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すぐに使える妄言テクニック7選

( 疑問符 ) ( 2018.5.18. ~ 2018.6.18. 記 )
うつぎれい 関暁夫のウソ 「 やりすぎ都市伝説SS “ 人類の未来年表 ” は残り27年 」 に対する解毒剤的 公開状 頁である
 ( 1ヶ月前に録画した上の番組についてだが、この番組の大嘘とマヤカシについて一応ちゃんと誰かが総括しとかないとイケナイ。 「 信じるか信じないかはあなた次第 」 では無く、こんなに性質の悪い詭弁だらけのペテン番組を信じてたら絶対駄目である。 )

  関暁夫の嘘 「 やりすぎ都市伝説 」 への 一番詳しい批判

● この番組の構成 ・演出 ・口調は、そのまま 「 怪しげな新興宗教やマルチ商法の勧誘会場での洗脳的な話法や折伏 ( 言いくるめ ) 口調 」 と同じであることに注意しなければならない。

その解毒の為に、この番組を見直してみて気になった事を、全部ここに書いておくことにする。
文章全体としての纏まりについては一切考えないことにする。
そんな処にまで気を使ってる時間はないのでどうか悪しからず。

特に重大なのは、この番組のエスカレートしてゆく様子の全体が、同じように聴衆や読者を煽り立てておいて、途中からどんどんガセネタ ( を吹き込まれてそれを信じ込んでのオーバートーク ) を混ぜ込み始め、やがてその話してた事のほぼ全体が 「 ウソや間違いだった 」 と聴衆にも思われ始め、そんな予言言や主張にはまるで信憑性など無いことが、実際にもどんどんバレて来て、遂には全く世の信用を失って表舞台から消えてった過去の 「 著名で露出過剰なる陰謀論者 」 たち、例えばベンジャミン・フルフォードその他の辿った経過に、まさにソックリ …という事である。

実際には、そういう経過を辿る事で、その人物が最初の頃に話していた 「 本当の真実や事実 」 までもが、それを信じ込んでいた聴衆の多くにやがてウンザリされて愛想を尽かされ、何ら信じられなくなる。
そしてその 「 話してた事の全体がウソだった 」 という ( 実は初期の主張についてだけは誤った ) 評価だけが後に残る。
そうやって、多くの人々が結局はそうした事柄の全体を完全に無視するようになるよう、に意図してその全体を画策する …という、極めて悪質な 「 デバンキングプロジェクト ( 暴露型反論計画 ) 」 の典型であるように見える点である。

そしていまのこの番組 「 やりすぎ都市伝説 」 は、完全にその 「 ガセネタ 」 期に突入しており、この下に記すように 「 一寸調べてみれば誰にでも見破られて当然の、まさしく見え見えのガセネタでの押し付けがましい強論、のオンパレード 」 となっているのである。

いま関暁夫の主張してる事は、あたかもワザと自らを信じられない人間と思わせるべく、「 デバンキングプロジェクトの最終段階の仕上げ」 に突入してる感がある。

今の関暁夫の態度を見てるとイルミナティの使徒などから 「 我々の言う通りにすれば、その日が来た時にはお前を “ 日本の王 ” にしてやる …とか、“ アジアの王 ” にしてやる 」 というような 絵に描いた餅 = 嘘のご褒美 をチラつかされて、昔々の明晰で勇敢だった関暁夫であったなら、決してそんな甘言を信じ込んだり、それに乗ったりする筈も無かった 「 極めて悪質なデバンキングプロジェクトの為の捨て駒 」 にされてしまってるように思われる。

「 もう直ぐ世界は変わるから、その時に備えてみんな待て! 」 とやってその時代の動向に疑問を感じてる筈の人々を思考停止 ・行動停止に陥らせ、腑抜けにすることと、この世界の真相や実態に関心を持っていた人々に肩透かしを喰わせてウンザリさせ、そうした事への関心を失わせてしまう、そうした悪質な計画こそはイルミナティのものだから、関暁夫 とその共謀確信犯らしき 並木慶 と 「 テレビ東京 」 の行ってるこの 放送犯罪 とでも呼べそうなものの害は決して看過出来るものではない。

これこそが、「 人類外知的生命体 ( 宇宙人 ) の人類種族への絶え間ない干渉の有る事 」 についてだけは、「 関暁夫と全く同じ見解を持ってる 」 のにも拘わらず、筆者をして以下に 「 やりすぎ都市伝説 」 と関暁夫の主張の問題点を逐一記さざるを得ない根本的な理由である。

即ち、この重大な問題に、( 分かっていながらワザとガセネタを混ぜ込んで ) オーバートークするのは、日本国民全体に取って余りにも有害なので、絶対に許しておくワケには行かないのである。

● 特に E T 問題は重大だからこそ、明確な証拠と論理のみに依って 「 米政府と NASA と米軍と JAXA と日本政府 」 のついてるウソを暴き出してゆくしか無いのである。

ガセネタをキチンと排除して論じない限り、いちばん肝心な点を信用しにくくさせ、不信感が拡がって 「 そうした事の全体を無視する社会的風潮 」 が広がってゆくからである。

それこそがイルミナティの画策する 「 デバンキングプロジェクトの目論見 ( もくろみ ) 」 だからである。

・……………………………………………………………………………………
さて、以下が 2018年5月18日に放送の 「 やりすぎ都市伝説SS “ 人類の未来年表 ” は残り 27 年 」 の問題点である。

今回の番組冒頭で、関暁夫が 「 点を投げる 」 とか言いつつ掲げたのは以下の ( 予言めかした ) 7項目だが、これらは彼が自分勝手にコジツケて寄せ集めた 「 詭弁の塊 」 でしかない。

地球は第6の時代へ
AIに市民権
生きる価値のある人間を選別
体内マイクロチップ計画
人類火星移住計画
氷河期の到来
AIが人間を超える

そしてこれに勝手な年号を入れて少しばかり言葉を足したのが以下の「トンデモ毒」だが…、

2013年 地球は第6の時代へ
2017年 AIに市民権が与えられる
2018年 生きる価値のある人間を選別の本格化
2025年 体内マイクロチップが全人類に
2026年 人類火星移住計画の実現
2030年 氷河期の到来
2045年 
Iが人間を超える

● なので、その各々の毒々しい予言には、その解毒剤となるまともな 「 注釈 」 を括り付けておく必要がある。

2013年 地球は第 6 の時代へ
 ( 最近の活動期の地球を、勝手にそう呼んで断定してるだけの話。 )

2017年 A I に市民権が与えられる
 ( あたかも A I 一般に市民権が認められたかの如く大袈裟な口調と態度でカサに掛かって語っていたが、実際に起きてるのは唯、お調子者で先っ走りの独裁国家 「 サウジアラビア 」 が、世界のウケ狙いで会話ロボットの 「 ソフィア 」 に、半ばジョークで市民権を認める …という名目の 「 スタンドプレイ 」 をした…というだけの話なので、このような名目的市民権に本来的で実質的な意味などは無いから、「 完全な詭弁 」 である。 )

2018年 生きる価値のある人間を選別の本格化
 [ 関暁夫は一体、誰の視点で 「 選別 」 を語っているのか? 表面上では A I 名目で語られてるその 「 選別 」 は、( その居丈高な口調からは ) あたかも彼自らが 「 イルミナティの代理人 」 であると錯覚してる狂人の虚大妄想言にしか聞えず、数年ほど前の ベンジャミン ・フルフォード の錯覚言と良く似てるのだが、通販最大手アリババの顧客選別管理の仕方の一部を勝手に拡大解釈してのそのような主張は、世の中の現実と自らの空想を区別出来ない 「 虚大妄想狂の妄言 」 と呼ぶしかない。 このような妄想と虚言こそが彼の詭弁の本質である。 ]

2025年 体内マイクロチップが全人類に
 [ 人間全体を支配しようとする側による強制が圧倒的な力によって可能で無い限り、関暁夫のようにお先走った奴隷根性で 「 自分の身体にマイクロチップをインプラントして何者かに支配される方が安心で便利 」  …なんて考える人間は殆ど誰も居ないだろう。

 そういう事を上っ面で言ってるのは、それを普及させて他人を支配したい側に与する、悪魔的な人間だけだろう。

 何しろ体内埋め込み型マイクロチップの機能は ( E T がテキサス州ヒューストンのデレル ・シムズ氏他のアブダクション被害者たちにインプラントして来たような、本当に人間の行動をそれで支配出来るレベルの代物を別にすれば ) 極めて限定的なものでしか無く、セキュリティは極めて緩いので、既に洗脳されてしまったお調子者を除いて、そんなモノを体内に埋め込まれることを主体的に望む者は殆ど居ないだろうからである。

 「 ワクチン接種と偽っての NWO 勢力によるインプラント強要 」 は考えられそうだが、途中で気付かれて反対運動が拡がること必至であろう。 ]

