未来の自分が待っている内心
おはようございます
毎月子ども達に１人１冊 好きな本 を買ってあげてます
長男は今回
付録につられて
まさかのアンパンマンの音声は無し（笑）メロディだけ（笑）
いや、アンパンマンの音声はダメやったんか…？
「 ぼく！！アンパンマン！！ 」
だけでも良いから戸田恵子の声欲しかったわ
話は変わりまして
キリッ
昨日、 をした旦那
それだけでも
免許だぁあぁあああ？？？
いらん！！いらん！！
と内心怒り狂っていましたが
さすが旦那
負ける。負けるわ。
想像の２つくらいは平気で超えてきます。
旦那は今もダイエットの為にジムに通っているのですが、平日の午前中は空いている という情報を聞きつけてきたらしく
「 お母さん、長男くん
が幼稚園行ってる間にジム通ったら？ 」
「 平日なら毎日行けるよ 」
……(´⊙ω⊙`)
あー、はいはい、平日にジムねー。
しかも毎日。
良いですね〜〜
どこのセレブだよ
エレガント過ぎるやろ
う〜〜ん、なんか……
いや、そう言ってくれるのは嬉しいんですけど…
旦那の場合、本当に考え方自体が
身の丈に合ってない んですよね
最初は家計の話をしない ( 借金の事もあるから詳しく話せない ) 私が悪いのかなって思ってました
がっ！！
最近ちょっと考え変わってきて
普通分からんか？？(´⊙ω⊙`)
と思うようになりました。
１馬力で子供２人。
給料は３０万前後
ボーナスもそこそこ。
これで何故
富裕層思考になるのか不思議でなりません
しかもその３０万の中の
６万円 は旦那の懐に入るわけです
![真顔]()
残り２４万
エンゲル係数
ドーーン！！
の部類の家計には間違いないわけで……
それを あんなに自信満々で言われると……
やっぱり人間
純真無垢な気持ちには中々対抗出来ない節があります
サンタクロースを信じてる子供に
ンなのいるわけねぇだろがっ！！！
って言えないですよね？？
本当
これに近い
旦那が あまりに勘違いし過ぎていて 言うに言えない……
たぶん旦那に
平均だよなぁ？
なんて言った日にゃ
ショックのあまり命を絶つ
という心配までしなければいけません
それくらい自分は良いモノ だと思ってます。
ちなみにしつこいですが、義実家もこんな感じです。 極めて平凡な家庭 なのにやたら金持ちぶります
結婚当初は「 すごいですね〜〜
」
義父はそれで良いですが、旦那はそういうわけにはいかず……
旦那のプライドを保ちつつやんわり断る小芝居までしなければいけません
だから本当に金がらみの話はしたくない。
しかし、旦那に真実を伝えない限りこの不毛なやりとりは続くことでしょう
ひたすら旦那が変なことを言い出す事がないように祈るのみです
※もう既に変なこと言いだしてますけどね……( 白目 )
お読み頂きありがとうございます
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A side
しょうちゃんを愛してた。
何をされても
どんな事を言われても
本音を言えば
「平気」だった。
心がチクっと傷んでも
それは全部「愛」だってわかっていたから。
しょうちゃんに反抗的な態度を見せるのも
茶番のようなもの。
内心嬉しく思ってる自分が居たし
しょうちゃんが自分の為に怒ってくれるのが
堪らなく愛おしかった。
しょうちゃんに片想いしてる時に聞いた事がある。
聞きたいけど聞きたくないような
だけど、聞いちゃう今までの恋愛事情。
「好きな人には嫌われる傾向がある」
「え？どうゆうこと？」
「ほら、よく居るだろ？好きな子を虐めちゃう奴。ガキのころからそんな感じ」
「そうなの？」
「可愛くて好きなのに、ブス！！とかね」
「ふふっ。よく聞くやつ！しょうちゃん可愛いね」
「タチわりーよ」
「今はそんなんじゃないでしょ」
