内心で彼氏ができた
~ALOHA~
前回に続き誰も得しない
1号の1号による1号のための
日記感想文
ここから先はネタバレ・ファンサを
がっつり含む内容になります。
ちょっとでも見たくないと思った方は
ここで記事を閉じて下され
どこへ行っても崇裕と記念撮影するヲタク気質
なんだかんだで
1部での興奮冷めやらぬ
アラフィフ姉妹
7人中5人のお手てに
タッチできるという身に余る
最高の幸せを頂き
中でも流星のファンサの
丁寧さに感動する事しきり
流星が階段を下りてくる時に
ファンサをもらったの
まず私のお手てにタッチ
次が2号だったんだけどね
私とのタッチのあと、一瞬
流星の動きが止まったの
私もん?と思ったんだけど
2号の圧に押されたのかと思ってw
流星が去った後に2号に
もしかして目あった?って聞いたの
そしたらハワイ来て!の団扇を
まじまじと見てくれた~って
2号は関西住み!
遠くから双眼鏡で監視wしてた
JJちゃんも、流星立ち止まって
2度見してたね~って
後から証言してくれて
もう2人して大興奮
買うよね~流星の団扇
ちなみに昨年も流星グッズを買っているのだ
我ながら何故流星にオチないのか
不思議で仕方ない
もちろん副担ではあるけれど
シレっと告白w
1部直後に、Wさんにご挨拶したのち
しばし休憩し、2部一緒に
入る母娘紫ちゃん達と合流
一緒にaさんとも記念撮影
母娘紫ちゃん達は名古屋で
崇裕ちゃんに会えず…
お誘いした以上できるだけ
良席を!と拝みながらいざ発券!
だがしかし…
無情にもスタンド、しかも十数列って…
これってかなり後ろのほうやん…(T_T)
内心ガッカリと申し訳なさで
一杯になりつつも、ここで
テンション下がっては申し訳ない…!
と、ひきつり笑顔でエリアへ進む…
歩いていくうちに、あれ、このブロック
バクステ正面ちゃう?
あれ?この列…
スタトロ2列目ちゃう?
と段々、良席である事が判明
しかもスタトロ乗り換え場が
ほぼ目の前
こ、これは(;゚д゚)
ゴクリ…
スタトロチャレンジには
絶好の位置…!
紫4連で入る以上、ここは
ワンチャンに賭けるしかない
脳内BGMは当然One Chance
1部に入っていたのもあって
やっと全体を見渡して
ライブ自体を楽しむ余裕が
やはり多ステしたい理由が↑これ
冒頭からテンションMAXで
飛ばすWEST
1部ではやらなかった
ええじゃないかの
はまかみアクロバットも
しっかり目に焼き付けたし、
アカツキ~Drift!の流れが神過ぎたし
赤いマフラーの照史の絵も、
月詠人の幕を使った演出も正面から
見られて、ショーとして全体を
楽しむには素晴らしいお席
メンステは遠いけど
もちろん双眼鏡でロックオン
そして、遂に来たわ、運命の
One Chanceの瞬間が!
崇裕ちゃん…崇裕ちゃん…崇裕ちゃん…
徐々に近づいてくる崇裕ちゃん…
崇裕ちゃん
目の前に来た崇裕ちゃんは
安定の立見席周辺へ全力の
お手振り中
あぁなんてイイ子!
そりゃ立ち見ジャス民の事
思いやったらそうなるよね!
自担の優しさに触れ
つも
切なく見送る紫4連
これまでか…
と、思ったけど私達の席は
スタトロ乗換場最寄り席
そして乗換前に一瞬の空白が
ここが最後のチャンスと思って
声の限り叫ぶ
母娘紫&アラフィフ姉妹
それまでのたかひろ~から
はまちゃ~んに叫び方をかえ
なんとかペンラの紫の明かりが
崇裕ちゃんの視界に入らないかと
半世紀の
人生史上
最大の必死さで紫ペンラを振り
叫んだわ…喉がつぶれる覚悟で
そしたらね
私達の声が届いた!?
っていうタイミングで
崇裕ちゃんがこちらを見たの
しかも優しい笑顔の
お手振りつきで
紫4連を見てくれたの
紫4連大興奮
見た?見てた?
見てくれたよね?