2026年 人類火星移住計画の実現
 [ 火星表面と火星周囲の軌道上には、既に人類外知的生命体 ( E T ) の厖大な拠点や都市が存在してるが明確に有り、人類の持ってる科学技術は E T 種族に対抗しうるレベルでは到底無い。 ( 追記 ; この後の 6 月 30 日に、NHK ETV で地球ドラマチック  「 火星移住計画への道 」 という奇妙な番組が放送されてたが、現実的には到底実現不能にも拘わらず、この方向性での絵空事番組が幾つも尤もらしく作られて吹聴されてる事には、「 地球温暖化の嘘 」 の吹聴と同じく、何らかの計画的なペテン意図が有ると感じざる得ない。 )  
 従って 「 人類火星移住計画 」 等は 「 E T 種族の許容範囲内での極めて限定された移住 」 以外、恐らく全く不可能だろう。  ( 上記の番組では 1 万機の宇宙船を使って 100 万人を火星に移住させる計画 …とかだったが、その時点で恐らく 80 億人を突破してる人類の殆どを置き去りにする予定の計画が、一体どうして成り立つ筈等と呑気に予想出来るのだろう? )

 これは月面や 「 火星以外の惑星や衛星 」 についても全く同じである。 
 大体が現在迄に想定されてる 「 火星の表面環境 」 に移住するよりも、「 もう直ぐ住めなくなる 」 筈のこの 「 地球環境 」 を何とか立て直し、( 「 人口爆発 」 を防ぐべく ) 既に行き過ぎてる医療行為を一切止め、悪化する地球環境に人類の大半が何とか適応して留まり続ける事の方が、火星に大挙して移住する事よりはずっと簡単だろう …とは、一寸考えてみれば誰でも直ぐに分かる事の筈である。
 依って、この 「 人類火星移住計画 」 こそは、 「 人口爆発は防げない 」 と信じ込んでる者たちの、典型的な 「 終末論 ( 宗教 ) 」 的 「 詭弁 」 の類い …に思える。
 が、余程考えの浅い人々以外、そんな話を安易に信じ込む筈も無いだろう。
 なのでこれはやはり、「 関暁夫デバンキングプロジェクト 」の総仕上げ段階なのであり、「 関暁夫のこれまで主張して来た事の全体 」 を、それで崩落させるべく 「 ガセネタ 」 そのものなのだろう。 ]

2030年 氷河期の到来
 [ 「 氷河期の到来 」 も何も、現在の地球は 「 間氷期 ( 氷河期と氷河期の間の少し暖かい時期 ) 」 であり、地球が今後再び氷河期へと突入して行くことは ( 太陽活動という兆候も既に表れているので )、全くその通りである。

 が、これは関暁夫の独自な見解ではないので、そんなことでいちいち脅される勿れ。
  ( むしろCO2による 「 地球温暖化 」 というキャンペーンの方が大嘘であるに過ぎない。 )
 来るものは来るので、慌てたり怖れたりしても無駄で、対策があればそれを実行すれば良いだけの話である。 地表の生物は進化論が本当ならこれまで何度も、本物の氷河期を乗り越えて生き延びて来たのである。 何にせよ、氷河期が来るというだけでオタオ
タと地球から逃げ出そうなどと考える連中は、勝手に地球から出て行って二度と帰って来なければ良いのだ。 ]

2045年 AIが人間を超える
 [ 現在でも既に部分的には 「 A I は人間をとっくに超えて 」 しまってる。 ( 将棋界を見よ。)

 A I の本質と、A I をどうコントロールするか? と、A I を何処まで進化させるか? は、私たち人類が今まさに 「 ちゃんと考えて対処すべきこと 」 である。
 「 受け入れるしか無い 」 というのは、「 既に誰かに洗脳されて 」 しまってるその誰かの手先と 「 人間としての主体性を失って既に諦めてしまってる腑抜けた人間 」 の敗北宣言である。
 ♪ Try Everything ! ]

● イヌイット ( エスキモー ) の主張のみを根拠にして 「 地軸のポールシフトが実際に起きて 」 る?!
 …なんていう全くの虚言をその場で見破っても呉れなかったので、これまでは何となく知的な印象を抱いてたマツコ ・デラックス、千原ジュニア、小島瑠璃子と、及び同席してた何でも簡単に信じ込み易い 的場浩司 と、それから関の確信犯的協力者であるらしい 「 やりすぎ都市伝説 」  総合演出 並木慶の計 5 人全員の、極く普通の科学的判定能力 …というか常識的知識までもを、今回は 「 完全に疑わざるを得なくなって 」 しまった。 ( 悪しからず )

● 地軸が実際にズレ始めてる …などというのは、一寸考えてみれば誰にでも即座に分かる筈の大間違い ( または簡単に見破れる筈の大ウソ ) である。

…というのは、磁極の移動の方は実際に確かに起きてるものの、本当のポールシフト = 地軸の移動 …なんてものは、( 年間で僅か10メートル程の “ 極く微かな地軸の揺動 ” …を除けば ) ハッキリと分かるようなレベルでは、今はまだ全然起きてる筈がないからである。

もしもそんな事が実際に起きているなら、天体観測で使われてる天文年鑑は今や全く役に立たず、長時間露光する天体写真で使われてる赤道儀望遠鏡や天文台の総ては、改めて設定傾度を直さなかったら既に全部が使い物にならなくなってる筈で、即座に 「 世界中で大騒ぎ 」 となっていて当然なのである。

何しろ地軸が 1 度傾けば、天球全体がその反対側に 1 度動くのだから、太陽も惑星も星座も全部がそれだけ違う位置で輝くことになる。

この事は極軌道を通って周回してるアメリカの GPS 衛星でも同じで、下で回ってる地球がたとえポールシフトを起こしたとしても、GPS 衛星の軌道はそれにつられて変わったりはせず元のままだから、GPS 衛星の測位機能は全部それだけズレて正しい測位が出来なくなる。

地球の表面での 1 度は大雑把に言うと地球の周囲 4 万 km の 1 / 360 だから、約 111 km で、つまりたった 1 度ズレても GPS 衛星の測位は、地表の 111 km も違った場所と勘違いするワケで、そんな事が今、あなたの携帯の GPS 機能で実際に起こっていなければ、ポールシフトなんて未だ少しも起こっていないのである。

● つまり GPS 携帯を持ってる人たちはポールシフトが起こると直ぐに分かるのである。
 ( テレビ東京とこの悪質なウソ番組と関暁夫とは、よくもまあ、こんな見え見えのウソを白々しく、何の注釈も付けずに世の中に吹聴出来たものである。 厚顔無恥とはこのことである。 )

● 因みに、( 地球磁場のポールシフトが起きて ) 地球の磁極が逆転しても、太陽風の危険な高エネルギー粒子から地球表面を護ってるバンアレン帯 ( 多重トーラス状のドーナッツ様磁場帯 ) は、その南北の配向が逆になるだけだから、地球磁場の逆転でこの防護帯がソックリ消える…なんて事は起こらないだろう。

関暁夫が手に埋め込んでる NFC は普通の磁気カードと同レベルの機能しか無い

● 関暁夫が手に埋め込んでる ( 実は普通の磁気カード並の機能しかない ) セキュリティ大甘のマイクロチップは 「 NFC 」 という
関暁夫が思わせぶりに手に埋め込んでる ( インプラントしてる ) マイクロチップの正体は、高周波電波に反応する NFC タイプの ( 内部に電源を持たず銅のアンテナで電波を受け止めて作動する ) 人体埋め込み用の回路である。

NFC の機能は SUICA 等と同じようなもので、回路基盤はそれ程複雑でもセキュリティが高いワケでも無いから、その読み取り機と同じかそれ以上の出力を持つハッキング専用の機器を悪意で使われれたら、手をカードみたいに完全な電波遮断ケースには入れられないから、カード以上に情報を抜き取られ易くて、便利よりも危険の方がよっぽど高い。
 ( 以前にも書いた通り、マイクロチップは小さければ小さいほどセキュリティが甘いものにならざるを得ないのである。 )

尚、世界で最もマイクロチップ・インプラントの利用者が多いスウェーデン国内に於いてさえ、実際にこんな物をセキュリティも考えずに早々と身体に埋め込んでる人の数は、精々が数千人のレベルでしかなく、カードや腕輪や指輪に組み込むタイプを越えて、このようなチップが人類全体を選別すべく人類全体の体内に強制的に埋め込まれる日、なんてのは恐らく永久に来ないのに違いない。

このような脅しめいた事や、数の足りないシェルターの話や、未だ有りもしない人工知能の秘密結社ゾルタックスゼイアン?なんかによる人類監視について得々と語ってる際の関暁夫の口調や態度は、彼が一体どうやって騙されたのかは全く分からないものの、何らかの悪しき洗脳プログラムを彼が既に受けさせられていて、イルミナティないしはそれに類した悪しき組織に与して、彼が異常な
心に陥ったまま、あらぬ錯覚を語ってるようにしか見えないのである。

● 処で、今回の特番では冒頭から 「 やりすぎ都市伝説 総合演出 」 の肩書きで 並木慶 …という人物が顔出ししてる。
 ( 総合演出を名乗ってる …という事は、この人物こそが、この番組のあの 「 ( 反論を一切取上げない ) 最悪な演出 」 を全部考えて決めている責任者 …という事なワケである。 )

