絶命を知らずに僕らは育った

絶命を知らずに僕らは育った

究極の絶命

27巻待っていました!

26巻では今までの伏線が回収される!?というところまできました。

27巻では1巻より前の話が描かれます。

セバスチャンが召還される過程までが詳細に描かれています。

前回の26巻のご紹介記事は↓から。

その他バックナンバー

・24巻の記事はこちらから。

・25巻の記事はこちらから。

今回は27巻発売!

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表紙は、6巻と似せて描かれたそうです。

↓が6巻の表紙。確かに服が同じです。

コサージュの位置は左右反対のようですが、

27巻は本物のシエルなのでしょうか。

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さて27巻の帯にも注目したいと思います。

黒執事のPOP UP STOREが大阪にて期間限定OPENだそうです。

8月10日~8月21日まで

開催場所は、LUCUA 1100 4F(ルクアイーレ)

公式サイトはこちら。

夏にぴったりなグッズが販売されるようですね。

ぜひファンの方はチェックしてみてください。

前回の26巻では、あの人物の死。

そして双子の兄のシエルが登場しました。

黒執事もクライマックスになってきていますね。

27巻では過去の回想が一冊まるごと描かれています。

では27巻を簡単にまとめてみましょう。

10歳の誕生日。

ファントムハイヴの双子の兄弟を祝うムードが屋敷にはあった。

しかしその夜、屋敷は静まりかえっていた。

シエルはこの異常な事態に警戒し、弟を残して屋敷を見に行った。

しかし、兄は帰ってこなかった。

弟(現・シエル)は兄を探す。しかし、犬のセバスチャンに先を行くことを阻まれる。

屋敷は異常だった。

両親の部屋に行けば、両親が死んでいた。

そして優しい召使いたちは、みんな血まみれで息絶えていた。

そして執事のタナカさんも倒れた。

弟は何者かに誘拐され、意識を失った。

ファントムハイヴ兄弟は、誘拐されどこかに連れて行かれる。

シエルとも合流し、ここから逃げようと誓い合う。

シエルは父の指から、指輪をとってきた。

指輪は後継者が持つべき物。盗人にとられたくはない。

シエルは指輪を飲み込んだ。〈青いあめ玉をのんだのは二人の秘密〉

そして二人は貴族に買われることになる。

身ぎれいにされるが、連れていかれた謎の集会。

二人は穢れを体にためる儀式として、あらゆる饗宴を身に受ける。

屈辱的で、死人がでる饗宴。奴隷まがいの行為。

しかし二人は特別ゲストとして、その中ではまだ丁重に扱われる。

そして来たる日。

会場では悪魔を召喚する儀式が行われる。

生け贄として、シエルが捧げられることに。

ナイフを刺され、絶命するシエル。

それをみた弟は、殺意を抱いた。

それに反応した、悪魔。彼は宿主を弟に決めた。

弟の願いを聞いて、その場にいた連中を皆殺しにする悪魔。

姿形は、とりあえず執事のような姿をとり、弟の前に立ちはだかる悪魔。

弟は兄・シエルこそ生き残るべきだと思っていた。

周囲の願いであり、自分の願い。

しかし悪魔の召喚はシエルの魂によって呼び出された。

もうシエルの魂はない。

ここから逃げて、強い自分になるとシエルは誓っていた。

だからこそ自分が【シエルがなりたかったシエル】になろうと決める。

悪魔の契約を決める。

悪魔は3つの願いを叶えるという。

①契約者に嘘をつかないこと

②契約者の命令に絶対服従であること

③契約者が復讐を遂げるまで裏切らずに守り抜くこと

これらを提示した。

悪魔に復讐を頼むのではなく、真相を知り、相手には自分で復讐すると決めた。

悪魔は多少納得がいかないものの、これを叶えれば弟の命をもらうことを約束に服従することをのんだ。

弟は兄・シエルの腹部から指輪を取りだそうとするが、できなかった。

悪魔に頼んで、指輪を手にした。

これから自分がシエル・ファントムハイヴだ。