「どうかな。自分が気が付かないだけで相手を傷付けてるかもね」
伏し目がちな横顔は息を呑むほど綺麗で苦しくなる。
「俺は……」
「ん？」
俺だったらしょうちゃんに虐められても嫌いになったりしないって
むしろ虐められたいなんて言えるはずもなく
意地悪されちゃう人が羨ましく思えた。
どうしたら、この人と付き合えるんだろうって一生懸命考えた。
考えたって付き合えるわけないのに
暇さえあれば必死に頭を悩ませてた。
「しょうちゃんまだ運命の人に出会ってないんだよ」
「え？」
「好きな人にだったら何されても俺は許せるけどな」
「雅紀は心が広いね。なんでも許せちゃうの？」
「浮気以外はね」
真っ直ぐ瞳を見て聞いてくるしょうちゃんの瞳を
俺も真っ直ぐ見つめて答えると
「……そっか」
頬が少しピンク色になった気がした。
しょうちゃん
好きだよ。
何百回
何千回
何万回
この聞こえない声で君に告白したんだろう。
声にしなきゃ届かないと思っていた気持ちが
今は奇跡的に届いてる。
俺はあの時の気持ちと変わらない。
しょうちゃんにどんな事をされても許せるし
心の底から嫌だなんて思わない。
絶対に…………
「しょうちゃん…………ごめん……なっ……さい」
痛くて熱くたって
嫌だなんて思わない。
「本当に反省してるの？」
鋭く睨まれたって
「してるっ……もうしないから…………」
ただ、風間との写真を見せて
ブチ切れられたって
顎を捕まれしょうちゃんの顔が近付けば
何かに期待するように身体が 疼 いた。
嫌じゃない。
全然嫌じゃないよ。
「雅紀」
「…………なに…………」
「ちゃんとお祝いしてなかったよね」
「ぇ…………」
「雅紀の誕生日。LIVEもあって忙しくてちゃんとお祝いしてなかったなと思って」
「……してもらった……プレゼントだってもらったし……メールもくれた……」
「そんなんじゃ物足りないだろ？」
勢いよく左右に首を振ったけど
しょうちゃんは近くにあった紙袋を握り締め
悪戯な笑顔を見せてくる。
「雅紀の年齢分のロウソクも用意してたんだよね」
その言葉を聞いた瞬間
すでに身体中に咲き 乱 れた紅い花がズキンと痛んだ。
「しょうちゃ……なに……するの……」
「お祝いだよ。雅紀の誕生日祝い」
「…………」
「でもケーキ買うの忘れちゃったから……ここでもいい？」
しょうちゃんの人差し指が俺の喉仏から胸にかけて
ゆっくり 焦 らすように下りてくる。
「えっ…………」
「雅紀の身体にロウソク立ててあげる」
しょうちゃんに意地悪されてる。
しょうちゃんは本気で俺の事好きなんだね。
ベッドに手足を縛り付けられ動けなくなった身体に
「ハッピバースデートゥーユー♪」
しょうちゃんは嬉しそうにロウソクを立てていった。
「しょ……ちゃん！！やめて！あっ……あつい！！やめて……あつい……しょうちゃん！！！！」
「ほら、動かないの。低音ロウソクでも倒れたら火傷しちゃうよ？」
身体に蝋を垂らしてから中ぐらいの短いロウソクを真っ直ぐ立てていく。
動けば蝋は垂れて益々苦しくなるから
「やめっ…………」
死にそうに熱くても必死で 耐 えた。
嬉しそうに笑うしょうちゃん。
「しょうちゃん……ごめんなさい……ごめんなっ……さい……ごめんなさい……」
泣いて謝っても
ロウソクはどんどん増えていく。
ロウソクの光に照らされ揺れ動くしょうちゃんは今まで見たこともない 恍 惚 な表情を浮かべていて
苦痛の中にも 悦 びが生まれていくのがわかった。
でも……早く……
許して貰いたい。
しばらく熱いと大声を出していたけど
「はぁ……はぁ…………はぁ……」
呼吸をするのがやっとで意識も朦朧としてくる。
今が何本目かもわからない。
熱いのか痛いのかもわからない。
ただハッキリわかるのはしょうちゃんの満足そうな顔。
幸せそうな顔。
なんでこんな事……と思いながらも
俺はしょうちゃんを許していた。