と、お互い確認しあい
昇天
そのあと私は乙女のように両手で
口元をおさえ、目を閉じて、
優しい笑顔の崇裕ちゃんが
脳内から消えてしまわないように
急いで脳内保存作業
その甲斐あって、いまでも
うっすら光の膜を張った
崇裕ちゃんが瞼の奥に
格納されてるわ
あぁ1部の切なさを吹き飛ばす
奇跡の瞬間…
おまけにアンコールのスタトロでは
なんと流星からもお手振りを
頂くという神体験
まさにジャニオタ人生最幸の日
もうこの瞬間に召されても
悔いはなかった
いやむしろ召されたかった…
て、いや、待て
翌日もライブがある!
召されるわけにはいかん!
ライブ2日目は大好きな
赤ジャス民二人と
一緒に入るんだから
てなわけで、何とか生き永らえ
無事に1日終了~
本当に今回のライブは
最初から最後まで ダレるところがなく
見応えじゅうぶん、内容の濃い
ライブになってると思うわ
あぁ早く円盤化して欲しい
そして愛の奴隷はメンバー1人ずつ
堪能できるように
マルチアングルに
して欲しい←これ切実
マジでJEさんに要望送るわ!
なんなら愛の奴隷マルチアングル特典で
1形態、他もパンダ映像特典とか
全部で5形態くらいになっても
絶対まとめて買うしw
大人買いするー
というわけで大興奮の
2/16 第2部となりました
つづく…
のか?
冷蔵庫に食料が全く無い…
内心 上空サプライズ!
その時、
私は右のコンロでお味噌汁を、
左のコンロでお肉を焼いていました。
ガチャ
パパのご帰宅です。
私「おかえりー」
パパ「ただいま、
市役所から何か届いてたでー」
私はコンロの火を消し、
急いで郵便物の元へ‼️
う、薄いなぁ…
と思いながらも、ハサミでチョッキン✂️
「う…、
受かってるぅ」
(受験ではない…)
なんとまさかの合格通知‼️(いや、だから…)
その園では初めての『ダウン症児』。
しかも0歳児では、ベテランの保健師さんも
記憶にない程珍しい申し込みだったので、
お断りもありえるなと、
内心ビクビクしておりました…
(少し前に、保育士が足りないと、
園から呼び出しされた時に聞かされていたので)
捨てる神あれば拾う神ありとは、
まさにこの事❣️(誰も捨ててはいない)
どうもウチの会社、
色々ややこしい事になっていると、
風の便りに聞いているのですが…
でも!
一生懸命、
働きたいと思います!!
あ…そうそう、
本日のウチのメインディッシュは、
ボッコボッコと煮えたぎった
『お味噌汁』
でございます〜
皆様、
火の消し忘れには気を付けましょうね
(お前がな… )
(お肉の方は忘れず消したんだよ)← 精一杯の見栄
結局最後は内心に行き着いた
A side
しょうちゃんを愛してた。
何をされても
どんな事を言われても
本音を言えば
「平気」だった。
心がチクっと傷んでも
それは全部「愛」だってわかっていたから。
しょうちゃんに反抗的な態度を見せるのも
茶番のようなもの。
内心嬉しく思ってる自分が居たし
しょうちゃんが自分の為に怒ってくれるのが
堪らなく愛おしかった。
しょうちゃんに片想いしてる時に聞いた事がある。
聞きたいけど聞きたくないような
だけど、聞いちゃう今までの恋愛事情。
「好きな人には嫌われる傾向がある」
「え?どうゆうこと?」
「ほら、よく居るだろ?好きな子を虐めちゃう奴。ガキのころからそんな感じ」
「そうなの?」
「可愛くて好きなのに、ブス!!とかね」
「ふふっ。よく聞くやつ!しょうちゃん可愛いね」
「タチわりーよ」
「今はそんなんじゃないでしょ」
「どうかな。自分が気が付かないだけで相手を傷付けてるかもね」
伏し目がちな横顔は息を呑むほど綺麗で苦しくなる。
「俺は……」
「ん?」
俺だったらしょうちゃんに虐められても嫌いになったりしないって
むしろ虐められたいなんて言えるはずもなく
意地悪されちゃう人が羨ましく思えた。
どうしたら、この人と付き合えるんだろうって一生懸命考えた。
考えたって付き合えるわけないのに
暇さえあれば必死に頭を悩ませてた。
「しょうちゃんまだ運命の人に出会ってないんだよ」
「え?」