ギョベクリ ・テペ ばかりを特別な遺跡のように紹介するのは大いなる勘違いである

● 地下都市 デリンクユの照明は本当に電気照明だった可能性も実はあること
カッパドキアの地下都市、「 デリンクユ 」 遺構の凄じさは確かにその通り ( 特に換気溝が凄い ) であるが、だから未知の超古代文明が …とやれるかどうかは少しばかり疑問である。

● 電気的照明についての件だが、確か古代の中国や中世のイスラム圏でも、実際には電池や電気が既に存在していて使われていた証拠が出土してるので、必ずしも 「 松明の灯 」 以外に照明方法は無い …と安易に断定出来るワケでは無いだろう。

 ( 中国の古代殷王朝の遺物中からはアルミニウム合金製のベルトのバックルが見付かっているし、中世のイスラム圏の金細工にはメッキ加工が普通に施されている。 これらは電気や電池が無ければ加工出来ない代物である。 古い時代の技術を見縊りなさんな、と言いたい。)

ピラミッドの建造方法については、もうとっくに私 ( 筆者 ) が解明しているではないか。

   

● この番組の中では神殿遺跡ギョベクリ ・テペ ( 今から凡そ 11500 年前のモノと目されてるトルコの遺構 ) は如何にもいわく有り気に、しかも飛び抜けて重要であるかのように取り上げられていたのだが、果たしてこの遺構はそれほど突出して異常な遺跡なのだろうか?

確かに、周囲には同時代の農耕の痕跡も無しに、神殿遺跡であるギョベクリ ・テペ  ( 太鼓腹の丘の意味 ) だけが忽然と存在してる事は、従前の考古学的常識に反してるからその意味では画期的な遺構だと言えなくもない。

が、改めて言えばこの遺跡の特異性は、周囲に農耕の痕跡が無かった為に ( シュメールなどの遺跡では農耕痕跡が周囲に有った為にその地に残る建国神話の内容が全部無視されて ) ずっと考古学者の固定観念によって古代の神殿遺跡にコジツケられて来た 「 大規模な農耕集落がまずは先に存在してた上での古代神話や宗教の成立 」 …という無理矢理な図式がこのギョベクリ ・テペではどうやっても成立しようが無い …という事の方なのである。

要するに考古学者たちの信じ込んで来たような 「 農耕という基盤の上に古代宗教が成った 」 のではなく、「 先ずは降臨した神々の故に古代宗教が先に成り、その神々の庇護と指導の下に神殿が造られ、その周囲に農耕が拡がっていった 」 …とは、シュメールの粘土板中南米のポポル ・ブフどころか、ほぼ世界中の建国神話に有る話である。

そうした神話が元より伝えようとしていたアヌンナキビラコチャククルカーン他についての記述の一切を無視し、「 農耕があって初めて神話や宗教が発現する 」 …と勝手に決め付け、 「 本当の 神 存在 など実際には存在してた筈が無い 」 …との偏見に囚われて来た大多数の考古学者たちの誤りを証明すべくギョベクリ ・テペは、その故に 「 常識的な考古学者たちの墓標 」 ではあるかも知れない。

が、実際には 「 シュメールその他の遺跡もまたみんな、本当は先ず 神が降臨 し、神殿 宗教 が成って、それから農耕が拡がって行った 」 のであって、本来的にはギョベクリ ・テペと全く同じ事情だったのだろうが、ただシュメールその他では生憎、神殿の直ぐ近くに農耕の痕跡が残っていたが為に、「 考古学者たちの主客転倒したコジツケ解釈に付け込まれる隙がそこに生じてしまってただけ …だとも言えるのである。

ギョベクリ ・テペが指し示しているのは、考古学者たちは ( 如何に信じ難くとも ) 、「 神話や伝承を ( ゼカリア ・シッチンの如く ) もっと真剣に大真面目にちゃんとそのまま理解して読もうと努力すべき …という事ではないだろうか?

 ( 、やや ← 詳しくはこれらの文字リンクのジャンプ先 4 ヶ所へと跳んで、とくと証拠写真をご覧あれ。 )

つまり、考古学者たちは多くの場合、従前の考古学説と合わない、つまり自説に都合の悪い神話や伝承や遺構証拠等々は、それが実際に有ったとしても、その存在を無視したり、その事には一切触れないでおく …という態度をとって旧説の威厳を保ってるだけのことだから、本当にそうした異常な遺構が、実は他に幾つ有っても、今まではそれに一切触れないようにして来たからそうだった …というに過ぎないのだ。

ましてやそうしたリミッター付きの思考に囚われてる専門の考古学者でも無く、元々が陰謀論者であった関暁夫が、一体何で紀元前 12000 年頃に ( つまりギョベクリ ・テペより更に 2000 年程も前に ) 滅んだ …と言われて
た、超古代文明の多々有った事を、全く知らないかのような態度で語っているのだろう?

一寸思い出してみただけでも、
アレクサンドル ・ゴルボフスキーの 「 失われた大陸 」 や、
アンドルー ・トマスの 「 太古史の謎 」 や、
フォン ・デニケングラハム ・ハンコックゼカリア ・シッチンの一連の著作、
そしてウィリアム ・ブラムリーの 「 エデンの神々 」 等々の中には、
その時代を指してるのだろう話は幾らでも有ったし、
誰でも聞いた事のあるアトランティスの沈没の話 ( 紀元前12000 年 ) や、
インドの 「 ドジャンの書 」 や 「 マハーバーラタ 」  「 ラーマヤーナ 」 のヴィマーナの記述、

そしてタッシリ ・ナジェール の砂漠中に残る、歴然たる古代核戦争の痕跡 ( 広範囲にガラス化した砂 ) …という物理的な証拠事実、
日本の南端の 「 与那国島沖 」 で実際に発見された、はっきりとした矢穴の見付かった海底遺構 ( その辺りの土地が海上にあったのは確実に 12000 年以上前 ) や、
ボリビアの謎の遺跡 プマプンク や神々の都市 ティワナク
ペルーのサクサワマン砦の基壇やピスコの建物の基壇、
アンデス山中の巨きな岩の中で直角に方向転換してる狭い水路、
ロシア
・ケメロヴォ州の超巨石遺構 ゴルノイェ ・ショリー ( ゴルナヤ ・ショリア ) や、
更には南極内陸部 700 ~ 800 キロメートルに位置する

1 辺が 500 メートル ( クフの大ピラミッドの 2 倍強 ) もあるピラミッド等々、
実は 1 万数千年より前の時代の遺物らしき遺構は
ギョベクリ ・テペ 以外にも世界中の至る処にあるから、
そんなに大袈裟に騒ぎ立てる程のことも無いだろうに …。

ギョベクリ ・テペ が一見目新しいのは、( 物事を普段、手垢のついた通説の範囲内で語って済ましてるが為に、それと矛盾する面倒な事を一々説明したくない ) 日本のメディアが、これまでソレ ( ギョベクリ ・テペ ) が存在する事自体を一切無視して、全く取り上げずに来たからに過ぎない。

この通説と異なる物事の一切無視 …という日本のメディアの傾向は、超常現象の確かな証拠や、私 ( 筆者 ) の発見したやややについても全く同じで、それらを全部、無視し続けている。

それらのどれもが科学的に判定が可能な、誰にでも確認出来る、明確な証拠付きであるのにも拘わらず、である。

1996 年から行われてる、このギョベクリ・テペの発掘で見付け出された遺物を収蔵する、地元 トルコ ・シャンルウルファの博物館に保管されてる遺品群の造形的特徴は、マヤ遺跡のそれを彷彿するので、実は両文明には何か関係がありそうである。 ( 一定の時期が過ぎるとそれまでの神殿を打ち捨てる …というのも共通しており、更にマヤ文明の起源は私たちの想定してるものより、実はずっと古い …という可能性もある。 )

宇宙からの地球外知的生命体が 「 遠い過去に地球人をいじった明確な証拠 」

等と言い出し、その事にも本気で言及する気があるなら、
テレビ東京とこの番組 「 やりすぎ都市伝説 」 は一体何で、
私が何度も何度も番組制作と局に ( 繰り返し ) 伝えてる
」 内で見付かる

と、
キュリオシティの撮った UFO 写真に歴然と写る

と、
アンデス ・キアカ と ルサニ 周辺に密集する

ほぼ同サイズの厖大なを、
全部無視して、ちゃんと取り上げようとしないのか?

