妄言 その力、悪魔か、神か。

クリスマスキャロルの流れる頃になりました、頃合い良く今週辺りは初雪の予報、いよいよ今年も実質あと2週間です。もうアチコチ身体がポンコツになり「士」は「師」に従うしかなくなりました。どうせ継ぎ接ぎの人生です、付き合ってくれた身体もメンテの時期ですね、騙し騙し走れるところまで走り抜きます。いま-5℃…

要件適合に四苦八苦の建設業許可もなんとか出口が見えた感じ、今週中には何とか「受理」にまで執念で持ちこみます。（「受理」してお願い）あと自動車関係が10件は欲しい、星に願いを、チッチェー願いを、いかん、星を睨んでしまった。

独り暮らしの母が親切な訪販の業者さんから、「お使いのお布団を無料で冬に備えて暖かく打ち直してあげます」と言われて預けたら5万円費用を請求された上に30万円の羽毛布団まで買わされた、という相談の電話がありました。絶妙にクーリングオフも効かなくされています、口頭での「言った言わない」ですからね、そりゃどうしたって業者が悪いけど、なんだろうなんか愚痴だけ聞かされて叱られてしまい不愉快。いつの時代にも悪徳商法は続く、違法と紙一重の稼業…

昔、仕事柄で仕方なくこういった「詐欺まがい」のビジネスをなりわいとする人々にも出会った。その中でも一番の大物？と目されるAさんの名言がある。「人口の1％くらい詐欺が平気で出来る人種がいる。そして人口の5％くらい詐欺話に何度でも引っかかる人種がいる。だから我々の仕事はいかにその5％の人種を見抜くかであって、殆どの人々には何の迷惑もかけちゃいない」、そして「本当のプロは相手に騙されたことすらきづかせないことだよ」…名言と言うべきか妄言というべきか。今や5％の人種以外にも高齢化による独り暮らし世帯は増え、彼らのカモにする市場は拡大の一途となった。「自己責任」と簡単に突き放せない世の中になった、まとまりのない更新はご容赦を。「心の闇」を「闇」とも思わない人がいることを忘れずに。詐欺師は一生繰り返す、矯正や更生は不可能。（極論…）

        

ダンナが、ハタキのかけ方を覚えました…！

先日の日曜日、嵐のコンサートへ行ってきました❗