ゆたぼんの夏、日本の夏。
ブログのコメントに何件か返信させて頂きました。まだまだ全部は返信できてませんが、時間がある時に返信させてもらいます。
コメント頂いた中で他の人と重複するコメントもあったので、今日はそれを書きました。
まず「親は子どもをできるだけ稼げる人間にしてあげる義務がある」なんてコメントがありましたが、僕は、親が子どもを「できるだけ稼げる人間にしてあげる」義務なんてないと思います。それよりも子どもが楽しく幸せに生きる方がよっぽど大切です。
それに行きたくない子を無理やり学校に通わせて稼げる人間になれるでしょうか?
嫌な事を無理やりするより興味のある事に没頭した方が、将来の仕事に繋がる可能性は高いと思います。
次に「いじめられているわけでもなく、自殺を考えるほど切羽詰まっている様子もないなら、学校に行かないのはただのわがままだ」というコメントがありましたが、これはかなり乱暴的な考え方ですね。
納得できる理由がない不登校を許すな!というコメントも似たような乱暴さですが、そもそもゆたぼんが受けた心の傷がつい最近ゆたぼんを知った人にわかるはずないし、不登校になった子はたとえ中学生であっても自分でその理由を説明できる人はほとんどいないものなんです。
ゆたぼんは1、2年生の時は毎日楽しく学校に行っていたし、3年生になってからも僕と一緒に宿題をしたり、妻と一緒に宿題をして、楽しく学校に通っていたのです。
あんな事がなければ不登校になる事もなかったかもしれませんし、いつか再び学校に通いだす可能性だってあるわけです。
しかし今、楽しく毎日を過ごしながら自分のやりたい事に向かって進んでいるので、それを見守っていきたいと思っています。
何が子どものためになるか、将来に役立つかは大人には分からないし、子どもにも分からないでしょう。だからこそ、本人がやりたい事を目いっぱいやって学べばいい!
ダルビッシュ有さんが僕たちへの批判に対してこんな言葉を言ってくださいました。本当にその通りだと思います。
ゆたぼんが欲しかった
朝、スッキリを見た人もいたのでは?
そうそう、
今、注目の人
“ゆたぼん”
のことを、スッキリの阿部さんがインタビューしてた。
このゆたぼんが注目された理由はなんなんだろう。
ただ、不登校だからじゃないよね、たぶん。
メディアで言われている不登校になった理由なのかな・・・
この部分を私はヒキコモリーナと一緒に観た。
ヒキコモリーナはたまたま見ただけ。
本当はヘッドホンをしてYouTubeを見ていたけれど
この番組も同時に観ていた。
ヒキコモリーナのヘッドホンの音量は実は小さい。
だから、日常会話も聞こえます。
という事で、スッキリの内容も聞こえるわけです。
その中で今回、
ゆたぼんに対する意見を一般の方に質問し、
それに答えている映像もあった。
賛否あります。
大人から同世代の小学生にまで聞いていた。
同じくらいの学年の子供たちの意見を
ヒキコモリーナはどう感じただろうな。
たぶん、直接言われたら傷つくだろうな~
—学校の方が楽しい
—ズルい
って言ってたな。
スタジオのコメンテーターもそれなりにコメントしていた。
でも、不登校になる背景は様々。
人って少数派の意見を中々受け入れにくい部分がある。
化学反応を起こすというのかな。
理由付けして何とか受け入れないように変に守るというか。
私もそういう時期はございました。
子どもが不登校になった時(笑)
ここまで来るのにとてつもなく時間がかかったし、
まだまだな部分もあるけれど。
なので不登校についてある程度の著名人が動いてくれると
ありがたいなぁ~と思います。
別にね、不登校バンザイって言っているわけじゃない。
学校が合う人は学校で十分楽しんでほしい。
ただ、学校以外の居場所があってもいいんだという事を
普通に思えるようになればいいなぁと思う。
学校は学校の良さもあるでしょう。
学校じゃ学べないこともあるでしょう。
学校でしか学べないこともあるのかな?
↑この辺りが私もよく分かんないんだけども・・・
色々ですけどね。
ヒキコモリーナがこの番組を見て言っていた。
『 ダメと言われたらやりたくなる。
やれと言われたらやりたくなくなる。
学校へ行かなくていいよ、と言われても行きたくならない謎。。。 』
知るかYO!
我がヒキコモリーナ。
あなたが最初に行く場所が
母はちょっと楽しみでございます。
ゆたぼん 関連ツイート
ゆたぼん→いいね
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個人的な #感想 は
#行かない選択 はありやし自由!
ただ動画に説得力がなく、やらされている操り人形感がした!
行かない理由も理由やし行ってる人をとやかく言う資格はない。
ゆたぼん… https://t.co/Ql0j2qhiYc