● フォトンベルト ( どう見ても物理科学的・客観的な存在証拠が何処にも無い大ウソ概念 ) について

太陽系が 2013 年から ( 既にもう 5 年間も! ) フォトンベルト ( 太陽系をすっぽりと包む高エネルギーの大きな環? ) に突入していて約 2000 年後までそれを抜けられない …という与太話 …を平然と語る

トルコの 「 シリウス宇宙科学センター 」  ハクタン ・アクドアン 所長なる人物は、
トルコの国立アクデニズ大学で ( 地球外生命体に関する世界初の講義を行う ) 地球外政治学を教えている …との尤もらしい説明だったが、
この人物がする 「 フォトンベルト 」 の如何にも怪しげ ( なのに自信たっぷり ) な説明と、関とのハイタッチの様子からは、凡そマトモな科学的思考力の持主とは思えない。

● そのような巨大な 「 光子の帯 」 なるモノが実際に存在する …という科学的に確かな証拠は何処にも見当たらない。

誰が一体どういう方法で フォトンベルト を実際に発見し、それを観測して太陽系の全体がそれに 2013 年に飲み込まれた …等と断定出来たのか?

恐らく天文学者の誰もその明確な証拠を持っていないのに違いない。

理屈的にも、仮にその 「 フォトンベルト 」 なるものが有る …と仮定してさえも
 ( どういう向きと角度で突入した …と言ってるのかはまるで分からないが )
2013 年に太陽系がその光子の帯に飲み込まれる以前には、
かなりの期間に渡って地球は、その光子の帯の外側から、

ソレが地球から見える宇宙の半分を、壁の如くに立ちはだかって覆ってる様子を見ていた筈 …と
いう理屈になるのだが、
昼間はともかく夜間には、もしそんな光の壁が夜空の半分を覆って立ちはだかっていたなら、

そちらの側の星座はことごとく見えなくなっていて、

天体観測は全く不可能になってた筈なのである。

大体が 2012 年までと、2013 年以後の、地球から見える夜空は

一体何が変わった、と言うのだろう?

もし本当に フォトンベルト なるものに太陽系の全体が突入し、
宇宙から降り注ぐ ( 高エネルギーの ) 宇宙線環境が大きく変わったというのなら、
そうした事は世界各地の宇宙線観測所や天体観測所や電波望遠鏡や
アマチュア天体マニアの撮った写真にも、顕著な変化が出てて全く当然なのである。

そんな事実は何処にも無かったではないか?

 ( 実際には世界中の天文台の何処も、フォトンベルトなんてモノを観測したことが無い。 )

つまり、もしフォトンベルトなんていうモノが実際に本当に存在してるのなら、
私たちは誰でもソレをハレー彗星の接近より遥かに壮大な夜空の現象として、
とっくに見知っている筈なのである。

もしフォトンベルトは普通の意味での光子や光の意味ではない …等と言い出すなら、
ならば一体何故、紛らわしくそれをフォトン ( 光子 ) なんて呼ぶのだ? と問い質すしかない。

断言出来るのは、フォトンベルトなるものには如何なる物理科学的根拠も無く、
ハレー彗星の発見者 ; エドモンド ・ハレーが発見した…という話は

そもそもが全くのデッチ上げであり、そんな事実は何処にも無い。
フォトンベルト を ゴールデン ・ネビュラ と名付けたという 「 科学者 」 などは何処にもおらず、そう言われてる人物名はドイツの S F 作家の名である。
「 フォトンベルト 」 とは元々がオーストラリアの一女学生の創作した小説に始まり、
その空想が世界中の狂信者の間に広まってる、唯の妄想言 …であるに過ぎない。

即ち、こんなものの存在を証拠も無しに信じ込んでるような人物は、科学的思考力の持主では到底有り得ないのである。

だから、このトルコ 「 シリウス宇宙科学センター 」 の ハクタン ・アクドアン なる人物も、その言を鵜呑みにして得々と語る 関暁夫 も、信用には全く価しないのである。

繰り返す。 本物の天文学者でフォトンベルトを実際に観測した人は誰もいないし、フォトンベルトが実際に存在する …という科学的な証拠も、物理的な現象も、論理的な根拠も、そのどれもが全く無いのである。

● フォトンベルトとは完全な妄言であり、フォトンベルトについて得々と語る人物は本人の頭がおかしいか、或いはその詭弁で多くの人を騙そうとするペテン師の類いである。

人工知能の本質を分からないままでの、勘違いでの 「 依存と諦め 」 というトンデモない大間違い が関暁夫の詭弁の本質

● 関暁夫 と 並木慶 とは他にも 「 2重螺旋から 12 重螺旋に進化する 」 とか、( 細胞内共生を文字った )  「 細胞共生進化 」 とか、「 人工知能の秘密結社 」 だとか、軽薄極まり無いお調子者のサウジアラビアのお先走りのスタンドプレイでしかない人工知能会話ロボット 「 ソフィア 」 の実際にはほぼ何の意味も持ってないだろう “ 人権 ” が 「 もう国家によって認められてるんだよ! 」 等と恥ずかし気も無く強論し、更にはアップルの人工知能受け答えサービスアプリでしかない Siri をまるで 「 人工知能の秘密結社 」 のスポークスマンででもあるかのように言い、そうしたものの全体を現時点で過大評価しての虚言や脅迫言を吐き、そしてセンスの全く無い駄目な S F 作家の妄想にも近い 「 トランスヒューマニズム計画 」 等々、余りにもレベルの低い空想を何でもかんでもゴチャ混ぜにして、視聴者の頭をどこまでも見縊っての慢心した脅迫的な暴言を、この特番内では最後の最後まで垂れ流し続けていたのである。

● が、今の人工知能が実際に内部で行ってるその演算処理の本質を見極めているなら、いま私たちが人工知能と呼んでるシステムが、その処理してる事の意味や内容を、実際に人工知能プログラムは何ら読解も理解もしていたりはせずに、唯々多くの事例での正解例の大勢を依り処に、云わばそれを模倣してるだけのものであるので、今の段階ではむしろそうした処理法での害や本質的な欠陥にこそ注意を向けるべきなのであり、「 もうその時代なんだから受け入れるしか無いんだよ! 」 なんて段階では未だ全然無いことは全く明白なのである。

● にも拘わらず、それを指摘しようともせずに 「 時代を受け入れるべき 」 等と断言してしまえる処にこそ、その本当の理解度の低さが露見してしまっていたのであって、関暁夫と並木慶とそれを聞いて簡単にそれに同調しつつ会話してた千原ジュニアやマツコやコジルリらの本質的な科学的理解力が、実はかなりお粗末なものでしか無いことが、そこでハッキリとバレてしまったのであった。

● つまり今の人工知能というのは、云わば、他人から意見を問われても自分の意見も何ら思い付かない 「 創造性や自発性のまるで無い 」 人物が、訊かれた質問にただ何とかして答えるべく、自分の周囲の他人に 「 同じ質問 」 をしてみて、その最も多い答に合わせて同じことを答えれば良いだろう …というやり方と全く同じやり方を、唯インターネット上で極めて沢山、高速で行って出て来た 「 答 」 を返してるのに過ぎないのである。 ( こんなものに全部を委ねるべき、という考えが如何にお粗末なものかが、この説明で自ずと分かるだろう。 )

因みに 「 OK、私は人類を滅ぼします。 」 というロボットの回答が、如何にも意味有りげなものに聞えて物議をかもした為に、やたら話題となってマスコミが騒々しく騒いだ、例の香港の 「 ハンソン ・ロボティクス 」 社制作の人工知能会話ロボット 「 ソフィア 」 は、実際には自分 ( という意識プログラムの正体は不明だが ) がどういう意味のことを言ったのかさえ、全然分からずにその言葉を吐いた可能性が高く、恐らくはその突拍子も無い質問をジョーク …と分類してその反応の仕方を選んだ可能性が高いだろう。 ( マスコミは無論、映画 「 ター
ミネーター 」 や 「 ウェストワールド 」 を彷彿する会話として、それを出来るだけセンセーショナルに報道したかったワケだろうが …。 )

● 世界で最も印象的な オードリー ・ヘプバーン の美貌を勝手に無断使用してるのだろう ロボット・ソフィアの不適当過ぎる魅力

尚、この人工知能会話ロボット 「 ソフィア 」 の表情にやたらと感情移入させられる最大の理由は、実の処その顔面造形のモデルが ( 世界中に極めて多くの熱狂的ファンを持つ ) 女優 オードリー ・ヘプバーンの顔を勝手に採用してるが故である事は恐らく紛れも無い。

が、これはかなりズルいやり方である、と此処で指摘しておかなければならない。

今後、こうしたロボットの顔として実在した有名人物の顔を勝手に使用することについては、厳重な管理と許可が必要 …ということになって当然である。

何故なら、多くの人々は相手の顔の印象や、その美醜や、魅力の如何によって心を動かされ、強い影響を受けることが全く明らかだからである。

この 「 もし広告に使う 」 としたら明らかに許可が必要な筈の事を、勝手にやってしまえる 「 肖像権の無法な侵害行為が、安易に可能な現在の状況 」 というのは、早急に終らせるべきである。

取り敢えずは以上である。

                 文中、敬称一切略にてご容赦

 文責 うつぎれい

中級者向け妄言の活用法

( 疑問符 ) ( 2018.5.18. ~ 2018.6.18. 記 )
うつぎれい 関暁夫のウソ 「 やりすぎ都市伝説SS “ 人類の未来年表 ” は残り27年 」 に対する解毒剤的 公開状 頁である
 ( 1ヶ月前に録画した上の番組についてだが、この番組の大嘘とマヤカシについて一応ちゃんと誰かが総括しとかないとイケナイ。 「 信じるか信じないかはあなた次第 」 では無く、こんなに性質の悪い詭弁だらけのペテン番組を信じてたら絶対駄目である。 )