悪魔を下僕にし、シエルとなった弟は復讐を誓うのだった。

ここまでが27巻です。

前半はとても痛ましい描写で、貴族の醜さが描かれていました。

ただあのファントムハイヴのみなさんが、あっけなくやられるなんて

どんな手練れが屋敷を襲ったのでしょうか。

単なる物取りとも思えません。ましてシエル達の父はとてもできる人でしたし。

まだまだこの件に関しては、闇が深そうです。

兄が出てきても、真の黒幕の影は見えてきません。

そして兄・シエルは何故生きていたのでしょうか?

次の巻では、そのあたりの理由が明かされるのかと思っています。

2019年年頭に28巻は発売予定だそうです。

楽しみにしています。

ではまた次回に。

絶命 くらし・快適・ハーモニー

こんにちは (´▽`) ばん子です。

旅と日常とがシームレスにつながる…

そんな毎日を目指して

暮らしの全方位リゾート化を推進中!

日常生活をリゾート風味にするための

わたしなりの工夫について書いていますが、

最近では「いつでも身軽に旅立てるライフスタイル」

に関する記事も多くなりつつあります。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚:..。o○☆゚・:,。

空気はピリリと冷たいながら、よい陽気の続く今年のお正月鏡餅

(中部地方の話ですが)

うららかな昼下がり、息子にせがまれて凧揚げをしに公園まで出かけました。

「お母さんも揚げてみて!」と言われ、己の凧揚げの腕前を息子に見せつけようと、ここぞとばかりに糸を伸ばして凧を高く揚げるわたし。(←もちろんドヤ顔)

上ばかり見上げて右往左往するので、そのうち足もとがフラフラとしてきて…… 音で表すなら、

「レロレロレロレ〜」

って感じに。

わたしとしては稀に見る真剣さで臨んだ凧揚げだったけど、はたから見たら……どうだったのかな?滝汗

さて、お正月の帰省中、普段よりは多少は時間的余裕があるので、「旅」について考えてみました。

特にその頻度について。

ワタクシ、ビシーッと集中してアルファ波全開っ!という打ち込み方はできない性質なのですが、それでもたまに、

そういえば

お昼ご飯食べてなかったパスタ

ふと顔を上げたら

東の空が白んでた晴れ

ということがあります。

コスメ情報収集しているときとか、旅先選びの最中とか。(←やっぱり)

コスメといえば秋から冬にかけてははなんといってもクリスマスコフレですが、幸いにと申しましょうか、今シーズンは有無を言わさずわたしのハートを捕らえるようなものが見つけられず、まさかのスルー!(コスメ買うようになって初めてか!?アセアセ

その代わり、来年の旅行のデスティネーション探しとフライト&ホテル手配に没頭し過ぎて少々体重が落ちました〜滝汗

(肩はバッキバキ、頭皮はズッキズキでダメージ大)

いやもうですね、特にフライト!飛行機

航空券を手配しようとエアライン会社のサイトをウロウロ。

どの時間帯の便にしようかしばらく迷っているうちに、目星をつけていた便の価格が3,000円ほどアップ上矢印ポーン

その後ほんの30分ほど席を外して戻ってきてみたらさらに3,000円ほどアップ……上矢印上矢印ゲッソリ

恐れをなして一旦PCから離れ、気持ちを落ち着かせて小1時間後に手続きする段になったら当初価格から400円ほど上がった価格にまで戻っていました。

ものの数時間のうちに家族3人分で2万円近くも乱高下するとは恐るべし、航空券価格……チーン

デイトレーダーの血圧が取引中に急上昇するというのも納得ですよ。

(↑2万円で心臓バクバクしてるのだから、わたしがデイトレしたら間違いなく絶命する)

どうせなら一番ステキなデスティネーションへ、一番効率よく、できれば一番お得に行きたい!というのはまあ真っ当な(それが言い過ぎなら少なくともごく一般的な)希望、というか「欲」だとは思っています。

でも、それも度を過ぎれば身を滅ぼしかねないドクロ

そんな危機感を抱くようになりつつある今日この頃……。

(↑半ば命を削って旅行手配した者の実感)

 ↑色の塗られた42ヶ国の情報が手描きで……!

