大学生なら知っておくべきあくびの5つの法則
でっ、今日は予定通り 教会に行くのだか
昨夜は寝ている旦那も 朝 起きて
送って行くと言い出した
あーあ ランチはできないなぁ…と思った
旦那は、「待ってるから
ゆっくりしてこいよ」
と言うが 待ってる場所は車の中だ
気になって
ゆっくりなんてしてられない
教会に着き ミサに授かる
ミサが終わって 会うことになっていた
信者さんと話しをする
旦那が送ってくれて 今も
外で待ってる事を言うと
「残念ね 食事したかったのに」
と信者さん
旦那が 小うるさい事を知ってるのだ
旦那は 決して ランチに行くな!と
言ってる訳ではないが
待たれてると思うと 気になって楽しくない
今の 生活の事とか 色々話して
最後にマザーハウスの話しになる
「マザーハウスのEさんが あなたの事
最近見ないねと気にしてたわよ」
今、Eさんは 洗礼の為の聖書の勉強会に
出てることを 教えてくれる
Eさんの内縁の妻さんも一緒に
勉強会に来てるそうだ
ふーんと思ってたら 「貴方とEさん達とは
色んな意味で縁があるのだし Eさんの内縁の妻さんの
代父母(キリスト教に入りますって事で できる
新しい 父母の事)になってみない」
と言われる
代父母かぁ….
いや、私には まだ 無理だろう
私は洗礼も受けて キリスト教信者だが
熱心な信者ではない
いろんな意味で 縁があるって
言われても ただ 刑務所経験者ってだけだ
Eさんとも 2.3回しか 会ってないし
話してもない
話した内容と言えば
私「何したのですか?」
Eさん「シャブです。2年ほど 入ってました」
私「私もシャブです」
でっ、無言….
Eさんは 30代で 内縁の妻にはお子さんがみえる
信者さん「Eさんが ぜひ 貴女に 代父母になって
欲しいと言ってるの」
私「いやいや 私には まだ 無理です」
断った
旦那も待ってるし 話しを切り上げ
ランチの約束は 次回ということにして
教会を後にした
その帰り際に 渡された
マザーハウスたより
信者さん「文通ボランティアになってみない?」
マザーハウスの会員の
刑務所 収容者の人との 文通だ
私「考えておきます」
見ず知らずの 受刑者に 温かい手紙を
書く自信がない
でも、やって見るのもありなのかな
少し考えよう
でっ、教会学校の先生達から
娘たちへの誕生日カードを受け取り
帰ってきた
誕生日カードは 郵便局で すぐに
娘達の暮らしている 施設に送った
お礼の手紙を書きなさいと
一言 添えて….
今さっき 旦那が仕事に出かけた
帰りは 2時か 3時だと言う
寝てるかな?
どうだろう?
でっ 猫さんは
よほど 眠いのか 私があっちに行こうが
こっちに来ようが 爆睡してる
刑務所の中では 孤独だ
孤独な受刑者に 手紙と言う
灯りをともしてあげたいと 今は思う
文通ボランティアになろうかな…..
ゆっくり 考えよう….
あくびで素敵に変身