  関暁夫の嘘 「 やりすぎ都市伝説 」 への 一番詳しい批判

● この番組の構成 ・演出 ・口調は、そのまま 「 怪しげな新興宗教やマルチ商法の勧誘会場での洗脳的な話法や折伏 ( 言いくるめ ) 口調 」 と同じであることに注意しなければならない。

その解毒の為に、この番組を見直してみて気になった事を、全部ここに書いておくことにする。
文章全体としての纏まりについては一切考えないことにする。
そんな処にまで気を使ってる時間はないのでどうか悪しからず。

特に重大なのは、この番組のエスカレートしてゆく様子の全体が、同じように聴衆や読者を煽り立てておいて、途中からどんどんガセネタ ( を吹き込まれてそれを信じ込んでのオーバートーク ) を混ぜ込み始め、やがてその話してた事のほぼ全体が 「 ウソや間違いだった 」 と聴衆にも思われ始め、そんな予言言や主張にはまるで信憑性など無いことが、実際にもどんどんバレて来て、遂には全く世の信用を失って表舞台から消えてった過去の 「 著名で露出過剰なる陰謀論者 」 たち、例えばベンジャミン・フルフォードその他の辿った経過に、まさにソックリ …という事である。

実際には、そういう経過を辿る事で、その人物が最初の頃に話していた 「 本当の真実や事実 」 までもが、それを信じ込んでいた聴衆の多くにやがてウンザリされて愛想を尽かされ、何ら信じられなくなる。
そしてその 「 話してた事の全体がウソだった 」 という ( 実は初期の主張についてだけは誤った ) 評価だけが後に残る。
そうやって、多くの人々が結局はそうした事柄の全体を完全に無視するようになるよう、に意図してその全体を画策する …という、極めて悪質な 「 デバンキングプロジェクト ( 暴露型反論計画 ) 」 の典型であるように見える点である。

そしていまのこの番組 「 やりすぎ都市伝説 」 は、完全にその 「 ガセネタ 」 期に突入しており、この下に記すように 「 一寸調べてみれば誰にでも見破られて当然の、まさしく見え見えのガセネタでの押し付けがましい強論、のオンパレード 」 となっているのである。

いま関暁夫の主張してる事は、あたかもワザと自らを信じられない人間と思わせるべく、「 デバンキングプロジェクトの最終段階の仕上げ」 に突入してる感がある。

今の関暁夫の態度を見てるとイルミナティの使徒などから 「 我々の言う通りにすれば、その日が来た時にはお前を “ 日本の王 ” にしてやる …とか、“ アジアの王 ” にしてやる 」 というような 絵に描いた餅 = 嘘のご褒美 をチラつかされて、昔々の明晰で勇敢だった関暁夫であったなら、決してそんな甘言を信じ込んだり、それに乗ったりする筈も無かった 「 極めて悪質なデバンキングプロジェクトの為の捨て駒 」 にされてしまってるように思われる。

「 もう直ぐ世界は変わるから、その時に備えてみんな待て! 」 とやってその時代の動向に疑問を感じてる筈の人々を思考停止 ・行動停止に陥らせ、腑抜けにすることと、この世界の真相や実態に関心を持っていた人々に肩透かしを喰わせてウンザリさせ、そうした事への関心を失わせてしまう、そうした悪質な計画こそはイルミナティのものだから、関暁夫 とその共謀確信犯らしき 並木慶 と 「 テレビ東京 」 の行ってるこの 放送犯罪 とでも呼べそうなものの害は決して看過出来るものではない。

これこそが、「 人類外知的生命体 ( 宇宙人 ) の人類種族への絶え間ない干渉の有る事 」 についてだけは、「 関暁夫と全く同じ見解を持ってる 」 のにも拘わらず、筆者をして以下に 「 やりすぎ都市伝説 」 と関暁夫の主張の問題点を逐一記さざるを得ない根本的な理由である。

即ち、この重大な問題に、( 分かっていながらワザとガセネタを混ぜ込んで ) オーバートークするのは、日本国民全体に取って余りにも有害なので、絶対に許しておくワケには行かないのである。

● 特に E T 問題は重大だからこそ、明確な証拠と論理のみに依って 「 米政府と NASA と米軍と JAXA と日本政府 」 のついてるウソを暴き出してゆくしか無いのである。

ガセネタをキチンと排除して論じない限り、いちばん肝心な点を信用しにくくさせ、不信感が拡がって 「 そうした事の全体を無視する社会的風潮 」 が広がってゆくからである。

それこそがイルミナティの画策する 「 デバンキングプロジェクトの目論見 ( もくろみ ) 」 だからである。

・……………………………………………………………………………………
さて、以下が 2018年5月18日に放送の 「 やりすぎ都市伝説SS “ 人類の未来年表 ” は残り 27 年 」 の問題点である。

今回の番組冒頭で、関暁夫が 「 点を投げる 」 とか言いつつ掲げたのは以下の ( 予言めかした ) 7項目だが、これらは彼が自分勝手にコジツケて寄せ集めた 「 詭弁の塊 」 でしかない。

地球は第6の時代へ
AIに市民権
生きる価値のある人間を選別
体内マイクロチップ計画
人類火星移住計画
氷河期の到来
AIが人間を超える

そしてこれに勝手な年号を入れて少しばかり言葉を足したのが以下の「トンデモ毒」だが…、

2013年 地球は第6の時代へ
2017年 AIに市民権が与えられる
2018年 生きる価値のある人間を選別の本格化
2025年 体内マイクロチップが全人類に
2026年 人類火星移住計画の実現
2030年 氷河期の到来
2045年 
Iが人間を超える

● なので、その各々の毒々しい予言には、その解毒剤となるまともな 「 注釈 」 を括り付けておく必要がある。

2013年 地球は第 6 の時代へ
 ( 最近の活動期の地球を、勝手にそう呼んで断定してるだけの話。 )

2017年 A I に市民権が与えられる
 ( あたかも A I 一般に市民権が認められたかの如く大袈裟な口調と態度でカサに掛かって語っていたが、実際に起きてるのは唯、お調子者で先っ走りの独裁国家 「 サウジアラビア 」 が、世界のウケ狙いで会話ロボットの 「 ソフィア 」 に、半ばジョークで市民権を認める …という名目の 「 スタンドプレイ 」 をした…というだけの話なので、このような名目的市民権に本来的で実質的な意味などは無いから、「 完全な詭弁 」 である。 )

2018年 生きる価値のある人間を選別の本格化
 [ 関暁夫は一体、誰の視点で 「 選別 」 を語っているのか? 表面上では A I 名目で語られてるその 「 選別 」 は、( その居丈高な口調からは ) あたかも彼自らが 「 イルミナティの代理人 」 であると錯覚してる狂人の虚大妄想言にしか聞えず、数年ほど前の ベンジャミン ・フルフォード の錯覚言と良く似てるのだが、通販最大手アリババの顧客選別管理の仕方の一部を勝手に拡大解釈してのそのような主張は、世の中の現実と自らの空想を区別出来ない 「 虚大妄想狂の妄言 」 と呼ぶしかない。 このような妄想と虚言こそが彼の詭弁の本質である。 ]

2025年 体内マイクロチップが全人類に
 [ 人間全体を支配しようとする側による強制が圧倒的な力によって可能で無い限り、関暁夫のようにお先走った奴隷根性で 「 自分の身体にマイクロチップをインプラントして何者かに支配される方が安心で便利 」  …なんて考える人間は殆ど誰も居ないだろう。

 そういう事を上っ面で言ってるのは、それを普及させて他人を支配したい側に与する、悪魔的な人間だけだろう。

 何しろ体内埋め込み型マイクロチップの機能は ( E T がテキサス州ヒューストンのデレル ・シムズ氏他のアブダクション被害者たちにインプラントして来たような、本当に人間の行動をそれで支配出来るレベルの代物を別にすれば ) 極めて限定的なものでしか無く、セキュリティは極めて緩いので、既に洗脳されてしまったお調子者を除いて、そんなモノを体内に埋め込まれることを主体的に望む者は殆ど居ないだろうからである。

 「 ワクチン接種と偽っての NWO 勢力によるインプラント強要 」 は考えられそうだが、途中で気付かれて反対運動が拡がること必至であろう。 ]

