誹謗中傷についても今後は大川と教団を名誉毀損で告訴するつもりです」(きょう子夫人)とのこと。
教祖夫婦の前代未聞の戦いは、いよいよ法廷の場にうつりそうだ。
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