アルファギークも知らないきっと大丈夫の秘密

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きっと大丈夫 妻は嫌いだが、隣の奥さんは大好きだ。

きっと大丈夫ひとすじ

き、ききっき、き、、緊張する!

リブログしていいんでしょうか?!

いいーんですっ!!

っていう濃いキャラのカビラさんのマネをする博多大吉華丸さん風に書いてみた。

(↑コンビはやっぱりボケとツッコミ両方必須なのでお2人のお名前を出したけど、実際は華丸さんのほうやね。)

数人の方がしてらっしゃるし、きっと大丈夫 やってみよう。

でもばななさんのように、さらさら~っと清流が周りの澱みも綺麗も全てを包み込み流してくれるような文章力が無いので短くまとめようと思う。

どうしよう。

オフグリッドしてPCから離れよう♪

って計画していたのに、読むのがやめられない。

でも心の中はワクワク感と笑った後の爽快感と次はどんなだろう?っていうドキドキで楽しくって仕方ないので、もういいや。

この心地よい流れに乗って気持ちよく読みまくっていこう♪体力の続く限り。

と、ここでぶっちゃけブログ読者の方からお叱りを受けそうなことを書きますが

わたし「キッチン」未読なのです。

……

しかしこの時代ちょっと検索してみたら「苦悩と孤独」なんて文字が目に飛び込んでくるし、深く濃いものがそこにはあるんだろうなと想像させられたのできっとすぐ買って読みます。

いますごく読みたい本が3冊あって、おまけでもう1冊あるけどとにかく心から読みたいと思うその3冊に没頭しよう。おまけはそれから。どうなるかはわからない。

本を買って読むということは時々しかしないけど、文藝春秋に載る芥川賞受賞作品は自分が好きそうな内容なら本ではなくそちらを買います。

それはもちろん書評を読む楽しみがはずせないから。

特に山田詠美さんと村上龍さんの書評を読むのが楽しい!

コンビニで買ってしまう時なんかは待ちきれなくてその場で詠美さんと村上さんのとこだけ立ち読みしてしまって、それからああおもしろそう!って思ったらレジに持って行くというパターンが多い。

村上龍さんの作品では悲しさにどっぷり浸かることができるし、山田詠美さんは読みながら一緒に疾走して時には笑ったりそうそう、そうよね!なんて心の中でうなずきながら走っていく感じがする。

そしてエッセイではさくらももこさんの作品が笑いがとまらなくなったことがあった。

実家で自分の机がある狭い空間で棚とか埃をかぶった文庫本なんかがある部屋の角に向かって突っ立たまま読んでいて、突然爆笑しだしたわたしに向かって母が

「あんたそんだけ笑えたら幸せやな。」

と言ってた。

いや、幸せだから笑ってんじゃない、この笑いによっていろんな嫌なことから救われてまた生きていく力が湧いてくるんだよと心の中で思ったけど、爆笑中だからもうそんなこと伝える暇もないしほっといてくれ!という気持ちも出てきていた。

おもしろいものはなにがどうだろうとおもしろくって仕方ない。

脳が全体でゆれてそのおもしろさに全部もっていかれてる。

こういう瞬間を求めてまた本を手に取るのだろう。

エッセイって自分と違うものの見方が発見できておもしろいですよね。

ばななさんのブログプロフィールに

「秘密クラブになることはうけあいです。」

とある。(笑)

読みたくてしかたない人のうちの1人なのでまたそおっとお邪魔させていただきますね。

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