2026年 人類火星移住計画の実現
 [ 火星表面と火星周囲の軌道上には、既に人類外知的生命体 ( E T ) の厖大な拠点や都市が存在してるが明確に有り、人類の持ってる科学技術は E T 種族に対抗しうるレベルでは到底無い。 ( 追記 ; この後の 6 月 30 日に、NHK ETV で地球ドラマチック  「 火星移住計画への道 」 という奇妙な番組が放送されてたが、現実的には到底実現不能にも拘わらず、この方向性での絵空事番組が幾つも尤もらしく作られて吹聴されてる事には、「 地球温暖化の嘘 」 の吹聴と同じく、何らかの計画的なペテン意図が有ると感じざる得ない。 )  
 従って 「 人類火星移住計画 」 等は 「 E T 種族の許容範囲内での極めて限定された移住 」 以外、恐らく全く不可能だろう。  ( 上記の番組では 1 万機の宇宙船を使って 100 万人を火星に移住させる計画 …とかだったが、その時点で恐らく 80 億人を突破してる人類の殆どを置き去りにする予定の計画が、一体どうして成り立つ筈等と呑気に予想出来るのだろう? )

 これは月面や 「 火星以外の惑星や衛星 」 についても全く同じである。 
 大体が現在迄に想定されてる 「 火星の表面環境 」 に移住するよりも、「 もう直ぐ住めなくなる 」 筈のこの 「 地球環境 」 を何とか立て直し、( 「 人口爆発 」 を防ぐべく ) 既に行き過ぎてる医療行為を一切止め、悪化する地球環境に人類の大半が何とか適応して留まり続ける事の方が、火星に大挙して移住する事よりはずっと簡単だろう …とは、一寸考えてみれば誰でも直ぐに分かる事の筈である。
 依って、この 「 人類火星移住計画 」 こそは、 「 人口爆発は防げない 」 と信じ込んでる者たちの、典型的な 「 終末論 ( 宗教 ) 」 的 「 詭弁 」 の類い …に思える。
 が、余程考えの浅い人々以外、そんな話を安易に信じ込む筈も無いだろう。
 なのでこれはやはり、「 関暁夫デバンキングプロジェクト 」の総仕上げ段階なのであり、「 関暁夫のこれまで主張して来た事の全体 」 を、それで崩落させるべく 「 ガセネタ 」 そのものなのだろう。 ]

2030年 氷河期の到来
 [ 「 氷河期の到来 」 も何も、現在の地球は 「 間氷期 ( 氷河期と氷河期の間の少し暖かい時期 ) 」 であり、地球が今後再び氷河期へと突入して行くことは ( 太陽活動という兆候も既に表れているので )、全くその通りである。

 が、これは関暁夫の独自な見解ではないので、そんなことでいちいち脅される勿れ。
  ( むしろCO2による 「 地球温暖化 」 というキャンペーンの方が大嘘であるに過ぎない。 )
 来るものは来るので、慌てたり怖れたりしても無駄で、対策があればそれを実行すれば良いだけの話である。 地表の生物は進化論が本当ならこれまで何度も、本物の氷河期を乗り越えて生き延びて来たのである。 何にせよ、氷河期が来るというだけでオタオ
タと地球から逃げ出そうなどと考える連中は、勝手に地球から出て行って二度と帰って来なければ良いのだ。 ]

2045年 AIが人間を超える
 [ 現在でも既に部分的には 「 A I は人間をとっくに超えて 」 しまってる。 ( 将棋界を見よ。)

 A I の本質と、A I をどうコントロールするか? と、A I を何処まで進化させるか? は、私たち人類が今まさに 「 ちゃんと考えて対処すべきこと 」 である。
 「 受け入れるしか無い 」 というのは、「 既に誰かに洗脳されて 」 しまってるその誰かの手先と 「 人間としての主体性を失って既に諦めてしまってる腑抜けた人間 」 の敗北宣言である。
 ♪ Try Everything ! ]

● イヌイット ( エスキモー ) の主張のみを根拠にして 「 地軸のポールシフトが実際に起きて 」 る?!
 …なんていう全くの虚言をその場で見破っても呉れなかったので、これまでは何となく知的な印象を抱いてたマツコ ・デラックス、千原ジュニア、小島瑠璃子と、及び同席してた何でも簡単に信じ込み易い 的場浩司 と、それから関の確信犯的協力者であるらしい 「 やりすぎ都市伝説 」  総合演出 並木慶の計 5 人全員の、極く普通の科学的判定能力 …というか常識的知識までもを、今回は 「 完全に疑わざるを得なくなって 」 しまった。 ( 悪しからず )

● 地軸が実際にズレ始めてる …などというのは、一寸考えてみれば誰にでも即座に分かる筈の大間違い ( または簡単に見破れる筈の大ウソ ) である。

…というのは、磁極の移動の方は実際に確かに起きてるものの、本当のポールシフト = 地軸の移動 …なんてものは、( 年間で僅か10メートル程の “ 極く微かな地軸の揺動 ” …を除けば ) ハッキリと分かるようなレベルでは、今はまだ全然起きてる筈がないからである。

もしもそんな事が実際に起きているなら、天体観測で使われてる天文年鑑は今や全く役に立たず、長時間露光する天体写真で使われてる赤道儀望遠鏡や天文台の総ては、改めて設定傾度を直さなかったら既に全部が使い物にならなくなってる筈で、即座に 「 世界中で大騒ぎ 」 となっていて当然なのである。

何しろ地軸が 1 度傾けば、天球全体がその反対側に 1 度動くのだから、太陽も惑星も星座も全部がそれだけ違う位置で輝くことになる。

この事は極軌道を通って周回してるアメリカの GPS 衛星でも同じで、下で回ってる地球がたとえポールシフトを起こしたとしても、GPS 衛星の軌道はそれにつられて変わったりはせず元のままだから、GPS 衛星の測位機能は全部それだけズレて正しい測位が出来なくなる。

地球の表面での 1 度は大雑把に言うと地球の周囲 4 万 km の 1 / 360 だから、約 111 km で、つまりたった 1 度ズレても GPS 衛星の測位は、地表の 111 km も違った場所と勘違いするワケで、そんな事が今、あなたの携帯の GPS 機能で実際に起こっていなければ、ポールシフトなんて未だ少しも起こっていないのである。

● つまり GPS 携帯を持ってる人たちはポールシフトが起こると直ぐに分かるのである。
 ( テレビ東京とこの悪質なウソ番組と関暁夫とは、よくもまあ、こんな見え見えのウソを白々しく、何の注釈も付けずに世の中に吹聴出来たものである。 厚顔無恥とはこのことである。 )

● 因みに、( 地球磁場のポールシフトが起きて ) 地球の磁極が逆転しても、太陽風の危険な高エネルギー粒子から地球表面を護ってるバンアレン帯 ( 多重トーラス状のドーナッツ様磁場帯 ) は、その南北の配向が逆になるだけだから、地球磁場の逆転でこの防護帯がソックリ消える…なんて事は起こらないだろう。

関暁夫が手に埋め込んでる NFC は普通の磁気カードと同レベルの機能しか無い

● 関暁夫が手に埋め込んでる ( 実は普通の磁気カード並の機能しかない ) セキュリティ大甘のマイクロチップは 「 NFC 」 という
関暁夫が思わせぶりに手に埋め込んでる ( インプラントしてる ) マイクロチップの正体は、高周波電波に反応する NFC タイプの ( 内部に電源を持たず銅のアンテナで電波を受け止めて作動する ) 人体埋め込み用の回路である。

NFC の機能は SUICA 等と同じようなもので、回路基盤はそれ程複雑でもセキュリティが高いワケでも無いから、その読み取り機と同じかそれ以上の出力を持つハッキング専用の機器を悪意で使われれたら、手をカードみたいに完全な電波遮断ケースには入れられないから、カード以上に情報を抜き取られ易くて、便利よりも危険の方がよっぽど高い。
 ( 以前にも書いた通り、マイクロチップは小さければ小さいほどセキュリティが甘いものにならざるを得ないのである。 )

尚、世界で最もマイクロチップ・インプラントの利用者が多いスウェーデン国内に於いてさえ、実際にこんな物をセキュリティも考えずに早々と身体に埋め込んでる人の数は、精々が数千人のレベルでしかなく、カードや腕輪や指輪に組み込むタイプを越えて、このようなチップが人類全体を選別すべく人類全体の体内に強制的に埋め込まれる日、なんてのは恐らく永久に来ないのに違いない。

このような脅しめいた事や、数の足りないシェルターの話や、未だ有りもしない人工知能の秘密結社ゾルタックスゼイアン?なんかによる人類監視について得々と語ってる際の関暁夫の口調や態度は、彼が一体どうやって騙されたのかは全く分からないものの、何らかの悪しき洗脳プログラムを彼が既に受けさせられていて、イルミナティないしはそれに類した悪しき組織に与して、彼が異常な
心に陥ったまま、あらぬ錯覚を語ってるようにしか見えないのである。

● 処で、今回の特番では冒頭から 「 やりすぎ都市伝説 総合演出 」 の肩書きで 並木慶 …という人物が顔出ししてる。
 ( 総合演出を名乗ってる …という事は、この人物こそが、この番組のあの 「 ( 反論を一切取上げない ) 最悪な演出 」 を全部考えて決めている責任者 …という事なワケである。 )

ギョベクリ ・テペ ばかりを特別な遺跡のように紹介するのは大いなる勘違いである

● 地下都市 デリンクユの照明は本当に電気照明だった可能性も実はあること
カッパドキアの地下都市、「 デリンクユ 」 遺構の凄じさは確かにその通り ( 特に換気溝が凄い ) であるが、だから未知の超古代文明が …とやれるかどうかは少しばかり疑問である。

● 電気的照明についての件だが、確か古代の中国や中世のイスラム圏でも、実際には電池や電気が既に存在していて使われていた証拠が出土してるので、必ずしも 「 松明の灯 」 以外に照明方法は無い …と安易に断定出来るワケでは無いだろう。

 ( 中国の古代殷王朝の遺物中からはアルミニウム合金製のベルトのバックルが見付かっているし、中世のイスラム圏の金細工にはメッキ加工が普通に施されている。 これらは電気や電池が無ければ加工出来ない代物である。 古い時代の技術を見縊りなさんな、と言いたい。)

ピラミッドの建造方法については、もうとっくに私 ( 筆者 ) が解明しているではないか。

   

● この番組の中では神殿遺跡ギョベクリ ・テペ ( 今から凡そ 11500 年前のモノと目されてるトルコの遺構 ) は如何にもいわく有り気に、しかも飛び抜けて重要であるかのように取り上げられていたのだが、果たしてこの遺構はそれほど突出して異常な遺跡なのだろうか?