取り上げられている国にちょっと偏りはあるけれど

脳内海外旅行をたっぷり楽しめます♪

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そんなこともあり旅行の頻度について思い巡らせたわけですが(←前置きが長すぎ)、月に1回くらい行けたらいいなぁ〜……なんて思っていたこともありました。

でも昨年の夏、実際に千葉県・大多喜への小旅行から半月と経たないうちに上高地を訪れ、ほどなくシンガポール旅行というわたしにとってはかなりの高頻度での旅続き。

もちろん旅行以外にも大小のイベント事はあるものですし、ふと、ある思いがよぎりました。

慌ただし過ぎて

楽しみきれていない?真顔

旅行前に結構じっくりと計画を練るタイプのわたしの場合、そんな計画の時間も含めての旅の楽しみなわけです。

計画しながら少しずつ気持ちを盛り上げていくということもあります。

となると、各旅行間のインターバルがひと月あるかなしかとなってくると、旅行の準備中に次の旅行の下調べという、旅行に追われているような状態に。

要するにわたしの場合、現実的には、

2ヶ月に1回の旅行でも

結構忙しい。

世の中には、

「一定量があれば満足できるもの」

「どれだけでも欲しくなるもの」

の2種類があるといいますよね。

たとえば、食べ物だったらどれだけ欲張ってみたところで食べられる量は限られているので、たくさんといってもファミリーパックでも買えば十分。

大好きだからといってドラム缶に入る分だけのアイスクリームを欲しいとは思いません。

だけど、服とか宝石とか腕時計とか車とか、そういった類のものは一つ手に入れると別の一つが一層欲しくなるというある種の中毒性があります。

どちらの種類に属するかといわれれば、旅行は後者の「どれだけでも欲しくなるもの」になるといえるでしょう。

この点をしっかり認識していないと、欲望にかられて次から次へと旅行の予定を入れてしまい、結果的にアップアップしてしまう。

そして、楽しいだけのはずのことに負担感が覆いかぶさってくる。

だいたいにおいて常に浮かれ気味なわたしだけど、そこのところ、そろそろ自覚しないとですねアセアセ

何によらずですが、旅の愉しみについても細く長く。
わたしにとっての適正頻度を念頭に置きつつリゾート地への逃避行を計画できればと思う年の始めです絵馬
ヤシの実 ヤシの実 ヤシの実

絶命 今日も笑顔とまごころで

ロッキー4/炎の友情(prime video)
1985年作品/アメリカ/91分
監督 シルヴェスター・スタローン
出演 シルヴェスター・スタローン

宿敵であり親友であるファイター、アポロを絶命させたソ連の殺人マシーンドラゴに挑戦するロッキーの雄姿を描く(以上、映画.comより抜粋)、物語です。

今月公開の「クリード/炎の宿敵」を観る前に、その物語の背景となっている本作を鑑賞することに。これは学生の頃に一度鑑賞しているはずなのですが、あまり記憶には残ってないのです。90分ということで短く、単純明快なストーリーなので何も考えずに観るには最適かと。

偉大なるマンネリ、単純で手堅いストーリー展開
この映画。90分しかないのですが、これが時間を見ながら鑑賞していると、見事に30分単位でドラマが構成されているのです。最初の30分が良きライバルであったアポロ・クリードとソ連から来たサイボーグのような肉体を持つイワン・ドラゴとの対戦から、アポロの死までを描いています。

次の30分では、ロッキーがドラゴとの対戦を決意し、妻の反対を押し切ってソ連へ渡り、一面銀世界の極寒の大地で過酷なトレーニングを積む姿が描かれます。そして最後のの30分は、ソ連高官と国民が見守る中でロッキーとドラゴとの死闘が描かれていき、ロッキーの大演説で幕を閉じます。