口では嫌だと叫んでいても
「雅紀は 変 態 だね」
しっかりと、ソコは反応してるらしく
愛する人の手の中に包まれると
こんなありえない状況の中で
「ぁっ……んうっ………………ん、……」
吐 き出してしまった。
「身体にロウソク立てられて イ くわけ？」
しょうちゃんからの冷ややかな視線に
恥ずかしくて気が狂いそうになったけど
「しょうちゃん…………好き……好き……」
嫌じゃなかった。
「俺も好きだよ」
「しょうちゃん……許して……」
涙がポロリと零れれば、その雫を舐めた後
しょうちゃんは俺の甘ったるい声を塞ぐように口内を 蹂 躙 し始めた。
ほら、
運命の人に出会ったんだよ。
俺はしょうちゃんを嫌いになんかならない。
どんな事をされても
愛してるんだから
内心は人々の関心を集めています♪
のお見合い直前、犬の具合が悪いことに気づいたものの、
苦渋の決断でお見合いに行った話の続きです。
お見合いの場所は、電車で20分ほどかかりました。
今までは、電車の中でお見合い相手のプロフィールを見て予習していたんです。
でも、今回は愛犬のことが気になって
車内では「犬 ふらつき」というワードで病気を検索していました。
犬がふらつく病気としては、愛犬が昨年発症した突発性前庭疾患の可能性が最も高かったですが、椎間板ヘルニアという病名も出てきて、すごく不安になりました。
今回のお見合いは、商業ビル内にあるインフォメーションセンター前が待ち合わせ場所でした。
目的地の商業ビルに到着し、ビルの入口でお見合い相手に似ている人を見かけたので、
もしかしたらあの人なのかな？という気がしたんです。
でも、今回の場所は、入口ではなくビル内のインフォメーションセンターの前です。
待ち合わせの場所が微妙に違います。
それに、直前にプロフィールをチェックしなかった私は、
入口にいる人がお見合い相手なのかどうか、いまいち確信が持てませんでした。
結婚相談所で出会う人は、みんな同じように見えてしまうので・・・
だから、私はその人に声をかけずに、指定されたインフォメーションセンターに向かいました。
待ち合わせ場所に時間ぴったりに到着したのですが、それらしき人はまだ到着していません。
インフォメーションセンターからビルの入口を見やると
先ほどの人は相変わらず入口に佇んだままで微動だにしません。
どうやら、あの人っぽい気がする。
でも、私は過去にトラウマから、
絶対にあの人だ！と確信が持てないと、自分から声をかけられないのです。
できれば、相手から声をかけてもらいたいんですよね。
待ち合わせ場所に相手がいない。
ちょっと離れた場所に、それらしき人がいる。
こんな時、相手の連絡先を知っていれば、電話をかければ済む話だけど、
お見合い時は相手の連絡先を知らされていません。
でも、遅刻したり、待ち合わせ場所で相手に出会えなかったときのために
緊急ダイヤルを使って連絡を取り合うことはできます。
でも、一度も緊急ダイヤルを使ったことがないので、使い方がよくわかっておらず・・・。
だから、家を出る直前に愛犬の具合が悪くなった時も、咄嗟に相手にどうやって連絡を取っていいかわからずにパニックになり、
たぶん大丈夫だと判断して家を出てしまったのです。
とにかく、待ち合わせ場所は100％ここで間違いないのだから、
しばらくここで待ってみよう。
すると、入口にいた男性がビルの中に入り、
私の方にやってきたんです。
「あの・・・Rikakoさんですか？」
やっぱり、あの人がお見合い相手だったんだ・・・。
なぜ、ずっと入口で待っていたんだろう。
そして、相手の声がかなり甲高かったことに、内心ちょっとビックリしました。
利用中の相談所です。
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