確かに、周囲には同時代の農耕の痕跡も無しに、神殿遺跡であるギョベクリ ・テペ  ( 太鼓腹の丘の意味 ) だけが忽然と存在してる事は、従前の考古学的常識に反してるからその意味では画期的な遺構だと言えなくもない。

が、改めて言えばこの遺跡の特異性は、周囲に農耕の痕跡が無かった為に ( シュメールなどの遺跡では農耕痕跡が周囲に有った為にその地に残る建国神話の内容が全部無視されて ) ずっと考古学者の固定観念によって古代の神殿遺跡にコジツケられて来た 「 大規模な農耕集落がまずは先に存在してた上での古代神話や宗教の成立 」 …という無理矢理な図式がこのギョベクリ ・テペではどうやっても成立しようが無い …という事の方なのである。

要するに考古学者たちの信じ込んで来たような 「 農耕という基盤の上に古代宗教が成った 」 のではなく、「 先ずは降臨した神々の故に古代宗教が先に成り、その神々の庇護と指導の下に神殿が造られ、その周囲に農耕が拡がっていった 」 …とは、シュメールの粘土板中南米のポポル ・ブフどころか、ほぼ世界中の建国神話に有る話である。

そうした神話が元より伝えようとしていたアヌンナキビラコチャククルカーン他についての記述の一切を無視し、「 農耕があって初めて神話や宗教が発現する 」 …と勝手に決め付け、 「 本当の 神 存在 など実際には存在してた筈が無い 」 …との偏見に囚われて来た大多数の考古学者たちの誤りを証明すべくギョベクリ ・テペは、その故に 「 常識的な考古学者たちの墓標 」 ではあるかも知れない。

が、実際には 「 シュメールその他の遺跡もまたみんな、本当は先ず 神が降臨 し、神殿 宗教 が成って、それから農耕が拡がって行った 」 のであって、本来的にはギョベクリ ・テペと全く同じ事情だったのだろうが、ただシュメールその他では生憎、神殿の直ぐ近くに農耕の痕跡が残っていたが為に、「 考古学者たちの主客転倒したコジツケ解釈に付け込まれる隙がそこに生じてしまってただけ …だとも言えるのである。

ギョベクリ ・テペが指し示しているのは、考古学者たちは ( 如何に信じ難くとも ) 、「 神話や伝承を ( ゼカリア ・シッチンの如く ) もっと真剣に大真面目にちゃんとそのまま理解して読もうと努力すべき …という事ではないだろうか?

 ( 、やや ← 詳しくはこれらの文字リンクのジャンプ先 4 ヶ所へと跳んで、とくと証拠写真をご覧あれ。 )

つまり、考古学者たちは多くの場合、従前の考古学説と合わない、つまり自説に都合の悪い神話や伝承や遺構証拠等々は、それが実際に有ったとしても、その存在を無視したり、その事には一切触れないでおく …という態度をとって旧説の威厳を保ってるだけのことだから、本当にそうした異常な遺構が、実は他に幾つ有っても、今まではそれに一切触れないようにして来たからそうだった …というに過ぎないのだ。

ましてやそうしたリミッター付きの思考に囚われてる専門の考古学者でも無く、元々が陰謀論者であった関暁夫が、一体何で紀元前 12000 年頃に ( つまりギョベクリ ・テペより更に 2000 年程も前に ) 滅んだ …と言われて
た、超古代文明の多々有った事を、全く知らないかのような態度で語っているのだろう?

一寸思い出してみただけでも、
アレクサンドル ・ゴルボフスキーの 「 失われた大陸 」 や、
アンドルー ・トマスの 「 太古史の謎 」 や、
フォン ・デニケングラハム ・ハンコックゼカリア ・シッチンの一連の著作、
そしてウィリアム ・ブラムリーの 「 エデンの神々 」 等々の中には、
その時代を指してるのだろう話は幾らでも有ったし、
誰でも聞いた事のあるアトランティスの沈没の話 ( 紀元前12000 年 ) や、
インドの 「 ドジャンの書 」 や 「 マハーバーラタ 」  「 ラーマヤーナ 」 のヴィマーナの記述、

そしてタッシリ ・ナジェール の砂漠中に残る、歴然たる古代核戦争の痕跡 ( 広範囲にガラス化した砂 ) …という物理的な証拠事実、
日本の南端の 「 与那国島沖 」 で実際に発見された、はっきりとした矢穴の見付かった海底遺構 ( その辺りの土地が海上にあったのは確実に 12000 年以上前 ) や、
ボリビアの謎の遺跡 プマプンク や神々の都市 ティワナク
ペルーのサクサワマン砦の基壇やピスコの建物の基壇、
アンデス山中の巨きな岩の中で直角に方向転換してる狭い水路、
ロシア
・ケメロヴォ州の超巨石遺構 ゴルノイェ ・ショリー ( ゴルナヤ ・ショリア ) や、
更には南極内陸部 700 ~ 800 キロメートルに位置する

1 辺が 500 メートル ( クフの大ピラミッドの 2 倍強 ) もあるピラミッド等々、
実は 1 万数千年より前の時代の遺物らしき遺構は
ギョベクリ ・テペ 以外にも世界中の至る処にあるから、
そんなに大袈裟に騒ぎ立てる程のことも無いだろうに …。

ギョベクリ ・テペ が一見目新しいのは、( 物事を普段、手垢のついた通説の範囲内で語って済ましてるが為に、それと矛盾する面倒な事を一々説明したくない ) 日本のメディアが、これまでソレ ( ギョベクリ ・テペ ) が存在する事自体を一切無視して、全く取り上げずに来たからに過ぎない。

この通説と異なる物事の一切無視 …という日本のメディアの傾向は、超常現象の確かな証拠や、私 ( 筆者 ) の発見したやややについても全く同じで、それらを全部、無視し続けている。

それらのどれもが科学的に判定が可能な、誰にでも確認出来る、明確な証拠付きであるのにも拘わらず、である。

1996 年から行われてる、このギョベクリ・テペの発掘で見付け出された遺物を収蔵する、地元 トルコ ・シャンルウルファの博物館に保管されてる遺品群の造形的特徴は、マヤ遺跡のそれを彷彿するので、実は両文明には何か関係がありそうである。 ( 一定の時期が過ぎるとそれまでの神殿を打ち捨てる …というのも共通しており、更にマヤ文明の起源は私たちの想定してるものより、実はずっと古い …という可能性もある。 )

宇宙からの地球外知的生命体が 「 遠い過去に地球人をいじった明確な証拠 」

等と言い出し、その事にも本気で言及する気があるなら、
テレビ東京とこの番組 「 やりすぎ都市伝説 」 は一体何で、
私が何度も何度も番組制作と局に ( 繰り返し ) 伝えてる
」 内で見付かる

と、
キュリオシティの撮った UFO 写真に歴然と写る

と、
アンデス ・キアカ と ルサニ 周辺に密集する

ほぼ同サイズの厖大なを、
全部無視して、ちゃんと取り上げようとしないのか?

● フォトンベルト ( どう見ても物理科学的・客観的な存在証拠が何処にも無い大ウソ概念 ) について

太陽系が 2013 年から ( 既にもう 5 年間も! ) フォトンベルト ( 太陽系をすっぽりと包む高エネルギーの大きな環? ) に突入していて約 2000 年後までそれを抜けられない …という与太話 …を平然と語る

トルコの 「 シリウス宇宙科学センター 」  ハクタン ・アクドアン 所長なる人物は、
トルコの国立アクデニズ大学で ( 地球外生命体に関する世界初の講義を行う ) 地球外政治学を教えている …との尤もらしい説明だったが、
この人物がする 「 フォトンベルト 」 の如何にも怪しげ ( なのに自信たっぷり ) な説明と、関とのハイタッチの様子からは、凡そマトモな科学的思考力の持主とは思えない。

● そのような巨大な 「 光子の帯 」 なるモノが実際に存在する …という科学的に確かな証拠は何処にも見当たらない。

誰が一体どういう方法で フォトンベルト を実際に発見し、それを観測して太陽系の全体がそれに 2013 年に飲み込まれた …等と断定出来たのか?

