ゆたぼん 無理のない運転で、貴重なエネルギーを大切に
ブログのコメントに何件か返信させて頂きました。まだまだ全部は返信できてませんが、時間がある時に返信させてもらいます。
コメント頂いた中で他の人と重複するコメントもあったので、今日はそれを書きました。
まず「親は子どもをできるだけ稼げる人間にしてあげる義務がある」なんてコメントがありましたが、僕は、親が子どもを「できるだけ稼げる人間にしてあげる」義務なんてないと思います。それよりも子どもが楽しく幸せに生きる方がよっぽど大切です。
それに行きたくない子を無理やり学校に通わせて稼げる人間になれるでしょうか?
嫌な事を無理やりするより興味のある事に没頭した方が、将来の仕事に繋がる可能性は高いと思います。
次に「いじめられているわけでもなく、自殺を考えるほど切羽詰まっている様子もないなら、学校に行かないのはただのわがままだ」というコメントがありましたが、これはかなり乱暴的な考え方ですね。
納得できる理由がない不登校を許すな!というコメントも似たような乱暴さですが、そもそもゆたぼんが受けた心の傷がつい最近ゆたぼんを知った人にわかるはずないし、不登校になった子はたとえ中学生であっても自分でその理由を説明できる人はほとんどいないものなんです。
ゆたぼんは1、2年生の時は毎日楽しく学校に行っていたし、3年生になってからも僕と一緒に宿題をしたり、妻と一緒に宿題をして、楽しく学校に通っていたのです。
あんな事がなければ不登校になる事もなかったかもしれませんし、いつか再び学校に通いだす可能性だってあるわけです。
しかし今、楽しく毎日を過ごしながら自分のやりたい事に向かって進んでいるので、それを見守っていきたいと思っています。
何が子どものためになるか、将来に役立つかは大人には分からないし、子どもにも分からないでしょう。だからこそ、本人がやりたい事を目いっぱいやって学べばいい!
ダルビッシュ有さんが僕たちへの批判に対してこんな言葉を言ってくださいました。本当にその通りだと思います。
エターナルフォースゆたぼん
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そんな事よりも語尾に''モン''を付けるのはくまモン以外認めんからな https://t.co/z3tAOB6J8y