「好きな人にだったら何されても俺は許せるけどな」
「雅紀は心が広いね。なんでも許せちゃうの?」
「浮気以外はね」
真っ直ぐ瞳を見て聞いてくるしょうちゃんの瞳を
俺も真っ直ぐ見つめて答えると
「……そっか」
頬が少しピンク色になった気がした。
しょうちゃん
好きだよ。
何百回
何千回
何万回
この聞こえない声で君に告白したんだろう。
声にしなきゃ届かないと思っていた気持ちが
今は奇跡的に届いてる。
俺はあの時の気持ちと変わらない。
しょうちゃんにどんな事をされても許せるし
心の底から嫌だなんて思わない。
絶対に…………
「しょうちゃん…………ごめん……なっ……さい」
痛くて熱くたって
嫌だなんて思わない。
「本当に反省してるの?」
鋭く睨まれたって
「してるっ……もうしないから…………」
ただ、風間との写真を見せて
ブチ切れられたって
顎を捕まれしょうちゃんの顔が近付けば
何かに期待するように身体が 疼 いた。
嫌じゃない。
全然嫌じゃないよ。
「雅紀」
「…………なに…………」
「ちゃんとお祝いしてなかったよね」
「ぇ…………」
「雅紀の誕生日。LIVEもあって忙しくてちゃんとお祝いしてなかったなと思って」
「……してもらった……プレゼントだってもらったし……メールもくれた……」
「そんなんじゃ物足りないだろ?」
勢いよく左右に首を振ったけど
しょうちゃんは近くにあった紙袋を握り締め
悪戯な笑顔を見せてくる。
「雅紀の年齢分のロウソクも用意してたんだよね」
その言葉を聞いた瞬間
すでに身体中に咲き 乱 れた紅い花がズキンと痛んだ。
「しょうちゃ……なに……するの……」
「お祝いだよ。雅紀の誕生日祝い」
「…………」
「でもケーキ買うの忘れちゃったから……ここでもいい?」
しょうちゃんの人差し指が俺の喉仏から胸にかけて
ゆっくり 焦 らすように下りてくる。
「えっ…………」
「雅紀の身体にロウソク立ててあげる」
しょうちゃんに意地悪されてる。
しょうちゃんは本気で俺の事好きなんだね。
ベッドに手足を縛り付けられ動けなくなった身体に
「ハッピバースデートゥーユー♪」
しょうちゃんは嬉しそうにロウソクを立てていった。
「しょ……ちゃん!!やめて!あっ……あつい!!やめて……あつい……しょうちゃん!!!!」
「ほら、動かないの。低音ロウソクでも倒れたら火傷しちゃうよ?」
身体に蝋を垂らしてから中ぐらいの短いロウソクを真っ直ぐ立てていく。
動けば蝋は垂れて益々苦しくなるから
「やめっ…………」
死にそうに熱くても必死で 耐 えた。
嬉しそうに笑うしょうちゃん。
「しょうちゃん……ごめんなさい……ごめんなっ……さい……ごめんなさい……」
泣いて謝っても
ロウソクはどんどん増えていく。
ロウソクの光に照らされ揺れ動くしょうちゃんは今まで見たこともない 恍 惚 な表情を浮かべていて
苦痛の中にも 悦 びが生まれていくのがわかった。
でも……早く……
許して貰いたい。
しばらく熱いと大声を出していたけど
「はぁ……はぁ…………はぁ……」
呼吸をするのがやっとで意識も朦朧としてくる。
今が何本目かもわからない。
熱いのか痛いのかもわからない。
ただハッキリわかるのはしょうちゃんの満足そうな顔。
幸せそうな顔。
なんでこんな事……と思いながらも
俺はしょうちゃんを許していた。
口では嫌だと叫んでいても
「雅紀は 変 態 だね」
しっかりと、ソコは反応してるらしく
愛する人の手の中に包まれると
こんなありえない状況の中で
「ぁっ……んうっ………………ん、……」
吐 き出してしまった。
「身体にロウソク立てられて イ くわけ?」
しょうちゃんからの冷ややかな視線に
恥ずかしくて気が狂いそうになったけど
「しょうちゃん…………好き……好き……」
嫌じゃなかった。
「俺も好きだよ」
「しょうちゃん……許して……」
涙がポロリと零れれば、その雫を舐めた後
しょうちゃんは俺の甘ったるい声を塞ぐように口内を 蹂 躙 し始めた。
ほら、
運命の人に出会ったんだよ。
俺はしょうちゃんを嫌いになんかならない。
どんな事をされても
愛してるんだから