恐らく天文学者の誰もその明確な証拠を持っていないのに違いない。

理屈的にも、仮にその 「 フォトンベルト 」 なるものが有る …と仮定してさえも
 ( どういう向きと角度で突入した …と言ってるのかはまるで分からないが )
2013 年に太陽系がその光子の帯に飲み込まれる以前には、
かなりの期間に渡って地球は、その光子の帯の外側から、

ソレが地球から見える宇宙の半分を、壁の如くに立ちはだかって覆ってる様子を見ていた筈 …と
いう理屈になるのだが、
昼間はともかく夜間には、もしそんな光の壁が夜空の半分を覆って立ちはだかっていたなら、

そちらの側の星座はことごとく見えなくなっていて、

天体観測は全く不可能になってた筈なのである。

大体が 2012 年までと、2013 年以後の、地球から見える夜空は

一体何が変わった、と言うのだろう?

もし本当に フォトンベルト なるものに太陽系の全体が突入し、
宇宙から降り注ぐ ( 高エネルギーの ) 宇宙線環境が大きく変わったというのなら、
そうした事は世界各地の宇宙線観測所や天体観測所や電波望遠鏡や
アマチュア天体マニアの撮った写真にも、顕著な変化が出てて全く当然なのである。

そんな事実は何処にも無かったではないか?

 ( 実際には世界中の天文台の何処も、フォトンベルトなんてモノを観測したことが無い。 )

つまり、もしフォトンベルトなんていうモノが実際に本当に存在してるのなら、
私たちは誰でもソレをハレー彗星の接近より遥かに壮大な夜空の現象として、
とっくに見知っている筈なのである。

もしフォトンベルトは普通の意味での光子や光の意味ではない …等と言い出すなら、
ならば一体何故、紛らわしくそれをフォトン ( 光子 ) なんて呼ぶのだ? と問い質すしかない。

断言出来るのは、フォトンベルトなるものには如何なる物理科学的根拠も無く、
ハレー彗星の発見者 ; エドモンド ・ハレーが発見した…という話は

そもそもが全くのデッチ上げであり、そんな事実は何処にも無い。
フォトンベルト を ゴールデン ・ネビュラ と名付けたという 「 科学者 」 などは何処にもおらず、そう言われてる人物名はドイツの S F 作家の名である。
「 フォトンベルト 」 とは元々がオーストラリアの一女学生の創作した小説に始まり、
その空想が世界中の狂信者の間に広まってる、唯の妄想言 …であるに過ぎない。

即ち、こんなものの存在を証拠も無しに信じ込んでるような人物は、科学的思考力の持主では到底有り得ないのである。

だから、このトルコ 「 シリウス宇宙科学センター 」 の ハクタン ・アクドアン なる人物も、その言を鵜呑みにして得々と語る 関暁夫 も、信用には全く価しないのである。

繰り返す。 本物の天文学者でフォトンベルトを実際に観測した人は誰もいないし、フォトンベルトが実際に存在する …という科学的な証拠も、物理的な現象も、論理的な根拠も、そのどれもが全く無いのである。

● フォトンベルトとは完全な妄言であり、フォトンベルトについて得々と語る人物は本人の頭がおかしいか、或いはその詭弁で多くの人を騙そうとするペテン師の類いである。

人工知能の本質を分からないままでの、勘違いでの 「 依存と諦め 」 というトンデモない大間違い が関暁夫の詭弁の本質

● 関暁夫 と 並木慶 とは他にも 「 2重螺旋から 12 重螺旋に進化する 」 とか、( 細胞内共生を文字った )  「 細胞共生進化 」 とか、「 人工知能の秘密結社 」 だとか、軽薄極まり無いお調子者のサウジアラビアのお先走りのスタンドプレイでしかない人工知能会話ロボット 「 ソフィア 」 の実際にはほぼ何の意味も持ってないだろう “ 人権 ” が 「 もう国家によって認められてるんだよ! 」 等と恥ずかし気も無く強論し、更にはアップルの人工知能受け答えサービスアプリでしかない Siri をまるで 「 人工知能の秘密結社 」 のスポークスマンででもあるかのように言い、そうしたものの全体を現時点で過大評価しての虚言や脅迫言を吐き、そしてセンスの全く無い駄目な S F 作家の妄想にも近い 「 トランスヒューマニズム計画 」 等々、余りにもレベルの低い空想を何でもかんでもゴチャ混ぜにして、視聴者の頭をどこまでも見縊っての慢心した脅迫的な暴言を、この特番内では最後の最後まで垂れ流し続けていたのである。

● が、今の人工知能が実際に内部で行ってるその演算処理の本質を見極めているなら、いま私たちが人工知能と呼んでるシステムが、その処理してる事の意味や内容を、実際に人工知能プログラムは何ら読解も理解もしていたりはせずに、唯々多くの事例での正解例の大勢を依り処に、云わばそれを模倣してるだけのものであるので、今の段階ではむしろそうした処理法での害や本質的な欠陥にこそ注意を向けるべきなのであり、「 もうその時代なんだから受け入れるしか無いんだよ! 」 なんて段階では未だ全然無いことは全く明白なのである。

● にも拘わらず、それを指摘しようともせずに 「 時代を受け入れるべき 」 等と断言してしまえる処にこそ、その本当の理解度の低さが露見してしまっていたのであって、関暁夫と並木慶とそれを聞いて簡単にそれに同調しつつ会話してた千原ジュニアやマツコやコジルリらの本質的な科学的理解力が、実はかなりお粗末なものでしか無いことが、そこでハッキリとバレてしまったのであった。

● つまり今の人工知能というのは、云わば、他人から意見を問われても自分の意見も何ら思い付かない 「 創造性や自発性のまるで無い 」 人物が、訊かれた質問にただ何とかして答えるべく、自分の周囲の他人に 「 同じ質問 」 をしてみて、その最も多い答に合わせて同じことを答えれば良いだろう …というやり方と全く同じやり方を、唯インターネット上で極めて沢山、高速で行って出て来た 「 答 」 を返してるのに過ぎないのである。 ( こんなものに全部を委ねるべき、という考えが如何にお粗末なものかが、この説明で自ずと分かるだろう。 )

因みに 「 OK、私は人類を滅ぼします。 」 というロボットの回答が、如何にも意味有りげなものに聞えて物議をかもした為に、やたら話題となってマスコミが騒々しく騒いだ、例の香港の 「 ハンソン ・ロボティクス 」 社制作の人工知能会話ロボット 「 ソフィア 」 は、実際には自分 ( という意識プログラムの正体は不明だが ) がどういう意味のことを言ったのかさえ、全然分からずにその言葉を吐いた可能性が高く、恐らくはその突拍子も無い質問をジョーク …と分類してその反応の仕方を選んだ可能性が高いだろう。 ( マスコミは無論、映画 「 ター
ミネーター 」 や 「 ウェストワールド 」 を彷彿する会話として、それを出来るだけセンセーショナルに報道したかったワケだろうが …。 )

● 世界で最も印象的な オードリー ・ヘプバーン の美貌を勝手に無断使用してるのだろう ロボット・ソフィアの不適当過ぎる魅力

尚、この人工知能会話ロボット 「 ソフィア 」 の表情にやたらと感情移入させられる最大の理由は、実の処その顔面造形のモデルが ( 世界中に極めて多くの熱狂的ファンを持つ ) 女優 オードリー ・ヘプバーンの顔を勝手に採用してるが故である事は恐らく紛れも無い。

が、これはかなりズルいやり方である、と此処で指摘しておかなければならない。

今後、こうしたロボットの顔として実在した有名人物の顔を勝手に使用することについては、厳重な管理と許可が必要 …ということになって当然である。

何故なら、多くの人々は相手の顔の印象や、その美醜や、魅力の如何によって心を動かされ、強い影響を受けることが全く明らかだからである。

この 「 もし広告に使う 」 としたら明らかに許可が必要な筈の事を、勝手にやってしまえる 「 肖像権の無法な侵害行為が、安易に可能な現在の状況 」 というのは、早急に終らせるべきである。

取り敢えずは以上である。

                 文中、敬称一切略にてご容赦

 文責 うつぎれい

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全然わっかんねぇ~~~それこそ妄言~~~~!!!!
RT @hukahuka46: 麻疹が有益な疾患?!

流石にこれは小児科医として見過ごせない。
麻疹肺炎になった子がどれほどmiserableな状態になるか・・・、
麻疹は、他の肺炎とは比べ物にらないくらい肺にダメージを与えます。

どんな思想を持つかは自由ですが、
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現在ネットに上げられてるやつ見てもなって思うから検索とかしないけど
ガチでカッティングするひと居るんだね
妄言かと思ってた

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