熱量に関する都市伝説10個
きょうのおやつ
セブンイレブン
濃厚モンブラン
(297円)
熱量 256kcal
蛋白質 1.9g
脂質 12.6g
炭水化物 33.6g
Na 25mg
HPによると
イタリア栗を15%増量した濃厚な栗の味わいのモンブランです。
モンブランクリーム、スポンジ、ホイップクリーム、
マロンペーストの様々な味わいと
食感が楽しめるモンブランです・・ということでした。
約6センチ
約4.5センチくらいの大きさ
やわらかく ふんわり、
口の中にいれたら 少しねっとり、
口どけの良い食感。
クリーミーな栗の味が味わえるクリームです。
その内側は、たっぷり、
ふんわり、まろやかなホイップ。
その下は、ふんわりとしたプレーンなスポンジ。
それから ねっとりとした栗のペースト。
量は少なめだけど、
ぎゅっと栗を固めたってくらいの濃厚な味なので、
一気に栗感がアップします。
底は、ふんわりスポンジが敷かれています。
やわらかなクリームにふんわりスポンジ…という
やさしい口あたりのモンブラン。
でも、しっかり栗の味が味わえて、
おいしくいただきました(〃∇〃)
熱量大特集!
関東も一気に寒くなりました。
皆さんの愛鳥さんも、暖房器具を用意された方が多いと思いますが、
で、この時期によくうかがうのが「保温器具で火傷をした」というものです。
これは、「低温火傷」も含みます。
基本的に
「保温器具には鳥が直接接触をしない」ようにします。
ひよこ電球のケースの上に乗ってしまうのはもちろん、
人間が「これあまり暖かくないよなー」と感じるヒーター器具であっても、鳥が直に上に乗ってしまうのはダメです。
「なんで熱くないヒーターなのに火傷するの?」というのが今回のお題です。
多くの方にご理解いただけるように、解りやすく色々デフォルメした内容になっていますので、
「だいたいこんな理屈なのかー」とニュアンスだけでもお持ち帰りください(爆)
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私達が愛鳥さん達と使っている保温器具の代表的なものに「ペットヒーター」(ひよこ電球(ケース付))というものがあります。
これだ(爆)
アサヒさんの30Wヒーターです
内部の電球の表面温度は180℃近くまで上がり、ケース表面は50℃以上になります。
製品の種類(大きさ)に、○○W(ワット)という表記が付いています。
20~100W位まで各種ありますが、これはなんでしょうか????
「W」 = 流れる電気の量なんですが、電気は見えないから解りにくいですよねー(爆)
(電気の流れる量(数字)が多いほど温度は髙いです)
そこで、これを見えやすくすると(爆)
「火」ですね。
ライターの火とか、ガスコンロの火の「一つ」をイメージしていただくとわかると思います。
例えば、「1W」と「10W」では
こういう感じになります。
温度が10倍、ではなくて、火の数(熱量)が10倍となります。
肝心なのは、
この一つずつの火炎の温度を測ったとすると、同じ温度になっています。
(多少周囲からの影響はありますが)
1Wの方は火力が弱いので周囲を暖めるには至りませんが、もちろん直接火に触れると火傷をします。
ガスコンロだとアレですので、もう少し保温っぽくしてみると(爆)
これが、ヒーターの大きさ(W数の差)による、暖まり方の違いとなります。
表面の熱くなり方は、こうなります
ちょっと触っただけですと、左は「あまり暖かくない」と感じますが、
極めて小さい範囲、部分的には同じ温度となっています。熱い範囲の広さが違うだけです。
小さいヒーターの場合に触ってそう感じないのは、周囲の冷たい空気にヒーターの熱が奪われているからです。
この「熱が奪われている(低温)」の状態から熱が伝わって火傷をしてしまうのが、「低温火傷」となります。
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では、実際のヒーターではどうなの、という事になりますので、実例でご説明したいと思いますが(爆)
おもちの使ってるマルカンさんのです。
就寝時に使っている止まり木のすぐ下に付けてます。
なんでこれを使っているかというと、
・就寝中、明け方など冷えた場合に、この場所の温度低下を防ぐ
・おもちの脚、お尻をちょっとだけ暖める
この為に付けています。
この寄り添いヒーターは出力5Wですので、これ単体でプラケやキャリーを暖めるには至りませんが、こういったピンポイントで加温をする場合にはまさに最適です。
樹脂製のケースはお手入れも簡単で、温度が上がり過ぎる事もなく、付属の樹脂製止まり木を付けて使用も出来ます。
寄り添いヒーターの表面温度は
中央付近のケースに近い場所で40℃位あります。
熱は上に行きますので、この形で使うと中央部が最も高温となりくます。
ここに、インコが直接乗ってしまうと(爆)
通電中ですので代わりにプラぴーちゃん
こうやって、乗った状態でうっかりぴーちゃんが寝ちゃったりすると
長時間直接接触しているぴーちゃんの脚に対して、少しずつ熱が加わっていきます。
これが「低温火傷」となります。
これを防ぐには
厚手の布など、空気の層を付けると温度が穏やかになります。
寄り添いヒーターを販売しているマルカンさんからは、このヒーターを仕込めるバードテントも販売されています。
おもちでの使用の例ですが、実際にこの程度の温度が出ています。
止まり木根元下部で35℃程度
この位ヒーターから離れると、ほぼ室温となっています。
この短い止まり木の上でも左右間で温度勾配を付けて、おもちが過ごしやすいようにしています。
この寄り添いヒーターのような、極めて安全度が高く高温にならないように出来ている製品ですら、長時間の接触では低温火傷の危険性は0ではありません。
皆さん色々な種類のヒーターをお使いと思いますが、今一度製品の取り扱い説明書をご確認の上、安全には十分ご注意の上で愛鳥さんと快適にお使いください。
なんでち(・◇・)
熱量や泥棒が存在する世界に、僕の愛する家族は住んでいる。
熱量 関連ツイート
DAY2も圧倒的な熱量です🔥🔥🔥
私もリアルタイムで📺👌
#アニサマ #anisama #BSフジ https://t.co/rn7vnJJqKn
#田中圭
#SNSやらない主義
その熱量のまま、会場でもらったビラで工作じゃー!⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
冷蔵庫は私のスペースなので♡
セリアで買った…これは本来の用途は何?(笑)
に、裏は磁石をくっつけて完成!
このビラがちょうどいいサイ…