もうこのパターンであれば、敵だけ変えればいくらでも新しい作品が生み出せそうなのですよね。でも、面白くないのか?と問われれば、面白いのです。偉大なるマンネリとでも呼びたくなるようなドラマ展開なのです。これは脚本家としてのスタローンの手腕なのでしょうね。
▼アポロ・クリード対イワン・ドラゴ

過去作のフィルムの使い回しとロックでつなぐ

もともとスタローンは脚本家として名をあげた人ですよね。「ロッキー(76)」の脚本を映画会社に売り込む際に、自分を監督・主演にすることを契約に織り込もうとしたのは有名な話で、さすがに映画会社もリスクが大きいと判断し、監督はジョン・G・アビルドセンになったという。

しかし、この「ロッキー4」はあまりにもお話が短絡的で、演出もミュージックビデオを何本も繋いだような手抜きの印象が残ってしまうのですね。この作品では、ロッキーの最大のライバルであり盟友のアポロ・クリードが亡くなるのですが、その扱いも杜撰すぎるように感じます。

「ロッキー3」でも使われたサバイバーの〝Eye of the tiger〟や同〝Burning Heart〟、ジャクソン・ブラウンの〝Living in America〟などが流れるいくつかのシーンは、丸々一曲使われているのはあまりに冗長で、かつ過去のシリーズの名場面の再利用は〝演出放棄?〟という感じを受けます。
▼ロッキー・バルボワ対イワン・ドラゴ

スタローンのアカラサマだけど巧みな悪役づくり

スタローンの敵役作りといのは「ロッキー」シリーズに限らず、「ランボー」シリーズでもそうでしたが、すごく単純明快で大衆を巻き込むことに長けているのですよね。この「ロッキー4」では、まだ冷戦時代にあった敵国のソ連のボクサーを相手にし、アメリカVSソ連という構図に。

しかも、アポロ・クリードを殺したということでイワン・ドラゴを血も涙もない男のように描いていますが、ドラゴを不必要に挑発し、5年のブランクがあるのにトレーニングも積まずにいきなりリングに上がった、あるいは上がらせたアポロとロッキーの側の責任には全く触れないのです。

そして何とロッキーとドラゴの闘いのあとは、ロッキーの「2000万人が戦うよりはずっといい。我々はみんな変わることができるんだ」という陳腐な演説と星条旗に身を包んだ姿に、ソ連高官や観客が拍手喝采するという、アメリカ人に何とも都合の良い、悪い気のしない締め方なのですね。
▼まあチョット、どうなのかな!と思う敵役

やはり「ロッキー」シリーズは一作目がいちばん良かったですね。エイドリアンも、決して綺麗なわけではなく、地味で控えめなところが良かったですよね。成功したロッキーの姿はアメリンドリームなのかもしれませんが、白亜の豪邸やランボルギーニには彼には似合わないのです。


さて、「クリード/炎の宿敵」は、どのようなお話にな
っているのでしょうね。
オススメ度: 2
5 必見です
4 お薦めです
3 興味のある方はぜひ
2 もう一つです
1 私はお薦めしません


この項、終わり。


絶命 関連ツイート

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皆…

RT @yutakirima2015: 大拡散!飼い主の都合で絶命する犬や猫たち。それを担う関係者からの悔しい思いと悲痛な声を聞いて!
◆ペットショップで購入する飼主、もしくは飼う前に、ぜひ小動物センターでの悲しい最期の姿をその眼でみて、動物と暮らす覚悟をして飼ってほしい。ht…
RT @shirassh: @chounamoul 化学の知識は年末の大掃除でとても役に立ちますから、橋下閣下にはぜひ元素記号・イオン化傾向・酸塩基反応などお勉強しなおしていただきたいと思います。今のままでは「まぜるな危険」の意味がわからずトイレ用洗剤で絶命するかもしれません。

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